主かパパさんから情報を頂いたので急遽アップです。東北の大震災の時に、丁度赤羽橋、二度目の揺れの時に、芝生の園地にいたのですが、その時、東京タワーが揺れて、すぐに、ひん曲がったのに気が付いた訳ですが、いつ、この曲がりを直すんだろうと思っていたところ、先日再び茨城県を震源とする、規模の大きい地震がありました。
そのせいか、前よりも一段と曲がってきたような気がしていたのは気のせいだったのかね?。
そんなところに、モカパパさんから、望遠レンズで撮ってくれた画像を送ってくれました。望遠レンズのせいか、かなり曲がっているようにもみえます。ちと、心配ですね。その文面には動画も紹介されていたので、是幸いとブログアップです。
他人の褌で相撲をとる」という批判なんぞ、蛙の面に小便です。
しかし、いくら職人といっても、モカパパさんが言うように怖くないんですかね?。是を直すのには、クレーンで、一度地上に降ろさないと、できないのでは?。
モカパパさん有難うさんでした。知らなかったよー!。
傍から見ているだけで、勝手な事を言うご批判は重々ですが、東京タワーに蝉が4匹とまっているみたいだね。ちょっと昔、「モスラ」が東京タワーにタマゴから成虫に羽化したのを思いだしましたぞ。
"NHKのアンテナがある三百十三メートルから上は、そのハシゴすらなくなってしまうんです。航空障害灯のある三百三十三メートルのところまで行くには、三角定規のような形に折り曲げられたパイプ状のアンテナをよじ登っていくことになります。もちろん、命綱などつけません。そんなものをつけたら邪魔で登れないからです。
といっても、私たちはトビ職人でもなければ、特別な訓練を施された専門の要員でもありません。放送用のアンテナのメンテナンスを担当している古河電工の普通の社員にすぎないんです。実際、私にしたところで、鉄塔に登るつもりでこの会社に入ったわけではありません。配属されたところがたまたまアンテナ部門だったというにすぎないんです。”
うちの親戚で、今問題になっている、東電に入りましたが、鉄塔に、雨だろうが雪だろうが高架線に登って補修点検するといってました。
しかし、命綱も付けずに、それもズブの素人を登らせるというのは、本当に怖い話ですよね。