昨日まで平成23年でしたが、あっというまに、年が明けてしまいましたなあ!。昨年、日本列島は、洪水、大震災と、甚大な被害を蒙りまして、大変な一年でした、被災された、方々には、改めまして、お見舞い申しあげますとともに、不幸にも亡くなられた方々には、ご冥福をお祈りします。
今年一年は、せめて、平穏な一年でありますよう、願わずにはおられません。
母の介護も、格段に、回復しましたので、介護ヘルパーさんにお願いして、今、山に来ています。ここに来たからには、小原庄助さんになります。とはいっても、仙人になる予定の(あくまでも、予定です。)針は、下界の垢をここで、落とすのだわさ。そうすると、無い脳みそでも、すっきりとするんでね。あと、ちょっと嬉しいのは、元旦、耳鳴りがしていないんです。
決して、朝寝、朝酒、朝湯をして一日中、酒を食らっている訳では御座りませぬぞ。(ふん、やっていると言っているようなもんじゃねーかよ)
蓼科山の裾から、初日の出です。
ま、日頃ストレス漬けでありますからね、針も、ワン達も一緒になって遊ぶんだわサ。先日、串焼き屋の親父さんが、散歩しているレオと凛をしげしげと見つめて、「可愛がられている犬」は、顔見れば分かるね。」って、言われましたが、これは嬉しい言葉でしたなあ!。
相変わらず、鹿くんたちが、不法侵入しています。
ワン達も、針から、片時も離れません。自分達を守ってくれる人間は、分かっているみたいだ。ワンって、リードで繋がれていると、結構「強気」なんですけど、ノーリードだと、途端に、しり込みして、臆病になります。
だから、大型の犬でも、小さい犬が来ても怖くて、吠えたり、噛み付いたりするんですね。
大きくても、目で見ている時は自分が大きいとか、関係なく、小さい相手でも怖いと思ったら、攻撃的になってしまいます。
庭は一面の銀世界です。この後、1月2月に積雪となります。
それを、防ぐには、小さい時から、ワン達の仲間に入れて飼い主同士が、会話をすることです。飼い主同士が、会話をしていると、ワンは、飼い主を見上げて、相手の飼い主とワンは友達同士だと認識して、吠えたりしなくなります。また、小さいときから、交じっていると、それが当たり前になりので、喧嘩なんか絶対にしませんね。
鳥の餌台にも、ヒマワリの種、とうもろこしなんかが入っている、キジバトの餌、稗、粟なんかの小鳥の餌を乗せてあげました。
凛とレオも、ここにきたら、目いっぱい、外で遊ばせてあげるようにしています。できるだけ、自由にさせてあげます。 と、話が変な方向に行ってしまいました。
いやー、山は、晴れて、風もなく、穏やかで、心地良いです。ここは1500mあるので、とても、極寒だと思うでしょうが、防風林で風が防がれているので、晴れさえすれば、とても寒いけど暖かいです。(ちと、変な表現ね)
今朝は、暗いうちから、(いつも通りですけど)針の布団の上をドカッと乗ってきて、大暴れです。腹が減って、散歩に出てくれないと、いつもこうです。
散歩に出ると、少しおとなしくなります。ご飯食べると、完全に黙りますね。
いつまで、続くんでしょうかね?。こんな風なのが幸せなんですね。今が一番いい時です。