針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

今日は東京さ帰るだ。

2016-06-28 07:01:33 | 立科・信州の話。

今日は生憎の雨です。ま、東京へ帰るのだから、いいけどね。

で、植物にとっては恵みの雨となった。昨日東京から肥料を持ってきて庭の植木に撒いておいたので、雨で地中に浸み込んでくれるはずだからだ。


         

例年、蓮華つつじや山法師が沢山花を見せてくれているので、少し元気付かせてあげないとね。

雨が降ると外に出られない等、面白くないと思われがちだけど、いい事もあるね。それはたたでさえ、花の重さで枝垂れているのが、もっと良く見えて綺麗だからだ。

まるで、「もっとよく見て頂戴!」と語りかけているようだ。


         

老荘思想のほかに墨家思想の持主でもある針外しは、冬の間に、「辛いけど頑張れよ!」と語りかけてきたのに答えてくれたんだね。・・・と勝手な想像をするのでありました。

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また山の続き。

2016-06-24 19:46:05 | 立科・信州の話。

   また今週末、山に行くんですけど、今は山は、綺麗な緑で満ち溢れています。前回は蓮華つつじを紹介しましたけど、(あ!、いつも写真は掲上していますけどね)今回は、葉団扇カエデと山ボウシね。カエデは、紅葉もいいですけど、春もみじもいい事を知らない人が多いね。

最近ちょっと、成長したので、繁り過ぎだね。ちょっと秋口に剪定しなくちゃね。剪定は、無駄な枝を切るだけじゃなくて、隙間を作ってあげて、より元気な成長が期待出来るし、立ち居姿も整えるとか、いろいろいい、利点があります。

実際、ブルーベリーの木を剪定したら、俄然と、幹が丈夫に育ってくれて背丈も倍近く伸びた。

                                                             

カエデの新葉もまだ、傷んでいないのでとても綺麗ね。気が付いたと思うけど、大分、芝生も伸びたし、草刈もしないとね。この位置は家の中から、座って見える位置に植えたのでお酒飲みながら見れるのね。


                           

前回はまだ細かい花芽(実際は顎なんですけどね)がびっしり付いていますが。今回には、花が、倍以上の大きさになっているでしょう。色も、もっと、艶やかになってるね。

                                                                          

今年初めて姫コブシも見れて、どんどん成長してるしね。これからが楽しみです。木瓜も植えたし、殺風景な冬から順繰りに花が咲く様になったら、いいですね。

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山にきてます。

2016-06-12 05:35:27 | 立科・信州の話。

 昨日、仕事が終わった後に山にきています。今が一番いい時期だからね。来ないと損しちゃう。来てみて大正解。いたる処「蓮華ツツジ、満開です。白樺の新緑も綺麗だしね。

 蓮華ツツジは葉っぱに毒素があるせいか、シカが食べない。昔この地帯は牛、馬が放牧されていたが、牧草は食べるがツツジは食べないので、残って「つつじヶ丘」と言う地名が付いたと言う事は前に述べた通り。

 

白樺の白い幹の中に、オレンジが映えて実にいいね。今日は少し焚火をして、肉焼いてバーベキューしようかな。

 

この新緑の中で飲むお酒は中々いいんだぜ。普通バーベキューは資材を持って、車に乗ってキャンプでもしない限り、中々出来ないね。酔っ払い運転は駄目ね。それを守らない若僧君達があちこちで重大事故起こしているのは実になげかわしい。

その点、出不精な針外しは、酔っ払って眠くなると、すぐに風呂に入って寝てしまう事も出来る訳だ。

と、くだらない事を考えてるね。

ミズナラもカエデも綺麗な葉っぱを広げて、緑の空間はなにものにも代えがたい。

今年は花の時期にぴったりと、あって来れた。ちょっと珍しい黄色の蓮華つつじも、見れたしね。

 


焚火している間に、草刈りでもしますかね。

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今年も盛り上がったぞ!。

2016-06-07 13:08:50 | 熊野さんのお祭り

一年は経つのが早い!。今年も熊野神社の御祭礼です。以前は若い頃、「お祭りなんて」そんな考えでしたが、一度神輿を担いだら、その良さが理解出来、町会の人との交流、皆兄弟のような感じで実にそれが居心地がいいね。そりゃー、私の中学、高校、大学とギターの虜になっていたから、特に遠かった存在でしたね。当時、映画「ポップ ギアー」を観てからそれにドハマリに嵌ってしまい、以来、40年ずーっと、そればっか聞いている始末、ギターを弾くのもそれ中心。カミさんからは、よくも飽きずに同じ曲聞いてるね」なんて嫌味を言われる始末さ。

閑話休題(それはさておき)、社会人になって、親父の商売を継ぐ様になって、町会に出て、「交通青年部」に押し込められて、神輿の交通整理をしてみて、「こんな、おまわりさんの恰好で神輿見ているだけのつまらなさ!」もう、頭にきて(ちょっと変な言い方ですけど)制服を脱ぎ捨てて半纏借りて、神輿を担いだのが初めて。針が子供の頃に一回だけ、六本木に住んでいた頃担いだことはありますが、肩が痛くてすぐにめげて逃げちゃいましたが。(笑))←このへたれが!。以前から飯五の神輿は良くなったという話はしていましたが、
此処で改めて言いたい!。おいおい、変な事言うなよ!。
    

                 

いやー、しかし、飯五の神輿に、神輿同好会の方々(別名、担ぎ屋って言っていますが)が入ると途端に神輿が生き返ります。それにも増して、品格が出る。それに針外しの大声(ちょっと、売り込んじゃった)。ま、私なんぞの働きなんて微微たるもんだけど、こうも違ってくるもんかね?。
 

                           

 亀田さんの奥さんが私を見かけて、「飯五の神輿、品があるわね!」って言ってくれました。これは担ぎ屋さん達にも伝えなくちゃね。これ聞いてくれたらさぞかし喜んでくれるだろうね。とても嬉しかったですぞ。「勢い、品格」がいいと言われるという事は、神輿から出る「圧倒感」を感じてくれていると言う事だ。

                             

 これは、何より嬉しい言葉だぞ!。つくづく、担ぎ屋さん達に感謝です。もう言葉にならないね。今回、4町会の「連合神輿」(何十年ぶりでやったらしい)でしたが、普段から「飯五の神輿が一番いい」「入るなら飯五」と言わしめる程になってきたのはひとえに「担ぎ屋さん達のお蔭」と言っても過言ではない。

お祭りは兎角「俺が俺が」という輩が多くいますが、それはそれで神輿にとっては必要な人員ですが、この人達は、ありとあらゆる処に顔を出している面々ですので、そんな、チャラチャラしていません。           

                                 

こういう人達が、根底に居てくれるので、「皆がそれに見習う」「知らず知らずの内に浸透していく」
これって、針外しがいつもいう「徳風に靡かせる」(感化させるとも言います)そのものじゃないかって!。

その意味はね、下手な言葉より、その人の人徳、身形、振る舞いが立派だと自然とそれに感化して、「自分もそう成りたい」と思うようになる訳です。

昔、統治者は国を平定する時に、真っ先に、これを行い、仁徳のある処を見せる訳ですね。
ふと、今それを思い出しました。これは大事にしないとね。小池君、久幸ちゃん、鷲塚さん、村山さん、佐々木のおやっさんは飯五の宝ですぞ。名前は伏せておこうと思ったんですけど、本当は小池君達にブログ見つかっちゃったのでばれちゃしょうがないね。後で何言われるか分からないのでちょっと「よいしょ!」です。

町会の若僧共は、彼等を見習って育ったと言って過言ではないね。私も初心に帰って、もっと見習わなくては!。

ちなみに、芝公園から、神輿に誘った「ワンちゃん友達」も、神輿に誘って頂いて針さんのお陰です」なんて晴れがましい言葉を頂けるのも、彼等のお陰ですよね。←コラー人の手柄を自分の手柄にしやがって。   

   あはは、大反省です。ペコペコ  これからも平伏低頭、百拝頓首して教えを請わねばなりません。
                  

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