針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

梅はおわっちゃいましたけど。

2014-03-29 15:02:21 | サボテン・植木・花


お願い: 写真のサイズをちょっと大きくしたので、全画面で見てくれると有り難いざます。「お気に入りバー」を消してくれるといいかも。


 長い入院で、すっかり梅の花が散ってしまい、全くといっていい程、見れないで終わってしまいましたが、まだまだ、うちの盆栽棚には花が咲いています。今はボケとハナカイドウね。



     
   赤白入り混じって咲く、高峰錦(タカネニシキ)                              真っ赤な花の黒潮(何でクロシオと名付けられたのかは分からないけど



     
   買って来た時は白花だけだったけど何故か赤が混じった東洋錦(だから錦なのかね)                        これは良くある樺長寿

ボケって、とっても栽培が楽で、花を良く付けてくれて、それに綺麗な花を沢山咲かせてくれるので、とても気に入っています。この時期には長寿梅(梅と言っても木瓜の種類ね)木瓜の栽培法は水遣りを欠かさない事、ビョーンと伸びた枝はその都度選定する。 骨粉と普通の肥料を適度に与える。猛暑には葉が焼けてしまうので、注意。真冬の早朝の水やりは根が痛むので注意。

盆栽ってベランダの直置きって真夏の猛暑時は値が痛むので針のところではアルミ製のベンチの上に乗せて通風を良くしています。これさえ出来れば大概の鉢植えは大丈夫だね。

        
     ハナカイドウも咲き出した。去年少し姿が悪くなったので選定したのか、花は少なめだけどいい感じで咲いています。


                         
                               ミヤマカイドウも結構多く花を付けてくれました。

やはり、春っていいもんですなあ!。この盆栽が作り上げいる空間に溶け込んでしまいそうだ。熱帯魚の水槽の前で見ているとその中に自分がいるような(錯覚?)に陥るような感じと似ているかもしれないね。なんせ、自然が作る造形美には人間は太刀打ち出来ません。いやはや綺麗ですなあ!。



                         

 

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もう梅は盛りを過ぎてしまったが

2014-03-20 09:00:00 | サボテン・植木・花

 やっと、春めいてきました。針が散歩する増上寺近辺。いつも通る所に花壇があります。此処は以前野球場でありまして、小学校の何年生の頃だったか忘れましたが、東京タワーが建って、それに伴って、この野球場も東京タワーボウリング場になった所です。今はタワーボウルも無くなって「豆腐屋う○い」に生まれ変わりました。そう言えば一度町会で忘年会だか新年会をやった時、乾杯が終わって針が日本酒を頼んで、のんだら、やたら水っぽい酒で、まずかったのを思い出しました。町会の皆も不満たらたらだった。それっきり此処は使っていませんね。

ま、古い話はさておいて、で此処は、東京タワーに来る人用に、駐車場になった処の南の傾斜地です。此処の花壇は、針の所属する町会の隣の町会「森元町会」の最○電気さんがボランティアで植栽している処で、一年中何かしらの華が咲いています。水遣りも当番制できています。針が5時に散歩に出る時に、水遣りの人が冬でもよく会います。ただ冬の早朝、撒き水すると、あまりに水が冷たいので根が傷んでしまうと思うのですが

       

  冬の時期は三色すみれとか、後、名前の知らない花が結構あるんですね。早朝、まだ真っ暗の中でも咲いているのをみると、めげる心も和みますね。(あ、ここには街路灯があるんでよき見えるんですぞ)。

      
                          木瓜(ボケ)も咲き出した

これから、道路沿いに植わっているツツジが満開になり。桜も咲き始めるので、とても楽しみですね。

                                             

港区も、奨励して花壇を増やしていますが、ワンコの為の「ドッグラン」も早く造って貰いたいもんだ。港区区議会で議決までしのに、未だ計画さえしていない。登録料(税金)まで取っているのに無計画では、「遠い喇叭」じゃないか!?。それでいて、公園でちっちゃいワンコをちょっと放していると、この間は、ペットシッターさんの所へ公園課の若造君がものすごい高飛車な態度で電話でどなりこんできたとか。

それなら早く「ドッグラン」を造れって言いたいね。区で何もしていないのに、ちょっとした苦情が来るとギャンギャン言うのは、テメーの無能さを示しているようなもんじゃないかね?。やることたってから、人に文句を言ってこいって。

おやおや、花の話がとんでもない方向になってしまいました。まだ、頭の指向が定まっていないのかね。だはは。

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ポップギアーの続き

2014-03-16 07:18:00 | ギタ-・ロックの話

 50年近く経っても未だに好きな曲で、ちょくちょく聞いても全く飽きないのがスペンサーデイビスグループの「マイ ベイブ」。 ボーカルはスティービーウィンウッド、リーダーでサイドギターのスペンサーデイビス、ベースのスティービーの兄のマーフィーウィンウッド、ドラムスがピートヨークの4人。代表曲にはキープ オン ランニング、サムバディ ヘルプミー、特に、皆さんが一番知っているのが、ギミー サム ラビンだね。

映画「ブルースブラザース」で場末のカウボーイサロンでライブした時にイントロで、やったのが、この「ギミーサム ラビン」だ。大顰蹙をかって、このあとローハイドをやりましたっけね。

当時スティービーは天才少年と呼ばれていたが、本人はそれを良しとしなかったらしい。言われるのを嫌っていたとか。

このアナログの時代に、完成された、曲だと今でも思っています。使っているギターもユニークだね、ハーモニーのギターだね。スペンサーデイビスのレスポール型のギターがぼっこいけど何とも味がありますね。当時のギターの性能は今に比べて大分落ちていますが、ビートルズにしろストーンズにしろ、それで、ちゃんと音作りが出来ているから、立派なんだ。

                      


そのぼっこいギターで作り上げた曲こそ、そのグループの独自そサウンドになるんだね。

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ネタがないので。

2014-03-12 22:54:35 | 針の民間療法。

前回針外しが肺炎になった話をした訳ですが、病院に着くなり、看護師さんに「すぐに口からパイプを入れる」と告げられ、治療室にはいったのですが、もうその時から眠らされたので、記憶がありません。

其処でこの後の話。針の肺は炎症で酸素の取り込み量が10%足らず。それに付け加えて眠りから覚めたのか便意をもよおして、ベットの上では出来ないと思い、簡易ベットを願い出たのだが、安静を重視しているためか、ベットから下ろす事を許可しなかったので、針が憤慨して、ベットの上で仁王立ちになって、先生方を跳ね飛ばしていたんだとか。(笑)

で、麻酔をされて、強制的に眠らされたのか、2週間近く意識が無かったと言うのだが、実際は針外しは実に多くの夢をみていました。

シェルティーのチャンピョン犬を入札して負けて、落札者から51000円(こんな価格jじゃ買えませんもんね)なら譲ってもいいとの連絡があり、そのれんらくをしてきたのが済生会の看護師で何と絶世の美人さん。後に、そのワンコを盗まれて、どういう訳か、バリ島まで、追いかけてきたのですが、肉屋でゲリラの巣窟で、さっきの看護師が其処の女頭目で、昼の旦那と夜の旦那がいて、危うく針は殺されそうになりました。夢の中でもすごく怖かったのを覚えています。

また、矢口高雄氏の漫画で確か「ポルボックルのなんとか・・・」で其処の場所に中国を過ぎてロシア領まで行った事や(これはかみさんが、治療の為(空気が綺麗)だと企画したもの)

シンガポールの済生会(こんな所には済生会は無いね)に病院を移ったり、街の中のビルの6階にK○林がクリニックを開いていたり、・・・これは全て私が治療を受けているのが前提です。

其処のホテルに泊まるのだが、看護に当たったのがさっきの女頭目の看護師で、その看護が何しろベットに虎の子帯で括りつけられたり、手にパットを嵌められたり、兎に角辛かっった・・・・。

済生会の病棟がひとつの箱になっており、それが回転すると、採血する場所になったり、また回転すると風呂場になったり・・・・・。その病院で看護師さんに帯で押さえつけられて虐められて、その会ったことも無い看護師さんが針が大分大分経って意識がはっきりした時に散々いじめてくれましたもんね(半分冗談で)と言ったり・・・・・。

施術してくれた若い先生が実は夜になると、悪党団のメンバーだったり・・・・。

昭和天皇陛下の末弟(4番目)が三田でカラクリ絵の権威でその御方の葬儀に出たり・・・。

何しろこの3倍以上の夢を見たのだが、あまりにもかく事が多くて列挙出来ませんが、普通夢を見るけど忘れてしまうものだが、すべてのストーリーを正確に覚えています。多分麻酔で眠らされていても、頭の一部では起きていて、それでしっかりと記憶しているのだと思う。

それが実際あった事として認識して、(信じて疑わない)それを元に相手と話すものだから、相手はとっても面食らってしまうのだ。皆が針外しは、頭がおかしくなったと思ったに違いない。

言葉を換えると「パー」になったと思ったに違いない、・・・それ程酷かった。肺炎で、酸素の吸収率が10%足らずで頭に酸素が行かなかったのと、強い麻酔を使用したので、少し障害を受けたのかも知れないね。

それから、1週間ぐらい経って、まともになると、口(喋り)他、リハビリの先生が「とっても心配したのよ」と言っていたので、其処で初めてわかった次第です。会う人毎に「良かったねえ、頭治って!」それだけちぐはぐだったのだ。

針外しですらそうなのだから、もっと、老齢になってから、全身麻酔すると何がなんだかわからなくなって、半ばおかしくなってしまうらしい。

友人の市川君は「随分良くなった」(これはもう言わなくなったけど)と言っています。ま、やっとだけど、まともになれてよかったですな。
 

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雪山で元気いっぱいです。

2014-03-09 07:56:09 | 立科・信州の話。

 まだまだ、ブログをアップする力が沸きません。前回山で撮った動画をアップします。元気なのはワンコ達ですな。早く、針も元気になってまた、山にいきたいですね。風呂に入って、お酒飲んで、好きな音楽を聴きたいですね

 

                    










                    

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やっと、退院出来ました。

2014-03-04 23:25:18 | 日記

 今日やっと退院出来ました。最初年末にいつもの肺炎症状が出て、町医者さんに行って投薬を貰いましたが、山に行って三日東京に帰り四日の日に再び体調が悪くなり(山ではなんともなかった)再び医者に行って、レントゲンを撮ると、肺は真っ白。紹介状を書いてもらい済生会に入院となりました。

行くとすぐに口からパイプを入れて酸素吸入を。何でも肺の酸素の量が10%しかなく、一時は、生死の間を彷徨いました。

その為に心臓が肺に酸素を少しでも送ろうとして過度に動き、結果疲労して心臓の機能が少し低下してしまいました。

10日間あまり昏睡状態が続きやっと気が付いた訳です。今回入院が長引いたのは、足が浮腫んで、心臓に詰まりがあるのではないかとカテーテルをしたり、(これは幸い血栓がはありませんでした)、下半身のエコーで一般で言うエコノミー症候群、左右血栓が見つかり、一週間程期間が延びてしまったからです、。この一週間が一番長かった。退院と言われて喜んでいたら血栓が見つかり退屈な治療が始まったからだ。

針の拙いブログを愛読してくれている皆様にはさぞかしジリジリされたことと思いますが、ぼちぼちと再開しようと思っています。暇つぶしでも結構ですので、見てくれたら幸いです。

今後も宜しくお願いします。

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