針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

はじめて蓼科湖に

2015-10-22 06:18:39 | 立科・信州の話。

先日、ある蕎麦屋さんが今月いっぱいで閉業するというので、食べに行ったついでに、蓼科湖に行ってみました。ちなみにその蕎麦屋さんは「蕎 庵 いけ野」さん。笊蕎麦が主で蕎麦ぜんざい天ぷらがある程度。ご主人は東京の目黒の人で、脱サラして蓼科に店造ったのだが、寄る年波で引退を覚悟したとの事で、美味しいからもう一度行くというので、興味が湧いたので食べに行った訳です。ああ美味しかった!。でも残念ですなあ!。

人間、寄る年波には勝てません。ま、しょうがないね。また何処か、美味しい蕎麦屋を見つけますかね。

で、長野に中央道で行くと、立科に行く時、ビーナスラインで行く道と芹ケ沢で大門街道を通って行く道がある訳ですが、大概、早く着きたいのと、ビーナスラインは暗いイメージがあるので、此処、「蓼科湖」には未だかつて、行った事はありません。ま、特別変わった事のない山の「堰き止め湖」な訳ですが、整備されているので、いい景色ね。

            
                 湖畔で絵を描いている人がいましたぞな。

此処は「釣り」を認めているのですが、1日の入漁料が1000円とちと高いね。白樺湖、女神湖にもバスがいるので此処蓼科湖にも誰か放流しているに違いないね。


                          

丁度、紅葉が綺麗な時で良かったね。湖面に汚いゴミが浮いていないのが良かった。捨てたか、風で舞ったビニール袋なんかが浮いていたらお興冷めだ。

                  


                  


                  

帰りに笹丸平を曲がって、立科方面に向かう途中にある展望駐車場に停まって、遠望しました。空が高く、空気が澄んでいて紅葉がきれいでした。晴れていると紅葉が綺麗だね。

家に「引き籠って」いないで、たまに、外に出て見るのもいいもんだ。「寺山修二」じゃないけど「書を捨て街へ出よう」だ。

 

コメント (2)
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時の流れは早いもんだね。

2015-10-15 21:07:18 | 立科・信州の話。

立科に行くしか能のない針外しなんですが、行けば行ったで、良いことはあるもんで、今が紅葉の真っ盛り!。とは言っても、下の街道沿いの方が、却って紅葉が早かったりします。
全般的に見て今が最高ね。この頃になると、寒さが増して、雨も降らなかったりして、キノコは終わり。もうさんざん喰ったからいいか。この頃になると、隣の森谷先生がうちの紅葉を見に来たりします。表の道路から見ると、木がまるで燃えているようです。ただね、いっぺんに変わるんではなくて、一番最初は「白膠木(漢字変換したらこんな字が出たよ)ヌルデ)ミズナラ、桂、次に葉団扇カエデ、小葉団扇カエデ、山帽子、満天星(ドウダン)ツツジ、←これもこんな字が出てきたぞ。)と続きます。ドウダンツツジなんかもっと標高の低い処の方が早く真っ赤になっています。うちは、周りが防風林に囲まれているぶんだけ、暖かいのかもね。


    

行った時はまだまだ、緑が混じっていましたが、2日も経つと、赤くなってきました。やはり、太陽に透かして見るのが綺麗だね。


            

 自然の色って実に綺麗で様々だ。この山帽子だって遠目に見ると紫がかっているけど、下から見ると実に綺麗だね。しばしうっとりとしちゃうぞ。ま針は冬の前に、「寒くなるけど、頑張るんだぞ!」と声を掛けていますからね、年々丈夫に綺麗に育っているのだわさ。・・・なんちゃって。


   

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いやー便利になったね。

2015-10-05 16:26:43 | 日記

前々から、自分専用のCDを作るのを趣味にしていたんですが、以前は、プリンターも石器時代の代物だし、ラベルも、専用のラベル紙を使用するものだった。針にすればやっと習熟出来るところまで来たんですが、幸か不幸か、プリンターがあまりにも、ボッコくなって、印刷むらもガンガン出てくる始末。ま、最初は白黒の文章ぐらいは出来る位のでも「いいや」と思って、安いのを探していたら、今は高いのは高いけど、それ相応なのでも、ちゃんと印刷出来て、それでいてやすいんだね。

で、エプソンのプリンター。確か1万円ちょっとだったかね。安くなったねー!。4色と6色があったけど、あっしの場合は、趣味で使う程度、でも、色設定は「良いもの」と思っていたので6色タイプを選んだのさ。

で、最初「用紙の設定」で「ヒサゴ」とかを探していたんですが、何処にも出てこない。別のソフト買わなきゃダメなのかと思って説明書見てみたら、何と今はCDに直にプリント出来るんだね。いやー進歩したもんだ。でも、専用用紙を作っていた会社は死活問題だね。ITの会社の進歩率はかなり高い!。あっという間に時節に乗り遅れてしまう。昔は「企業の寿命は30年」って言われていましたが、もっと早いのかもしれないね。

んで、レコードのジャケットの写真撮って、付属のソフト Print CDを使って、作ったのがこれね。文字まで入れられんだぜ。



                                           

これはドイツのアルヒーフ盤、楽器も当時使われていた物を忠実に使って演奏していたもので、もう絶版になっているものが多いと思うので、レコードをCD(デジタル化)して聞ければ、申し分ないね。クラッシック音楽は楽譜を指揮者が自分の思い入れで演奏しているので、指揮者、弾き手によって演奏がかなり違ってくるので、当然自分のお気に入りが出てくるのは当たり前の話だ。

                                          

もう絶版になったレコードをプレイヤーでかけちゃうと、原版が痛んじゃうしね。かといってラベルがないとどのCDかけているのか分からなくなっちゃうから、とってもいい。ちなみに、今回作ったのは、ヘンデル の 水の上の音楽、王宮の花火の音楽、ビバルディの四季、二つのマンドリンの為の協奏曲等、バロックの合奏協奏曲(コンチェルトグロッソ)チャイコフスキーのスラブ行進曲、ウィリアムテルの序曲なんか、いろいろやりたい放題だぞ。CDの良さは、面倒くさくない事だね。レコードと共に生きてきた(恐竜が生きていた時代ね)針外しにとっては、CDはとても便利出す。

またまた、楽しみが増えたのね。

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山はもう秋に

2015-10-02 06:30:38 | 立科・信州の話。

 先日の連休に山に行った訳ですが、山はもう秋の様相。蓮華つつじも色が変わってきているしね。山桜はオレンジに変わってきている。ただ、此処は、防風林で守られているせいか、まだ赤までとはいかないね。というのは、此処より下の街道沿いでは、桜は「真紅」に変わっているからだよ。街道沿いは、日当たりがいいのかもね。

沢山の実をつけた「グミ」も実は鳥に食べられたのか一つも落ちてないし、葉も黄色く変色してきました。

               

       

 入口にある小葉団扇は一部だけ色かわっているけど、まだ全然だなあ!。山帽子も今一。でも白樺とミズナラはサラサラと落ちています。

                     

もう10月になったなあ!。早いもんだ。もう山の木達は色変わったんだろうなあ。10日(土曜日)に行きますが、丁度いい頃かもね。今度行ったら。いい紅葉の写真がいっぱい送れるんじゃないかと、今から期待大だ。

        

今年は時期が合ったのか、キノコが沢山出ています。一番目立つのはやっぱり「紅テングタケ」ね。何でも、どうやるのか知らないけど、「幻覚症状」が出るらしく、」ネットで闇販売しているとか。この地方では、「塩漬け」して経年して焼いて食べているそうだ。昔は信州は、寒冷地で食べ物も少ない時があったのかもね。蜂なんかもそうなんだろう。

紅テングタケ」まるで、白雪姫と7人の小人に出てくる」キノコのようだ。

ワンちゃん達は、キノコ銜えませんので安心です。ただ、ルシオ家のアレンちゃんは赤ちゃんなので、口に入れてしまうのでとっても危険ね。そんなに腹減っているんかね?。普通は見向きもしないよ。

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