22日、針も休みだし、予定が無いとこへズルビキからTelがあり、「チョット、、肩慣らしに霞に行きましょうぜ」との事。針もそろそろ、霞が春めいてきた事もあるし、モゾモゾと出る事にした。
うちの零戦もう大分走ったので、ガタは来てないが、セルの調子が良くない。バッテリーはまだ替えてからそんなに日にちが経ってない。キーを回しても「ウン、ウン」としか動かないぞ。ズルビキが言うには、コイルが駄目じゃないっかって。針はそんな「おいらのポンコツ」、混合気を濃くして、一発で掛けられるのだ。
途中、エネオスのセルフでガスを入れるのだが、またしても、あんなに走ってきたのに、充電がされてない。というよりはライトを点けていると、バッテリーを喰っているのだ。その証拠に気温が暖かくなってきて消灯していると、苦も無く一発で掛かるのだ。まあ、何とかエンジンが掛かって、霞に出発だ。でも行きはビクビクもんで霞に到着だ。
今日は風が強そうだし、気温も低い。とっても不安、ひしひしと不安(←これを知っている人は少ないだろうね。)
予想的中だあ!。風が強くて、おまけに寒い。風裏の前川に行って、「意地悪nnn男爵殿」から教わったテクをしても何も出ない。やはりここから、何の造作も無くバスを引っ張り出す、男爵殿のテクはすばらしいものがあるんだろうね。
いろいろ廻って、がらがらポイントの反対の所で川崎からおいでの[ウッディー・ベル]さんとお会いしました。抜け目の無い針はここでも「釣れない呪い」の掛かった、「G」をプレゼントした。シメシメ、これで一人、釣れないで悩む人間が増えるというもんだ。
男爵殿の高度なテクを物に出来ない針達は、男爵殿が前に言った「この時期は[横利根]ですね」をヒントに帰りがてら立ち寄った。
でも泣きっ面に蜂とはこの事だ。はるか向こうから、何か大きい船が来る。「何だ、何だ!、「戦艦、大和か!?。」(宇宙戦艦と言わないところが古いよね)
ちゃうちゃう、タグボートがクレーンを乗せた浚渫船(だろうと思う)を引っ張ってきたのだ。
向こうからバスを追い払ってきてくれるのかなあ!?。なんて冗談言ってたら、とんでもない間違いだ。川全体の水を巻き上げて、「ドンチャン騒ぎ」だ。「バッキャロー」あ~あ、駄目ジャン!。
てな訳で第3回目のボーズとなってしまったぞ。往復ビンタ3回だ。爆釣隊の皆はもう大分前に「初バス」ゲットしているのにさー。
まあいいや、誰も見向きもしないだろうから、こっそり書くか!。最近釣行記が無いって言われてんで、こんなんでもいいや。
バスの写真が無いので、船の写真が6枚も載せてしまった。
エヘッ、エヘエヘエヘッ。(泣笑)顔中×だらけ、一個三角(1バイト)で霞から帰って来ました。