針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

Bingという、アプリ。

2018-09-28 09:35:03 | 星の話

最近パソコンを起動すると、世界各国の綺麗な画面が出てきて目を楽しませてくれる。これを見ていて「いいね」と思っていたのだが、ある時星空の写真が出てきたので、表示されている処をクリックしたら「Bring]をいうアプリが出てきました。何処かに写真が載っていないかと探していて「ハワイの~とか、モンゴルの~とかの星空」で検索したらいっぱい出てきました。

尤も、何処かの「検索エンジン」でこれを入れてみて、「画像」をクリックすればそれ相応に出てきますが。

   

それを、「snipping Tool」でフォルダに保存すれば出来上がりです。普通にふぉるだを開いて「デスクトップの背景」に選べばパソコンを開いた時に星空の画像が目の前に広がります。

        

スニッピングツールで保存した画像をちょっと載せてみました。ただ画像は「サイズ」を縮小してあります。「Bring]からの一通りの工程から画像を大きいまま保存して下さい。
   

   
モンゴルやハワイの星空は空が澄んでいてとても綺麗です。ただ、画像を保存する時に画素の大きいピントの切れ味のいい物を選んで下さい。デスクトップの背景にしてみると結構ボケていたりします。
   
                     ペルセウス座のh‐x(エイチ‐カイと読みます)   


    

      

     

 画像は保存すれば幾らでも交換出来ます。一度お試しになられては如何でしょう。因みに針外しの背景画はこれです。一応個人情報に関するアイコンは隠してあります。別に大したものがある訳ではありませんがね。

       

                                            宇宙の中にいるみたいだね。 

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星グッズ ㈱ アイソテック スターアイテムきらめき

2018-09-24 13:58:56 | 星の話

 針外しの永年の友人の江原さんの設立した会社で取り扱っている「星グッズ」です。天体観望のイベントには必ずといって良いほどお店を出していますが、お忙しい方、行ってられない方には通販があります。勿論、星の里の観望会にも出店しています。

なんせこういう星に関するグッズを専門に扱っているお店は全くといって無いらしい。店の片隅に2~3点置いてるのはありますがね。このグッズは江原氏の次男坊殿が企画して製作しているものです。主に「楽天」で出品していまして、「スターアイテムきらめき」でバックが㈱ アイソテックというわけです。大体、こう云う物は、目の前で見て「欲しい~♪」という気持ちで衝動買いするのがお決まりですが、カタログで「ちょっと身に着けてみたい」というのもありですかね?。

  設立から30年以上も維持出来ているのは根強い「天文ファン」がいるということですかね。ここでは極一部しか掲載出来ませんが色々品ぞろえが豊富なので一度サイトを見られたら如何でしょう?。  

           

 大手のメーカーで量産されたものでないので、独自性がかなり高くなるだろうね。

                           


この辺りは女性向けですかね。

                                    
暗がりで発光するマグカップ。さそり座、オリオン座等は有名な星座でどういう形をしているかある程度分かっていますが、せいぜいそこまで。マグカップで刷り込みして記憶に留めるのもいいですね。

                                    
星座が裏面にプリントされている「星座傘」 折りたたみ傘もあります。   星座シール等

          

       

                    

  お子ちゃまれべるのグッズもありますがこんな、時計もあります。まあ、カタログの商品沢山あり過ぎ!。掲載もこれが精いっぱいなのでリンク先見て下さいませ。また、自分の設計されたデザインを注文するのも受けてくれるかも知れないね。
          

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牛筋の煮込みに挑戦です

2018-09-21 09:58:18 | 針でも出来る簡単料理・食い物の話し。

ローストチキン、ベーコン、ピザ、麻婆豆腐を習得してきて、次に目標を立てたのが牛筋の煮込みです。今は便利だね、何処かに習いに行かなくても、ネットでいっぱいレシピが載っています。

一般的には鍋でコトコトと時間を掛けて煮込んでいくんですが、ダッチオーブンで煮込むのが載っていましたので、是れを参考にします。

やってみると、どっちゃりと、アクが出てきます。これをひしゃくで取り去って15分二回煮込みます。ダッチオーブンは重いので、アクとりには別の軽い鍋でやった方がいいと思います。

    
レシピ通りやるとどうしても塩っぱかったり、味が濃すぎたりするので分量を少なめに入れます。ダッチオーブンの良さは、圧力を掛ける事が出来るので、肉が柔らかくなります。お店で何回か食べた事があるんですが、「これが牛筋の煮込み」って味を知ってる訳ではありません。また、圧力鍋で、やると時間短縮になりますね。20分掛けると。油の部分が「べリベロ」になり過ぎるので10分位を目安とします。

まあまあ、美味しく出来ました。レシピ本みると、(画像を見る限りですが)もっと汁がなくて、如何にも味が濃そうです。お店で食べたときはもっと飲める位、汁が入っていたのを記憶していたので、針外しもこれに習います。


    


味もしつこくなくて肉も柔らかくて、まあいい感じですね。針外しにしちゃー、上出来です。例えばキャベツの千切り一つ覚えれば色々と料理の世界が広がるね。牛筋は値段が安い。1kgも買ってくれば他所にも分けて上げられる。おつまみにも最高ね。肉もたらふく食べられるしね。

ただ一般のお店では牛筋を扱っていないお店が多い。困った時は「アマゾン」。どうしても手に入らなかったらアマゾンで購入出来ます。山の「ツルヤ」さんでは牛筋売っていました。多分、「ニーズ」があるんだろうね。

味は薄めに作って下さい。好き好きで、唐辛子を掛けるのもありですので「薄目」に作って、まず食べてみます。汁も飲んでね。案外と薄目の方が針外しは好みです。

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星の里のイベント状況

2018-09-18 16:20:24 | 星の話

登谷山高原牧場に着いて、坂を上がると,

 

                            

駐車場がありまして、望遠鏡を持ち込んでいる方々は此処に車を停めて、設置、観望しています。だから、多いと車を停める場所が限られてくるので早い到着をされる方がいいかもね。何も観測所があるから、望遠鏡を持って行かなくてもいいのでは?。と思われるでしょうが、大きく見える見えないは問題ではありません。自分の機材、カメラででベストの画像を撮るのが喜びなんですね。大きい画像を望むなら、もっとデカイ「スバル」でみればいい事ですから。


        

 ここでここの主(ぬし)達を紹介しようと思います。

 天文界では有名な人たちですから、顔出ししても大丈夫だろう。また此処にお邪魔した時に顔が分からないとウロウロしますからね。下の画像、以前お世話になった、江原徹、順子御夫妻。スライド式の屋根を開けるとデカイ望遠鏡が現れます。最近連絡を取ったところ、御主人がご逝去されていました。誠に残念至極です。ご冥福をお祈りします。針外しも随分ご無沙汰していましたので亡くなられていた事も分かりませんでした。不覚の至りです。

  
                                                                ㈱ アイソテック

 

   

そしてこの方が関根増三(せきねますみさん)音読みして「ぞーさん」って言ってます。此処に来ると天体の世界はごく狭い世界と感じます。もしかすると、貴方もすぐに有名人になっちゃうかもね。(笑)。
  

   
   この人が星の里・村長「関根増三氏」です。    案外と掘り出し物があるかも知れません。
    

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登谷山経路

2018-09-13 14:49:37 | 星の話

行ってみたい方にざっとですが、登谷山秩父星の里への経路を掲載します。昔、行った時と道が随分と変わってしまっていますので、ウェブに載っていた経路を参考にします。大体何処も曲がらずに一本道で行けるからね。調べて見ると峠に向かって行けば何とか行きつけそうです。要は電波塔目指して行けば良い訳です。

                       
花園インター141号線、玉淀大橋を過ぎて寄居橋を渡って、T字を左折して後は一本道です。登谷山電波塔を目指して行きます。夜の観望ですが、昼間のうちに着いてスタンバるのをお勧めです。(前は玉淀大橋を渡って鉢形城跡の脇を通って左カーブの処を右折して山に上がった記憶があります)。

星の里のイベントは5月の頭です(3,4,5日です。)前にも言いましたが、普段は住居共用ですので、それ以外で行っても見せてはくれません。(オーナーの方と仲良くなれば別ですが)くれぐれも駄々をこねて迷惑を掛けないようにしましょう。ただご自分の天体望遠鏡を持ち込んで。観望・撮影するのは自由です。普段大きい望遠鏡見る機会があまりありませんから、此処で見させてもらうのもいいかもね。日本全国こういうところがここかしこにありますから、探して天文界に足を突っ込んで下さい。

ま、車で走らせて定間隔、印象に残りそうな処をピックアップしてみました。

     

     

    

   

       

        

       
 日本水(ヤマト水って言うんだって)。     ここは釜伏神社って言うのかね?。        昔は民家なんて無かったような。

        
                                                                                                                           ここが入口です。此処を上がれば駐車場です。

                                                        

                        

グーグルアースでスニッピングツールで編集したので、行かれる方は道を確認してから行って下さい。分からなくなったからと言って助けにはいけませんからね。(笑)。自己責任でお願いします。

                                            
                                   今はもっと整地されています。

一番右が関根増三氏(ぞーさん)の観測所です。昔お世話になった、江原さんの観測所で(30cm~34cmだったかな?)オーバーのでっかい反射望遠鏡があります。ヘラクレスのM13を見た時、「ありゃま、まるでタラコの断面だ!」と感動したのを今でも忘れません。

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可愛い実を付けた。

2018-09-10 08:24:28 | 立科・信州の話。

山のヤマボウシがたくさの可愛らしい実を付けました。一年、花と実とこれからは紅葉で目を楽しませてくれます。

                

紅葉はもみじとはいろが違って、濃い目の赤になります。葉が落葉すると、赤い絨毯みたいになりますしね。


                


この実をリキュールだか焼酎につけると、果実酒になるんだとか。でも面倒なのでやった事はありません。多分、鳥が食べるんだろう。

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ちちぶ星の里のご紹介

2018-09-08 22:15:11 | 星の話

以前星の里にお邪魔した時の話です。

埼玉県秩父郡皆野町三沢にある、 登谷 (とや) 高原牧場の一角を借りて建てられた天体観測所の集まった場所のことを、 アマチュア天文家の通称で“ ちちぶ星の里” と呼んでいます。すぐ近くには行き止まりの “ 観測広場 ”もあり、駐車もできます。28年前、埼玉県上尾市在住の関根増三氏(当時カートン光学勤務)がこの地に初めて天体観測所を建てたのがきっかけで、天体観測村を作ろうという趣旨に賛同した天文愛好家が次々と観測所を建てるようになりました。現在では10棟のスライディングルーフ天体観測所、2棟の天体観測ドームが密集して立ち並ぶ姿は、日本でも数えるほどしかありません。週末ともなれば、星を見に “帰ってくる” 観測所の人達や、車に天体望遠鏡を積んで星を見に登ってくる人々が集まります

針外しは関根氏と当時ちょっとお会いした事があり(増三ぞ―さんって呼ばれていました。)、その隣には江原氏の観測所があります。江原氏とコプティック星座館に入り浸っていた頃知り合いになりました。多分、お顔が広い(デカいんじゃありません)から針外しの事なんか忘れています。(笑)。

標高630mの眺望は北から東にかけては牧場の小高い丘と高さ50mのNTT無線中継塔に阻まれ低空の天体を見ることはできませんが、南から北西にかけてはよく開けていて、カノープスやオメガ星団も見ることができます。私が行った時はヘラクレス座、M13を見せて頂きました。

桜の咲く季節から晩秋にかけての休日は、都心から2時間足らずで来られること、近くに岩畳と渓流下りで有名な景勝地 “長瀞(ながとろ)”もあることから、ハイカーや家族連れで賑わいます。

駐車スペース:観測広場、売店脇舗装駐車場



観測広場
観測棟と観測広場(↑南 →西)

「ちちぶ星の里」 への交通手段と道案内

● 鉄道 では、寄居駅(JR八高線、東武東上線、秩父鉄道)からタクシーで約20分ほどで登れ、帰りも電話1本で迎えに来てくれます。

では、登谷高原牧場近くの釜伏峠を目指して登るといいでしょう。

北側から登る/関越自動車道花園インターを降りて国道140線を秩父方向へ進みます。その後、秩父鉄道 波久礼(はぐれ)駅手前を左折、寄居橋を渡って更に左折、その後ほぼ道なりでミカン園や日本水(やまとみず)を過ぎ、左手の釜伏神社を通り過ぎて5分で登谷高原牧場入り口の看板が見えます。そのまま入り口看板に気づかず真っ直ぐ進むと、彩の国ふれあい牧場(秩父高原牧場)まで行くハメとなります。ご注意を。・・・・とありますが、現在この看板あるのかなあ?。

                                                                                                   

東側から登る/小川町の金勝山トンネルを走る国道254号線バイパスを北上し、スーパーマーケット「ベイシア」のある交差点を左折します。そのまま車幅制限の道を真っ直ぐ10分ほど進み、信号のある交差点を過ぎるとすぐ急勾配の登りになり、JR八高線の踏切に出ます。そのまま細い道を進み、左側の派出所、静光園(食料品商店)を通過し、更に進みます。

右手に建築工務店が見えたのち、道が左カーブし始めますが、10秒ほどで右折できる細い(車1台やっと)道が見つかるので、そこへ進みます。すぐに小さな交差点を過ぎて更に10秒ほどで真っ直ぐな道と右斜めへ進める変則Y字路が見つかります。その交点に「登谷高原牧場」を示す看板が見えたら右斜め方向へ道なりに進みます。

途中、中間平(ちゅうげんだいら)という小さな公園を過ぎて1分ほどで先ほどと同じようなY字路に出るので右方向(真っ直ぐに見えるかも)を走ります。この後10分ほどで釜伏神社近くの観光案内図のある十字路に出ます。そこを左折して5分くらいで牧場の入り口となります。

行きたい方は昼の内に登谷山に上がって観測所が開放されていれば、見させて頂けるかも知れません。住居を共にされている処ですので、絶対に失礼の無いようにしてください。 なんせ見るのは夜の事ですから、突然行った処で不在の時が多いし、無理な話ですね。

出来れば手土産なんかあるといいね。(気持ちの問題で必要ではありません)

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目盛り環の続き

2018-09-04 13:22:36 | 星の話

目盛環の説明である天体を望遠鏡の視野に入れるのに、近くの恒星の座標を使って入れるのが、最も良い方法だと述べました。(尤もアンドロメダ大星雲なんかは、カシオペア座の右側の三角形の頂点と、ペガサス座の2番星を結んだ線のカシオペアから3分の2の所を見ればあるのでそういった方法もあるのですが) 

 以前埼玉県、花園Icの近くの登谷山にある星の里観測所(個人所有の為、お祭りの時しか見れません)でこのM13を見させて頂いた時に、オーナーの江原さんは琴座のヴェガを利用してM13を探してくれました。

M10   へびつかい座 球状星団 16h57m55s +04°07'09”      
M11   たて座 散開星団 18h51m53s -06°14'45”      
M12   へびつかい座 状星団 16h48m00s +01°58'16”      
M13 M13 ヘラクレス座 球状星団 16h42m12s +36°26'00”      
M14   へびつかい座 球状星団 17h38m22s +03°15'04”      
M15   ペガスス座 球状星団 21h30m41s +12°14'11”      
M16 わし星雲 へび座 散開星団/散光星雲 18h19m38s +13°47'16”      
M17 オメガ星雲 いて座 散光星雲 18h21m39s -16°10'24”      

アンダーバーをクリックすると画像が出ますよ。 

11 カペラ CAPELLA ( 193) 5 16 41.353 0.728 45 59 52.90 -42.47 0.073 30.2
12 デネブ( 777) 20 41 25.917 0.027 45 16 49.31 0.23 0 -4.6
13 ヴェガ VEGA ( 699) 18 36 56.332 1.726 38 47 01.17 28.61 0.123 -13.9

 

M13 M13 ヘラクレス座      球状星団                     16h42m12s +36°26'00”      
3 ヴェガ VEGA ( 699) 18 h36 m56.332s   38° 47 ’01.17“      


[相対座標での説明]
ヴェガの赤経が18h36’56” M13の赤経が16h42’12”ですから、その差は、約1h54’44”となります。
また赤緯が    38° 47 ’01.17“ M13の赤緯が+36°26'00”、その差が2°21’1.17"になります。(これで合ってんだろうな?。)

             
                   左が赤経環             右が赤緯環 望遠鏡の架台に近いほうね。                      北空だと、最大90°ね。これもOに合わせる。

目盛間には赤経環と赤緯環があり赤経感は1h~24h(1目盛りが10分)で表記されて赤緯環は1°~90°(1目盛りが2°)で表記されています。

 目盛の下には指標があるのが分かると思いますが、それに目盛環のビスを緩めてOを持ってきて締めなおして固定します。同様に赤緯環もOに合わせます。それを基にして赤経環を約1h54’44”回し赤緯環を2°21’1.17"の

の分、目盛に割り当てて回します。ヴェガの方が左に、高い位置にありますので、右回転に回すんだね。(あれれ、これで合ってるのかね?。)これで目的の天体が入るという事になります。多分多少の誤差が出ると思いますので、モータードライブの微調整で、中心に入れますのさ。おっと鵜呑みに信じるなよ。当てずっぽうで書いているので自分で確かめろよ (笑)


                                                      

 

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