針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

レッドクリフを早く見てみたい。(その2)

2009-01-31 06:38:31 | 漢詩・古典・エトセトラ

 呉の国を魏との戦闘態勢に変える事に成功した孔明は、周瑜の策略(さくりゃく)で呉中に軟禁(なんきん)されてしまいます。周愈は諸葛亮の智謀(ちぼう)を大変恐れていて、事あるごとに、難題を吹っかけて、暗殺のきっかけにしようと企んでいた訳です。

 あるとき周瑜は「軍師、呉の国には舟があるが、いい矢が無いんです、戦が近づいている今、どうしても矢が足りない。軍師にその矢を10日以内に10万本、用立てて頂けないでしょうか」すると、孔明は「そんな悠長(ゆうちょう)な事では間に合いませんぞ、拙者(せっしゃ)ならば3日のうちに用立てて御覧にいれますが」「軍師、陣中に戯言(ぎげん)無しと言います。もしそれが叶わなければ、軍法に照らし合わせますぞ」「それはもとよりの事です。」

 でも2日たっても孔明は動きません。見かねて魯粛は「軍師刻限が間近になっていますぞ」孔明は笑って何も語らず、それから、暫くして舟を二十艘艘、士卒5,600人用意させて、中に藁を組んで、外は青の天幕で覆らせます。夜半に孔明が舟に乗り込んで敵陣にまでこぎ寄せてわざと琴を奏でます。

 それを見た敵軍が「あれよ、あそこに見えるは孔明だ。それ、矢を射かけよ」と矢を雨の如く打ち込みます。

 それで、あっと言う間に舟団は全てハリネズミのようになってしまいました。孔明は悠々と舟を引き上げて、周愈にまみえ「総帥は10万本用立てろと言われましたが鏃(やじり)が駄目になった物を除いても優にそれをくだらないでしょう」 

 たちどころに矢を用立ててしまった訳です。当時魏の矢は性能がいい事で定評があり、「敵の矢で敵を打つ」という孔明の智恵は到底凡人には量れないですね。

 周愈はこれをみてますます、孔明を亡き者にしようと企んだわけですね。

 針は諸葛孔明を大変尊敬しています。天才ですが、閃(ひらめき)きも凄いと思うんです。常人では目を落として通り過ぎてしまう所にも着眼してるんですね。兎角知識だけの人はこの閃きが足りない事が多い。「論読みの論知らず」という言葉はこういう事も指しているんでしょうね。ま、針なんぞは度台「目糞鼻糞の部類」ですから、この事では論を競えませんけどね。(笑)

 テレビでやっている、「レッドクリフ」の予告では大軍勢の戦いの所がでてますが、書中にはこんな所もあります。所詮、映画は書には敵わないですが、唯一書に優位に立つ、視覚による迫力さを是非期待したいものであります。

ネタが無いからまだまだ続くぞ!。(爆)

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レッドクリフを早く見てみたい。(1)

2009-01-29 18:02:48 | 漢詩・古典・エトセトラ

 今、映画でレッドクリフが上映されています。時代背景は後漢(ごかん)が終わって再び、世の中が乱れた三国の時代。粗筋は皆さん既にご存知の事と思います。黄巾(こうきん)の乱が勃発していた頃です。

 その頃の三国のうちの、呉では曹操(そうそう)の大群が押し寄せてきて、国内は戦争か和睦(わぼく)かでごった返していて大半の意思は和睦に傾いていました。本来、蜀としては、呉と手を組んで、魏に立ち向かおうとしていたのですが、もし呉が魏と和睦してしまうと、その後が大変な事となります。和睦が済むと、今度は、魏(ぎ)と呉(ご)の同盟軍が蜀(しょく)を襲って来る事になる訳です。蜀とすれば一大事な訳ですね。

 そこで、世紀の大軍師諸葛亮(しょかつりょう)、孔明(こうめい)の登場となる訳です。当時魏の国には、曹操が「銅雀台(どうじゃくだい)」とい楼台を建てていまして、その時曹操が「呉の大小二喬(にきょう)をここに侍らせて歌を唄わせてみたい。」とそんな事を歌ったんだそうな。つまり小喬の方を狙っていたんですな。

 ここで諸葛亮は単身で呉の国へ乗り込んで行きます。ある計略を持って。
当然呉の国では手薬煉(てぐすね)を引いて待ち構えていた訳です。なぜならば、もし魏との和睦が成立すると、諸葛亮はとんでもない捕虜として確保される事になるわけです。そこに単身で、遊説しに行く諸葛の心を蜀の国の人は訝しく思っていたんでしょうね。

 諸葛亮は呉の国王・孫権(そんけん)の前に居並ぶ廷臣(ていしん)の中で議論の集中にあいます。諸葛亮はそれぞれを論破してその場を退きますが、その後、周瑜(しゅうゆ)に会う事になりますが、その時にある事を耳打ちします。それが曹操の「呉の二喬をここに侍らせて歌を聞いてみたい。」という事だったのです。それを聞いた周瑜はサッと顔色を変えて、「軍師その二喬とは誰のことを指しているかご存知であるか?」諸葛亮は「「いえ、全く知りません」(当然、孔明はその事を知っていたわけです)

 周瑜曰く、「その二喬のうち姉の方は先君(孫策(そんさく)の后であり、妹の方は我が連れ合いなのじゃ」。当然孔明はわざと驚いたのは言うまでもありません。

 その後、周瑜は魏との交戦の立場をとります。呉の宮中では周瑜の心が急変したので驚愕したとあります。

それから赤壁(せきへき)の戦いが始まる訳であります。

 それが映画ではどのように描かれているかとっても興味深いですね。現在、三国志は三国志演義(さんごくしえんぎ)を元に書かれている訳です。兎角三銃士にしても、三国志にしても、原本の内容を著しく逸脱している物が多いですからね。この映画がある程度それに沿って描かれている事を切に希望したいですね。

 さてさて、見ていて興奮するか、興冷め(おこざめ)しますかどうか。

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何回でもやりますぞい。

2009-01-27 16:44:23 | 日記

 先日、山に行った時に豚バラのブロックを買って、燻製して、ベーコンを作ったぞ。冬はストーブがガンガンと暖まって、その上昇気流が吹き抜けから、2階に抜けるので、外でやるより、早く乾燥するのだよ。今回は2kg購入。それを半分ずつに切って、紐で釣ってロフトの手摺りにぶる下げたわけだ。

           

この状態で夏期なら3日。冬なら、」どうかな?。でもこのストーブの上での乾燥度なら2日でいいかな。案の定、前に(夏)やったよりも乾燥度が速いぞ。でも、綺麗に仕上がったぞ。燻製は肉がみずみずしいと、燻製しても、色づきが良くないのだ。

 あんまり、乾燥させても、外が硬くて中が柔らかくなってしまうので、変なギャップが生まれてしまう。針が思うに、外はある程度、乾燥すればいいのだと思う。  

          

 どうだい、綺麗な仕上がりだろ!?。これを薄くスライスして、摘みにしてビールを飲むんよ。バーベキューなら、ちょっと、焙ってもいいしね。むしろ脂身が多いので脂身が落ちて、それの方がいいかもね。

       

           
 どう見ても美味そうだぞ。この切り身を前回のピザに乗せたのだ。するとね、サラミのちょっと硬い食感と、ベーコンのコク(燻製の匂い)が相まって、実に美味しいぜ。う~ん、ビールもっと持ってこいやー。(お!、言葉がちょっと荒くなってきたな)

           
 でも困る事がある。それは、食いすぎてメタボになっちゃうんだ。やだねー。一度喰うとなかなか体重が減らないんだ。この他、ベーコン単品で食したが」、燻製の風味がなかなかいいぞ。山ではこの時、SINDY親分から頂いた「自家製蒟蒻」も一緒に食したので、シツコサとあっさりでちょうどベストマッチしました。

 相棒の市川夫妻とちょっと飲みすぎてしまいやした。え、その後はどうしたかって?。当然、針の接骨院を開きまして、市川夫妻の腰痛を治してあげたんでがすよ。

 針のお山のフルコースはこの整骨まで含むんですよ。←ほ、本当かよ!。

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ネタの無いときのつなぎネタ。

2009-01-24 12:52:01 | 立科・信州の話。

前回の凛ちゃんネタの続きは毎度お馴染みのピザネタだよ。この時期、外にも出ないし、出ても町会の新年会や友人との飲み会ばっかし。ネタがとうとう切れてしまった。シェル☆さんに「回想」ネタがいいといわれたので、「それしかない」と言う事で、毎度お決まりのピザネタだ。(何回、引っ張り出してるんだ!)

 まあ、退屈しのぎって事で勘弁だ。どう、皆さんもピザ生地作ってみたら?。とっても簡単なんだぜ。

今回はピザ生地のレシピ。って言ったって、材料は強力粉140g、薄力粉140g、アンチョビの缶詰、とカットトマトの缶詰とニンニク一かけら。どうだいやってみたくなったかい?。

       
 こんなのも便利だよ。粉袋から粉を取り出す時に、蓮華で掬いとって漉し器(ふるい)に入れるときに、丁度、(デカイ)蓮華が入るんだよ。

 ① ニンニクの皮剥いて、根っこと頭を切って細切れにします。
 ② アンチョビ1缶とニンニクをフライパンに入れて少しこげるくらい炒めます。これで、生地2枚分だよ。
 ③ そこにカットトマト1缶を入れてかき混ぜながら2/3位になるまで水気を飛ばします。生地を4枚作るなら、カットトマトの缶を1本増やせばいい。アンチョビは足さなくていいよ。
これで、トマトソースは終わりだ。簡単だろ。

次に、生地作り。

 強力粉140g薄力粉140gを「ふるい」で漉して、ボールに入れて、ここに砂糖大さじ2杯、塩小さじ1杯、ドライイースト、オリーブオイルを入れる。オリーブオイルが無かったら、サラダオイルでもいいよ。(針はど素人ですから、何でオイルを入れるのかまるで分かっていません)(笑)

 牛乳200CC(無ければぬるま湯でもいいや)少しずつ、入れて人指し指一本でかき混ぜます。針はおっさんですからね、手の平全部使うと手に一杯粉がこびり付いちゃうし、見た目汚らしいので食い気が無くなっちゃうだろ?。出来るだけ粉に触らないようにしないとね。山で作るときは、皆の注目を浴びちゃうだろ?。だからよ~っく手を洗っているのを充分にわざと見せ付けるんだよ。(笑)

 粉に牛乳を入れて混ぜる時は、少しずつにして、パラパラとなるようにするんですぜ。よく蕎麦粉を混ぜるのを見たことあるでしょ。そう、あんな感じ!。 

 満遍なく、混ぜ合わせたら、板に打ち粉をばら撒いて、150~160回捏ねます。

      
  ピザ生地が出来たらクッキングシートに乗せておこう。なんでかって?。具を沢山乗せてから、トースターに入れるときに重くて折角の生地が割れてしまうからだよ。っそれから、ソース、チーズを乗せます。↑そうこんな感じだ。

 だいたいピザって言うのは基本さえ出来れば後は何乗っけてもOKなのさ。これにキムチ乗せれば韓国お好み焼見たいになるし。要は作る人の個性で作ればいいんじゃん。

      
 
 なにも、ピザピールを使わなくても、ホームセンターから合板買ってきて、カットした物だってとっても便利だよ。トースターに入れる時、出す時に便利なだけでなく、この上で、ピザを容赦なくカット出来るからだよ。

      
 こんな、高いツールは竈を作ってからにしよう。


 でも針はピザの時は「イタリア人」になりますので、基本はかたく固持します。(笑)←そんな程度でかよ!?。針の作るピザはね、伊藤ハムでよく売っているサラミ。それにフランクを斜めに切ったもの、茄子を入れて、後はピーマンをトッピングした物だ。え”-、これ全部を「トッピング」って言うんだろ!。(じゃやかましいわい)

 この時は茄子とピーマンがなかったので(買い忘れた)のでブロッコリーを切っていれた。また、丁度この時、手作りでベーコンを作ったので、それを乗せた。

 ピザを焼くときに注意する事は、余り上に具を乗せすぎないようにすることだ。あんまり具が多いと上からの熱が生地まで届かなくなってしまうからだ。生地の底は加熱されるが、上側は火が届かないので、ナマっぽいのよね。特にジャガイモなんかを乗せる時に3mmくらいにしておかないと、熱が遮断されてしまいますぞ。

 要はこだわりで作っているので、チーズなんかも、ナチュラルチーズのほかにゴーダ、とか、モッツアレラチーズなど、2,3種類乗せると格段に美味しくなります。  

        
 どうだい見るからに美味しそうだろ?。針だってこんな感じに作れるんだよ。センスのある皆さんなら、もっと美味しく出来るはずだ。

        
 ふんわりと、綺麗に焼けたぞ。友人の市川夫妻も「美味しい!」、絶賛の嵐だ。ピザカッターで切っている傍から、早くもパクツコウとしている市川君を制して写真撮影だ。いつも凛ちゃんを躾けている針は、「待て!」がとっても上手になったんだよ。撮影が終わって「よし!」。もう凄いぱくつきかただ。あっと言う間に、胃袋の中に入る。

       
 こっちは、シーフード。エビとイカが入っていればいいね。それにホタテでもあれば贅沢っちゅーもんだ。もっと贅沢にするなら、ジャガイモをスライスした物を乗せてもいいよ。シーフードは湯がいておくと火の通りがいい。とジャガイモもレンジで加熱して、ふかしておくといいよ。

       
 このシーフードも美味しかったぜ。具材に金をかけてもそれはそれで美味しいんですけど、余った物を生かして作るのも以外に美味しいんですぜ。忘れていたシーチキンを乗せてもいいし、焼き鳥乗っけても、タコ刺し乗っけてもいいかもね。具がなかったら、フリカケ海苔でもいいんじゃないかって!。やった事ないけど。(爆)

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お山での凛ちゃん。

2009-01-19 05:06:01 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 ケンチェリーさん(檜山さん)に言われたのだが、凛ちゃんは躾けが余り出来ていないそうだ。(爆)へヘン、いーんだよー!。(笑)、針は凛ちゃんはうんと可愛がるのだよー。ベー!。←あはは、と言うのは冗談です。檜山さんがそんな事言うわけないじゃん。

 いえ、当然、基本的 がお行儀はやってますぜ。だけど、余りきつくはしかったりしません。だから、凛ちゃんもう~んと甘えてくるんさー。

 ジャックとも遊び飽きて退屈して眠くなると、ジ~っと、こっちをみるんだす。

         
あれー、パパしゃん、まだお酒飲んでいるー!。「こら、凛、まだとはなんですか、人聞きの悪い。」「市川君が飲んでいるので、お付き合いしてるんでしょ。」

         
 パパしゃんテレビ見てないでこっち見て下ちゃい。ねえねえ。こっちでチュ。 じゃーママしゃんにしまチュ。       

         
 ママさん、こっちを向いてよ。 「フン!やっとこっちを向いたわね」と言って、ママしゃんの膝にピョンと乗るのよねー。

         
 へへー、乗っちゃったんだわさー。お膝が温かいので気持ちいいんでチュ。なんか眠くなっちゃったわよー。

         
        ありゃま、なんか目がトロンとしてきたざます。

         

 へヘン、やったわよ。ママさんも凛が温かいので、眠くなっちゃいます。

         
         ZZZZZZZZZZZZー。気持ちいいワン。

 凛はこんな格好で寝るのが好きですが、身体が痛くなったり、凝ったりしないのかね。実に気持ち良さそうなので、寝かせてますが、でも床をとると凛は一目散で布団の上に乗って、寝ます。

 凛さっさと寝ろよー。明日も散歩早いぞー。

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sindy親分からのお届け物。

2009-01-15 22:35:55 | 日記

 本当は、前コメの前に書きたかったんだが、丁度山に行く前に届いた事もあって、何故か、アップが前後してしまった。(それでも辻褄があわないぞ!←あんまり詮索しないでちょ)

 要は、内緒にしておきたたかったんだ。・・・と、今回は「蒟蒻」の話し。前々から親分から自慢げに聞かされていた蒟蒻!。出来立てはとろけるようで例えようのない美味しさ。こんなの聞かされちゃー、誰しもが食べたいと思うにきまってるじゃない。

 そ、それがオフ会の直後に届いたのだ。むふふふふふー。うきゃー嬉しいー!。

 数は3つ。sindyさん、風邪を引いて、東京オフ会、ドッグショー、友人との再会で,めちゃんこ忙しく,お姉さんが骨折されて、その上蒟蒻作り。これじゃー身体が壊れちゃうよ。あんまり働きすぎて無理しちゃうと、後になって響きますぞ。

 大変な割には数が出来ないのに3っつも贈って頂いた。オフ会の時に簡単に、「蒟蒻頂戴!」ってねだったのが、軽率でした。←大反省だ。親分御免よー!、全くできの悪い子分だ。

 あれー、蒟蒻玉の写真も撮ったのに、何処かに行っちゃった。(汗)

 でもね、ぶふふ、念願の蒟蒻を手に入れる事が出来たのは至上の喜びだ。山に行く前に頂いたので、一つは親においていった。母の実家(沼津)では、子供の頃よく蒟蒻を作っていたのだそうだが、「蒟蒻は大好きだよ」って言ってたよ。

 後で、山から帰ってきた時に、聞いたら、「何処から頂いたの?、とっても美味しかったよ」 昔を思い出したようだ。これは鼻が高いぞ。うんと自慢しましたぞ。

 山では友人の市川君と合流するので、その時にも「これを食べさせてあげよう」

 てな訳で、出してあげたら、口の奢っている奴が、「絶賛の嵐」だよ。ここでも自慢たらたら。日本酒のつまみにして食べたのだが、「オツですなあ」

 「灰汁がきついなら塩水で洗うといいと」書いてありましたが、なんのなんの全然気にならない。日が経つと硬くなって来るとも書いてありましたが、全くそんな事もない。

        

 朝昼晩毎回少しづつ、食べたんですが、ちっとも飽きないところか、毎回新鮮さが伝わってくるぞ。美味しいなあ。出てくる言葉がこれしか出てこない。

        
     なんてー切り口だ。でも案外綺麗に切れないのかもね。

 針は将来、蓼科山で仙人になろうと思ってますが、山で蒟蒻を作ってみようかなあ!。(爆)(聞くと大変らしいけど)

 蒟蒻って言うと下仁田が有名だけど、其処へ行けば蒟蒻玉を調達できるしね。こんなに美味しいなら、作ってみたいですなあ。親分の家で毎年作るっていうのが分かるよね。針もこの味が忘れられなくなりそうだよ。親分も子供の頃から、こういう自然の食材を食べて育ったんだね。今みたいに、防腐剤や添加物の入っていない物を食べる事はなかった。いいですなー!。

 愛媛に修業しに行こうかしらね

 

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sindy親分のお土産。

2009-01-12 09:28:43 | 日記

 sindy親分の東京オフ会の時のお土産を頂いた。親分、各々の飼い主さんにバッグも頂いたし(東京オフ会の記事を見てね)、その他にも坊ちゃん団子とうどんを頂いた。うどんの名前は「長兵衛うどん」ここのうどん屋さんは新居浜市。新居浜市といえば、確か親分の知り合いの方がいたっけ。頂いた日には、お腹が膨れていたので明日食べようと思って取っておいたのだが、次の日見て見ると大半食べられてしまって、やっと、取り返して食する事が出来た。あれー、これ美味しい!。というのが家族の正直な感想だ。針は和菓子は団子と言えばみたらし団子、餡子の団子位しか思い浮かばない程食べないのだが、これ美味しいよー。

        

        
 三本残った団子も2本は取られてしまって、針は親分から折角頂いた団子を1本しか食べられなかったのよ。大事に食べようと思ったのにー。(怒)

 うどんは食べられてないだろうな!?。と思って見てみるともう半分食べた奴がいるぞ。「こらー!。断りもなしに食べたのは誰だ!?。」犯人は次男坊だった。

 次男は最近麺類に嵌っていて、特にうどんには思いいれがあるせいか、あれば、あっと言う間に食べてしまうのだ。油断も隙もありゃしない。

        
 食べられないように早速食べる事に!。湯を張ってうどんを入れてみて気が付いたのは、面が硬い!。乾燥して、硬くなったんじゃないよ。

       

 この数日後、同じ四国の讃岐うどんを購入したので比べてみたのが下の写真だ。
左が新居浜のうどんで右が讃岐うどんだ。まあ讃岐うどんにもいろいろあるんだろうけど、親分のお土産のうどんをほぐすので掬いあげたら、硬いのなんのって。

 一方、右のうどんは腰はあるのだが「テレー」っとしている。(右の方がお湯が沸騰してると思わないでくれよな。左の麺は沸騰してもぜんぜん「テレー」っとしてこない。

       
 下が出来上がり。冷やしうどんで食べた。麺が茹でた後も輪郭がしっかりしている。所謂、茹で崩れがないのだ。皆さん四国のうどんは美味しいと言う意味が分かった。これが腰の強さなんだね。また、それにも増して味も美味しい。うどん粉の粉の美味しさもあるんだね。

       
 このうどん、親分が何時もお土産にと選んでいるうどんだろうと推測するんですね。と、言う事は、「地元の人が食べてみて一際おいしいと思っている」のに違いないのだ。

               

 これは美味しいうどんだぞ。このラベル、大事に取っておかなければ!。また何時の日にか、四国でうどんの食べ歩きでもしたいものだ。

 

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東京ドッグショーその(2)

2009-01-10 09:47:28 | 日記

 今回のドッグショーでの、もう一つの主目的に檜山さんのところのサム君の引退試合がある。サム君全米でもタイトルを総なめにした経歴の持ち主なのだ。

 その最後の試合にアメリカでハンドリングしてくれていた、何とかさんを自費で招待して、今回もハンドリングをして頂くのだよ。最後の華を飾るのだ。

 トーナメントの会場は3番エリア。ここで熾烈な争いが行われるんだね。

     

     
 サム君、オドオドしてない。貫禄充分だ。「やってやるぜ」。お付の女性もまるでこれから試合をやるというお顔ではない。

      
 このおばさん(コラ!おば様って言いなさいよ)、実に堂々としている。サム君も永年のキャリアで全く動じてないぞ。 シャキーン! 

     

     
              同じ写真じゃねーか。

 檜山さんまたまた、真剣な顔!。「分かってるわよね、選ばないとどうなるか)←何て言う訳ないじゃん。この時も、この審判員の叔父さん、最初は「チラ」っと見たきりその後、サム君を余り見てない。「あ、これはもう、サム君に決まっているぞ!」 針は流れでそう確信したぞ!。と、ケンチェリーさんのスタッフの方々とぺちゃくちゃ喋ってました。

 「ほら!、やっぱりだ。言った通りでしょ!」(本当かよ)見事に賞をゲットした。

    
 賞状とトロフィーを受け取るのも実に優雅な身のこなし。シャナリシャナリと帰ってきました。  

      
 檜山さん、本当に嬉しかったんだね。サム君を思いっきり抱きしめた。皆さん、一体どこに差し入れとかお祝いのお花持ってきたんだろうね。サム君ゆっくり休んでくれよな。

      
 この写真もみかんのママさんのだよ。実にいいアングル。皆さんの嬉しさが良く伝わってくるよね。(それにしてもみかんのママさん、いいカメラマンぶりだぞ。たいして枚数撮ってないのにいいショットが多い!。(後でブログ覗いて写真カッパラッテこよっと!。) コラー。

 サム君も、この時は強気!。「このケーキは僕んだジョー」。皆さんのお顔、本当に嬉しそうだね。こんなに嬉しい時間は何時間でも続いて欲しいもんだね。

 あ、今になって思いだした。親分、腰痛だったんだ。整骨、してあげるの忘れてたよ。
この次まで覚えていられるかなあ!。

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東京ドッグショー2008

2009-01-08 20:13:58 | 日記

 昨年の19日~21日に行われたドッグショー。未だに、どういう仕組みで勝ち上がっていくのか良く分からない。

 みかんのママさんが言うには、最初、パピーとか、雌同士、雄同士(これも年齢があるらしい)競って、次に雄雌、全犬種でもやるらしい。って言うぐらいの事しか分からないのだよ。誰か教えてくれい。

 ・・・で、トーナメント(って言うのかね)の事はsind親分みかんのママさんのブログ、大親分のケンチェリーさんのブログの方のが良く書かれているので見にいって下さいね。

でだ、針の出来る事と言ったら、写真を掲載して、コメント入れるだけだ。(情けない)。何だ何だ、結局分からんチンかよ!。

 針はドッグ・ショーは、初めてだ。ビッグサイトに到着しても、会場の何処に居るかも分からない。まだ時間があるので買い物をしようって思ってまず、プチ・ヘブンさんのモール?(っていうのか?)。

         

さんざん回っても分からないのでとうとう携帯で連絡を取る事に!。駄目だ駄目だ、チカさん。看板もっとでっかく作ってくれよー。チカさんの商品はもっと大々的にアピールしてくれなきゃー。(もっと売り込んでもいいと思うよー!。(品物は針が保障するぞ!)
      
     面と向かうとチカさん逃げちゃうので盗撮だ。ダンさんゴメンネ

 閑話休題(「それはさておき」って読むんだよ)ケンチェリーのブロックの辺りをグルグル回ったら、やっと、モアーちゃんらしきワンちゃんを発見。上から「モアー、針さんだよー!。」(分かる訳ないじゃん!)と言ったら、ジーッとこちらを見てくれた。自分の名前を呼んでくれた相手に多少の親近感を持ってくれたのかも知れないね。

 針はこういうのにとっても弱い!!。モアーちゃん実は前の日から「吐いたり、下痢したり」していたのだ。慣れない、ところで相当おストレスを感じていたのかなあ!。

       
 モアーちゃん、自分の名前を知っている人が入るぞ!って思ったのか、ジーっとこちらを見ている。

       
           頭を優しくナデナデしたよ。

       
 さあいよいよ登場だぞ。モアーちゃん、桧山さんがハンドリングしてくれている。これで、勝ったようなものだ。

        
       お、アシュレーちゃんも一緒だ!。

       
 

    
 モアーちゃん前の日に吐いたり下したりした割には、「シャン」としている。モアーちゃんも、やる時はやるんだ。キチンとステイしている。頑張ってるねー。この子は芯の強い子なのかね。「ホロ」っとしちゃう。檜山さんもそれが分かっているだけに、真剣そのものだ。

      
 檜山さんのお顔、真剣そのままだ。なんたる気迫だ。「くれなきゃただじゃおかないわよ」と言うお顔だ。 

 針はモアーちゃんも見ていたが、実は審判員の叔父さんも見ていたら、ある事に気が付いた。やはり審判員も人の子だ。気持ち的に見れば全ワンに上げたいのだが、やはり、決めなければならない。ジーっと一頭ずつ、時間を掛けてみている。もう心の中で決まっているのだが、やはり、落選した子の事を考えると、「良く見てますよ」という態度を示しているんだろうね。

 だから、一通り見てから、決まっている子のところに戻って見る。「長~く見ている子程、選んでもらえない」ような気がする。だから、モアーちゃん、とアシュレーちゃんが選んでもらえるって予想が付いた。(本当かよ!)

     
    檜山さんの嬉しそうな顔。今にも飛び上がりそうだね。

 結局、リザーブウィナーズ、ビッチ(って言うのか?)。2席にあたるのかなあ!?。
やはり元気さがちょっと見えなかったのかね。元気だったらなあ!とちょっと残念でしたね。でもこの体調で取れたという方のが吃驚だ。実力(底力)のある証拠だね。

     
 針達は、途中でズラかったのでこの写真は撮れなかった。この写真はみかんのママさんが撮ったのを失敬してきなものだ。

サム君も有終の美を飾ったし、檜山さん、sindy親分、関係者の皆さんオメデトウございました。そしてお疲れ様でした。(サム君の事は次回にかきます。ちょこっとね)

 

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皆さん、お待たせー。

2009-01-04 16:41:25 | 日記

  ・・・って、誰も待ってねーっちゅーの!。今日(3日)山から帰ってきました。山でゆっくりしてたら、あっと言う間に、時代?に取り残されてしまったぞ。新年のご挨拶もしてないしー!。(あ、年賀状は出したよ。ブログでだよ。ブログ!)

 さっそく今日遭遇した事から。山でのことは山程あるけど、また後だ。

 何時も連休に山に行く訳だが、「行きは良い良い帰りは恐い!」行きはばらばらに家を出るのだが、帰りは通行量が集中してどうしても渋滞が多くなりがち。その為、なんとか朝9時に山を降りて佐久のインターに入って、東松山(佐久から丁度1時間なんだよ)まで来ないとね。

 何時も通りに藤岡Jを過ぎて本庄児玉を過ぎ寄居の辺りまで来たとき、急にハザードを点けて止まる車が!。何時も花園の辺りは渋滞が起こりやすいのだが、今日はちょっと変だぞ。

 と、前の車が左に寄り始めたぞ。だから寄居っていうのか?。針の車の前が開けたと思ったら、何と目の前に表れた光景がこれだ!。

        
           あ、酷い!。接触事故なのか?。

 スピンして車の前部分が大破してエンジン部分から煙がでている。「あ~あ、やっちゃった。」 乗員が車の外に出てきた。状況から見ると負傷された方はいないみたいだ。となると、早速野次馬根性がもたげてきたぞ。「ママ、カメラ」「そっと、撮れよ」なんていいながらね。

         
 まだ、救急隊が到着していなかったので、交通規制に会わずに済んだ。
  

 土砂?と車の破損した物が道路の縁石側まで散乱している。乗用車なのに一体この泥は何処に付いていたんだ?。それとも縁石にでもぶつかった時にでも巻き上げたものなのか?。乗っていた方が全員?立っている。この事故から想像すると、奇跡的なのかもしれない。

        
 こんな時は「サッサ」と通り過ぎるに限る。針はこういう時に、さも自分の権利みたいに、車を止める位の感じで見物している奴が大嫌いだ。さっさと行けばいいのに!」 そんなだから、渋滞が酷くなるのだ。「え、お前もそうなんじゃないかって?」

 いえいえ、この間車のスピードは順行でしたよ。

        
 後ろを振り返ると針もゆっくり目に走っているのだが未だ後続車は付いてこないぞ。「バッカだなあ」「まだ見てるぞ」

その後「高坂」まで走ってトイレ休憩。トイレから出ると向こうにパトカーが赤色ランプを点滅している。何だろう?。逃走犯でも掴まえたのか? 「お、こ、これは暴走族の大集団じゃないですか!?。」 一般車らしき車も族の一味だ。

        
       此処には写ってないけど、結構な量の車が終結している。       

        
       この黒のキャディラックは頭目の車なのかね?。

         
 この族って言うのは現代版「水滸伝」なのかね!?。しかし仲間内には義理を立てるんだろうけど、一般の人に果たして「義侠の心」があるのか、とっても疑問だ。

 っと其処にメールが着た。お、市〇君からだって。何々「今渋滞に嵌りました。これから、足止めです。針さん達も覚悟してくれ!」だってさ。「あれれ、もうとっくに先に行ってると思ってたのに」、ありゃま、もっと後ろを走っていたのかい!。

 この間15分位の差。自分の家に寄ってから帰っても、針達よりかなり先を走っていると思ってたのに。何でも地元の人に聞いたルートが「東部湯の丸インター」に近く10分で入れるって聞かされていたの」さ。

 針はこれをとっても信じられなかったんだ。そんな訳ない!。友人達は先に出発してるのに、遠回りしたお蔭で最低30分以上の誤差が出たんだね。

 ま、いいじゃないですか、所沢のお姉さんの家に行くので、そこで降りるらしいから。

 

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皆様新年明けましてオメデトウで御座る。

2009-01-03 20:17:44 | 日記

皆様新年あけましてオメデトウ御座います。昨年中は針のくだらないブログにお付き合いいただきまして大変感謝しておりまする。中でも水郷爆釣隊関連の方々、シェルティーのお仲間には、針のような親爺をお仲間に加えて頂き、暖かい励ましのお言葉、優しい御対応を賜りましてありがとうございました。(←お、いやに謙虚じゃねーか!。(笑)たまにはね)。

 今年も「より一層、小さい事はよりでかく、でも嘘は書かないぞ!。」をモットーに頑張る所存に御座いますので、ますますの御引き立て宜しくお願い申し上げまするー。(本当かよ?)

          

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