針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

今年は茸が、凄いぞ。

2014-09-27 20:05:44 | 立科・信州の話。

 今年は茸が豊作です。ってこういう場合は豊作って言葉はてきさないのかね?。「作」っていうのは、人の作為が絡んでいる時の言葉じゃないのかね?。・・・なんてくだらない事を考えて、ブログ書いてます。

この写真一つの画像を何回も使用してんじゃないよ。ちょっと気が向いて裏に入ってきのこ探すと一回ですぐこれだけ採れちゃう。相変わらず、早朝からキノコ採りの車が入ってきますが、あんまり採れていません。針もいつもの処を探すんですが、全く見つからなかった。カラマツの葉が落ちている処を探すんですが、それじゃ駄目なんですな。

確かに傍なんですが、なんの変哲もない、すすきが生えている中に生えていたりします。また裏に低い土手(昔は此処に街道が通っていました。所謂、塩の道ね。)がありますが。これが敷地の境界線になる訳ですが、その土手を超えないで自分のうちの敷地にかたまって生えていたりします。

 

            

ねえねえ、これだけだと思っているでしょ?。実はこれの3倍の量が採れたのさ。もう処理して冷蔵庫に入れてあるので、出すのが面倒臭いのさ。この時注意する事は、きのこの体を洗った水と、根っこに当たる部分を切って細切れにして、元に植わっていた辺りに、ぶんまけて、細切れにした根っこをやはり撒いてきます。此処はそんなことしなくてても、出てくるんですけどね。


                                                               

それに、今年は、雨が降って、出始めのいい時期だったのか、物凄く形がいい!。このキノコは味がいいので、虫君も食べにくる。ま、濃食塩水で漬けておけば、全部出てしまうのだが、今年はそれをしても全く出てきません。それだけ、出てすぐの新鮮のキノコだという事だ。こんな処理しなくても良かったくらいだぞ。前にも書いたが、里芋(小振りのやつね。)、茄子、長ネギ、もしあるなら市販のキノコ、シメジ、エリンギだって入れるともっと、美味しくなるね。このキノコ煮崩れがしないで、柔らかい割にはシャキシャキ感が残って実に美味しいね。

前に聞いた話では何処かのゴルフコースで、相方が「ちょっと待ってて」って言うので待っていたら、この「ハナイグチ」を袋いっぱいにして、採ってきたとか。条件さえ揃えば、結構何処にでもあるキノコだから嬉しくなっちゃうね。

 

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次は焚き火です。

2014-09-23 21:49:12 | 立科・信州の話。

 山の春は、6月ですが、秋はお盆を過ぎた頃です。秋とは言っても晴れれば少し日差しが強いですね。白樺なんかは、もう落葉が始まっていますが、ミズナラはまだまだです。いい感じで日光を遮ってくれます。

 葉の隙間から見る日差しはとても綺麗。青空も気持ちいい。前の日に市川君の処で、バーベキューをしたんですが、今日は経年貯まった樹の枝を燃やそうと思った。

 

             

                              

かなり、燃やして木が炭状態になったので、小屋から、L字のアングルで作った網置きを引っ張り出して肉や魚を焼きました。


                                       

でもブロック2段ではちょっと、高さがあって、火が届かないので、一旦下ろして、ブロックをよこに倒すとこれがジャスピンでグー!。強過ぎもせず、実にいい感じで、焼けます。これは重宝だ。具材は半分残り物だけだ、2人で食べるには十分ね。
         
                                       

                     

これから、冬に入って、雪が降って、積もって外に出られなくなるまで、これが、出来ます。山の楽しみは「これ!」ですからね。活用が増えてくれるのは嬉しい限りです。ねえねえ、このアングルの骨組、いいでしょ!?。高さを均一にする為に三角に切って溶接しました。アングルも、直に火に入れる訳ではないので、熱でひん曲がりません。大人数の時は、網をもう一つ乗せることが出来ます。

ちょうど、火が落ち着いて、肉が焼けた頃、ジャストタイミングで、市川君がうちにきました。3~4人位で食べるのが丁度いい位なので、来てくれて良かった。

                  

実はこの時期にしては、茸が大量に採れました。ちょっと、湯がいて、大根おろしで食べましたが、これが絶品ね。このキノコ「ハナイグチ」「リコボウ」と言われるキノコ。このきのこは落葉する唯一の唐松林に出る。

                                        

頭が茶色、裏は椎茸みたいな筋はなくカンポウと呼ばれる、カステラの様。見つけると茶色の宝石見つけた位、嬉しい。また特徴のあるキノコですので、絶対と言っていい位、間違えない。松茸に続く、人気のあるキノコだ。きのこ汁もとても美味いい!。里芋、茄子、長ネギを入れるとそれで、終わりね。ついでに、市販でいいから、舞茸、やしめじ、エリンギなんかも入れても可ね。空気が美味い」から、何食っても美味いぞ。

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山といったら。

2014-09-19 19:11:01 | 立科・信州の話。

  山と言ったらバーベキューね。おいおい、海だって川だって、バーベキューやるだろよ。(怒)まあまあ。

 今回はルシオ、フレア一家も一緒です。いつも美味しい食材を提供してくれるので、大変感謝です。

                          

ルシオ、フレア一家は針の家より、年齢平均が若いので、まだまだ、よく食べます。あちきもちょっと前までは、そこそこ食べられましたが、もう無理が効かなくなりましたね。

 まず、Aランクのステーキから。次は焼き鳥。秋刀魚。ホタテ、針が薫製処理した、ソーセージ(ガーリックとチョリソーね。)トウモロコシ。お酒はビールから始まって、日本酒、焼酎、それに今回は「モヒート」です。

                          

 これがもたれたお腹にはすっきりして、とても美味しいね。針は世間が狭いのでこういうお酒があるの知らなかったよ。ハーブのスペアミント(だったと思う)←これも、我が家で植わっているのだよ。庭にハーブを植えてあると兎角便利だね。

前にハーブティーを作ったが、とてもスッキリしました。

                          

あまりの量に少しづつ、食べましたが、とても美味しかったけど、しかしよく食うねえ。昔、アレキサンドル デュマの「三銃士」の中で、「残念ながら人間は食いだめが出来ないのだ」と言うことを、思い出しましたぞ。
 

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ザ バンド の 「 ウェイト」

2014-09-11 06:34:43 | ギタ-・ロックの話

 次回の練習曲が決まりました。でも、アチシ、全然この曲知りまへん。(泣)

ビートルズが日本に来て、武道館で初ライブを見に行ってから、曲に関しては、人にはひけを取らないと思っていましたが(ほ、本当かよ!?)、 ザ バンドの「ザ ウェイト」。 有名な曲らしいんだけどまるで知りまへん。ガビョーン!。でも昔、バンドの名前は見た事がありますがね。

ヤフーのオークションに出ていましたので、早速ゲットです。オークションの一つの勝利の方法は、此処までは追いかけてこないという位の金額をポンと入れてしまうことです。ただ、どうしても欲しい場合に限られますがね。

                                                     

 

50円~100円単位でチョボチョボと追いかけてくると、いつまで経っても、私の額を越えられない。段々と失意に変わって、入札を止めてしまうんですよね。針もバンドでやるので、どうしても一回原曲を聴きたかったので、強気の入札です。そして、みごと、入札です。ちょっと高かったけど、納得です。

しかし、知らなかったねー。(何回聴いても分からなかった)山に行くので、向こうに行ったら、うんと練習しなくちゃ。

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興味深い記事が出たぞ。

2014-09-07 09:41:23 | バス釣りレポート

O池のタキタロウの名前を知ったのは、釣り人がバイブルと認める、にしている、矢口高雄さんの著書「釣りキチ三平」だ。当時私もワクワクして夢中に読んだ事を覚えている。矢口高雄(秋田県在住)さん、針のワン友のSさんの叔父さんと友人だと聞いていますので、(まだ会った事がないのよねえ←なんでえ、なんでえ)より話題が近くなっています。

O池とは、新潟との県境に近い山形県の山深い奥地にある大鳥池だ。周りには源太沢、中の沢、滝の沢がある。巨大魚タキタロウは伝説だと思っていましたが、それを生体調査するというので、嬉しいですね。近来のとても夢がある事だと思っています。

こういう調査をするという事は、必ずしも、嘘、デマの情報でないから、調査する訳だ。この大鳥池には岩魚を巨大化する何かがあるのだろうかね?。いろいろと、新しい事実が出てくるかと思うとワクワクしてきますね。

山形新聞の掲載記事を引用させて頂きます。

大鳥池の巨大魚タキタロウ“伝説”に挑む 鶴岡・きょうから生態調査

山形新聞 9月6日(土)12時46分配信

 鶴岡市大鳥の大鳥池に生息するとされる幻の巨大魚タキタロウの生態調査が、きょう6日から現地で始まる。8日まで3日間、魚群探知機などを使って池を探索。タキタロウの魚影を追い、鶴岡を代表する“伝説”に挑む。

 タキタロウは体長約2メートルとされる巨大魚。長い下あごと大きな尾びれが特徴で、100年以上前から大鳥池に生息しているという。漫画家矢口高雄さんの漫画「釣りキチ三平」で取り上げられ、全国に知られるようになった。

 1983(昭和58)年に地元住民や専門家による調査隊が結成され、3年間にわたり調査。85年には体長約80センチの魚を捕獲、専門家に鑑定を依頼したが、正確な魚種は分からなかった。この時の魚は剥製にして、大鳥地区のタキタロウ館で展示している。

 今回の調査は同地区の住民らでつくる大鳥地域づくり協議会が企画。地域資源であるタキタロウの魅力をあらためて掘り起こし、地域活性につなげたい考えだ。メンバーは地元住民6人に加え、インターネット上で募った県内外のタキタロウファン8人。同地区の集落から林道を車で20分ほど移動し、さらに約2時間半かけて山道を登る行程で、大鳥池近くの小屋で寝泊まりしながら、調査を進める。

 池は朝日連峰の北部にある県内最大の自然湖沼。大規模な山崩れによって形成されたせき止め湖という。面積約40ヘクタール、最大深度約70メートル。湖の周囲は3.2キロで、長径は1キロに達する。メンバーは2班に分かれてボートに乗り込み、水質や水温を検査したり、魚群探知機を使って水中を調べたりする。タキタロウとみられる魚影の確認が目的で、捕獲は試みない。

 メンバーで市地域おこし協力隊の田口比呂貴さん(27)は「タキタロウ伝説にロマンを感じる。実際に生息しているところを自分の目で確かめたい」。同協議会事務局の佐藤征勝さん(71)は「タキタロウの存在を確認し、大鳥池の豊かな自然を立証したい」と意気込んでいる。

山形新聞社

陸封型のイワナの変種なのかねえ?

 

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