針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

山の4日目。(被害その1)

2010-02-25 05:05:32 | 立科・信州の話。

 山に来て4日目にある事に気が付いた。それまではあまり気が付かなかったのだが、雪が積もるにつけ段々と、樹の枝が枝垂れてきて、とうとう、太さ5,60cm位の白樺の樹が倒れてしまったのだ。この樹は大体が樹の元に苔が生えていて、大体が腐っていたのだろう、この雪の重みで倒れてしまったのだ。          

         
                 他の樹も、 ドンドンと枝垂れてきて今にも折れそうだ。

           
    これはこれで綺麗なのだが、当事者の樹とすれば難儀にあっているんだね。

           

 入り口にある白樺も枝が地面近くになったので、枝落とししました。それよりも、もっと酷く倒れたのがその向こうの樹だ。東京に帰る間際に倒れるなんてさー。

           
            画面からも雪の重さが感じられるでしょ?。 

           
           撓って苦しそうだね。

 近来、こんな事はなかったのだが、これも暖かさが原因しているんだろうね。厳寒期に雨が降ってそれが凍る。それが、何日か続くと、前にも言いましたが、枝がアイスキャンディーのようになって、肥大する。白樺の樹は根っこが地下に進むのではなくて、地表近くを横に這う。だから、土を耕していると、すぐ白樺の根にぶつかる。

            
       この下にはツツジの群生があるので、倒れてしまうと2次被害が

御存知山の上だと、地表からの凍結が1mくらいなので、地表近くの根はダメージを受けるのかもね。

 一方、山火事でもあると、真っ先に生えてくるのが白樺の樹とヤナギラン。白樺の樹は建材にもならず、薪にも適さない。利用出来るのは、樹液位かな。果穂が大量にばら撒かれるので、結構頻繁に、新芽が出て、成長も早いので、老木は適当に切り出すのもやむをえないんだね。

 3月の連休に今一度、行ってチェーンソーで処理して来なくては(汗)。先日チェーンソーを直しておいて良かったよ。

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山の三日目

2010-02-23 07:54:47 | 立科・信州の話。

 ジャックと凛は山に行っても元気。と毎回、同じなんですけど、ワンはやはり外が好きだ。あまり遊んでいると、足の裏に氷がついてしまうし、やはり体が冷えてしますので適度な時間は必要ですけどね。

         
        おいおい、ジャックさんよ、まだ5時ですぞ。お日様出てないって。

 ジャックは心臓の薬を寝起きに上げているんですが、凛はそれがおやつと勘違いしていまして、自分にも「よこしなさいよー」とせっつくので、「ホースドライ」を4粒だけ、上げる事にしています。(笑)

         

 外は雪模様なので、一応、洋服着せてね。散歩と言っても準備がそれなに掛かるのよね。面倒臭いので何時も、オーバーズボンをパジャマの上から穿いちゃいます。

 毎度の事ながら、凛はズボンとか靴下を噛んできます。これが寝ぼけ眼ですと、危ない!。こらこら、凛ちゃん、ツンノメッチャウよ。↓

         
 スッタモンダしてやっよの思いで外に出ますと、そろそろ、日の出、大分明るくなりましたね。

                   
 ↑凛の足元に見えるように、砂利が見えているんですが、これがかえって危ない。ツルツルして、本当にひっくり返りそうです。雪が多少積もっている方がいいね。

                   
 その点、ワンコは4フォイール、ドライブ。4輪駆動ですから、多少の滑りは屁でもありません。(こらこら、品のない言い方するなよ)。

 しかし、いくらワンコでもまだ、雪が薄い。下は氷なので、ちょっとすると、足を取られますね。

          
 道路に、濃い跡は、凛がズッコケテ、滑った跡です。あんまり張り切ると、足の筋を痛めてしまいますぞ。 

                    

 いやー、昨日降った雪がパウダースノーなので、実に歩いていて、気持ちがいい。冷たくないなら、寝そべりたい位だ。

                   
 この場所もワンコが好きらしく、遊んでいる姿は楽しそうです。

                   
   凛はテニスボールに注意を取られっぱなし。これに飽きると針の手袋に狙いをつけてきます。

 ジャックは爺さんなので、凛はやはり、不満気味ですね。動きが足りない。若い子がいればもっと一緒に走るんだろうにね。

                  

                       

 またモモちゃんとかりんちゃんを連れてきますかね。あの2ワンズは弾丸ランナーですからね。へとへとになるほど、遊ぶにちがいない。

 

コメント (4)
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アクセス数

2010-02-22 18:45:19 | 日記

 アクセス数は普段とあまり変わらないのですが、IP数(閲覧数)が200~350位の数値が日曜日に一挙に1391を記録しました。こりゃー驚きだ!。 とりわけ、興味を引くネタではなかったと思いますが。(汗)

過去1週間の閲覧数・訪問者数とランキング(日別)

日付 閲覧数 訪問者数 ランキング
2010.02.21(日) 1391 PV 155 IP -  位  / 1369877ブログ
2010.02.20(土) 251 PV 108 IP -  位  / 1369427ブログ
2010.02.19(金) 379 PV 144 IP -  位  / 1368989ブログ
2010.02.18(木) 196 PV 84 IP -  位  / 1368536ブログ
2010.02.17(水) 338 PV 137 IP -  位  / 1368046ブログ
2010.02.16(火) 334 PV 117 IP -  位  / 1367586ブログ
2010.02.15(月) 351 PV 126 IP -  位  / 1367152ブログ

過去3週間の閲覧数・訪問者数とランキング(週別)

日付 閲覧数 訪問者数 ランキング
2010.02.14 ~ 2010.02.20 2044 PV 819 IP -  位  / 1369427ブログ
2010.02.07 ~ 2010.02.13 1895 PV 806 IP -  位  / 1366119ブログ
2010.01.31 ~ 2010.02.06 2523 PV 862 IP -  位  / 1362678ブログ


良く分かりませんが、今後とも宜しくお引き立ての程お願い申し上げまする。

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 東照宮の野点。

2010-02-21 21:02:05 | 日記

  港区のお茶会を過ぎると、今度は東照宮のお茶会だ。以前は港区のお茶会しか催していなかったのだが、最近、お神輿とかで勢い付いて来た飯五町会に刺激を受けたのか、朝、太鼓を鳴らしたり、神主もいろいろ考えているようだ。

 と、、ボワーと考えて歩いていると、「モカパパ」登場だ。

         
                  見る人が見れば、わかっちゃうかね?。

 流石、お年寄り。(笑)(芝公園では爺度、双璧をなしています。がはは) この辺りの事、よく知っています。ねえ、針さんよ、この看板見てみなよ」「変だよねー」「あ、本当だ!そうだよねえ」通路側を向いていないで、石崖の方を向いているのだ。「これじゃーよく見えないよね」。

 大体、この看板に書いてあるのは、「銀世界」という梅の樹に関する説明。それなら、下の梅園に立てておけばいいのにね。

 この場所から見る梅園の眺望がいいと思うのだが、それなら、こっちに向けたほうがいいぞ!。

 どこかの偏屈な親爺の意見を受け容れたのか、どうも、下から見上げるとこの説明が見えると思って立てたのらしいのだが、実際下から見ると良く見えない。行政のやることはチンプンカンプンですな。

         
      ここの場所は、風裏にもなっていて、長閑な空間でっせ。

 この東照宮の横はあまり人の目に付かないので、いい休憩場所だね。              

        

 東照宮の参道の脇にはあの江戸の喧嘩で有名な「め組」のトラックが駐車しています。また、この前には芝公園で唯一植わっている「ハウチワカエデ」の樹があります。良く見ると新芽がずいぶんと膨らんでいます。もうじき春ですなあ!。待ち遠しいですね。

        

 上に上がって見ると、境内で盆踊り?え”-盆踊りって仏教界の催しでは?。って思うのは針がひねくれ者だからなのか?。いいじゃねーか、楽しければ!。

         
 適当に合成したので、ちぐはぐなのは勘弁してくれ。同じ人が2人写ってしまっているぞ。

 
モカちゃんとうちのワンコを連れて見ているとおば様たちがタッタカ近づいてきて、ワンコと戯れていました。シェルティー見て「うちもこの子達と同じの飼ってたんですよー」だってさ。

                   

 モカパパに「早くブログをアップしろよなー」って言葉を背中に受けてまた来た道をもどった。そんなに頻繁にネタなんかありませんよ。まったくもう。もっと、「情報よこせ」って。トボトボ歩いてくると、さっきのテントの所に見かけた顔がいるぞ。

 おうおう、港区の武井区長さんじゃねーか!。この主催者なのか?。ま、前の菅井区長が大分予算を無駄遣いしないで残したらしいので、余裕な行政を送っていらっしゃるが、無駄遣いするなよ。早くドッグラン作くれって。作らないなら、次回は票を入れてあげないよ。

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芝公園、お茶会・野点。(1)

2010-02-21 09:01:20 | 日記

  一昨日、昨日と、港区?、公園主催の野点をやるって言うんで、行ってきました。って行ってもいつもの散歩コース、その時間にそこを通るのでどーって事ないんですけどね。この地図の右側の緑色のところが梅園のある場所だ。携帯デジのバッテリーが無くなっていたので、デジ!を持って行く事に。重たいなあ。
 
 毎年お茶会はやっているそうだが、こんなにいい日和の時はかつて無かったらしく、人もそれなりにあつまった。

   
  針の住む芝公園の辺りの案内図。

 豊臣秀吉の聚楽第のお茶会を想像していましたが、(こらこらそんな訳ないだろ!怒) 小規模とはいえ、それなりの道具立てであります。スタッフもみんな和服をお召しになりまして、ちっちゃいとはいえ、ふんわりと雅の世界が醸し出されています。

         

 お客さん?もチラホラ集まっています。でも、折角こうしてお茶会を催しているんですから、もう少し周りを綺麗にしたらと思うね。(おいおいまた、チャチ入れるのかよ) 

 民家を壊してもそのまま、ほったらかしにしているし。メンテナンスが楽だからと思うのですが、アスファルトにしていますが、小砂利を敷いた方が粋だしねー。てな、事をボーっと考えながら歩いていると、「モカパパさん」に会いました。       

         

  ワンコをモカパパさんに預けて写真を撮らせて頂きました。縁台をもう少し増やして、もっと気軽に座れるようにするといいかもね。この感じだと、気軽に座る気になれない。ちょっと敷居が高いんですな。(笑)       

         
 この、ドまん前にワンコ連れて座っちゃー、座が白けてしまうかもね。(笑)

         
 モカパパさんと東照宮のお茶会の会場へ、テレテレと歩いていきます。正面からだと、ワンコ連れだと、気が引けるとの事で、裏の階段から入る事に。

  次は、東照宮に入ります。       

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亀の出世

2010-02-19 05:22:24 | 漢詩・古典・エトセトラ

ここで一息。久ぶりに中国の古典からひとくさり。

 荘子がいつものように僕水で釣りを楽しんでいる所、楚の国の重臣が二人、王の内命を帯びて訪ねてきた。使者は言った。
 「どうかわが国の宰相になって頂きたい。王のたってのお願いです」と。

 荘子は釣糸を垂れたまま振り向きもせず、「お国には死後三千年も経った霊験あらたかな亀の甲羅があるそうですね。何でも、王はそれを絹で包み、箱に収めて大切に祭ってあるとか」

 ところで、その亀ですが、死んでから甲羅を拝んでもらう今の状態と泥水に尾を引きずりながらでも生きていた頃の状態とどちらが良かったでしょうかね?」

 「そりゃー、生きていた方が良かったでしょうかね」

 すると荘子が言った。

 「さあ、もうお引取り下さい。私も泥水の中で尾を引きずっていたいのですよ」と。

この荘子の生き方こそ、「スローライフ」の原点ではないでしょうかね。

 権力に縛られない、世俗の煩わしさと無縁、仕事に追われる事無く、金銭に捉われた競争もないので、心の平静を保つ。もっとも、現代では、ある程度の収入は必要ですけどね。

 「盧を結んで人境に在り」って、漢詩にありますが、晴耕雨読して、自分の食べる物は自給自足で、自然と一体化するスローライフ、この荘子の心意気を持たないと、長続きしないですよね。しかし、結構これは根性がいりますなあ!。←しかも、なかなか、悟れないです。

 まあ、今の世の中では、飯を喰えれば、良しとして、今一度「スローライフ」を見直すのがいいかもね。

 こういう時こそ、あせらず、奢らず、自然な心を持って暮らすのを、基本とすべきですね。 間違っても、焦って、自分の人生を博打の対象にしてはいけませんな。

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二日目

2010-02-17 05:29:06 | 立科・信州の話。

 朝起きると、夜とは様相が一変ね。キラキラとしてとっても綺麗だ。      

         

 寒くて辛い冬も、仕事でなければ、心に余裕があるせいか、あらためて綺麗なんだなあと思う。針は元、自動車修理業でしたから、外の仕事に近い。洗車するとなると、雨振りの中で、車を洗うなんて事もあったし、寒さに関しては、拒否反応がありましたね。風邪を引いていて、濡れたもんだから、しょっちゅう、肺炎になってしまいましたしね。辛かったなあ!。とまあ、愚痴はさておいて、山の冬は芸術だ。特に晴れた日は、木の枝に付いた氷がキラキラと光って実に綺麗ですね。

         

 と、悦に入っているのは此処まで。見て見て!。雪の重みで枝がどんどん枝垂れてきて、来るときはすんなり通る事が出来たのに、塞がってしまった。ありゃま!。

         

 しょうがないので、枝落としをしました。かなり切りましたぞ。ま、この枝落としが適度の剪定になるから、いいでしょう。でも白樺の樹は兎も角、山桜が結構多い。よく「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言うでしょ?。これは桜は剪定してしまうと、樹勢が落ちてしまうからなんですね。

         
        氷の硬い枝で車がかなりダメージを受けてしまいます。

 ま、しゃーないね。切らないと、帰れなくなっちゃうから。しかし、樹が重そうだ。こういうのを、樹氷とは言わないで、雨氷って言うんだってさ。(信州の方のテレビで言ってました)何故なら雨が降って、枝が濡れて、それが冷えて凍るそれの繰り返しでドンドン太くなって、まるで、アイスキャンディーみたいになってしまうのだ。

         
         信越線の架線がこの雨氷の為に、ストップしてしまいました。

 その氷の上に更に雪が降って積もったので、枝が枝垂れる。これは樹にとって、拷問ですな。まるで、お白洲の吟味です。前からミズナラの樹や白樺の樹の枝が折れているのを不思議に思っていましたが、それはこれが原因だと初めて知りました。

 

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山 (1)

2010-02-15 08:18:02 | 立科・信州の話。

 10日(水曜日)の夜、から山に行きました。と、コンビ二に寄ったりして、12時近くに着いたのだが、何とストーブのスイッチが入っているのに、暖かくない!。表示を見ると、E-1と言うエラー表示じゃないの。もう一つの方のストーブを付けても、「トントントントン」という連続音がして、燃焼していないのだ。「ギャフン」「寒い!」

 これは、どうも燃料が来ていないみたいだぞ。ストーブが同時に壊れる事はないからね。無い知恵を巡らせて、原因を考えてみると、どうも「オイルリフター」が動いていないみたいだ。

 針のところの、湯沸かし器は「灯油用」を設置していますが、湯沸かし器はオイルタンクから、直結しているのですが、ストーブの方は遠くにあるので一旦高い所まで、灯油を上げて、高い位置から圧力を掛けて送る方法をとっています。だから、地震でリフターのブレーカーが落ちたりすると、灯油を送らない事がかつてあった。

             
          見てみると電源が入っていなかった。

 ま、これから寝ちゃうんだし、風呂は入れるんだから、いっか!。次の日に見て見るとなんとコンセントが入ってないじゃん。管理事務所のアンチャンが最近若い子に替わったので、この原理が分からなかったんだね。つまりリフターで既に上がった分だけは、燃焼するんですが、それが無くなっちゃうと、燃料切れとなってしまうのだ。

 だから、ストーブのスイッチを入れて、燃焼が始まると「異常なし」と判断しちゃうんですな。だから、答えは簡単。ソケットを入れれば、問題は解消しましたぞ。

        

 山の天気は変わりやすい。またまた、雪が降ってきて、あっという間に積もりました。この後ちょっと厄介な事が起きた。

        

 雪の重みで、樹の枝が枝垂れてしまったのだ。↑道路脇の桜の樹や白樺の樹が雪の重みに耐えかねて、ドンドン下がってきてしまった。

        
        庭木の枝も。枝と言うより幹自体も、へし曲がってしまった。

 車が通れなくなっちゃうよ。明日は太枝切り鋏で枝落し、しなくちゃ。(汗)

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お陰を蒙りまして。

2010-02-10 19:14:57 | 日記

いつも、針のブログにお付き合い頂きまして有難う御座います。今日の夜から、ちょっくら、山に行ってきます。酒と暴食の日々を脱却して(←嘘嘘。)、湯治してきます。

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 日曜日の朝、帰ってきます。しばしのお別れで御座る。帰ってきましたらまたお付き合いのほどをね。

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枝垂れ梅

2010-02-10 05:35:28 | サボテン・植木・花

 ワン友のSさんから、うちの梅が大分、花芽を付けたよと、写真を送ってくれました。白梅と紅梅ね。Sさんちは裏通りにあるのだが、お日様が良く当たるので、しっかりと、花を咲かせてくれるんだね。

        
      しっかり咲いたら、さぞかし綺麗なんでしょうね。咲いたら写真頂戴ね。

 Sさんちの別荘は熱海にあるそうですが、熱海には有名な梅林がありますよね。Sさん、梅ノ木がすきなんですね、多分。

 今度熱海に行ったら、梅の盆栽お土産に買って来てね。え?、当然、プレゼントですよ。(笑)出来れば紅梅、白梅の二本ね。←なんて厚かましい親爺だぜ。

        

 ガラリと窓を開ければ、梅ノ木ですかあ!。それとも、玄関に縁台持ってきて、ちょっと花見も洒落ていますぞ。

        
        白梅はちらほら咲き始めました。

  Sさんちは前が料亭だった所を、住居にされたとあって、玄関は前のまま。いいですなあ。風情があって!。お手入れも綺麗にされてあって!。Sさんも盆栽の経験がおありどと聞いています。竹垣も、いい感じですなあ!。ひょっこりと舞妓さんでも出てきそうな感じです。

 この写真を送って来たと言う事は、上がらせて頂いて、「一杯ゴチしてくれる」ってくれるという事なのかね。(爆)ま、料亭なんて針の親爺には永遠に縁の無いことなのですがね。

 針の山に、アヅマヤでも造ろうかな。周りにもみじを植えてね。でもこういう玄関を見ると、梅もいいですなあ!。庭に石も欲しくなっちゃった。

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梅祭り。

2010-02-09 17:21:35 | 日記

 ボケーっと、辺りに気を配っていないと、ずいずいと、春が間近まで来ているんですねえー。恒例の梅祭りの看板が立ちました。金曜土曜にやってるんですなあ!。今までこの時間帯には、仕事の関係で一度も来た事がありませんでした。

            

 今は、来れるので、どんな感じか見てみたいものです。これ、「野立て」って、言うんでしょ?。針の母の妹が沼津で、お茶の先生をやっていて、何度か、お茶のお作法を学んだんですが、すっかり忘れてしまいましたなあ!?。ガラじゃなんですが、やっぱり覚えていた方がよかったね。美味しかったのだけは覚えているぞ。(笑)

 若い頃は仕事に追われていましたからねー、心のユトリなんか持てなかったよ。(汗)まあ、若い時に、多少苦労(大した事はないんだけどね)したから、今少しはユトリが持てるようになりました。公園の散歩でも、こういう看板を見ると興味を持てるようになったんだね。少しは老成したのか?。

 「少年老い易く、学 者(は)この「者」は漢文では「は」と読むんよ)、成り難し」ですかね。

 この港区スポーツふれあい文化健康財団と共催の東京都公園協会 芝公園サービスセンターって、こんなのあったんだね。これも何処かの天下り先なんですかね?。今、天下りが問題になっているので、皆、そういう風に見えちゃうね。

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先日

2010-02-06 06:22:45 | 日記

先日会社からひょっこり出てくると、横断歩道に全身、オレンジにコーディネートされた、御妙齢?な御婦人が立っていました。イヤー綺麗なオレンジ色ですなあ!。上下の2ピース、背中の鞄もオレンジ、ブーツもオレンジ色。何から何まで、オレンジ色だぜ。

 お顔を見ていないのですが、多分、相当の美人さんでしょうが、とってもお似合いなんですな。こういう色で、着こなせる人もいるんですなあ!。

         
 説明の引き合いに出してしまってすみません。百拝頓首してお詫びします。御免ねー!。


 ん!?。、何か、何かに、似ているぞ!。何だっけ?。ムフフ、ムフフ、それはね、「アカショウビン」そう、かわせみ属のあの赤い奴だ。とっても珍しく、沖縄とかの南国でしか見られない、貴重な鳥だよね。カワセミ科には、綺麗な鳥が多く、「ヤマセミ」、「アオショウビン」、「アカショウビン」が代表格だね。

 しかし、可愛いですねえ。赤い嘴。オレンジの身体。カワセミが翡翠(ヒスイ)と言われるなら、アカショウビンの赤は、赤い瑪瑙か珊瑚なのかね。

         
 よく、霞ヶ浦とか、牛久沼、印旛沼の土手に、翡翠(カワセミ)が巣を作って飛んでいる姿を見ますが、このアカショウビンが本土にいたらなあと思います。カワセミとアカショウビンが仲良く(?、これはありえないね)飛び交う姿を見れたらさぞかし、微笑ましい光景だろうと思いました。

         

 このカワセミ類も国の公共事業の犠牲になっています。皆さん、霞ヶ浦とか琵琶湖っていうのが、一級河川だって知っていましたか?。「一級河川である限り、コンクリートの護岸整備をしなければならない」事になっているんです。

 それのお陰?で、霞ヶ浦等の水質が極端に悪くなってしまいました。霞の岸際には、葦(アシ・ヨシどちらで呼んでもOKですよ)が生えていまして、それが、浄化をしていたんですが、、護岸整備したお陰で、皆枯れて、無くなってしまいました。

 今、少しは、改善されてきましたが、まだまだです。汚泥化で魚がいなくなった責任を、マスコミまで利用して「バス」のせいにした、国のあり方はもっと問われなくてはなりませんね。今、霞ヶ浦、利根川、北利根川は、レストランで養殖されていた、「アメリカ大ナマズ」(チャンネルキャットフィッシュ)に大変悩まされています。

          
 と、話は、いつもながら、大分逸れてしまいましたぞ。 

         
         これは琉球アカショウビン」っていうんだってさ。

 
カワセミ類が、綺麗な水流で魚を捕食出来る環境を早く取り戻して欲しいものです。
  と言うわけで、最初の話がとんでもない方向へずれてしまいました。モデルになって頂いたこの方に再度お詫びを申しあげます。ペコペコ。

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鉢を買いました。

2010-02-04 05:23:05 | サボテン・植木・花

 増上寺とプリンスの境に植わっていた、もみじの苗に鉢を買いました。

        

盆栽の本を見るともう少し広く浅底の物をあてがっていますが、針んちの出窓は広くありませんので、もう少し小型の物を購入ね。植え替えはもう少し後になりますかね。

 

         

ついでに、蛇足で、ベンケイソウ科のセダムモリムラマンネンクサと、セダム斑入り丸葉マンネングサっちゅーのを、買ってきちゃった。(汗)一鉢198円に目が眩んだのさ。

         
 ベンケイソウ科というと、サボテンがそうだよね?。確か。西部劇に出てくるニョキーって背の高い柱サボテンの名前が弁慶柱だ。

         

 一欠けらの葉っぱでも放っておくと根が出てくるので、繁殖力は旺盛です。これも縮小世界みたいなもんなんですね。

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もう春も間近ですなあ!。

2010-02-01 16:17:17 | 日記

 もう、芝公園の梅園は満開。メジロが花の蜜を求めて、何十羽も飛んできます。一体この数のメジロは何処にいたんだろうね。三田国際ビルの裏にある椿の垣根に沢山潜んでいたのを見た事はありましたが、寒さと風から身を守っているんでしょうね。

        

 東京は、カラス以外天敵がいないのか、小鳥がいろいろやってきます。このメジロの大群や、シジュウカラ、やゴジュウカラの大群に混じって啄木鳥の仲間の「子ゲラ」が虫を求めて、「コンコン」と樹を叩いている姿は可愛いもんです。

 それにしても冬に入って、確か11月か12月に剪定をしてかなりの枝を落としたのを見ましたが、もう枝を伸ばして花を付けたのか、(そんな訳ないよね)いっぱいの花を咲かせて、目を楽しませてくれます。

                 

 冬は11月から2月一杯ですけど、秋は紅葉、春は梅。特に1月の終わりから、梅が咲いてくれるので、寒い冬も気持ち的に凌げるというもんです。


        
  東照宮には寄進で植えられた白梅、紅梅がありますが、綺麗な花を付けていました。

        
 この木の階段も最近新築された。港区も折角、梅園があるのだからもう少し整備すればいいのにね。


        
 最近、盆栽をやっていて分かったんですが、もみじの種は寒気にあたらないと発芽しないし、桜の開花も、寒い時が暫く続かないといい開花がしないと分かりました。兎角冬というと、寒くて、嫌な季節と思いがちですが、そう思うと、辛い冬も凌げるってーいうもんですな。

        
 今日はコースを変えて東照宮の階段をあがる。と、お!、ここにもメジロがいるぞ。これからは、御飯、食べ放題ですな。

           
 そりゃそうだよね、冬の間ろくすっぽう満足に餌を食べれなかったんだもんね。梅の花の蜜は美味しいかい?。

                   
 今民家が壊されて更地になっています。このまま、建物が建たなければいいのにね。

        
   これも梅の樹なんですかね?。たわわに咲くってこういうことなのか・・・。

        
         
 う~ん、確かに塗りつぶすように花が一杯咲くより少し隙間がある位の方が綺麗ですかね。まそれぞれ、主観が違うとは思いますが。いやーそれにしても、風もなく長閑で、いい日和ですねえ。

コメント (4)
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