針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

白樺高原で唯一の

2018-05-23 07:10:24 | 立科・信州の話。

 慶応高校(確か三田ね)で英語の先生をされていた森谷先生のお宅の前の、野口君の敷地に植えてある、梨木の花が見事に咲きました。 
植物には表、裏がありまして、去年は実を余り付けませんでした。今年は見る限り表に当たるのかなあ!?。
摘果をしないせいか分かりませんが、管理事務所の方に聞いたら、実を付けても小さいスマートボール位にしかなりません。

           
でも、味はしっかりとした、梨の味です。此処迄おおきくなるのに、随分と時間が掛かったと思います。この別荘地の開発当初に植えられたものだから、相当な時間が掛かっています。かれこれ、40年位かしら?。

             

最初、白い花は地味で目立たないので好きではない、艶やかさが無いと思っていたのですが、最近この白花も返って存在感があると思うようになりました。


                       

清楚で、見ていて、心が和むんですね。

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珍しい鳥が

2018-05-20 07:24:14 | 立科・信州の話。

ちょっと画像が悪いのでアップするのを躊躇いましたが、朝、起きてみると餌台の上にちょっと大きな鳥が餌をつついていました。鳩でもないし、なんか模様が違う。餌台に来るとりはシジュウカラ。ゴジュウカラ、キジバト、カワラヒワが主です。反対に鶯等は「虫食い」の仲間なので、ここにはやってきません。肉食ですからね。横を向いて全姿を見たら何と「アカゲラ君」でした。この辺りで「ドラミング」しているのはこのアカゲラ君ですね。他には「アオゲラ君」もたまにみますが、我が家にご来賓として来られるのは「アカゲラ君」です。

               

とりあえず、無謀ではありますが、300mmの望遠取り出してシャッター押してみようとしたんですが、ガラス越しでやったらこの始末。やはり頑丈な三脚に載せないと駄目だね。やはり、ED200mmのオートフォーカスで撮れば良かったよ。(とほほ)しかし、普通キツツキはと言うと、木の幹をトントン叩いて中にいる幼虫の動く音を聞いて捕まえて食べるのだと思うのですが、何の餌食べていたんだろう?。ゴジュウカラなんかは、「ヒマワリの種」を食べますが。それは背の高い方の餌台に入っています。低い方の餌台には文鳥、セキセイインコの食べる粟、麻の実、えごまが入っているだけです。植物の種を食べるって思って見なかった。以前「クリタケ(キノコ)の原木を地面に伏せる為に掘り起こしたら、早速やってきて原木の上に降りてきて何やら食べている事がありました。土を掘り返したら何かの虫が出てきたんだろうね。それにしても何という嗅覚だ。

                
見ている方が、消化不良を起こしてしまうので、綺麗な画像を載せます。実際に見てみると綺麗な「おべべ」着ているみたいです。はっきりくっきりしている柄(ガラ)でとても綺麗な鳥です。ちなみにアオゲラ君も綺麗な鳥です


                                                               

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今年も

2018-05-19 07:36:39 | 立科・信州の話。

毎年、蕨(ワラビ)コゴミ、タラの芽と並んで美味しく頂いているのが、独活(うど)です。丁度、新芽が出てくる時なので、頭出ている姿見れました。数えてみると全部で10株ね。普通ウドは茎を酢味噌かなんかで食べる為に掘り起こして、採ってしまう為に翌年は取れなくなってしまいますが、針外しの家は、先端の新芽しか採りません。だから毎年ちゃんと生えてきます。自然からの恵みは「採りつくす」、「荒らす」事ではなくて、「ちょっとお借りするもの」であると思っています。新芽の天婦羅揚げて、塩かけて頂くと春を満喫出来ます。旅先で新芽を採っても、帰宅した時には萎れてしまっているので、味が落ちてしまうのは残念ですね。店で売っているものは茎があるものなので萎れないですが、大量に買ってこないと天ぷら出来ません。山の蕎麦屋さんでウドの天婦羅が付いてきますが、多分裏庭に生えているのを採ってくるんだろうね。


         
大分前になりますが、「菜々色畑」の関さんから頂いた「コゴミ」の苗を雨が落ちる屋祢下に植えたら今年あっちこっち分岐して芽が沢山出てきましたこれも来年辺りから頂く事が出来ますね。

         

行者にんにくも例年通り出てきましたが、土に栄養分が少なくなってきたので、油粕を撒いてあげました。よく卵とじにしたり、葉っぱを採って醤油漬けにしたりしますが、注意しなければならないのは、立科町は「すずらん」が町の花に指定されていますが、このすずらんの葉と行者にんにくの葉が良く似ているので、よく見極めないとね。

         
    

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先は長い道のりだ。

2018-05-16 10:08:07 | 星の話

 今の星座と言えば北斗七星が見えている訳ですが、試しに24mmF2Sの広角で撮って見ることにした。このカメラは赤外線カットフィルターを除去してあるので、どうしてもこういう写真になってしまいますね。ケンコーのスカイメモRSにカメラを乗せて、2分、Raw+Fine、6000×4000 ISO感度3200  F2.8絞ってテスト撮影です。

     

まだ、ステライメージ使った事ないので画像編集出来ないので、ペイントショップの「ガンマ補正」かけて修正してみました。それがこれ。

     
  50mmクラスのレンズの方がもっと点像が大きくなるかね?。いろいろやってみないと駄目です。


 24mmだと星座が丁度画角に収まる感じですかね。お気づきになったと思いますが、分かりますか?。それは、中心からずれてしまっています。それとまだ北極星がちゃんとはいっていないのか、星の点像がぴしっとしていない感じね。

一番感じた事は星空暗くてファインダー越しには何処に北斗七星あるか分からない。レンズの先が大体こんな位かなと「勘で向けたこれ。∞で撮っているのでピントは合っているけど、次回はライブビュービューモードで再度チャレンジしないとね。

練習する為に、何度もシャッター切ったりタイマーを使っていたので、カメラとレリーズの電池が無くなってしまって、暗がりで補助のバッテリーを用意していなかったので、一枚しか撮れなかったよ。トホホ。

何回も何回も失敗を重ねて写真が撮れるようになるんだね。家が目の前だからそんなに心配にならないけど、ちょっと怖いのね。気がついたら後ろに猪(いのしし)がいた、お化けに背中抑えられていたなんて、ついくだらない妄想しちゃうね。(笑)

 

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小梨の木

2018-05-13 08:21:31 | 立科・信州の話。

 いよいよ山の春、到来です。山の春はコブシ、山桜と並んで満開の小梨の花で始まります。冬の間、葉がない状態ですと、全く存在感がなく、ただの汚い木という印象しかありません。それがいざ咲き始まると、桜より見事に咲き誇ります。

                     

 山では白樺、ミズナラ、カエデ、ヤマアジサイ、まゆみが一般的ですが、それらを除くと、後は全部小梨の木と言っていい。

       

庭先に邪魔のように生えていて、木の幹もガサガサした肌で観賞価値が無いと思っていると大間違い。

   

春にはこんなに可愛らしい蕾を沢山付けて、さぞかしピンクの花を咲かせるのかと思いきや、桜のような花を咲かせてくれます。


                            

それがこの画像です。花を付けすぎて、重くて枝垂れてまるで滝のよう。それがこの近辺そこいら中咲き誇ります


          


春の先駆けはコブシと山桜ですが、その後の重要な繋ぎの役割をはたしているのが小梨の木です。今日辺り、大分日差しが強くなって来たので帰るまでに開いてくれたらいいね。

もう20年近く山に来ているのですが、まともに満開を見れたのが一回だけです。

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珍しいお客さんが

2018-05-11 06:17:13 | 立科・信州の話。

早起きは三文の得っていいますが、狐の子が庭先にやってきました。窓を開けて写真撮りたかったが、音で逃げてしまうのでそのままで撮ったんですが、ストロボが効いて反射してしまい、残念な写真になりました。実際はもっと、明瞭に見えました。

      
            目凝らしてよーく見て下さい。

画像補正して、コントラスト上げたら少し見えるようになりました。しかし痩せ細っていますねえ。この辺りだとゴミ箱あさってもう少し健康な体付きだと思うんですが。

以前此処に来た当初は親狐を見たり子狐が小綬鶏(コジュケイ)咥えて行く姿見ましたが、最近は女神湖の飯屋さんの辺りで見たのが最後でした。

      

餌をあげたいと思うのですが、こればかりは「駄目」です。最近本土狐から(愛知県で)「エキノコックス」という寄生虫が見つかり問題となっています。万が一ここの狐にもいたらまずいことになります。ましてここで餌付けして居座られちゃ拙いですからね。

      

もしかすると痩せているのもこのせいかとも思いますしね。うちの子達も万一糞でも舐めたら大変です。

 

 

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山に来ています。

2018-05-10 17:56:46 | 立科・信州の話。

山に着いてみると何やら白いものが、「ん?」雪か?。と思って近づいてみると、何と「雹」だ。

永年山に来てるけど山で雹をみるの初めてだ。


    


裏に満開に咲いていた「姫コブシ」を直撃して、花びらがダラーっと垂れてまるで「お化けの手」のようだ。

(写真は見苦しいからのせないよ)

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インターバルタイマーの設定

2018-05-08 09:58:53 | 星の話

 先日、初めて赤道儀出して、撮影」したんですが、「ポカ」によるチョンボで、ものの見事に失敗した話しましたので、再度自分への訓戒を含めて、インターバルタイマーの説明です。

機種はこれからいろいろ出るかとは思いますが、針外しの持っているこの機種で、説明です。

専ら、bulb撮影でのインターバル撮影ですので、右のディスプレイパネルを見て頂きたい。

                               


                                         [インターバルタイマーの設定]

                                     ① Set ボタンを押す→画面表示→再度        Set   ボタンを押す

                                     ② Delay  (開始までの時間) 00 0005

                                       5秒にセット→Setボタンを押す。

                                       *カーソルを右にずらす。→Long に移る。

                                      ③  Long  (バルブの時間)  00 0400
                             4分にセット→Setボタンを押す。

                                       *カーソルを右にずらす。→Intvlに移る。

                                      ④  Intvl  (バルブ間のタイム) 000004

                           4秒にセット→Setボタンを押す。

                                       *カーソルを右にずらす。→N に移る。

                                      ⑤ N  (撮影回数)   [ 4]

                         4回にセット→Setボタンを押す。
             🎵 のマークがありますが入れるかはご自由に

                                          
                      Set完了   ⑥  カメラとレリーズを接続する。

とまあ、見れば分かる話なんですが、何の説明書きが入っていないと戸惑う事甚だしいね。メール送って問い合わせたら説明書送ってくれた。
撮影条件が変われば、タイムの設定し直しが必要になってきます。夜の暗い外でやらなくてはなりません。これも何回も練習して簡単に操作できるようにしないとね。

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ポータブル赤道儀

2018-05-06 06:58:25 | 星の話

山で初めて、ポータブル赤道儀出しました。天気が良くて空が雲一つ無い状態でしたので、見上げて、北極星探したら真上に北斗七星が見えてその先に北極星が見えました。木が大分大きくなって、北極星が見つからないのかと心配しましたが、案外と高い位置に出ていたので、ほっとしました。北極星が入れば周りに木立や障害物が多少あっても問題ありません。星座や星雲を取る時に望遠レンズを使い一点に絞られる、ごく狭い視野で撮るからです。

 一度北極星が入ればもう設定は、必要ありません。(微調整はありますが)。方位磁石使って北に極軸を向ければ、後は大体視野に入るからです。一応年の為に赤道儀にマジックで印付けました。

 

 

        

なんせ、30~40年も前に撮影したので、全くと言って忘れてしまっています。外に出して試し撮りしたら、なんと、インターバルタイマーの設定をしておくの忘れてしまい一番簡単な24mmの広角の単焦点レンズなのに撮ってみたらただの真っ暗。あちゃー!。

インターバルタイマーのバルブの時間に相当するLongの設定が出来ていなかった。要は説明書を理解出来ていまかった訳だ。尤もこの説明書も何が書いてあるのか分からないんですが。説明が出来ていない。何でこんなに説明が下手なんだろう。EM-200赤道儀の説明書も理解するのに結構時間かかった。初心者が始めて説明書みると、要領が掴めない事が多い。

多分自分は分かっているんだろう。「こんな事は常識だから分かってるんだろう」とかで説明しないとかで、説明が下手なケースが多い。説明になっていない。これは自分中心な人物の作り方だね。初心者は無知だから、その人に分かり易く「どうやったら、理解してくれるかな?」という気持ちを持って作成したもらいたい。

「この位の事わからないようじゃ天体なんか理解できないからやめろ」なんて考えは傲慢だと言わざるを得ないね。とまあ、ぶつくさ恨み節言ってもしかたがないんですがね。


兎角暗い中なのでこういった失敗は付き物。うちは家から出してくれば済みますが、車で遠征するとちょっとのミスが命取りね。何回もシュミレーションをして失敗しないようにしないとね。

 

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