針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

北海道のCOOさんから贈り物だ。

2008-07-31 21:50:09 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 もう完全にノックアウトだ。今日毛蟹(31日)を頂いた。先ずはお礼の電話。本当は食べてからと思ったが、嬉しくて先に電話しちゃった。毎度申し訳ないなあ。

 箱を開けて見ると、重い!。凄く重い。針が東京で食べる蟹ってこんなに重いの食べた事あったっけ?。

 昔父親は蟹が好きでよく食べていたが、針の子供の頃は、当然家族が食べるなんて事はなくて、父しか食べない。これは親が食うものだと思って、食べた事がないので、当然、味も分からないし、上手な食べ方も知らない。そして蟹とか焼肉を食べたのは結婚してからだ。でも、若い時から美味い物ばかり食べて口が奢ってなくてよかったよ。

         

 今こんなに美味しい物が食べられるんだもんね。

 蟹は美味しいけど、北海道直送の蟹ってこんなに美味しいんだ!?。捌いている最中にちょっと、つまみ食い。「ウメー!」。味噌もスプーンで掬って山盛り出来る。この味噌も極上だ。3拍子揃っているとはこの事だ。

         

 喰い方を知らない針も、上手に食べられる。身がデカイ!。冷凍していない蟹ってこんなに美味いのか!?。ザ ベンチャーズのリーダーのドンウィルソン(だっけ)が事ある毎に、北海道に蟹を食べに来るって分かるような気がするね。

 箱の中に「マルカン本間水産」ってチラシが入っているよ。COOさんに御散財させちゃ申し訳ないので、これを見て頼もうっと!。

 しかし、美味しかったよ。食べた後、この満足感。なんか宇宙遊泳しているみたいだよ。頭がボ~っとしちゃった。COOさんとっても美味しかった。皆とっても幸せです。

 これは凛ちゃんに感謝しなくちゃね。なんて親孝行な娘だ。凛の妹のお家から送ってくれたんだよ。

 

 

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今度は中目砥石を砥ぐ。(蛇足だよ)

2008-07-29 22:17:57 | 包丁砥ぎ一考察。

 細目の砥石があっと言う間に平らに砥げて気を良くした針は、今度は中目の砥石を平らにする事にした。会社で、塗装用のパテベラを短刃(タンバ)で削っていたので砥石が二つあった。これもかなり、真ん中が磨り減ってしまっている。         

    
 ① 少し砥いで見ると両脇が減ってしまっているのが分かる。
 ② 大分砥げてきた。でも少し両脇が低いよね。
 ③ 二個目の砥石h真ん中と両端が減ってしまっている。

 砥石砥ぎ砥石[水平君]に水をたっぷり含ませて雑巾を敷いてその上に置く。軽くゴシゴシと撫でるようにこする。一面5分ぐらいか、綺麗に砥げてきたよ。細目の砥石はあっという間に砥げたが、中目はもっと硬くなかなか遂げないのかと思ったら、そうでもないぞ。片面、5分位か。やはり、道具には適した物があるね。文字通り、適材適所というところか。

                              
ある程度、砥げたら、上下を回転しよう。平らに遂げていると思えても、丸く砥げている。

    

 終わったら水平君に付いた砥ぎ粉を充分洗い流しておこう。強いシャワーで叩きつけるように流せば目に溜まった、砥ぎ粉が取れていきます。出来れば、買ってきた当初位に綺麗に洗おう。この砥ぎ粉をきちんと落としておかないと、水平君側の目が詰まってしまう。これは研いでいる最中も必ず水を流してくれよな。目が詰まったまま砥いでいると、熱を持ってこびり付いてくる。一度目が詰まるとなかなか取れないよ。

まだ、使い始めて分からないけど、使っていれば目が丸くなって来るのは必定。だから側面の狭い所である程度研磨してからやってもいいかと。特に硬い砥石ほど荒削りしてからにしようと思ってます。

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今西砥石商会をご紹介します。(砥石を砥ぐんだ。)

2008-07-28 05:14:56 | 包丁砥ぎ一考察。

  針は何時も包丁砥ぎの日々研鑽を積んでいますが(とは言ってもたいした事はないけど)、当然、砥石は砥いでいると真ん中が減ってきます。砥石の形状が悪いと決して綺麗に刃が砥げない。そこで粗砥を使って、削ってみたのですが、なかなか歯が立たない。というよりか全く歯が立たない。クレンザーをもっと粗くすればもっと削れるのではと思い、地元の商店街にある「椎橋商店」に昔ながらのクレンザーを買いにいった訳だ。

 針はお喋りですからね、「砥石を砥ぐ事に使うんですよ」と言ったら 砥石を砥ぐなら専用の砥石があるよ。「え"-、そんな砥石あるんだー!?」

 で、以前商売上お付き合いのあった、渋谷区の広尾の「今西砥石商会」を紹介して頂いた。雑貨も売っているが、砥石が専門だ。こんな高層高級ビルに入っている砥石屋さんなんて・・・と思っていると思いますが、中に入って見るとごく普通の昔ながらのお店だ。

所謂、ご商売の他に家賃収入でビルを建てて、1階は自店を出しているのだ。 

        

お店のURLをお書きします。クリックすると上のお店の写真がでます。一度見てね。
          http://home.etown.ne.jp/imanishi/  

 最初ご接待してくれたのは御内儀。「砥石を砥ぐというのは理屈に合ってますか?」とお尋ねすると、「その通り!。合ってますよ」「おー、これは期待出来そうだ!。」 

 親爺さんらしき人とお子息らしき人が出てきたぞ。どちらも昔ながらのおっかない親爺風の人達だぞ。言葉は江戸っ子弁(ぶっきらぼう)だけど、丁寧に説明してくれる。というか、一生懸命に説明してくれている。今はこういう人が少なくなっちゃったなあ。針は少しは江戸っ子なので、この気質が理解できる。言葉は恐いけど、心はとっても優しいんだぜ。

 でも、この朴訥で、荒っぽい言葉が、「客あしらいが下手」とい見方をする馬鹿が多くなってしまった。こちらがちゃんとした意向(どうしたいのか)を言うと、(ちゃんとした理由を言って、それをわかってくれると、一生懸命説明してくれる。)

   
先ずは柔らかい細目の方から試して見る事に。

 これが「水平君」だ。見れば分かるけど切り込みがあって、砥げた粒子が下に落ちて絡まないようになっている。  

         

 裏面は刃こぼれしてしまった、包丁を研ぐのや、砥石をある程度砥いだ後に最後の完成するのに適している。↓ちょっと砥いでみて分かったんだが、凄く砥げるというのが第一印象だ。これはいいかも知れない。というか、これこそ針が望んでいた物だ。

 まず水に漬けて、十分に水を含ませる。この水砥ぎは針の鈑金業でもしていた事だ。① 絡まない。遂げた物が流される。 ② 熱を持たない。とまあ、いろいろ利点があるんだよ。要は、目がつまらない訳だ。

         
       ほんの2,3回擦って(力は入れてないよ)この感じだ。

          
        いろいろな方向に擦るんだよ。この縦方向だけでは駄目だ。

         
 この方向、左右も大事だよ。この縦、斜め2方向で大体砥げてしまうぜ。え",?鶏の足のような針の手なんてどうでもいいんだよ。

          
 この方向に擦ると、きちっとした、角が立ってくるのだ。針は自動車の鈑金屋でしたからね。ある程度研ぎ方は知ってるんだよ。

          
 我々素人はこの位でOKだ。あんまり几帳面にしても、元の砥石が減ってしまいますからね。勿体無い!。

 まだ今一だけど、あっと言う間に砥げた。これはいい物を見つけたぞ。実は砥石を砥ぐ砥石はダイアモンドの粒子が付いている物(40、000円以上)等、いろいろある。この砥石は一桁違う4000円。使ってみて分かると思うが一生物だよ。これより大きいプロ用もあったが、この砥石がコンパクトな上に、もっと上質。とってもお勧めだ。

 包丁砥ぎで、お悩みの方、是非、お尋ねになってみられたら如何でしょうか?。確かネット販売されているので問い合わせされてもいいかと。砥石が原因な事もあるんだぜ。キャベツの千切り、刺身を切れ味いい包丁で捌く。これだけでも料理が美味くなるって言うもんだ。

 最後に、針なんかよりも凄い人のサイトを見つけました。ハンドルネームをお持ちでは無いみたいなので、仮に「凄腕砥石」さんとでも、お呼びしましょうか。よくお調べされているぞ。大変参考になりますので、是非、「永久保存版」にされたら如何でしょうか。

   http://www015.upp.so-net.ne.jp/toishi-erabi/index.html

 包丁砥ぎの研究も此処までくると、立派だよ。

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蓼科夏季合宿(3)

2008-07-25 21:27:45 | 立科・信州の話。

 女神湖一周・第一牧場・太った小泉さん事、針の高校時代からの友人の市○君の小屋を廻ってきたご一行様は午後の2回目のバーベキューの準備の為に針ハウスへと戻って参りました。長ったらしく書いていますが、要は皆、早くビールを飲みたいだけの話しです。

 前の日に相当美味い物を喰ったんで、今日は食材が少し限定される。東京から持ってきた鶏と針のお手製のピザだよ。NHKの「趣味悠々」(遊ってつかってたかなあ!?。)で、ダッチオーブンを使ったローストチキンをやっていたので、是非うちでも、庭でやって見たいと思ったのだ。東京の時から味付けをしてきたので充分滲みているぞ。

         
  ダッチオーブン、お馴染みの蓋の上のブリケッツ。今度一度に大量に点火できるスターターを買ってこなければ。もっと乗せるんだよ。

 山においてあるキャンプDを使って上にも豆炭(ブリケッツ)を乗せると、表面がこんがりと焼けて、皮がパリッとする。市○君のかみさんは子供の頃、家で鶏を絞めるのをみているので、大体が鶏は好きではないのだが、中でも皮はとてつもなく嫌い。でも、試しに食べてみて、「これは美味しい」の連発だ。

          
  このパストラミもいけるぞ。皆パクパク、ビールをゴクゴク。皆さん健啖家揃いだ。

 ビールを飲みながら、ピザの生地を作って、トースターも庭先に持ってきて、食材も出したぞ。キャンプダッチオーブンの蓋の隙間から、凄く美味しそうな匂いが!。皆中を見たくてしょうがない。針は意地悪ですからね、「駄目駄目」と開けさせない。ブフフッ。

 一時間経って蓋を開けると、ホレ、この通り!。これがキャンプダッチオーブンで作るローストチキンだ。キッチンタイプで作るのは、どっちかと言うと「蒸し」だ。これはこれで美味しいんだけど、針のやりたかったのはこれだ。何せ、皮がパリッとしておいしいんだよ。下には、脱皮3秒前さんに教わった、屑野菜を敷いてある。このオーブンの下は裸火が嫌なので、七輪を置いてある。で、風除けとワン達の保護の為にブロックで壁を作った。

        
 食い気に走って実は向かって右のもも肉を写真を撮る前に切り取ってしまった。あやうく昨日の二の舞になるところだった。 

       
     大の鳥好き、根っからの食いしん坊の、さっきまでは、見知らぬ二人が、ローストチキンにくっ付いて離れないぞ。(爆)でもこのローストチキンは美味しそうだ。結果大成功だ。

       
 凛ちゃん、いい匂いがするので、アッチコッチで「頂戴頂戴」を連発だ。あんまり塩っ気が強いのあげちゃ駄目だよ。

       
       ピザ生地も膨らんできたよ。後は丸く伸ばせばOKだ。

              
     まずはサラミを乗せたピザ。おいしそうだろ?。サラミは200℃ 12分


 さあ、ピザも出来たぞ。シーフードはふかしたジャガイモのベースにホタテとシーチキン後は何時ものサラミ、ソーセージ、ナス、ピーマンだ。

             
     これがシーフード。これの焼き時間は、200℃ 14分。

            
              「緑間の涼風、我が懐に入る」だ。(針の自作だよ)

 新しい車(隼号)もきたし、景色はいいし、食い物は美味しいし、屈託のない友人と過ごす一刻は針の宝物だ。あ、凛ちゃん・ジャックもだよ。え、何故隼号って言うのかって?。それは、8823って番号だからだよ。くだらねー!。お金を出して取るなよ。

      

     
   ももパパには肉を焼いてくれたり、お酒を作ってくれたりいろいろお世話になったよ。ももママは気持ちよくなって、かりんの毛繕いを始めたぞ。これは気持ちいいだろう!?。

 凛ちゃんもちょっと美味しい物をゲットして、ももかりんちゃん達と十分遊べたので少し落ち着いたよ。・・・と、バーベキューコンロの真下で、モゾモゾと動く物をカミサンが発見!。何だと思ったら、「コエゾゼミ」の赤ちゃんでした。

      
           近くの白樺の幹に移してあげましたぞ。
  ↓このセミは前日、山に到着した時にデッキで羽化したコエゾゼミ君だ。このセミ熊笹の葉っぱの上とか、どこでも羽化するんだよ。とっても可愛いらしいセミ君だ。

      

 最近、針のお気に入りのお店「プチ・ヘブン」さんのリンクを貼らせて頂いたけど、針にとって、ここが「プチ・ヘブン」(小さな天国)なのだ。「プチヘブン」さんの蓼科出張所とでもいいますか。・・・これいいかもしれないぜ。デヘへ。←コラー、勝手にお店の名前を使うなー!。

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針ハウス夏季合宿 (2)

2008-07-24 05:36:19 | 立科・信州の話。

山は連日の快晴だ。山というのは夜、雨が降る事が多い。昨日も夜少し降ったみたいだ。それが朝になるとミストとなって霧状になって風と共に流れる。それがこの時期、とっても気持ちがいいのだよ。

朝のゴールデンタイムを逃す手は無いので、女神湖の湖畔の遊歩道を歩いてもらう事に。車で入り口で降ろして、先回りして、歩いて来たところを写真を撮るのだ。(何でい、結局針は歩くのが嫌なんじゃねーか)

       
 凛ちゃんだけが針に気が付いた。え、俺もだって!?。御免御免ジャックもだね。針はね、凛ちゃんのこのお顔が好きだ。なんて可愛いんだろう!←親馬鹿だねえ。

 お、ワンボックスにロッドホールダーを載せている連中がいるぞ。たぶん夜釣りをして今撤収したところだろう。いいサイズが釣れたのかしらね?。

       

       
      ふと見上げると、ハウチワカエデじゃん  おー、これは立派だね。

       
  あ、来た来た。前の日に酒と美食に溺れた奴らとは思えない。・・って、お前が一番そうだろ。         

       
       結局、あまりの気持ちの良さで湖一周しちゃったよ。

       
        尾鰭の上下に黒い模様があるのが、バスだよ。
 
 ふと、湖を見ると、魚体が!。あ、バスだ!。可愛い子バスちゃんだぜ。可哀想にこの間も何処かの馬鹿な大学の教授が未だにバスの絶滅をほざいていましたっけ。それなら、ブルーギルについても述べてみろ!。ブルーギルを日本に入れたのは「昭和天皇」ですからね。そんな事言ったら、右翼に滅茶苦茶やられまっせ!。虹鱒、ブラウントラウトも話題に出せって!。あれだって外来魚だ。もっとワカサギ喰うし。(これについては長くなるから止めよっと。フン )

 この女神湖からすぐ其処に蓼科第一牧場がある。此処は冬は「白樺高原スキー場。 夏はゲレンデが「ふれあい動物園」になる。とは言っても、牛、ポニー、ちゃんぐらいしかいない。(爆)

         
 お、ホテルの脇に黄金アカシアが植わっている。 針が次に買いたい樹がコハウチワカエデとこの黄金アカシアだ。確かフリーシアという種類だったと。秋には葉が金色に近い綺麗な黄色になるので黄金という名が付いた。針は「コガネ」と読みたいんだけど、どうやら、「オウゴン」と読むらしい。

         
 ももパパが一人ゲレンデに歩いて行った。まるで、蓼科山から布袋様が下りてきたみたいだぜ。(爆)

         
 そろそろ、酒が恋しくなったのか、帰りは友人の小屋に立ち寄って帰路に着いた。
さあて、いっちょ、またやるかあ!。今日はキャンプDOでやるRチキン。実は来る前にNHKでこれをやっていたのだ。後はこれまた、ピザ。久しぶりにやるので皆も文句を言わないぜ。

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プチヘブンさんに行ってきました。(2)

2008-07-23 07:50:01 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 ジャックは本日のハイライト、お立ち台に登った。何故か、ぶるぶるしている。プチヘブンさんとっても優しいのに恐がる理由があるのか?。分からないなあ!。あ、そうか!、何時も行く森動物病院の手術台を連想したからなのかね。大丈夫だよ。

       
 凛はこのお洋服がお気にめしたのか、お店の中をぐるぐる歩き回っているぞ。これは可愛い過ぎるぞ。凛がこれを着て街中を針と一緒に歩いたら目立ってしょうがない。違和感あり過ぎだ。だいたい、凛を見かけると「可愛い可愛い」って言うのに、針を見た途端にソッポむきますからねえ。  

       
 おっと、プチヘブンさん画角に入ってしまったぞ。プチヘブンさんと話していて分かった事。それは、相手に嫌な感じを与えない。針とは全く対称だ。針の得意分野の中国の古典風に言うと「人品卑しからず」というところか、話していて気持ちがいいぞ。

        
 この際だから、お顔を出しちゃおうかって思ったけど、それは流石に出来ないね。本人にお会いしたけりゃ、お店に行って、沢山洋服買ってね。(爆)                       

              
 プチヘブンさん、ウクレレやるのかなあ!?。針はギタリストだからね、弦楽器見ると心が疼くのだ。

 え、ウクレレ弾けるのかって?。これはね、出来まへん。前に弾いた事あるんだけど指先が太くて弦に当たっちゃうんだよね。男の手からしたらちっちゃいんだ。

 

              

     

 駄目だ駄目だ、商品が沢山ありすぎて、全く説明が出来ない。針は説明が下手ですからね。兎に角プチヘブンさんのお目に敵った商品が置いてある訳だ。センスのある方が選んだ物なので、パット見ただけで、「これいいなあ!」とインパクトを受ける品物ばかりだ。

              
 帰りがけに、鳥のジャーキー(っていうのか?)まで頂いちゃったよ。う~んこれでは商売にならないぞ。

 

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針ハウスで夏季合宿だ。(1)

2008-07-22 05:10:50 | 立科・信州の話。

 18日、今日はももパパは早く上がる事が出来たので、3時の出発だ。何時もは関越・上信越道は止めて、中央道で行く事にした。須玉を過ぎて小淵沢、諏訪、を通って、白樺湖を通り女神湖に。晴れれば壮大な八ヶ岳が見れて、観光地化したとはいえ、景色のいい、白樺湖を見てもらいたいからだ。でも八ヶ岳だけ、もやって見えなかったよ。

 白樺湖、女神湖の野音、夕まず目の女神湖を御覧になって頂いて峠の我家に着いた。丁度その頃がら夕立だろう?、少し雨が降り始めたよ。でもすぐに止む雨だ。多少濡れても構うもんか!。と言う事で、外に出してあげた。何故なら途中何回か外に出しても車酔いしたももとかりん、地面に足を少しでも早く出してあげて酔いを止めてあげないとね。

       

   「一体何処に連れて来られたんだろう?」。とってもかりんは不安なのだ。

 でも、そんな心配はご無用だった。凛が何時ものようにももを挑発して庭の中を突っ走る。幾ら雨が上がったからといって、草は濡れているけど、凛は転がされてビショビショだし、もも」も (もが3っッ並んでしまったのでカギ括弧)、同じくずぶ濡れだ。     

        
 夜の散歩で凛を追っかけて、ジャックの所をすり抜けた時、「ドーン」と当たってジャックがその場でものの見事にひっくり返された柔道の投げでもこんなに見事に投げられないぞ。

 でも針はこれがいいと思うのだよ。ワンだって肺炎になるかも知れないので注意が必要だけど、元気に遊んでいれば健康・ストレス共に大変よろしいのではないか。

 夜は買い込んできた食材をぱくついた。で眠りに付いた訳だが、夜中3時過ぎにトイレに起きた時に悲劇が始まった。針が起きたのを凛がじーっと見ていたのだ。普通ならば、そのまま寝るのだが、この日はロフトにももかりんがいたのだ。

 凛はワンと一発吠えてももを挑発に。2階の扉をガリガリドンドンしたので、ももパパが開けた途端、2匹が2階から転がる様に降りてきた。「ドドドドー!」。「うるせー!」と思ったのも束の間にこっちの部屋に入ってきて、サーキットをオッパジメタのだ。2匹で針の顔を上を通ったり、じきにかりんも参戦だ。もう寝てられないよ。3時半だよ。

次の日19日は朝から快晴。少し朝もやもあったが、所謂「ミスト」を感じて、とってもすがすがしい朝となった。わん達も、空気が美味しいし、とってもくつろいだ感じだ。

        

 朝から酒を飲んじゃうなんて「能」がないので(ここだけの話し、実はビール飲んでました)、午前中は、午後からやる、バーべキュー用の「腸詰屋」のソーセージをゲットしつつ、高原の涼風を感じて頂こうと散歩に連れ出した。いやいや、お連れ申し上げました。

         
        美味しい空気を吸って元気一杯だ。

 陽射しは強くても、清々しいので、ワン達もとっても元気だ。ジャックなんて吠えっ放しだよ。「おいおい、そんなに吠えちゃ喉痛めるぞ」「ほれ見ろ!。ハスキーボイス」になっちゃったじゃないか!。」

 そんな時、北海道のCOOさんところのベビたんを思い出す。一緒に遊ばせたらどんなに楽しいんだろう!?。

        

                
        リードに繋がれている時は、皆おとなしーね。


 ん?、何か白い奴がいるぞ!。と皆して見る。凛だけは、ちょっかいしたくてたまらない。他の皆は「どうでもいいやー」。こんな時、都会のワン共の性格が出るのかしら。山羊のマサヨおばさんからいろいろ情報を得られるのにね。

                
 凛だけが「恐いもの知らず」なので山羊にチョッカイをかけている。


 この後、針のお勧めのソフトクリームを食べて頂く。今でこそ美味しいソフトをアチコチで食べられるが此処へ来た当初、横浜の子供の国と長門のソフトが一番美味しいと思いましたぞな。さあ、ソーセージの燻製しなくちゃ。

 ここでお詫びだ。午後からバーベキューをしたのですが、針ともあろう者が、写真を撮るのを忘れたのだ。それもさんざん喰って部屋に戻った頃に、撮り忘れを思い出したのだ。ギャフン!。でだ、此処からは、空想の世界。

 長門(腸詰屋)のソーセージ・茹で卵・チーズの燻製。前沢牛のステーキ。(二種類)。秋刀魚の炭焼き。 ニンニク醤油の砂肝(これがまた美味いのなんのって)、サラダ類、パストラミ、焼き野菜(ナス、玉葱)後、なんだっけ?さんざん喰ってから気が付いた。ソーセージ焼く前に60~80℃でボイルするのを忘れてた。これをしないと中がジューシーにならないんだって!。

       
  写真が無いのでこの写真を引っ張り出してきた。これと同じ事をしたので勘弁ね。

 お酒、特にビールは朝からだ(やっぱりかい!)。日本酒のオンザロック(針は口当たりがいいので何時もこれ)、焼酎各種、まあ酒の種類なんてどうでもいいやね。さんざん喰って飲んで出来上がったら、皆、朝の寝不足が祟って、夕方に昼寝。ハッと思って起きたら8時半だ。

このまま、寝かしちゃー時間が勿体無いので叩き起して、いやいやソット起して、立科庵の蕎麦を食べてもらう事にした。豊さん、一回眠ると一泊っていう勘定になるらしい。・・・なんて冗談言ってるぜ。なんといっても蕎麦は喉越しが大事だ。此処へ来たら一回は食べて頂かないとね。

 ひと寝入りしたけどまだ眠いぞ!。明日もあるので再び皆さんご就寝だ。

 と言う訳で山の夏季合宿第一日目の終了で御座る。

二日目へと話しは続きまする。ゲホ。

 

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ここで一服。

2008-07-17 22:38:40 | 日記

 日頃針の[くだらない]ブログを御愛顧頂きまして有り難う御座います。

 最近になって、訪問者数は100人を超え、アクセス数は200を超える時も稀ではなくなりました。こんなに多くの人に見て頂いていると思うと、晴れがましい反面、ちょっとビビッテしまいます。針は見かけによらずチキンですからね。

 ちなみに本日の訪問者数  102人、 アクセス数 520です。

 ありがたや、ありがたや。(本当かよ!?。どうも信じられない)

うちのカミサン曰く、「アホナことばかり書いているから「今日はどんなくだらない事書いているか見にくるのよ」だってさ。

 相も変わらず品の無い、知性を感じられない、面白くないの3拍子揃ったブログですが、今後もお見捨てなきよう宜しくお引き立ての程お願い申しあげます。

 かつてから、予定していた、ももかりん一家と塩爺さん一家でお山に行ってきます。明日から出て21日朝帰ってきます。塩じいさん、ちょっとコケそうですけど。

今回は近くに小屋を持っている針の高校の時からの友人(席が隣だった)がワンが来るというので、合流します。

 この間植えました[ハウチワカエデ]・満開のヤマボウシを愛でながら、どんちゃん騒ぎしてきます。その様子もアップします。(え"ー、見たくもないって?。まあそんな事言わずに~♪、涎を流してくれ。)

さっき、NHKでローストチキンやってました。それと燻製もね。蕎麦もピザもやったら喰いすぎだね。もうちょっと痩せたい針、少し食い物を我慢しないと。

 

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森谷先生

2008-07-17 08:29:13 | 立科・信州の話。

 プチヘブンさんの第二段に行く前にちょっと山の話し。

 針の家に入る途中の右側に森谷先生の家がある。この方、東京の中延、豊町にお住まいの方です。東京でも針の家に近いんです。このハウチワカエデを植樹した日に先生に購入した旨を伝え、ヤマボウシも花を付け始めたので自慢しいしい見に来て頂いた。

 と、その時ヒョンな事から先生、ギターを習い始めたという事だ。ぶふふ、「先生!、針もこう見えても、ギターリストなんでっせー。」

 と言う訳で、お茶というかー、お酒をお出ししたぞ。奥方様は、「針さんち、ウィスキーある?。」なんてー見くびった事を仰っている。馬鹿にしちゃーいけないよ。

 先生のために「オールドパー」をお出ししまっせ。「え"ー、そんな高いの出すのー!?」「何時もは角よ!ー」「まあまあ、いいじゃありませんか!」「どうせ、人から貰った物だしー」ナンダナンダ、もらい物かよ。

 てな事言っているうち、いよいよギターの演奏開始だよ。針の得意分野はリバプールサウンズだ。(って、それしか出来ないけどね。)

                    

 山には[Gretch]社の6120ボディー、ブライアンステッツアーモデルの虎目。ビンテージが山に置いてあるので、CDを掛けて、音を瞬時に合わせて(大袈裟なんだよー)チャラチャラと目の前で自慢たらたらと弾いてみせる。ブヒャヒャ。

           

 先生、お年には見えない、「乗り」だ。奥方様なんて、手拍子まで飛び出した。なんせ、CDの音と寸分違わない音で弾いているので、臨場感たっぷりだぜ。

                   
 ナッシュビル・ティーンズの「グーグル・アイ」が40年振りにオークションで手に入れる事が出来た。感激だワン。

 初心者の先生に簡単なレクチャーをブッコイタ。針は、自分が出来ないから、苦労した分だけ教え方が上手いのよね。要は、何処がつっかえるかわかっているんだ。

                   
   スペンサーデイビスグループって名前は知らないだろうけどスティービーウィンウッドという名前は聞いた事があるだろう?。彼は今でも現役だよ。 

 今日は初回なので、THE BYRDSのMr.tambourine Man  My back pages   ROLLING STONES のスマッシュ ヒッツ その他、あ"-面倒臭い!。後はカタカナね。ゾンビーズ、タートルズ、アニマルズ、まあ、20曲位ぶちかましましたぞ。

 先生、奥方様、もう「目が点」状態。普通コード展開(俗に言う、回転コード)だけだが、針のは、其処にチョットした「こねくり」を入れるのだよ。酒楽臭せー(しゃらくせー)テクなわけだ。(ほんまいやらしいやろー)

       
 ハーマンズ・ハーミッツの「朝から御機嫌」の簡単なコード展開だけど、ただ弾いていただけでは、個性が出ない。

 リバプールサウンズの頃の楽譜は当時でもマズ無い。銀座のヤマハの輸入楽譜のコーナーに行っても、かなり有名なバンドでも仕入れていなかった。つまり、仕入れ担当の係りも知らない曲ばかりだったから、当然取り寄せもお客に聞いて取り寄せる始末。曲名を聞いてもトンチンカンなので要点を掴めないので相手に届かないのよね。

 でだ、そこで針は、耳で聞き取ってそれで弾く事を始めたわけだ。でもただの回転コード弾きじゃないんだよ。永年、(中学の頃から)やっているので、それを教える事が出来ないんだ。

 当時のバンドの音作りは、簡単に言うとコードの中にメロディーを少しでも入れると言う事だ。その為にリフ、小指を頻繁に使う。その癖というべきテクが、針の体に染み付いているのだ。(おうおう、嫌に自慢するじゃねーかよ)

 だからね、当時の曲を耳で聞いてギターのフィンガーボードの上にそれらしく乗せる事ができるんだ。これは場合によっちゃー楽譜で弾く人より上手く聞こえるのだ。でも力量は其処まで!。やはり楽譜がある、楽譜を読める人には敵わない。特に早弾きはね。ぎゃふん。

先生ご夫婦凄い乗りだ。頭が柔らかい証拠だね。それの方が吃驚したよ。

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プチヘブンさんに行ってきました。(1)

2008-07-15 14:28:19 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 今日(日曜日)に[プチヘブン]さんに行ってきました。

以前ネットで検索して、柄、デザイン、形(コラコラ、皆一緒の事だろ!)がとっても気に入ったので、今度はジャックと凛の為にレインコートを買いに。というのはネットではサイズとかフィット感が伝わらないので麻布から近いので、面倒臭いので、「行ってしまえ!」。

 この間、山から帰って来た時に、立ち寄ったら、何と「ちょっと開店時間が違っていたので、出直ししたのだよ。

 このお店で以前、凛のお洋服をネットで買って、大変いい仕立てをされているのに値段が御手軽。このお店なら、行く価値があるぞと思っていたが、やはり来てよかったよ。

 と、出迎えてくれたのは、ワンちゃん2匹と別嬪さんの店長さん。あまりの可愛さに針なんかめがチカチカしちゃったよ。(←これが言いたかったのかよー)

 図々しくて厚かましい針は、相手の意向もなんのその!。バチバチとシャッターを押して、画像の収録だぜ。(おいおい、また針の悪い癖が出たのかよー!?。へへッ、針はね、こう見えても心は貴族の端くれなんですぞ!。美人さんの前では妙に大人しいんだぜ。(何じゃそれー!)

        
       お店の前には、象さんがいるので、すぐ分かる。

          
 所狭しと豊富な品揃えだ。どれもこれも皆可愛いデザインだよ。

        
 う~ん、目移りしちゃうなー!。うちのカミサンもう次の欲しいのがあるみたいだ。

                 
 本当!、凄い量だぞ。それもどれもこれもいいデザインなので、売れ筋も多いみたいだ。

                 
       沢山ありすぎてコメントが間に合わない。

                 

                 

 まずジャックから、お目当てのレインコートを当てて見る。う~ん、なかなか似合っているぞ。次は凛、これもお目当てのものを着せてみると、チッチャイ娘(こ)がチャイナドレスを着ているみたいだ。(妙に大人びて見えるから不思議だよ)

                   

で、結局、振り振りの薄いピンクのレインコートにした。(写真を撮り忘れたので、[プチヘブンさん]のH・P のBBSに載っていますので、見に行ってね。

            
 お店の中はとってもアットホームだよ。この針でさえくつろいじゃった。 でも針のような奴は、厚かましくて図々しいから、長居は無用なのだ。何時までも居座っちゃうからね。            

         

 ワンを飼って居られる諸氏、一度は行かれてみたら。え、店長さんの写真?。ブフフッ、本当はバッチリと撮ってきたんだけど、お店に行って。10着か20着買って来いって!。そうすれば、よ~っく、見てこれますよん。(爆)  でも、ヒヤカシはお断りでっせー。

 あんまり書いてると怒られますからここいらでやめとこっと!。この次に行ったら、塩を撒かれますからね。ナメクジみたいに小さくなって帰ってこにゃならん。ナメクジになったら、ハンドルが回せなくなってしまうー。

      コラコラ、なんでー。お店や商品の紹介になってないジャン!。まったく。

 プチヘブンさんのお話はまだまだ続くぞ。

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大井の潮騒ドッグラン。

2008-07-14 21:42:59 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 日曜日、朝6時半過ぎにももかりん家と一緒に大井の潮騒ドッグランにいって来ました。ここは子供達がまだ小さい頃によく遊びに来たところだが、ドッグランがあるっていうのは聞いた事なかったよ。塩さんにも前の日から連絡入れているのに全く連絡してこないぞ。どうしちゃったんだろう?。家に寄って電話を入れても連絡が付かないよ。ま、いっか!。また一緒に行く事もあるだろう。針の工場ももうちょっと先の鈴が森の裏にあるので、何時も車で出勤していたので何ともなつかしいね。

         
 立会川を左に曲がって、競馬場の入り口を過ぎて八潮団地の交差点を右折してすぐの所に駐車場がある。で、この案内板を見るとすぐそこだ。 

         

 このドッグラン規模は小さいけど、木が植わっていて、日陰が大きくてまだ朝早いうちなら、涼しい。でも大型犬も小型犬もみんな一緒なのがチョットやだね。最近ジャックはあることをしていて、とっても元気だ。鞠を追っかける位になった。なぜかジャックだけ、ワンワン吠えている。???。

          

 どうだい、13歳に見えないだろ?。元気になるって素晴らしいんだね。針の家の歴史と共に生きてきたジャック、う~んと長生きしてくれよな。白内障さえよくなれば、もっと元気になるかもね。

         
        凛は気温が高くなってきたので、へタレ気味だぞ。
 

 かりんは、心細いのかこっちに引っ付いているぞ。知らない所へ連れてこられて不安なんだね。凛ママに助けを求めるなって!。お前の飼い主はあっちだぞ。

         

 ももは何時も元気一杯だ。凛はいつもちょっかいを掛けるが、ももちゃんは嫌な顔もせずにお相手をしてくれるぞ。(←おいおい、ワンの嫌な顔ってどういう顔なんだよー。)お顔こそ違うが、毛の色が全くっていっていいほど同じな2匹。だから、気が合って何時も遊ぶのかね。

         
    さんざん、ももに追っかけられてへばった凛。何時も針のところへ来ておねだりばかりしているからだぞ!。   
         

         

 ドッグランから出て、ちょっと散策すると向こうの方に綺麗な場所が見えている。此処だけ見ると何処か他所の国に入り込んだような気分になる。へー、東京にもこんな所があるんだね。

         
ジャックはソッポ向いているけど、他の3匹は何下を向いているんだろう?。何てたって喰意地がはっているからなあ。

         

ここで帰路につくわけだが、駐車場のところで針の近所の今宮さんご夫婦とばったりと会った。こりゃまた吃驚だ。今日はみかんのママさんとお会いできなかったなあ!と思っていたのだが、何とそれから30分後にここに来られたんだってさ。

連絡くれれば待っていたのにー!。と言いたいところだが、連絡先を教えていなかった。こりゃまたうっかりだ。

 

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久しぶりの釣行だす。

2008-07-14 05:45:21 | バス釣りレポート

 春はお山に行く事が多くなりなかなか釣行に出られないが、その隙間をぬって、霞に出発だ。以前から夏は夜の出発だ。何故なら、朝6時の頃には太陽がガンガンと照りつけるし、バスも深場に落ちてしまうので釣りにならない。 

 でだ、夜の釣行が多くなってくるのだよ。与田浦、とかは暑くてポイントが死んでいると言う事で、利根川をメインに動こうと思っています。とりあえず「大利根東公園」から。水はまあまあ、何だけど前の日に降った雨で増水して流木やゴミが大量に流れ着いてポイントにどっかりと腰を落ち着かせているので、針自作のGスピナベでもやたらと引っかかる。「こりゃ駄目だ!。」あっと言う間に、諸手を挙げて降参だよ。

 最近「牛堀」で、いい釣果を上げているので、針も2番煎じを目論んで入る事にして、トップから始める事に。だが「まるで駄目男」だ。そんな中で相棒のズルビキ君はテキサスで46というビックを釣り上げた。「う~ん」針、沈黙。

             

 新にテトラに行こうと提言。でもここも下の河口堰を開けてしまって水位が滅茶苦茶落ちてしまっている。でも深いところはあるらしい。ここでもズルビキ君は48をゲット。でも其処に行くには随分遠い。とんでもなく歩くのだ。針には到底出来ないよ。

           

 ギャフン!。もう此処までくると、ブラック商会じゃ無いけど「救済ポイントの[水路B]に行くことにした。そこでやっと、子バッチーを2匹確保だ。 

             

 二匹目ちゃんはもっと子バッチーでちょっと喉を針で痛めてしまったので、写真を撮らずに即リリースだ。なんせ針の名前にかかわりますかね。(本当かよ!?。)

             
    アレーこれは何処で釣ったんだっけー!?。写真と記憶が一致しないぞ。

 もう此処まで来ると、暑くてたまらない。今日はなんという暑さだ。半分諦めムードで利根川の何時ものポイント。ここでやはり子バッチーを5匹ゲットだ。数だけはマシになったけどサイズが付いてこないぞ。

             

                   

 後の写真はちょっと針外しに手間取ったので写真はナシだよ。それにしても、チッチャイナー!。

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ハウチワカエデ(2)

2008-07-12 18:17:19 | サボテン・植木・花

 先にハウチワカエデについてちょっと述べましたが、これが例の隣のハウチワカエデだ。どうだい、物凄い紅葉だろ?。写真では少し色褪せて見えるが実際はもっと綺麗だ。何回か秋にあちらに行っているが、紅葉はこの時一回しか見ていない。

 隣の森谷先生も毎年来ているが紅葉はこの時しか見ていないと言う。普段は白樺やミズナラの葉で日光が遮られているので、紅葉が進まないのかね。

         

 この時は圧倒されました。葉がでかいので凄く派手なんだよ。

                   
 澄んだ秋の空にとっても映える。ヤマボウシの紅葉はエンジという感じだが、ハウチワの赤は朱色と言うかオレンジに近いような。

                 
 このハウチワの小型版にコハウチワカエデっちゅーのがある。ハウチワより切り込みが深いし、1/3位の大きさです。う~んこれも欲しいなあ。と、止め処も無く欲をかく針なのでありました。

                   

 ちなみに、これもカエデだよ。カエデって言うとメープル。メープルシロップは皆さんはご存知でしょうが、ギターの指盤にも使われているって知ってたかい?。

         

 子供のころ、カエデの実を取って、崖の上からクルクルと飛ばして遊びました。ヘリコプターみたいにね。カエデの実、八つ手の実、棕櫚の実(?)、なんか採って来ると何かア、お金持ちのような気持ちになったのは、針だけでしょうかね?。採って来たからって別にどうって事ないし、使う訳ではないんだけど、妙に財産家(小金持ち)になったような・・・ね、そんな感じしなかったかい?。

 さあて、いよいよ、ももかりん家、と塩爺さんで夏季合宿に入る訳だが、5匹のシェルで山小屋、ぶっ壊されそうだ。(爆)ぎゃはは、とっても心配だ。まあ、シェルは大人しいワンちゃんだからたいした事はないのね。黒ラブで椅子を齧(かじ)っていったのもいたからね。

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長門牧場

2008-07-10 05:19:21 | 立科・信州の話。

 針の所の管理地の西隣は、女神湖だが、東隣はもう長門牧場なのだ。

 今日は下界は雨っぽいが、此処はいい天気だ。人もまだまだ少なそうなので、遊びに行った。ここは嘗て(確か去年)NHKのドラマ「風林火山」のロケ地だった所だ。でも、此処の場所を知っている針はとっても変に思ったのだ。それは、川中島の合戦の所なのに、千曲川が流れていないで、ずーっと牧草地の映像だったからだ。

            

 針達の脇を乗馬クラブの人が2頭走って行った。あわてて写真を撮った時はもうこの写真。馬って走るの早いね。・・と今更驚くのだ。それにしても格好いい!。西部劇に出てくるカウボーイそのままだ。こういうの見ると乗りたいと思うけど腰に悪そうなのでちょっと尻込みだ。

            

 凛は臆病さんなので萎縮していたが、すぐに歩き出す。

          

 柵の中を見ると白と黒の馬が。あ、マキバオーとカスケードじゃないか!?。こんな所で余生を送っていたのか!?。←コラー、デマもいい加減にしろー!。

          

           
 向こうを見ると人だかりが・・。あ。マサヨもいるじゃん。ヤギハシは去年逝っちゃったんだよねー。

          

 ちょっと奥の方へ行くともう誰もいない。でもここはノーリードは出来ないね。

          

 牛んべ、や馬っ子がワンに驚くからね。ここは360度の展望。ここで星空を見れたら最高なんだけどね。何時か夜行ってみたいもんだ。

 

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裏山。

2008-07-09 05:17:20 | 立科・信州の話。

 我家の裏は防風林(町有林)なのだが、それを超えると開けた裏山に出る。といっても登る裏山ではなくて、電線の高架がある為に、切り開いてある原っぱなのだ。ここは鉄塔以外は人工物は全くなくて、何年かに一度刈ったりするので、絶好のワラビの収穫地なんだよ。風衝地なので晴れた穏やかな日しか、行かないが、遠くは美ヶ原高原、車山、北アルプス?、槍、穂高なんかが見えるし右の方は浅間も見える。

         

 六、七月は山は穏やかな日々が多いので、お散歩には最適となるのである。

          

       
 この先はくだり坂になる。ジャックも凛も勢い良く降りて行くが登ってくるには少々ハードなのか、登りきる頃はかなりヘタル。でもいい運動になるね。

       

       
 兎に角、気持ちがいい。心地いい疲労感。緑のそよ風がいいね。

       

 流石に疲れたのか、ペタンと座る。柔らかい朝日をたっぷり浴びて、心地よい風を受ければ丈夫な体に成る事請け合いだ。  

        
 ジャックも凛も散歩を堪能したのか、静かに横になっている。

 

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