針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

今年は紅葉が綺麗じゃないね。

2015-11-30 13:13:08 | 立科・信州の話。

山でもそうだったけど、今年は紅葉が綺麗じゃない。お日様にはいい感じであたっていたと思うけど。冷え込みがタイムリーじゃなかったのか、ダラダラと暖かいひが多かったのか、枯れる様になってそのまま、落葉してしまうケースが多いみたいだぞ。建物沿いの桂の木もだいぶ落葉しているのに、何故か青葉が沢山残っています。

なんか変ね。最も、毎年肺炎にかかっている針外しには、寒さは堪える。寒さは昔から苦手だった。この10年は冬に山の山荘に行って朝の6時過ぎからワンコの散歩させられて(凛とレオは半分脅すように強請るんでね)、寒さにだいぶ強くなったんですけど、入院して、筋力が大量に落ちてしまったら、また、元のモクヤミね。

しかし、田園調布の有名な占いの先生、ものの見事に当たります。大病するという事もその他、ちょっと言えません事も。「君は長生きするよ!」…。阿保だからですかね?。「違う違う、長命だと言うことです 。」・・・・後はこの長生き出来るのが本当なら100%の確立です。随分と自分の人生に悩んでいましたからねー。


                   

しかし、人の運命とは分からないもんだ。やはり、四柱推命をやっている小学校の同級生の比〇さんに、「51歳の3月から転機だよ」と言われたけど、これもまたドンピシャリだった。信ずる者は救われると言いますが、その時は完全に信じていたね。だから、変な心配はしなかった。・・・なんて事を思い出しながら、テケテケ歩いているけれども、綺麗じゃないねー。

  
                                       

                   
                 山帽子も葉団扇カエデも赤くなりそこなっています。                  葉団扇はまだ青葉ね

ま、紅葉もいろいろ有るさねー。人生は大河の如く、ゆっくりと、流れています。其処を流れて行く方舟かね。障害物もあれば、澱みもあるね。其処で、慌てたり、焦ったり、起死回生を狙って賭けに出ると、溺れたり、危険な目に会うね。静かに身を任せて、じっくりとして頑張っていれば、活路が開けると信じています。養生の道をもっと考えなくちゃ。

ま、何の取り柄の無かった針外しだけど、唯一、悟った事かね。人間は、頭のいい奴もいれば、一芸に秀でている奴もいますが、「人間、社会に出てなんぼ」だ。背伸びして高い処に行っても、無理が祟る。分相応でいいじゃないかって。樹木希林さんだったかな?。「隣を見ない事」。これに尽きるね。

目の前に山盛りの御馳走を並べるのもいいけど、刺身を一寸見繕って一杯の熱燗を飲んで「ああ美味しい!、俺は幸せだなあ!」と思う。これでいいじゃないか。

なんでいなんでい、紅葉の話が酒の話で終わっちゃったのかい?。だはは。
 

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ヘリが落ちてしまった。

2015-11-23 19:39:59 | 立科・信州の話。

以前に紹介しました、小諸の菖蒲庵。この蕎麦屋は針が美味しいと思う数少ないお店なのですが、以前、テレビで東京の会社の社長さんが、ヘリを飛ばして「蕎麦を食べに行く」特集をやってました。いいなあ!、針も蕎麦食べに菖蒲庵に食べにいきたいなあ!とうらやましく思って、ブログに書いた事がありました。2011-11-14 04:52:08 

 

                        

近くにくる用事があるときは必ず、たちよりますが。


                                                            

ある時、「見て見て!」「あれ、例の東京の社長のヘリじゃないの?」というので、こっそり撮った写真がこれ。 

                                                           

テレビで機体ナンバー見たら、この機体だった。この社長小諸の名物社長だったのにね。いつか、お近づきになっていたかもしれないのにね。まさかね。残念です。蕎麦を食べにヘリで来るなんて粋な人だったんですけどね。

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おいおい。

2015-11-22 17:32:33 | 日記

伊勢ケ浜親方がコメントしてるけど。おいおい

前々から思っていたけど、白鵬、モンゴル勢の優勝に絡むと、「わざと負け」をするケースがある。旭天鵬、日馬富士、鶴竜だってそうだ。今日だって控えにいる白鵬を見ていて、「絶対鶴竜に負けるぞ!」(勝ちを譲るぞ)と思っていたら、案の定負けた。  相撲界は自分の部屋に関係あると、兄弟子の援護をするというのは、ままある事だし、これは許せるけど、白鵬は余裕があるせいか、平気で「ナーナー」の取り組みをします。

ま、日本の力士も不甲斐ないから、目の前でナーナーされたってしょうがないけどね。

最近白鵬は「櫓投げ」「猫だまし」と業を一通りやる積もりなのかね。日本の力士も滅茶苦茶嘗められてるもんだ。来場所辺り、仏壇返しとかやるんじゃないの!。

「こんな業なんて、俺にとっちゃ簡単な業だぜ!」

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何となく予想はしてたけど。

2015-11-21 05:21:00 | 日記

野球でいつもおもうのだけど、「継投」すると、今迄、順調に勝っていたのに、失敗するケースはよくありますね。小久保監督は、大谷は7回で「いっぱいいっぱい」だったと言いますが、韓国に打たれていた訳ではなかった。則本投手も針の好きな投手ですが、この短期の決戦では、調子の良し悪しの起伏が顕著になるのはあたりまえね。

 世界戦で使える投手は大谷しかいなかったね。大谷がスピードと落差のあるスライダーで韓国は手も足も出なかったけど、7回を終えて変えたら韓国の選手にとって、則本の球は、揃ってしまって、打ちやすい球に見えてしまったんだろう。途端に当たりが出てしまった。日本は3点取った後の点が入らなかったのが負けを決めた一因。中田、松田がホームランを打った事で、皆が「大振り」。ヒットを心掛けなくなっちゃった。一部はちゃんとやっていたけどね。

 中田にしても、メキシコ戦、プエルトリコ線辺りから、皆、フライばかりだしね。一方、韓国の打者陣はじっくりと、機会を待っていた。でもいつもこのパターンで日本はやられてしまっている感があるね。日本は「痩せ馬の先走り」をいつもやっている。

ここの辺りの、「残心」がいつも欠けていて、油断をして試合を駄目にしちゃうね。野球界が、巨人一辺倒な構図でやってきた後遺症が延々と尾を引いてしまっている。

渡辺恒夫の罪は大きいと言わざるをえない。・・・と言うのはちと、道が逸れちゃってるけどね。

アメリカにしろ韓国にしろ、結構したたかで、最初は日本に勝たせて、肝心なところはしっかり勝つ」というパターンが定着している感じがするのは、針外しだけだろうか?。

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やっぱり

2015-11-18 07:07:18 | 日記

対、カンボジア線見ていて、コメ出す気にもならないね。依然とグルグルパス回しばっかし。もうこういう戦いには「飽きちゃった」。今これだけラグビーが人気が出てきましたが、サッカーのこのだらしのない戦いぶりに嫌気がさしているのにも原因があるかもね。ま、尤も、、新しもの好きな風潮もあるけどね。

ハリル監督、怒りあらわ「何人かの選手にはかなり怒っている」ピッチでインタ受けず ハリル監督だって、馬鹿じゃない。見てれば駄目だって事は分かるね。

ちょっと前に出て記事から

ジーコ:日本の選手の悪い癖に、ゴールを奪われると意気消沈してしまうことがある。サッカーでは失点は試合の一部だ。ところが、点を取られると精神的に崩れてしまうんだ。例えば、グループリーグ3試合目、コロンビアとの試合。1点を先取された後、同点に追いついた。しかし、また1点取られるとパニックになり、失点を重ねた。

――結果は1対4。グループリーグ敗退でした。劣勢になったときに立て直すメンタルの強い選手がいない。

ジーコ:それを期待されたのは、香川と本田だったろう。彼らはチームの中で欠かすことのできない重要な存在だ。チームを背負う選手なんだ。率先して走り回り、戦い、手本とならなければならない。リーダーシップが要求されるんだ。香川は日本サッカーの顔のようなものだ。ブラジルにおけるネイマールだ。しかし、香川は何も違いを生み出すことはできなかった。

――現在の代表選手はかつてよりも国外でプレーしており、技術的にはレベルが高い。しかし、戦う姿勢が足りないような気もします。

ジーコ:代表である誇りは一番大切だ。一般的に日本人の選手は、規律も守るし、真面目だ。しかし、勝ちたいという気持ち、あと少し何かが欠けている。私が代表監督をやっているときでも、負けた後、冗談を言っている選手がいた。私はそういう選手を代表には選ばない。私が欲しかったのは、最後の1分まで戦う気持ちを持った選手だ。終了の笛が鳴るまで戦う選手を選んでいった。私が監督をしていたときの中心選手、中田(英寿)、中村(俊輔)、中澤、宮本たちは戦うスピリットを持っていた。今の代表にはそういう選手が足りないような気がする。

相手がガチガチに守っていても、早いパス回しから速攻で点取れる事は出来ると思うのだが。「じゃ、お前がやって来いよ」と言われたら無理だけどね。(笑)

ま。もんなもんさ。へこたれない人生を築き上げるのはとっても難しいんだけど。この大きな壁を打ち破る日はいつになるのかね?。

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だいぶご無沙汰しています。

2015-11-15 16:38:52 | 日記

大分ご無沙汰しちゃいましたねえ。ブログ!。言い訳じゃないけど、普通。忘年会は12月に入ってからと相場は決まってますけど、針達の世界では、11月はもうその時期。三日続けての、飲み会は出来るだけ避けたいのだが、「勘の悪さか、屁の臭さ」今週も三連荘(多分こう書くんだよね)。ま、いつもの仲間、気の置けない親友、クラス会で会う美人さん達、町会の別嬪さん等々、美味しいお酒が飲めるのには敵う者がないね。

毎晩酔っぱらって、文章、校正する力も無いので、思い当たったことを徒然なるままに、いい加減に。

野球やってますけど、やっと日本らしさが出てきて、連夜いい戦いを見せてくれてます。前の時は、長野とか阿部なんかを選んでどうしようもないと思ったし、一郎、稲葉、糸井がいなくなって、「大丈夫かよ!?」って思ってましたけど、なんのその、中田、はじめ当たりが出てきて、やっと落着きましたなあ!。

でもねえ、何で、この重要な一戦の先発が巨人の菅野なんだ?。で何でクローザーが沢村なのかね?。小久保監督の采配は納得出来るんだけど、ここのところが納得出来ないね。

今。巨人の3選手が「野球賭博」で問題視されているけど、球団同士の「なーなー」はどう思うんだよ?と言いたい。それの方がよっぽど重大だろ?。針外しの以前のブログをみればそれがどのチームを指すか分かるだろうから、あえていいませんけどね。

 

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暗くならないうちに

2015-11-02 06:52:36 | 立科・信州の話。

一昨日から、山に来てんですが、おいそれと買い出しに山から下りるのが面倒なので、いつも、到着時に買い出しに行きます。で、今、津金寺の紅葉が真っ盛りだというので、スーパーツルヤから近いので、津金寺に立ち寄ってみました。

702年(大宝2年)行基聖観音を安置し、津金寺を建立する。大宝律令がナワヒトツ(701年)ですから、その翌年建立された訳だが、信州の山奥に当時交通の便が悪い時代に此処に沢山の住人が既にいたんだね?。ちょっと吃驚です。

閑話休題、でも日が暮れかかっていたので、綺麗は綺麗なんですが、やはり今一ね。

やっぱり紅葉は太陽の下で見ないと!。ここ津金寺の山門が東向きに建てられているので、晴れた朝に見るのがいい。以前いっかいだけ、見たことあるけどそれはもうとても綺麗でした。   



   

そう言えば、写真撮ってくるのを忘れてしまいましたが、此処には棗の樹もありまして、棗といえば三国時代の猛将、漢之寿亭候関羽。顔が棗のような色をしていたとの記述がでてきます。だから、横浜の関帝廟なんかでは、関羽の像が皆黒いんですね。

         
中国の書物例えば「三侠五義」の包丞も黒三郎と言われたらしく顔が棗色してたのか?。中国人ってそういう表現方法が好きなのかね?。


                   

 ここ津金寺にくると、必ず仁王様に、お参りします。この札をみると、政策途中の物らしいっすけど、貫禄はありますね。

          


                                 
下には仁王様が履く、沢山の草鞋が奉納されて、います。でもちょっと変ね。もう少し幅広に編めなかったのか?。なんてぶつくさ言っている針外しなのでありました。

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