針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

アント(羽蟻)のタイイング

2020-03-31 09:51:11 | フライの話

 外国の方のタイイングを見ていたら、アント(蟻)、それも羽蟻のが出ていましたが素材が何か分かりません。多分、喋りながらそれが何かと言っているんだろうけど、チンプンカンプンね。これ、以前何処かで見た事あるような気がするんですけどね。

でアマゾンの検索エンジンで「素材」なんかを見ているんだが、名前が分らんチンなので調べようがない。さんざん探して諦めかけたとその時、ページの片隅にそれらしいものが目に留まりました。

  

品名を見てみると「ネオロン」丸紐 とあります。でもこの写真のように柔らかいか疑問です。当然試しに購入する事に。結果、ビンゴです。

直径3mm、4mm、5mm3種類の購入です。(とても安価です)

          
これだけあればあの世に逝っても、使いきれたもんじゃありません。

    
               直径3mmと5mm

            

前足に黒のディアヘアー(鹿)が無かったので代用で黒のヘン(鶏)のケープを利用したのでいい出来とは言えないね。やはりそれにはそれの合った物を利用するのがベストです。針外しは手先は良く動くのですが目が駄目だあ!。3番?の老眼鏡掛けないと見えまへん。あちゃー

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誰かこの素材の名前知っていませんか?

2020-03-27 11:04:39 | フライの話

フライを巻いていると、色々な素材が出てきますが、なかなかそれを見つけるのが難しいんですね。魚君が食べにきて咥えた時に硬かったり、違和感があるとすぐに放してしまうのでそこそこ条件が厳しくなってきます。でこのメイフライのスピナー(成虫)のアブドメン(胴・腹)を作る時にそのベース(中身)の名前が分かりません。ふっくらといかにも美味しそうに作るのが目的ですのでやはりこれがあった方がいいんですね。

    
これって多分皆さんも何処かで見た事あると思うんです。発泡スチロールではありません。何か、オーディオを買った時の箱の緩衝材であったようにも思うんですけど、それが何という名前か分からないね。

    

写真を見るとハサミで簡単に切れるし、ニードルで容易く刺せます。

    

果物をくるんでいる編み目のような気もするしね。誰か知っていたら教えて下さいませ。   

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フローティングーピューパ(作成)の練習

2020-03-25 06:32:30 | フライの話

最近フライタイイングの話ばかりで「面白くねーや」と感じている方は多いと思いますが、何しろネタ」が乏しいので、「退屈凌ぎ」だと思って勘弁して下さいませ。
昔、春~秋は狩猟の季節。で冬はその毛皮、鳥の羽等を使ってフライを巻いていたんで冬はフライタイイングの記事が多くなるのは当然と言えば当然なんですね。

普段多忙な毎日(嘘付け、毎日日曜日なくせして!)を暮らしている針外しとしましては冬は炬燵「こたつ」に入って「熱燗片手にテレビ見ながら、フライを巻く」のが楽しみになっている訳です。(おっと!、CD掛けて一緒にギターを弾くのもね)

                

「チェ、何だい、それじゃキリギリスじゃねーか」よと思った方がいるとは思いますが、其処は「蛙の面に小便」。そんな事は「屁」とも思わず、シャーシャーとしている針さんなのでありますね。

           

でこの冬こそフライを巻く時期なのですね。色々難しいフライを巻いて見たいのさ。前回 WallyWing(って言うんだってさ)が」なかなか難易度があるのでこれをマスターしたいと思い何かあるごとにまいています。このウィング、ウッドダックやマラードダックフランクフェザーを使って作るのである意味「ホッ」としています。このフェザー、デバイデッドウィングで使うのが主でなかなか使い切る(大量在庫)もんじゃありませんがこのウィングの形状を作るのにとても役に立つ事になってお蔵入りしていたものを引っ張り出して日の目を見た訳さ。

              

               

 

           


段々完成度を増してきました。失敗しない為に注意する事は左右に取り分けて2本ずつ引っ張っていくんだけど、その時に切れてしまう事が多いのでこの場合、濡らすか湿らせておくと綺麗に切り分ける事が出来ます。鉛筆のサックなんかで形状をちゃんと作っておきさえすれば案外と簡単に作る事が出来ます。

             

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ビーズヘッドのニンフ

2020-03-20 23:15:14 | フライの話

んでもって、ある程度、簡単に出来て様になりそうなフライ、ニンフって言ってるんですけど、良さげのが有りましたんで作ってみる事にしました。最初だから、TMCとかマスタッドの針の定番で結ぼうと思ったんですが、練習が大事ね。

幾つも「目を瞑っても出来る位」練習しないとね。例の如く、「スニッピングツール」で画像を保存してそれをレイアウト印刷し、ラミネートファイルする念の入れようだ。

記憶力と創作力が減退している今日この頃、この位しないとモチベーションが維持出来ないね。

 
ファイバーの先、根元でも順序を間違えると取り返し付かなくなっちゃう。また最初からやり直しなんて事になりかねないね。

 

で、幾つか作ったのがこれね。管付きヤマメ針の8番が結構あったのでそれを使用した。レッグ(足・脚)が長すぎたりしてますが、フライを投げてしまえば、どうって事ないね。フライを比べながらキャストする訳ではないのだから。

                          

まあまあの出来に仕上がって、安定した出来栄えになったよ。

                             

   腹が減っている魚がいる場所、ナチュラルドリフト  して自然に流さなければ釣れっこないしね。                          

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凜ちゃん最近咳が。

2020-03-17 09:29:32 | 凛ちゃんとレオちんのページ

この冬に入る前位から、凜が犬特有な咳をするようになりました。頻度が極わずかなので、暫く様子をみていましたが、ちょっと多くなってきたので、針のうちの隣が犬猫病院なので、見せに行く事に。

何事も「転ばぬ先の杖」って言いますからね。先生に聞くと老化の一つ。気管の入口が硬く骨化?するとの事で、「指ではじくと咳き込みます」。やってみると確かに咳き込みます。

以前に脚の具合が良くなかった時に頂いた、「MOEGIcap」がいいというので貰ってきて試してみる事に。うちでは「アンチノール」も良いというので、同じような薬ですがまあ飲ませてみます。

結果あまり進展しません。というか全く同じ状態ですね。何かいい方法がないかと思いながら、首回り、肩口の「按摩」をやってみる事に。するとやってるそばから、咳き込むのが無くなった。もしかすると、ワンちゃんも人間と同じように老化で「首周りの血流」が良くないのでは?。
       
          

血流が遮断された状態で、いくら薬を飲んでも、患部に薬の成分が行き渡らないと、効かないって感じました。毎日針の布団に入って横に並んで寝るんですが、その時必ずマッサージをしてあげます。

     
ここ2,3日全く咳き込む姿を見ません。これは「正解」だったんじゃないですかね?。

     

正しい血流(流れ)は大事だとつくづく思いましたね。

追加:ここ4,5日全く咳をしなくなりました。兎角人間に限らず動物は東洋医学の経絡秘孔、骨の矯正、血脈の流れの正常化が重要になってくるという事だ。

お医者さんに行くのはいいけど、検査、投薬だけで処方すると限度があるという事ですね。

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これは優れているね。

2020-03-15 21:32:00 | フライの話

クイルウィング(羽を2枚切り取って重ねてそれでウィングを作る)を作るのはなかなか難しい。針のシャンクの長さと同じとあるがそれを意識して、作っても左右揃わなかったりしてなかなか難しいね。

で、色々見ていたらマラードダックとかで作るウィングの作り方が出ていたので早速「パクリ」です。しかし上手く作るもんですなあ。
   https://www.youtube.com/watch?v=mXxtzET9snk

 

            

で、早速やってみました。マラードダックのフェザーの左右の比較的対称のもので色の濃いのをチョイスして、下側のモフモフしたのを取り除いて、その後適当な幅を根元側に曲げてそれをフックの背中に取り付け固定します。

    
この  写真は作った後で見つけたのでこれを知っていればもう少し綺麗に出来たかな?

                                         

   

留めたら、上の残ったファイバーを2,3本分けて引っ張って軸から切り離していくと羽が出来上がります。弱そうでいて結構しっかりしていて形が崩れません。これが作れたら「クイルウィング」を大変な思いして作らなくても、いいです。 

    

まだ初めてなので羽の隙間が均一ではありませんね。このやり方は結構色々な人がやっていて中に、 鉛筆のサックを利用して作っている人がいたね。
    

クイルウィングより簡単に作れる。数も作れるのでこれを作る機会が増えそうです。形良く作るのは数をこなすとして、何のフライが釣れるか分かりませんし、魚がいない処に何回キャストしても釣れるわけないよね。
                                  

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またまたリッケンバッカーの改造。

2020-03-10 16:11:04 | ギタ-・ロックの話

改造とは言ってもほんの微調整ね。以前は巻き駒の取り付けビスが柔い物が付いていて、中にはグラグラしているものもある位。其処でほんのちょっと太いビスに交換したのだが、長いと反対に突き抜けてしまうし、太すぎると、穴を開け直さなくてはならないし、失敗したらもう手の施しようが無くなってしまう。結構、こんな事でも神経使うんだよね。

で、The Byrdsの「My Back Pages]なんかを弾きながらチューニングするんだが、何故か巻いている時の弦の反応が良くない緩めても、音が下がらない。これは結構ストレス溜まるよね。これもしかすると他の弦もボディーが干渉しているのかも知れません。

      
拡大鏡を持ってきてその辺の処を注意深く見ると、印を付けた処に弦が当たっています。これじゃチューニング出来ません。前はトラスロッドカバーを削ったのですが、今度はそうもいきません。こういう事は絶対したくないのですが、これが原因で音が合わせ辛いならしょうがないね。12弦ギターの宿命なのかも知れませんね。

      
      青色の顔料を塗って、上からクリアーニス塗ったら分からなくなりました。 

心を鬼にして、彫刻刀の〇型の「小」を引っ張り出して印の処を小さく削りました。結果簡単にチューニング出来るようになったし、なんか「音」の伸びが出た感じがあります。しっかり合わせられていて所謂「和音」が綺麗に出たから伸びが感じられるのかも知れませんが、それ以上の伸びが出た感じがあります。CD掛けて一緒に弾くとなんかとても巧くなった感じがします。(笑)。テメーで言ってりゃ世話ねーや。

それに、長男がアパート脇のゴミの集積場な出してあったのを拾ってきたFenderdeluxe(真空管仕様)のアンプの音がソリッドステートのアンプに比べて音の空間の伸びも格段に違うのもあるかもしれませんね。

                     
       東京にはこの2台のアンプがあります。

      
       このフェンダーDXがいい音を出すんだ。
今度これを山に持って行って交換してこようかね。音が溶け込むに違いないね。

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暇ネタ。愛用のギターだ。

2020-03-07 09:54:45 | ギタ-・ロックの話

ここの所、寒かったり4月後半の暖かさだったりで、頭がボーっとして眠たいのこの上ない。最近、もぞもぞと啓蟄にはまだちょっと早いのですが、また再び気に入った曲の音取を始めた訳だ。

最近は何故かJoni Michellの曲でジュディーコリンズの「青春の光と影」が何故か気に入ってCD聞いて音を取る事にした。とはいえ、歌詞とかコードをまともに取るのは面倒なのでネットを見ると結構出ているのでパクリの連続だね。(笑) 

でギターの手入れがてら、ちょっくら自慢話しようかと思い付いた訳。ネタもちょっと尽きた感じだしね。どんなのあるかというと、

   
針の一番の愛用、64年式 "firebird7"sb64 155078          店子の大〇君から頂いたFender USADX 76年式 水没に近い状態だったが奇跡的に復活した。ピックガードを赤鼈甲に替えてあります。(自作だよ。)

     
Rickenbacker George Harrison model 12弦 Gretsch 6120 CountryGentleman"Nashuville"
                                                                                   Brian Setzer model(Strey Cats)

   

Fender Stratocaster histric model (虎目)                Schecter (虎目)    

   
Les paul stanndat 虎目(Lemon drop) histric ('59復刻版)   ES335 ビートルズ東京公演(針が中学生の時に武道館に見にいったよ)の時に使われた。ラリーカルトンなんかも使ってるよね。

 
      Gibson L5                  Stratocaster

  

Fender jazz base USA これはピックガード赤鼈甲があったので変えてあります。隣はYAMAHAのベースでBroad Bass2000.

ピックアップカバーを前の持ち主の方が突外して何処かにやっちゃったので針外しが赤鼈甲のプレート買ってきて張ったものね。なかなかのもんでしょ?。

その他、フラットギター、レスポールオービルgibsonがあるね。とまあ、ギター揃えても弾かなきゃ駄目ね。弾かないと「つむじ」曲げちゃう。東京ではあんまり「音」を出せないから専ら山小屋ね。ログハウスで上が吹き抜けになっているので音が抜群にいいね。アンプも4チャンネル、スピーカーなので音の中にいるみたい。酔っぱらってCD掛けて、一緒にギター弾くと同じバンドメンバー(Roger McGuinn)になったって感じなのさ。           https://ja.wikipedia.org/wiki/ロジャー・マッギン

 

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昔買ったスピナーベイトの・・・。

2020-03-02 09:11:31 | フライの話

前にフライタイイングでアブドメン(胴体部)を巻く素材で100円ショップで売っている髪の毛束ねる輪ゴムの話をしました。youtubeで杉坂兄弟   のタイイングが出ているのを見つけてその中で黒のフラッシャブーで巻くのが出ていました。よく「オーロラカラー」とか「虹色カラー」のは前から持っていましたが、黒のは見た事ないね。

                             

よくある話ですが、新しいルアーとか素材が出ても、販売となると巷には出ていない事が多い。多分自分の店とかでしか出していないとか、ルアーだとスポンサー契約している関係で出してそれがラインに出るまでに時間が掛るので手に入らないね。                                

         

其処で何か代用出来る物ないかな?、と思い出してみると昔作った「スピナーベイト」「バズベイト」で使った「ラバースカート」が使えるんじゃないかと思って、ツールボックスを見てみるとあったね。

 

     


フラッシャブーみたいに薄くてペラペラしていませんが、これなら使えそうです。ボリューム感も出せそうです。ラバーなので多少の収縮もあるしね。


       

ピューパ(サナギって意味だって)を巻いて見るとい中々いい感じね。

                

これを原型にしてパラシュート、フローティングタイプ、リブを巻いた沈むタイプを作れるね。

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