針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

今日・・・。

2012-02-28 20:17:31 | サボテン・植木・花

 今、針の盆栽棚は、梅の花の真っ盛りです。木瓜の花もね。木瓜は芝公園の手前の駐車場の土手に生えていたのを、採取してきたものだ。採ってきてから数年経ったものですが、今年沢山、花芽を付けてくれました。木瓜というと白、赤が普通だと思うのですが、これは、オレンジ色です。梅の白、赤の中に咲いていると、これはこれで、とてもいい色彩です。

写真、隣は、白梅の「緑顎」です。これももう開花間近ですな。 

   

次(下)は「長寿梅」の赤花、と右、白花です。

  

紅梅も並べて見ると、微妙に濃さ、色彩が違いますね。薄いピンク、濃桃色。赤に近い桃と色々です。

  

 白梅も色々です。写真左は赤と白が混ざる「思いのまま」です。花びらは白ですが、中心は赤ですので、存在感がありますね。


  

 再び紅梅です。この紅梅名前を「紅筆梅」っていいます。蕾の時に、筆の先のように「尖がって」います。ポチョポチョ付いている様は、とても可愛くて愛らしいね。

   

毎朝、針は母の食事を持っていって、その後、整体、骨盤矯正をしているのですが、そのとき母と一緒に梅の花を観賞しています。雀の御一行がまん丸に膨らんで、遊びに来るんですが、今日は御来賓がお見えになりましたぞ。

この辺りは芝公園の木々が多く、野鳥も、かなりの数、飛来してきます。また、近くの三田国際ビルの裏には、椿の木の垣根が長く植わっていて、そこに、メジロの大群が隠れて(棲んで←多分)います。

これも推測ですが、梅の花が満開になると、このメジロの大群が梅の花の蜜を吸いにきます。実際、100羽以上の大群をよく見かけます。(決して、誇張はしていませんよ) 

芝公園は都会の一角ですが、そこそこ野鳥が飛来します。以前はゴジュウカラの大群が来て、その中に、「コゲラ(啄木鳥)」が混じって、コンコンと樹を叩いているのを、何回も見ました。
気をつけて見ていないと、見落としてしまいますが、針は、野鳥が好きなので、見つけられます。 

            
          残念ながら、写真が撮れなかったので、拝借してきました。

で、今日は、何時ものように、二人で梅を見ていたら、このメジロが白梅に留まって、花の蜜を吸いにきました。なんか、こんなちっぽけな針の盆栽にメジロがくると、餌の少ない時期に、頼りにされているようで、ちょっと嬉しかったですね。

今度は、「蜜柑」でも吊るしておいてあげましょうかね?
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近・・・。

2012-02-24 20:31:22 | 日記

以前から、柄にもなく、香を焚くのが好きな針は、うちの子が持っていた、香を勝手に使って楽しんでいたら、新しいのを買ってきてくれた。

今は色々な香があるんですねえ!?。今回のは、ラベンダー、沈丁花、白梅の3種類。

物静かに黄昏れたい時なんか、すっごく、落ち着くのですごく気に入っています。確かにこの香はいい匂いで最初はいいんですが、サンプルに付けてくれた「伽羅」もどっちかというと、いいですねえ。

中国の古典なんかを紐解くと、「蘭麝(らんじゃ)の香り」なんてーいうのも出てきます。どんなんだろうね?。ま、大金持ちの深窓のご令嬢が使うようだから、針には関係ない話しだけどね。

         

一般的にはこの灰を使った香炉が普通ですけど、立てる為に、灰の中にかなり深く差すので、不経済極まりないのだ。普通少なくとも2cm~3cm位は灰の中に埋もれますなあ!。


         

 この灰も仏具屋さんで、売っていますが、結構お高いんですぞ。

 で、買ってきたのがお皿タイプ。陶器で出来たチッチャイ線香立てに差して焚くわけです。

          

これは残り3mm位しか残らないので、とても経済的ですなあ。でも2,3本まとめて、焚きたい時は、駄目ですね。

よくお寺さんで香を焚きますが、沈思黙考するのに、香を焚くのがよく分かりましたぞ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いくら、ネタが無いたっていったって

2012-02-22 19:25:25 | 日記

 ふん!。ネタが無い辛さは俺しか、知れねーよ!。だはは、ちょっと位、格好いい事いわせろよー。

しかし、何も物置小屋を撮らなくてもいいじゃないか!?。というご批判は、十分理解していますけど、・・・・・。 




ただ曲に任せて、画像は「ボーっ」とやり過ごしておくれ。

ただ、曲は、針が永年好きで、今では、コードが完璧に取れている、「Mr.Tambourine Man]

で有名な「Byrds」の「君にくびったけ」です。HARUさん聞いてるかい?。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大分暖かくなってきましたので。

2012-02-19 10:46:55 | 凛ちゃんとレオちんのページ

久しぶりで城南島のドッグランに行ってきました。ワンコ達、針が母の介護でなかなかドッグらんに行けなかったので、相当、ストレスが溜まっているに違いない。もうドッグランが見えるか見えないかのうちに、この凛ちゃんでさえ相当舞い上がっています。

もうレオと凛を制御するのにいっぱいいっぱいです。やはり、来てよかったね。相当な喜びようです。レオはフレアーと小さい時から一緒なので、何時も一緒に走り回っています。

いつものように、暴れまくっていると、ドーベルマン2匹とピレネーを連れたご婦人が登場。いやー最初、見るとでかいでかい!。存在感ありすぎですぞ。 

                    

わらわらとチビワン達が集めってきます。最初は物見遊山的な気分で集りましたが、だんだんと、相手の大きさに圧倒されて、萎縮してパラパラと散会です。

          

まるで、山が動いてこっちにくる感じだね。ドーベルマン君達、ちゃんと調教されているみたいで、すごく大人しいです。

                   
うちのレオ君も匂いを嗅がれましたが、レオ君、人間とワンが大好きなのでまるで平気です.

うちの子達、自慢じゃないですけど、性格がいいです。吠えられると抗戦的になりますが、基本、温和です。いつも無邪気に遊んでいます。

 


 凛ちゃん、ボールは追いかけますが、マズルが短めなので、先にレオ達にボールを取られてしまうので、暫くすると、人の傍に付きっ切りです。

                   

ま、今は人間達にとっては、寒い季節ですが、ワン達にとってはベストシーズンね。うんとお日様に当ててやって、潮風の中遊ばせれば、健康にいいでしょうね。


                   




                   

 ちょくちょく、遊びにきますかね。登録票も更新したことだし。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

法曹界も地に堕ちたか。

2012-02-17 19:30:42 | 日記

こんな事があっていいのか?。こんな司法は無いほうがいいね。元秘書の供述を全て取り上げ

ない事を決定しましたが、検察の拙い取調べを取り上げないのはいいのですが、問題は、小沢

元代表の直接的な関与は明らかですので、これを中心に論議しないと駄目だということです。

裏で民主党が司法に働いているとすればこれは許されない。

これに限らず今の司法はおかしい事が多すぎる。

酒のみ運転による「危険運転致死罪」にしても、民間にはうんとシビアな事を押し付けているの

に、公務員、議員には全くといって、手を付けません。

こんなんでいいんですかね?。

話しは変わりますが、今、大阪の橋下氏によって、改革が進行しています。大阪の改革が成功

したら、「一体、国会議員達は今まで何をしてきたんだろう?」という疑念が大爆発します。

そうなったら、見ものだね。嘗て民主党が大々的にマニュフェストを謳って、政権を取りました

が何一つ遂行出来ていない。また前政権の自民党にしても東京電力等、その他もろもろの

利権を利用して、何一つ、いい事をして来なかった。そんな議員達はもうこの世からいなくな

って欲しいもんだ。

橋下氏率いる、維新の会が国政に早く打ってでて欲しいもんです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陶器用ドリルの刃

2012-02-15 08:00:33 | 日記

先日、近くの工具屋さんに、合鍵を作りに行ったんですが、その折に、陶器に穴を開けるドリルの刃があるか?」と、聞いて見たら、「ある」との事で早速購入です。

何故こんな物を探していたかというと、ご存知、針は盆栽が趣味。盆栽用の鉢もなかなか高価で手が出ない物が多い。方や、陶器の中には、綺麗な「古伊万里風」の駄物があって鉢にするといいなあ!、と思う訳だが、底に穴が開いていない。




針んちは、自動車屋だったので、ドリルの刃は山程あるのだが、残念ながら全部、鉄用。陶器って皆さん、簡単に穴が開くって思う方も多いのではないですかね?

昔、大き目の樹木用に、いらなくなった、陶器火鉢の底に穴を開けようと試みたのだが、まるっきり、歯が立ちませんでした。(とほほ)




その後色々な、ホームセンター、工具専門店で聞いて回ったんですが、店員の方も、そういう「刃」があることを聞いたことがないみたいで、断念していました。でも、無駄とは分かっていても、聞いてみるもんだね。
「念ずれば通じる」って事だ。
ま、もっとも、ドリル自体はやはり鉄製。刃先にダイアモンドでコーティングをしてあるんだろうね。その店の親父さんが、開けるところのポイントをしっかり、一点に集中させる事と、回転が高速過ぎると、刃先が焼けて、瞬時に鈍ってしまうような事を言っていました。



確かに説明書きでは適合回転数が指定してあります。一点が掘れて、開き始めたら、水を垂らして温度上昇を防ぐといいざます。

さあ、これから、ボロ市にでも出かけて、安物の陶器を見つけますかね?。小型の火鉢でもあるといいなあ!。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと、紅梅が

2012-02-12 16:35:41 | サボテン・植木・花

先日、咲き始めた、白梅。いやー梅の花って、長く咲いていますね。桜に比べても格段に長いね。次から次に咲いて最初の花弁が萎んでしまうのではなく、ずーっと、形を保っています。

        

てな事を思っているうちに、紅梅も咲き始めました。紅梅と言っても、濃桃色というべきですかね。

     

 もう、陽射しは春なんですね。今寒いと思っているのは、確かに中国大陸からの寒波が押し寄せてきたり。雪山からの「雪下ろしの風」がくるので、太陽は確実に高くなってきています。

     

 今咲いている、桃色だけじゃなくて、赤色紅色も購入したと思うんですが、去年大風に煽られて名札が皆飛んでしまったので名前は分かっているんですが、それがどの樹だったか判別付かなくなってしまいました。ダハッ。

     

 しかし、沢山蕾をつけたでしょ?。こう見ると、梅ノ木は初心者が手がけるものとすれば、丁度いいのではないのでは?。今、この不景気ですからね、盆栽もかなり安価で購入出来ます。

↑上の写真の前列にあるような、小型の物は、初心者は面白くないかもしれませんね。なんせ、沢山花をつけた方が楽しめるというもんですからね。

     

それに小さい程、水遣り等、非常に面倒臭いですからね。こういう小物は日当たりの良い書斎の一角の銘品の棚の上に、立派な鉢に植えて風情を楽しむに限る。

美酒を片手に、傍らには美姫を侍らせて[(うーん、月の嫦娥さんなんかいいね!)←こらこら滅相も無い事を言うんじゃないよ。それにいい音楽もね。美味しい物もあるといいなあ!。

こらー結局、贅の限りを尽くすっていう事じゃねーかよ。ふん!。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モカパパさんから情報を頂いたぞ。(2)

2012-02-10 19:55:15 | 日記

 先日、モカパパさんの話題を出しましたら、早速「ネタ」の協力を得ました。

もう、針外しタイムズの社員になってしまったかのようだ。(爆)。 ま、それは冗談ですけど。

 しかし、よくもまあ、探してくるね。よっぽど、電波塔のようにネットワークを張り巡れせているにちがいない。裏を返せば、「よっぽど、ヒ〇を持て余しているのか?」やっぱり、「麻布暇人友の会」の会長を御願いしてみようかしらね。



ま、針外しにはこんな調教は出来ませんので、家の子達をう~~んっと、可愛がるしか能がありまへん。だはは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の中の2ワンズ

2012-02-08 06:39:12 | 立科・信州の話。

  段々とネタがなくなってきた今日この頃。寺山修二の「書を捨てて、町へ出よう」じゃないけど、ネタ探しの旅に出ましたが、トホホ、何も御座んません。芝公園でモカパパとっ捕まえて、何か聞き出そうと、探しましたが、感づいたのか、なりを潜めています。 まったくこういう感覚は鋭いんだから!。

 という訳で(おいおいどういう訳なんだい?。) 繋ぎで、再びワンコに登場です。近くの野〇さんちの、娘ちゃんが庭に来て遊んでいます。

日頃わんこ達、狭い東京の部屋に閉じ込められているので、ストレスの発散の仕方が半端じゃありません。

 

 

 

 



ただの動画のアップなのでコメント無しね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピットファイヤーの話が出たので。

2012-02-05 10:42:55 | 日記

もう、「戦闘機の話しは、いいや!」とお思いでしょうが、是が最後にしますので、もう暫くのご辛抱を!。でも針は戦争賛美者でも推進論者でも何でもありませんよ。この季節ネタが全然ないので、引っ張ってくるのに、一苦労なんですな。

単に、この頃の単発機が空を飛ぶのが好きなだけです。当然時代遅れの機体ですからね。

 で、前回に零戦の話しで、スピットファーヤーの話しを出たら、何と次のシリーズでスピットファイヤーが特集されていました。

この機体、戦闘機というには余りにも斬新で洗練された機体だと思っています(当時)。これは今でもその考えは変わっていません。

             

当時はドイツ空軍の「メッサーシュミット」と空中戦で優劣を比べていたイギリス空軍の誇る戦闘機でした。イギリス空軍には、「ホーカー、ハリケーン」、列車殺しの異名を持つ、「ホーカーテンペスト急降下爆撃」以前、ジョージチャキリス」主演で有名になった、「633モスキート爆撃」がありましたが、スピットファイヤーは戦争、戦闘機を飛び越えて、飛ぶ美術品という感銘を受けたものでした。

      

フォルムに一切無駄が感じられず(針だけの思いでしょうけど)、何てー綺麗な機体だろう!」と、今でも、心に留まっている機体です。


      

 木の葉のような翼、どうしたら、こんなデザインが生まれたんだろう?。それも戦時中だよ!。以前紹介した、「隼」「零戦」にしてもこのスピットファイヤーにしても「戦闘機」と呼びたくないですね。

      

ま、これ等の機体が生まれたので、戦後自動車に技術が継承されたんでしょうが。ちなみに零戦は三菱、隼は富士(だったかな?)スピットファイヤーは、ロールスロイスの他に小さい車もやってたかな。

      
 これ等綺麗な機体もいざ戦争の道具となると、対戦する、相手ともなれば、恐怖そのものだったんでしょうね。

      

 戦後60年も経って、平和ボケしているから、こんな悠長なこと言ってられるんでしょう。つくづく、戦争の無い時代に生まれてきてよかったよ。

というわけで、戦闘機の話しはこれでお終いお終い~♪。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする