針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

久しぶりにベースの練習です。

2020-10-29 10:53:45 | ギタ-・ロックの話

 今回の山での仕事は全て、終わらす事が出来て、一段落出来たのだが、アレン(ワンコの名前)一家が逗留するというので、愛用のFIREBIRDが万が一、吹っ飛ばされたら大変なので、ハードケースに入れて保護したのだが、それでは弾けないので面白くない。苦肉の策(こんな処で「苦肉の策」なんて使うな!。)で、ベースギターを引っ張り出して、久しぶりに練習です。

練習と言っても針の時代は、まだ恐竜がウロチョロしていて楽譜なんてありません。あっても、コード表のみの記載で、ベースの音符なんてありません。コードのルート(根音の事です。Cのコードならドミソのドの音です。)を繋いで曲に合わせます。

 ただ単に音を弾くのではなく、それを利用してベース音を作曲しながら口ずさむんです。それを弾いてみますね。作曲と言っても永年培った音感に沿って作りますが、そこそこ一緒に弾いても何とか様になっていますね。勿論ベース音も耳コピしますんでそれなりになります。ま尤も針の聴く曲は、ビートルズ、ストーンズ、アニマルズを始めとする、リバプールサウンズなので造作もないと言えば造作もないのですが。

         
           まあまあの出来です。              頂いた当初のものです。

 会社仲間だった菅原のマーちゃんから、頂いたベースですが、これがなかなかの名器で音がしゃしゃり出なくていい感じですね。頂いた当初はピックアップカバーが無かった為に、針外しが「赤鼈甲」の板を買ってきて作ったんですが結構綺麗に出来上がって音も、FENDERのナイロン弦を付けたらいい音に収まったね。

 そんな事より、久しぶりに弾いてみて新鮮な感じです。ベースは出来るだけ、低い音(開放弦の方)で低いのがいいね。ドラムと一緒にあんまりしゃしゃり出ない方がいい。THE WHOのキースムーンは何が何でも、目立ってドラムを叩くので、ピートタウンゼントが演奏中に、ドラムを足で蹴っ飛ばしてひっくり返した事がありました。

でもまあ「恋のピンチヒッター」とか「イン ザ シティー」はキースのドラムが無いと駄目だね。

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鳥の羽が落ちていました。

2020-10-27 07:32:10 | 野鳥の話

朝、ワンコの散歩に出たら、足元に鳥の羽が落ちていました。此処にはヤマネや山ネズミモグラなんかがいますので、猛禽の部類、大鷹やフクロウなんかがそれらを狙ってくる事があります。人間が、いると、近付いては来ませんけどね。以前は「コジュケイ」が奥の家の庭で子育てしていました。それを狙ってキツネがうちの前を歩いていました。

我が家には以前「鳥の羽図鑑」を購入してあったので、早速調べて見るとその中によく似た羽を見つけました。その日の朝、雉の雄が歩いていて、散歩の途中にメスの雉が慌てて飛び去るのを見ましたので、雉のメスの羽だと思うんですが、出ていたのは「ヤマドリ」です。ヤマドリと雉のメスは大変良く似ているのでこのページは謝って記載されているんじゃないんですかね?。

                         


        

                  

 図鑑から画像を切り抜いてみました。下の段の中央の写真です。うえの「ヤマドリ」の写真でどの辺りの羽なんでしょうかね?。

                                 

山にいると、こういう事が楽しみの一つとなります。ちょっとした事に驚かされたり、興味深い事が結構あります。

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ハナイグチでキノコ汁。

2020-10-24 07:29:52 | 立科・信州の話。

 例年山の庭の裏にある落葉松(からまつ)林で、「ハナイグチ」という美味しいキノコが採れるのは前にも書きましたが、ここ通年、全くに近い位採れなくなってきました。それが朝の散歩で普通に歩いていたら、茶色く光っている物が!。「あ、こんな処に生えてた!」。という訳で採れたのが、これ。

近くの市川君ちに遊びに行った時に聞いたら、「今年は全然取れない」という話。最近来、温暖化が影響しているのか、はたまた、他所から勝手に入ってくる人が多くて、採り尽くしてしまったのか、全く採れなくなってしまった?。温暖化もあるとは思うが人間という生き物は「限度」を知らない。

よく、針外しの趣味の一つに「Fishing」がありますが、ルアーにしろフライにしろ、Catch & releaseが基本です。それが、ヤマメの稚魚の放流で河口に寄っているのを「投網で」漁っているのがいました。見境なくね。こんなんでは、折角の意図が台無しになります。日本は資源が少ない国ですから、しょうがないといえばしょうがないんですけどね。

 

                             
昔、広島カープファン(今もですけど)だったころの話。カープにいたライトル選手(確か)は国にいた頃、バスボートで「バス釣り」が趣味で、採ったバスを持って帰って食べるのだそうだが、自分が食べる分は確保しますが、その他は全部放流したとあります。アメリカだって貧富の差はあるし、決して裕福ではないですが、その辺りは日本と基本的なスタンスは違っていますね。

とまあ、無いとはいえ、これだけ採れればキノコ汁には十分だね。入れるのはネギ(できれば下仁田ネギ)里芋と味噌仕立て。

ヌルヌルしている割に、シコシコととても美味しいね。

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ピザ窯を借りました。

2020-10-21 08:21:09 | 立科・信州の話。

 信州リゾートサービスに用事があって立ち寄った処、ピザ窯の貸し出しをしているとの事で、「ワン友」のアレン一家が来るというので試しに借りてみる事に。燃料、着火剤、バーナー、ピザを乗せるピーラーピザ窯を載せる台、全部含めて1000円は安いね。29000円位なので買っちゃうかと思ったんですが「邪魔」の一言で脚下です。(笑)

 このピザ窯実は前々から目を付けていた代物で、使い勝手、燃焼効率等どうなのかと思ってましたが、これはいいね。後ろから燃料のペレット?を入れてバーナーで簡単に火を点けられます。

   

名前は「カブト」。確かにカブトムシみたいな恰好だね。燃焼確認する窓もあって、前にはピザの焼け具合を見るのぞき穴もあります。ペレットも少量で熱効率もいい。

ピザ生地を作るのも、今回で5回目ぐらいかな。段々円くするのも早くなったね。この大きさで丁度中に入ります。


   

 今回は、定番のサラミ、とシーフード、針外し特製のベーコンです。どれも美味しかった。やはり釜の温度が安定しているので、いい焼け具合です。ただ、お店にあるような大釜みたいに2,3分で焼きあがるような物ではありません。

でも、針の持っている「オーブントースター」よりパリッと焼けるので美味しく感じます。

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ワイヤーを直しました

2020-10-19 09:12:56 | 立科・信州の話。

 前回来た時にアンテナの支柱を張っているワイヤーを草刈機で切ってしまったので、慌ててアマゾンで購入して、下準備をしていましたので、早速修理です。

やはりシュミレーションは大事ですね、すんなりと取り付け完了しました。 


    

山は西風が強いのでこのワイヤーは直接力が加わらないので、すぐには心配はいらないのですが、大きく遊ぶとやはりガタが出てきてしまうので、終わらせておいて良かったね。

    

 これは業者さんに付けてもらったのですが、業者さんはクリップ型の留だけで処理していましたが、針外しはオーバルスリーブも取り付けましたので、より頑丈です。

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我が家の紅葉。

2020-10-17 07:25:24 | 立科・信州の話。

例年はもう少し紅葉が先になると思っていましたが、なんだかんだで、綺麗に紅葉が進みました。この2,3日でグンと冷え込みましたので、度合も増しました。今年は猛烈な酷暑でしたので葉が日焼けして、汚く紅葉すると思っていましたが、何と綺麗な紅葉です。入口に植えた2本の小羽団扇カエデ」もちょっとした環境の違いで真っ赤になったりオレンジになったりします。

 

入口の右側にあるカエデこの木は毎年綺麗に紅葉して目を楽しませてくれます。

 

紅葉は遠目で見るとか木の下から透かしてみるのがいいね。別世界に居る感じ。


 

裏に植えた羽団扇カエデも緑が消えてオレンジ色に変化しています。樹が燃えているような感じね。

 

この樹も山法師と同じで家の中から見える位置に植えました。「え、何で?」やる事は一緒。

家の中から居ながらにして「もみじ狩り」をするのさ。

 

最後はお隣さんの「羽団扇カエデ」この木の紅葉を見て針外しは惚れ込み、我が家にもこの木を植えたいと思いました。言うなれば、我が家の植樹の原点です。最近は長逗留が出来るようになりまして、紅葉のいい時期に当たるようになりましたね。

シイタケの原木でも置いてみましょうか。前の時は時期が合わずとんでもなく大きく育ってしまいシイタケを焼いて食う企画は頓挫してしまいました。

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もみじの剪定 第一歩

2020-10-16 06:41:31 | サボテン・植木・花

 もみじの剪定はちと難しいので、何度も何度も参考書を見返したりして身に付けて、覚えていかないと、とんでもない失敗をしたりします。以前、剪定の基本図を参考にしてみると、いらない枝の種類がかいてありますが、もみじはやってはいけない時期に剪定してしまうと、傷口が塞がらず、水が出て挙句に枯れてしまうので特に注意が必要ですね。剪定する時はまずこの不用枝から切っていきます。

 この絵の指示によって赤い点の処から消してみました。するとある事に気が付きます。それは中の混んでいる処を無くしていきます。次に、二股に分かれている処で内を切って外を残します。(図を良く見て下さい。


       

 比べて見るのに見易いと思うので、並べておきますので見比べて下さい。まだ葉があるうちに気の下に行って何処が込み入っているかを確認しておきリボンか何かで印を付けておきます。こうしておけば冬になって落葉した後どれを切るか迷わないですみますね。
当然、不用枝の処理もしておきます。

         
     自然な流れで樹形を作って内側を切っていきます。青線が元の樹形、ピンクの線がその後の樹形予想です。
 
これを「すかし剪定」というのだそうです。木と木が隣同士大きくなって重なり始めたら「切り戻し剪定」を少しするようにします。高くなり過ぎた時もね。もみじはあまり方に嵌った樹形にするのではなく、自然な感じに仕上げる方が針外しは好きですね。

また枝を切る時は、二股の根元から切るようにしますと傷口が早く塞がるようです。癒合材を塗っておくのも手です。また、直に切ってしまうと、枝元が裂けたりして良くないのでちょっと上で3段切をするといいとされています。
                               
              
今度,枝に印を付けようと思っています。葉が落ちてしまうと混み具合が分らなくなってしまうからね。

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いやに明るくなっちゃったよ

2020-10-13 08:46:09 | 立科・信州の話。

山に着いたのですが、何かいつもと違います。何か明るいのだ。うちの土地が嫌に広く見えます。庭もうんと広がったみたいね。空間が広がったのかね?。

何かあったのか裏に行ってみると、なんとまあ、町有林がかなり伐採されています。そういえば、前回キノコが出ているか入った時に、木に印がしてあったっけ。印の付いている木を、切り倒すのかと思っていたらそれは残す意味だったんだね。。

                      

こうなったらこうなったで、またレイアウトを考えなければなりません。何も植え替えするとかじゃありません。風景にあった、感じに直すという事です。

                     

でもやらないかなあ!。こればかりは作業が大変だしね。ちょっと喉乾いたなんてなったらすぐビール飲んじゃうし。

                    

 右の写真の白樺の根元は周りよりもちょっと小高く盛り土が延々と続いていますが手前のうちの庭との間は昔の街道の跡なんです。
しかし随分と開けっぴろげになったもんだ。伐採した木が片付けけられると もっとうちの庭っぽくなりますね。

下の写真が元の風景。境界線がはっきりしなくなると、キノコ採りもおいそれと入って来れなくなるといいですね。 しかし、伐採しちゃうとキノコ生えてくるんでしょうかね?。      

                         
視界が広がるという事は見つかり易い、という事です。

                     

とまあ、うちの入り口の「小葉団扇カエデ」も紅葉が進んできましたよ。

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今日から山に行ってきます。

2020-10-12 08:48:30 | 立科・信州の話。

ま、山にもパソコンがありますので、ネタがあれば更新しますがね。山にはアマゾンで中古のパソコン(デル)があります。どうせインターネット位しか見ませんから中古で十分なのさ。本体19000位、ディスプレー8400だったかな。それで十分!。

もう山は秋ですが、秋とは言ってもストーブ入れないと寒くてしょうがないね。それでも紅葉はまだ先です。今回は、アンテナの支柱を留めていたワイヤーの修理と枝落とし位かな。ルシオ(ゴールデン)の一家が珍しく山に来るので、ピザと牛筋の煮込みを作ります。

やる事やれば、後は「小原庄助さん」です。あ、いらなくなった木の椅子も電気ノコで切ってバラサナイトネ。

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菅総理大臣という人間。

2020-10-08 09:51:27 | 針の政治談議

 針外しは政治の奥底の事は詳しくはありませんが、今回の学術会議の面子のうち、6人の政治に批判的な学者を排除したというのは、非常に拙いね。本来この学術会議は政治の暴走を止める為の物だという事は周知の事実だ。

 これを、特に外したという事は、時の総理大臣が自分の考えを、言い換えれば、思惑通りに進めやすい。嘗ての日清、日露の戦争に端を発して、国民が思い上がり、当時の軍隊が天皇陛下を祭り上げて、太平洋戦争に突っ走ってしまった。こうなると、憲兵が強権を持って、また、好戦的な国家に移りかねないね。

 菅総理は安倍の路線の踏襲を謳っていますが、仮に日本の自衛隊が軍隊という名前に変わったらどういう事が起きるかと云うと、尖閣諸島は元より沖縄近海で中国の軍隊が越境してきて、日本の軍隊と小競り合いをしたとすると、日本軍が先に手を出したとか、日本軍が越境したとか嘘をこじつけて、戦闘モードになってしまうなんて事がザラになってしまうことが一番危惧される。

 今の日本は本来は非武装を謳っていましたが、中国、ロシアの動静が不安定なので自衛を目的に「自衛隊」を作った訳ですが、軍隊という名を一旦付けたら、もう戦う国家に変わってしまう事になるのだ。これはとても危険な事だ。菅という人間、自民党の忖度議員、官僚達はこの事が分かっているのだろうかね?。

 アメリカは今中国と経済面、や東シナ海の領有,侵犯に対して、小競り合いを進めているが、裏では何を考えているか分かったもんじゃないね。もしもの話だが漁船が自衛隊艦に体当たりしてきた事があったが、日本の自衛隊を軍隊とするのを願っているのはアメリカなのかも知れない。

 アメリカは日本にまず中国と開戦させたくてしょうがない。そうすれば自国の軍隊は痛まずに温存出来る。戦いが本格化すれば、同盟国を助ける名目で大義名分を得る事が出来る。丁度、安倍という馬鹿が軍隊を作りたがっている。それがいなくなったら、今度は菅という奴が、ご丁寧に忠実に踏襲するといっている。中国は中国で何百万という軍隊が厄介でならないね。早く処分したがっている。アメリカと中国の利害が一致している。日本を軍事国家にするという事はこういう危険をはらんでいるという事だ。

学術会議の面々の内政府に批判的は学者達は、こういう政府の暴走を止めるのを最大の目的としている。この学術会議の6名を排除したという事は、自ら、火中の栗を拾いに行く事を意味している。

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再び木瓜のマイブーム

2020-10-07 12:26:34 | サボテン・植木・花

 針外しは趣味がEギター、フィッシング、盆栽と色々極楽トンボをしていますが、その中、盆栽は最初「サボテン」→「梅」と進んできたのですが、仙人掌は大きい温室がないと、温度が安定しないし、梅に関してはベランダで西日の灼熱地獄で葉が焼けたり、成長を止めたりで大好きな木ですが環境が適さないね。で、寒さにも暑さにも耐えられる「木瓜」の路線になったという訳です。

ならば山に梅を植えたらと思うでしょうが、1550mの高地では、広葉樹は育ちません。育っても背丈が低く、例えば果実等はやっと実を付けても、とても小さく実ります。

で、平成28年に初めて新潟の「明花園芸」さんから「ボケの苗」を購入してからもうかれこれ、5年位経ちました。これらの苗は山に植えたのですが、山に馴染むまでに普通2~3年掛かります。一昨年、やっと新枝が出たので切り詰め剪定したら今年、再びいい枝が出てきました。こうなってくると、肥料を上げてやるとグングンと育ってくれると思います。

木瓜には一重咲と八重咲がありますが針外しは梅が好きで、一重咲が好きです。八重は基本的にごちゃごちゃしている感じは好きではありません。まあ要望した品種が無い場合がありますから、その場合は近似種になる場合もありますが。

【以前購入した品種】

                                       
    司牡丹(ツカサボタン)        白寿(ハクジュ)            黒潮(クロシオ)

 
     宴(ウタゲ)           長寿楽(チョウジュラク) 


【今回購入予定】は桃色系、サーモンピンク系 と黄色系です。

          
          富士の峰(フジノミネ)           夢(ユメ)              

    
    大桜華(ダイオウカ)          黄雪(コウセツ)        黄ボケ(キボケ)


【既に我が家にある品種】              

  
    樺長寿(カバチョウジュ)       東洋錦(トウヨウニシキ)         高嶺錦(タカネニシキ)

木瓜のいい処は早春の未だ寒い頃に花を咲かせてくれる処ですかね。山の春は6月ですが。蓮華つつじとかは葉も出ていません。そんな中、花を付けてくれる木瓜はとても貴重なのですね。この頃花を咲かせてくれるのに「姫コブシ」もあります。うちには薄桃色と紫色の2種類あるので、まだ、寒い季節を埋めてくれるのはとてもありがたいんですね。

真冬の厳寒期はしょうがないですけど、その他ののシーズンは色々花を見たいです。

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やっと、問題提起され始めました。

2020-10-03 20:01:56 | 日記

ペットに関する問題提起がされたとNHKで放送されてましたが、

その中で「経営が成り立たないと不安視する意見がありましたが、動物の生死が関わる業者など元から止めた方がいいのだ。我が家にが愛媛のブリーダーさんから分けて頂いたのだが、こちらから連絡するよりも前に先様から電話連絡がきました。それはどういう事かというとブリーダーさんと雖もワンちゃんのいくすえを託すわけですから、貰い手がどんな人間かを調べないと不安がいっぱいだ。

話の様子から「此奴なら預けても問題ないだろう」と確信が持てなければ渡す事は出来ませんね。

また、レオの時は杉並の有名なブリーダーさんから頂いたのですが、丁度、那須の別荘におられたので、そちらに連絡を入れた訳なのですが、電話口の向こうで「誰が「ラック」(うちに来る前の名前です)を貰いたいんですか?とかワイワイと声が聞こえました。何でも針外しからの問い合わせがある旨を電話口で話しているのが聞こえます。そうしたら「針さんよ!」「え?」「Hさん針外しといって分かるのですか?」「アハハ、針さんのブログ皆見ているから知っているわよ」だってさ。

何でも、私の前に2人ばかり問い合わせがあったそうなのだが、飼い主になる人の性格が気に食わなかったそうで、結果我が家の一員になる事に決定しました。・・・・という位相手に対してシビアな観察をして譲渡しています。

よくショーケースにいれてワンちゃんを売っている店ががりますが、2か月を過ぎた辺りで、おやから引き離してケースに入れてしまうらしいのですが、最低でも4か月過ぎてからでないと、親からの教育もないまま、売られてしまっています。友人のゴールデンが山に来た時に、トイレは駄目。デッキの階段を考えてしまって上がれない。散歩も怖くて出られない等の弊害が出ました。親から学ぶ事が多いんですね。

また、六本木にある「六本木ワ〇ズ」という店では「キャバレーの店の子」が「パパ」を店につれてきて、「「パパこの子が欲しい!」と強請って、高値で買って、挙句に翌日に店に戻して「お金に換金してマージン払って戻すというとんでもない事をしていました。

業者からは経営が成り立たない」という意見が出たらしいが、そんな事で商売にならないなら、許可をはく奪して止めさせればいい。生命を持て遊んで商売にするのはいただけないね。

ま、尤も、犬猫にかぎりませんが。亀とか爬虫類とかまた飼い主にしても安易に捨ててしまう輩がいる事も事実だ。ドイツを見習えばいい。シェルティーのブリーダーさんはペットの販売を主としていない。皆、別の職業をお持ちだ。違反した業者、飼い主は名前を公表して罰則を与えないとこういう事は無くならないね。

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今更気が付いたのかよ。

2020-10-02 13:29:05 | 立科・信州の話。

山の夏は虫の侵入が兎に角多い。だから網戸は欠かせないのだが、出入りに使っているガラス戸から虫君達がどんどん入ってきますね。

                                     

 「ノロマの三寸、馬鹿の開けっ放し、中途半端はうす間抜け!」これは襖戸を閉める時に、中途半端に開いている様子を言った言葉だね。開けたまんま、締めない事が多いのだ。意味は違いますが言い回しで似た言葉に「ファールで駆けるは田舎っぺ、三振前の馬鹿当たり!、アウトで球審に八つ当たり!」なんていうのもありますね。

 網戸と言うのは外からの侵入を防ぐのであって、中に入ってしまっている虫はとにかくじゃまになってしかたがない。それが一番迷惑なのは、食事時だ。隣の長門牧場や第二牧場の牛んべの「〇んち」にタカっていたのが我が家迄来るとは思えませんが、ご飯雄上に何の躊躇もなくズケズケと乗って来られると、ご飯食べる気しません。

で、ある事に気が付いた。夜は伝統の灯りに集まってくるので、戸を開けている時は網戸は必要です。でも昼間は外の方が明るいので窓を全開にしておいた方が虫君達は勝手に出て行ったくれる。

                                     
 中には家の中が好きな「タテハチョウ」の仲間「モン柄豹紋」とか「アカタテハ」なんかは日陰に入ってきます。これはしょうがないね。虫取り網で綺麗に捕獲して、外に出て行ってもらいます。ただちょっと厄介な奴がいます。甲虫かと思いきや一寸叩くとからだを海老ぞりになり1cmにもみたない黒い奴でこれが床近くを飛び回る。それだけじゃなくて、ちょっとよそ見していると、皮膚に付いて「チクッ」と噛みます。別にかぶれたり、毒がある訳ではないので、放っているんですが、やられた日には「こん畜生!」とばかりにあの世に送ります。

動物愛護をうたっている針外しとしましては何とも嫌な気分になりますが、この時ばかりは「正体」を現してしまいますね。(愛護が如何にいい加減なのかが分かるというもんです)だはは。

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