針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ICEHAIL製の草刈り機を改良する。

2023-10-28 11:29:28 | DIY

山に来て、小型のICEHAIL製の草刈り機を試してみたのだが、色々と問題が起きた。草を刈ってみるとモーターの心棒(軸)のネジがこういう場合逆ネジが切ってあるのだが、普通に右締なので、刃にテンションが加わるとナットが緩んで刃が取れてしまいます。これはいただけないね。

                                                             
実際、草を刈っていたら外れてどっかに言って見えなくなってしまいました。幸、針外しは以前から不要になったビス、ナットネジ類をコツコツと取って貯めておいたので8mmのナットと短い4mmのネジを探して対応出来ました。


                                                             

ボデーとモーターが固定されてなく中で動いてしまうのでモーターの回転に干渉しない短いネジを取り付けて動かないようにして、

                                                               

刃を固定するナットをとりあえず”Wナット”にしてみました。本当は歯に穴を開けてボデーに固定してしまえば安心ですけど、そうするといざ刃を交換するのにかなり面倒になるのでそれは後の話になりますね。もしやるなら、青いボデーに鍋型の鉄板ビスを打って歯を固定するんでしょうね。

                                                                 

円盤のチップソーはそうはいきませんので、取り付け部の所の何処かに穴を開けてやはり鉄板ビスで固定するようになります。飛んで行ったらかなり危険です。

ただモーターの力が弱いかも知れないので、もたないかもね。ま、この手の小型の草刈り機の欠点なのかも知れません。

山の家の近くの土〇さんは、3台壊して、また新しいのを買ったみたいです。針外しは木瓜の周りに生えた雑草を刈るだけに使用するので何とか任に耐えて使えるかも知れませんね。

一般の方は通販等で購入するケースが多いと思いますが、「チャチイ」のは否めませんので、その事を十分考慮して買って下さい。やわらかい草でしたら、十分使えます。

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ICEHAILの草刈り機

2023-10-11 10:17:30 | DIY

前に小型の草刈り機の話をしましたが、ちょっとした問題が出た。それはバッテリーに充電器を付ける前にコンセントにプラグを繋ぐと緑ランプが点いてしまう事です。当然バッテリーを載せても付きっぱなしです。他の機能とか製品としての完成度が申し分ないのですが。

そうだとすると、何時充電が完了したか分かりません。普通、充電を始めると緑のランプが点滅して完了すると、点きっぱなしになるか、またはその反対に充電を始めるとランプが点滅して終わると点きっぱなしになるか消滅するとか、充電の完了を確認出来ます。

これは困りましたね。何か上手く確認する方法がないのか?。と考えたんですが、それこそマキタのバッテリーがつかえるのであれば、マキタの充電器が使えるはずだし、以前購入したハンドチェーンソーの充電器だって上手くすれば可能かもしれないね。

               

 

とは言っても、これ等の充電器は全て山にありますので今度行ったら試してみないといけません。

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倉〇さんの家の浄化槽。

2023-10-09 20:57:27 | 立科・信州の話。

先日、ヒョンな事から、倉〇さんの家の浄化槽の話が出てその時に電気代がかなり掛かっているとの事でした。1ケ月、ゆうに10000円を超えるとの事で、それは少し変だ!と思い、色々きてみると、モーターから直にコンセントに接続されているとの事です。

針の家の浄化槽は設立当初、金沢建設工業の社長さんが一日中モーターが回りっぱなしだとモーターの劣化も早いし電気代が掛かってしまいますので、「タイマー」を付けるように勧めてくれました。

お陰で、電気代がかなり節約できた。それにもましてLEⅮランプの普及によって山での電気代がかなり節約できています。

 

         

地面に白い色のモーターが置いてあり其処から三連ソケットにプラグインされています。この黒いコードの中間にタイマーを組み込む訳です。ただ画像を見てみると、かなり太いですね。針がチョイスした雄雌のプラグが巧く通ってくれるだろうか?。


         

倉〇さんがタイマーを持っているので山に行ってから出ないと様子が掴めません。

                  

この写真を見ても手前と奥とでは太さが違うような気がします。このまま配線しようとしたらタイマーのソケットがかなり大きいらしく三連ソケットに付けられないので今付いているソケットを利用して使い、タイマーの雄のソケットを切り取って針の買ってきたプラグに変えて接続しようと思っています。ただこの太さだとCRC付けて無理やり通してみて上手くいくかなあ!。

           
            配線を組んだ後雌のカバーが雄に被って防水となる訳です。

                     

  なにはともあれ早く山に行って恙無く終わらせたいと思う次第だ。

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充電式の草刈り機をゲットしました。

2023-10-04 20:45:12 | 立科・信州の話。

針外しははっきり言って工具オタクです。ただ用途用途に適した物しか購入しません。以前から根本周りを腰かけて刈る「バリカンタイプ」の物、普通のエンジン式の草刈り機、最近ご近所さんが建ったので音のしない、バッテリー式の充電器等を持っています。

ただ、立ったまま片手で立ち木の枝を持ってどかして、根元回りを片方の手で草刈り機を持って刈りこむことが出来る物が欲しくなった。

尤も伸びきった草、特に牧草なんかを切ると結構絡んでしまうのは仕方無いんですがね。で、選んだのが ICEHAIL 】社の充電式の草刈り機です。重量も他社が2kgなのにこれは1.5kgと軽い。

         

それでも際は刈り込めませんね。小型の鎌には敵いません。大場所用の草刈り機で刈って、小型の草刈り機で詰めて、最後は座って鎌で刈るのが順序として合っています。針の家の庭にはレンゲつつじの群生がありますが、あまり笹を刈り切り過ぎると雪が溶けて再び凍る「雨氷」の状態になると重さでつつじの幹が皆寝てしまいます。そこは邪魔な笹に手伝ってもらって雪を撥ね退けてもらいたいので其処の笹は来年の春まで待ってから刈るようにします。

で、この多分中国製なんだろうと思いますが完全にマキタの充電式草刈り機を意識した ICEHAIL 】を選んだ理由の一つに「マキタのバッテリー」が使えるという事です。これは結構便利ですね。どっちにでも使えるのは、助かりますね。色も「マキタブルー」だし。

      

まだ、回していませんがチップソーは手を加えなくても大丈夫ですが、スティールブレードは指で研ぎ具合を見ると今一切れが悪いので、平鑢で研いだら包丁を研いだ位の切れ味になりました。

ブレードを研ぐことが出来ればちょっと切れなくなったからといってすぐ買い求めなくてもいいですね。3ブレードが付属で付いておいたので、相当長い事使えそうです。

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