どうだい、可愛らしく出来たろう?。
上から、白蛇君、イカ墨君、青大将のバズバージョンだよ。でもこれからが大変なんだ。それは、前ペラと後ろペラの微妙な当たりによる調整だ。ちょっとでも強く噛み合うとペラが止まってしまうし、弱いと、全く音がしなくなってしまう。フィールドに出る前に、一度テストしなければね。
このボディーと下のペラを組み合わせて、出来たのが
下の左の画像だ。右はそれに待望のスカートを穿(は)かせたものだ。
ペラを調整するのには、前の方から強く息を吹きかけるのだ。何も当たっていないと、ただ「ブーン」と回るだけだし、ちょっとでも噛みあわせが悪いと、ペラがガチット喰ってしまって、ペラが止まってしまう。それにペラは2枚あるので両方が均一に「カラン、カラン」と綺麗な音で回らないとね。それでも微妙に音が各バズ君達は違う。これが個性というものなのか!?。まあ、目分量でペラを作って(切って)いるので、ちょっとした音の違いは当然出てくるのは当たり前だ。
それが終わってやっと、スカートを穿かせて完成だ。酔っ払って作っているので全くもって、「遅い!。」
この「G」バズにも「釣れない呪い」をたっぷりと染み込ませておこう。
でも皆さんのご意見がだんだんと、完成度の高い物に導いてくれている。ここで、nnn男爵殿をはじめフックで大変お世話になった、kami君、私より先に釣ってしまった皆様に感謝の意を表明したいと思いまする。(聞く所によると男爵殿の家のお風呂は大きいらしい、スイミングテストも出来るらしい。(笑)それをもって、「そんな資産家は貴族に違いない」と言うことで男爵殿と言う事になったんよ。ガハハ。
実は、実際には余り問題は無いのだが、ちょっとした改良点も見つけた。また何本か作るぞー!。またその時はこの連載の続きを発表したいと思いまする。塗装とかペラのカットとかね。
次回はスイムテストかなあ。 どんな音が出るか心配だ。