針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

この木何の木、気になる木。

2008-10-29 15:29:19 | サボテン・植木・花

 毎日、芝公園のプリンスホテルの中庭を通って行くんだが、その片隅にちょっと気になる木がある。葉の形はハート型に近い形(そうでもないか!。う~ん、苦しい言い回しだ。)。桂の葉っぱと形状が一緒だけど、ちょっと違う。

 最初は余り気にもとめなかったんだけど、ある時、この木が部分紅葉していて、オレンジ色と朱色,紅色が同時に同じ所にあって、とっても綺麗だったのだ。

 何かとってもいい感じだぞ。なんか良く表せないけど、「趣」を感じるのね。え?、「趣」って言ったら、モミジ・カエデの方があるんじゃないかって?。一般的にはそうだけどね、見方がちょっと変わるだけで、また違った趣を感じるんだぜ。

     
  今日、植木の係りの人にお聞きしましたら、桂の系統ではないとの事らしい。和木では余り見たことがないので、洋物なのかもね。

    
 ちらほら紅葉も始まっているみたいだ。楽しみですなあ!。

  
樹皮にしても綺麗な模様だ。この樹も欲しいですね。ただ、この樹が寒冷地に耐えうるかは疑問だ。

           
 この樹に名札が付いている。「ナツハゼ」って書いてあるんだが、ネット検索してみると、「ナツハゼ」なる物はつつじ科って書いてあるぞ。  

          

完全ハート型なら、「桂」の木だし、花ズオウとも違うみたいだし。前にも見たことはあるんですが・・・。

          

 こんな実を付けるんだ。でも匂いを嗅いで見ると、クサッポイ。誰か知っていたら、教えてくれー!?。っと、索引を片っ端から見ていったら、偶然発見した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%BC

[ナンキンハゼ]って言うんだって。

 嘗ては、日本のも自生していたらしく、種の化石も見つかっているんだってさ。ハゼと言うからには、蝋燭の原料にもなるが、煤が出るらしく、余り芳しくはないね。

 

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山はもう冬支度だよ。

2008-10-27 22:02:07 | 立科・信州の話。

 お山に到着してみると、この間まで緑緑していた葉っぱがあっと言う間に、黄色になって散ってしまっていました。

        
        庭一面に敷き詰めて落ち葉の絨毯に

 で、例のカエデ君を見ると、もうスッテンテン。まるはだか。「ナンだよー」物凄い見栄えだったのに、この変わり様ったらないぜ。まあ、これが、自然の摂理だからしょうがないね。

       

       
       樹の下にはハウチワカエデの葉っぱが一面に

        
 
 枝を見ると、赤い枝がある。今年伸びた、新枝だ。この先を見ると、もう来年の葉の新芽が用意されている。それを見ると、楽しみですなあ!。

        
 
 グイグイと成長してもらいたいね。新芽の出始めはまた趣が違って、綺麗なんだろうなあ。それを考えると待ち遠しいぞ。このカエデ君の代わりに赤く紅葉してくれていたのが「ヤマボウシ君」だ。我家にはヤマボウシが二本ある。アカヤマボウシと白花ヤマボウシ。同じ樹なのに微妙に紅葉の色が違うのに気が付いた。

         
        赤花ヤマボウシ
      
        
        こちら株立ちが白花ヤマボウシ
 
 赤花の方が少しエンジっぽい。白花の方はどっちかというと、オレンジ・朱色だ。まあ、同じ色のものが二つ並んでいるよりはいいんだけれどね。白花は今年初めて花を咲かせてくれたのだが。

        

 葉の間には真赤な実が幾つか出来ていました。美味しいか分からないが、この実で果実酒をつくれるのだそうだ。沢山出来るようになったら、試してみるか。え、このまま食べれないのかって?。聞いた話では、あまり美味しくないんだって。これで美味しかったら、100点満点なのにね。う~ん、残念!。

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引き続き、業務連絡っす。

2008-10-22 16:22:28 | 日記

再び山に行ってきますんで、しばしのお別れね。今回は「茸」、「権現の湯」「明神池のバス釣り」です。

あ"、小諸の「菖蒲庵」にも行ってきます。

まあ、朝お風呂に入って、お酒飲むのがメインですが・・・。

でも、本当は霞に行きたいなあ!。

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山の散歩。

2008-10-22 15:25:43 | 日記

 東京では、満足にボール遊びが出来ない凛&ジャック。ここに来たら出来るだけ外で遊ばせたい。この道路は向こうを見ればどん詰まり。自動車がこない。たまに、奥の所で昼ねに来る車が来る時があるが、本来関係者は立ち入り禁止。基本的にはどこでもドッグランだ。 

         
 凛は芝公園でノーリードのプードル君達が、ボール遊びを見て、とっても羨ましく思ってるのだ。でも芝公園の飼い主各位にしても、放し飼いはいけないと思っているので、今高速入り口の隣にある、デッドスペースにある公園をドッグランにしようと、駄目元かもしれないが頑張ってる。

         

         
 芝公園で拾ってきたテニスボールで凛はよく遊ぶよ。よくボールが落ちているんだけど、それだけ「下手!」っていう事だね。(笑)え、針はテニス出来るのかって?。ううん、ジェンジェン出来まへん。バホッ。

         

         
 遠くにいても呼ぶとすっ飛んでくる。コマンドが出来ているって言うのかなあ!。こういう時に来ても、肝心な時に来ないのは「出来てない」んだろうなあ!。

         
 ジャックにしても凛が来てからは、若返った事は確かだ。

         
 良く走ってよく吠えるぞ。

         
 ジャック、いやに元気じゃねーか!。

         
                    あれ?。

         
  ジャックまた、おしっこー?。いやーねー。

         

         
 笹も大分刈り込んだけど、まだまだ、切り株が残っているので、根切りしないとね。また、ちょっとしたら、来るからね。

そういえば、親分の所の「ジュリアお婆さん」がケンチェリーさんの所に交配(う~ん他に言葉が見つからないぞ)に来ているので、山の帰りに檜山さんの所に寄って、会ってこようかと、電話を入れたら丁度、その日に愛媛に帰ってしまうんだって。残念でした。

        

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立科町の兜金亭。

2008-10-21 06:44:18 | 立科・信州の話。

 山のモリヤ先生のところでご自慢の掻き揚げをご馳走になっている時に聞いた話だけれど、立科町役場のまん前にある「蕎麦処[兜金亭]さん」を紹介された。

この字何て読むのかと言うと、将棋を指す人ならご存知なはずだ。駒の「歩兵」が相手方の陣地向こう3列目に入ると「金成り」となる訳だが、その時の金が所謂「ときん」となる。それに字を当てると、「兜金」となる訳であります。

この立科町役場ちょっと変な処にあります。今の142号線は最近出来たバイパスなんですね。

この役場は昔の「中仙道」に沿って建っているので、一般的に見ると、奥まった所にある観がある。

                    

 ここの蕎麦屋さん、立科町役場はもとより地元の方が頻繁に利用しているみたいで、価格が兎に角安い!。写真をアップしてもらうと判ると思いますが、ザル400円。盛り450円。てんぷら蕎麦550円。天ザルでさえ、850円だ。蕎麦はご主人の(本来、亭主って言わなきゃいけないんどけど、日本人の言う亭主と意味が違うけどね。)「安くて、美味い」信条そのままだ。これは、町役場の人を初め、大変ありがたいね。ザルの大盛も150円足せば山のように出てくるんだ。

                   

 最初は、ちょっと混んでいたので、この前の席に座っていたら、窓の外が見える所に場所替えしてもらった。ここの蕎麦は主人が手打ちしているのでたまに調理場に出て顔を見せるが、後は隣の蕎麦打ち場の方に行ってしまって、めったに顔を見れない。最初だけ、顔を見れたが、結局、最後まで見れませんでした。

で、かみさんが、お客さんを眺めていたら、何とモリヤ先生と奥様がお食事されてました。全然気が付かなかったよ。先生「望月カントリーの後は必ずと言っていいほど、立ち寄るんだってさ。
 

                    
  兜金亭の奥さんはホームページにお顔を出しているので、ボカシを入れないでアップね。

 え、味はどうかって?。量も普通よりあって、味もよかったよ。

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18日、釣行記。

2008-10-19 13:25:50 | バス釣りレポート

 お山に行く事もちょっと、少なくなってきた今日この頃、バス釣り釣行にちょっと火がついた感のある針は再び霞釣行だ。最近ちょっと釣れている針はズルビキに電話して、「9時に迎えに来い!」なんて、高調子な物の言いようだ。

 まずは狸ポイントへGO!。誰もいない!。しめしめ。とほくそえんでその場に立ってみると、、ナンダナンダ水門が開いてないじゃん。これは駄目だ。目的の場所の意味が無くなってしまうと、すぐ路頭に迷う針一行だ。すぐに足元から崩れてしまうのだ。(後、再びここに来ましたが、再び狸が出ました。今度はお母さん狸だよ。)

 「不惑」という言葉があるのに未だにその境地に達していない。まったくなってないぞ。

 すごすごと、何時ものコースへ。(この時の様子は尾っぽを股の間に挟んでいる状態だよ。)キャンキャン。

 車の中で、昼間の釣りに付いて議論をかわす。「如何に、釣れない昼間を有意義に過ごす」という問題についてだ。

① 新しい場所を見つける。新しい利根川・霞本湖のポイントを開拓しなければならないかなあ。

② 利根川・与田浦で時間をおいて、何回か入る。 う~ん、①はもうすでに近場は、開拓済みだ。やはり②しか残っていないのか。 でも与田浦にはがらがらと言う奴がいて何時も自慢ビームを聞かされるので、面白くないからなあ!。

で、何時もの、ブレイクポイント。ここは先週腹黒殿がまさかの奇跡を起した場所だ。なんの根拠もない針達は、こういった情報とか噂が何よりも頼りなのだ。←何とも心もとない。で、まだ暗いうちに着いてしまったので、お立ち台に乗って向こうの桟橋へキャストだ。え~い!。すると嘗て、来た事のない所から、一匹ゲットだよ。

       
   まるで酷い顔だ。泥棒が物をかっぱらってきて、「親分これですかい?」っていっているよな顔だぜ。

 東、石積み、狸水門とやってきたが、まるで駄目なので長島川のボートの係留しているところでテキサスで一本でたぞ。

       

でも今日はショートバイトだなあ。「コン!」という当りがないよ。再びブレイクに入って一匹追加だ。

         
 何回も言うけど、バスを前に突き出しても魚のサイズは変わらないんだって。     

   ズルビキが言うには、いくら、魚を前に出しても、手がでかいんだってさ。

        
  ズルビキ君もここで、良形をゲットだ。一指し指を一本立てているのが気にかかる。

 

         
 針も散々歩いて何とか1匹ゲットしたぞ。それにしても寝不足で、酷い顔だぜ。え",「酷い顔はもともとだって?」「大きなお世話だ。フン、失礼な」
でも、凄い「ショボ目」だね。

 その後、「針外しポイント」でシャドを使って一匹追加だ。この間、男爵殿が水路Bでリトリーブを横で見ていて、テクを盗み見ていたのだよん。成る程、こんな感じだ。ルアーが手前迄来るちょっと前にガツンとヒットだ。男爵殿は心が優しいね。口では、「無理」なんて言ってるけど、しっかり、引くスピードなんかを針の目の前で実演してくれている。針はしっかり、盗み見ていたのだ。

 針もダブルペラのバズベイトをプレゼントしてしまった。男爵殿はこれは「ひげ(アメリカ大ナマズ)が釣れちゃうから使わないよ。なんていってるけど、実は箱にしまって大事にとっておいてくれるのだ。

           
         小さい魚はもっと、近づけなくちゃ!。

 男爵直伝のルアーのリトリーブ・スピードの感じが会得出来た感じだ。それが本日の収穫だ。これからチョクチョク男爵殿をストーカーしないといけませんな。

 その後変な魚ポイントで釣りをしようとすると、水郷爆釣隊のBBSでお馴染みの崇(たかし)君が声を掛けてきてくれた。お"ー、元気でいたかい?。「今、何処にいるの?。」「そこのダイハツに就職してます。」「51沿いの?」「そうです」・・なんて話しに花が咲いて、しばし、久闊を叙する事になった。

          
 崇君、もうVサインは古いって!?。でも久しぶりで、会えて嬉しかったなあ。 

 そういえば、運動公園前で腹黒殿、男爵殿、爆釣隊若頭のトモ殿と遭遇した。トモ殿はオビ嫁にいつも釣果を上回れているので単独釣行だよ。さんざん「狸ポイントは何処だ?。」、「其処に入っているワームは何処のだ?」と尋問されて、人のいい針は全部ばらしてしまったが、「これから何処に行くの?」と聞いても、全く答えようとしないで、さっさと行ってしまった。この間は、「全然釣れてません」なんて騙されたり、どうも腹黒殿の風潮が蔓延してしまった。
 狸の水門に「男爵とトモ・立入禁止」のたて看板を立ててこなきゃイカン。        

夕方利根川に入ったがここもなかなかバイトが無いが、やっと二匹追加だよ。

           
 お!、これは少し大きく写っているね。やはり35センチくらいないと、見栄えがしないね。         

              
             その後チッチャイのが一匹追加。

 最近の傾向だけど、余り大きい固体が見れなくなった。男爵殿なんかは、お上手だから、毎回ゲットしていますがね。まあ、針にしちゃー上出来だ。

 本日の釣果7匹だ。早いうちに7匹までいったんだけど、その後が続かなかった。次回が楽しみでんなー。引きまくりまっせー。

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続いて八千穂レイクだ。

2008-10-17 08:15:37 | 立科・信州の話。

 白駒池を出て、もう少し先に行くと○×橋を過ぎ、(ここも、景色がいいよ。眼下に見える谷は吸い込まれるようだ。)そしてスキー場のすぐ先の傍に八千穂レイクがある。

       
          何と言う名前の橋か分からない。

 ちょっと前に「釣りビジョン」でフライマンの杉坂隆久氏がフローター に乗って、北海道で釣り上げた「ネイティブ・レインボー」に匹敵するほどの虹鱒を釣っていました。

        
   この道を行くと、左には餌釣りのエリアがあります。

 この左が入り口だが、油断してたら、過ぎてしまったよ。 が丁度いい所に別の駐車場があった。 そこを上がるとそこが湖だ。湖とは言っても人造湖なんだね。

       
 最近出来たばかりなのかね。まだコンクリートにしても綺麗だ。俗にいう管理釣り場とはちょっと違うね。幾ら人造といってもこれだけの自然の中で釣りをする事が出来たら、気持ちいいですな。

       

       


 画像には見とれて、撮り損ねたんだけど、ウェーダーを履いた人が、大分立ち込んで、ロングキャストをしていた。ラインが伸びる伸びる。ダブルホールも完璧だ。30m位ラインが出てるんだろうね。でも当りはないね。残念!、掛かったところを見たかった。

        

 こちらの人はルアーでやってるんだね。でも、大分お日様も上がって時合も過ぎてしまったのか、どの人も当りが遠のいているみたいだ。やはり夏期は炎天下になるかもね。日中は釣りにならないと、面白くないぞ。池のあらゆる所から、バック&フォワード、キャストする事を念頭に置いている以上、樹も植えられないんだろう。

もし、一日中、活性を求めるならば、池の中に流水域を入れるがあってもいいのではないかね。インレットが多少あってもいいんじゃないかって思った。

 ここも霞ヶ浦と同じで、薄曇か曇りの状態が、一日釣が出来るんだろう。

ここは蓼科、八千穂、川上、相木、辺りの別荘地からの顧客を当てこんでいるのかも。勿論県内全般もね。ここに入る為には、前の日の遅くても午後に到着して準備をするか、常時、通いつめて状況を把握する必要があるしね。

まあ、ここのいい所は、とっても開放感があって、ここで気持ちよく、釣りをするって事ですかね。。

 

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まずは白駒池。

2008-10-15 08:09:28 | 立科・信州の話。

 女神湖からビーナスラインを茅野側に向かって、下り、笹丸平を左折して暫く走ると麦草峠に出る。そこから暫くで「白駒池」だ。
[笹丸平付近]
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=36.04790975&lon=138.27855403&sc=6&mode=map&pointer=on

[白駒池・八千穂レイク付近]
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=36.06151725&lon=138.38287231&sc=8&mode=map&pointer=on

最近テレビで何回か放映されているのでご存知の方もおられるだろう。池までは森林の丘を上がっていくので、手前の駐車場で降りる事になる。所要時間は20分位か。大分観光地化しているので、作り物の門柱がある。

     

 何か、自然じゃない。まあ、行ってみるか。 

    

    

 さあ、出発だ。中に入って見ると、様相は一変した。まるで「もののけ姫」の世界だ。木霊が出てきそう。唐松の他に、岳樺も自生しているのだが、コケが付いているので、何の木だか分からない。名札が付いているのでやっと分かる程だ。

   
 よく、白駒池の紹介で出ているのがこの辺りの写真だね。遠くの方でボートを浮かべて、撮影している。また何かのコマーシャルか。

   
 この日はやっと晴れ間が出たが、まだ雲が残っていて、少し薄暗かった。お日様が出て、風がなければ、湖面に映る紅葉がとっても綺麗なんだろうね。

   
     ここいら辺は岳カンバが多いですな。
 

 俳優の原田大二郎さんとか、何でも鑑定団の中島先生が八千穂に別荘があるのは有名な話です。原田さん曰く、「八千穂はいい、八千穂はいい」と連呼されてますが

   
 皆さん小屋の前のテーブルで一休みしている。

 確かにいろいろな名勝がありますね。白駒池は見る所はこの位なので、次は八千穂レイクに行く事になった。

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白樺高原の紅葉。

2008-10-13 19:14:25 | サボテン・植木・花

 9日の夜からお山に「紅葉」を見に行ってきました。でも下見の積りで行ったら、山の上の方は、もう真っ盛りだ。 

        
 陣内鱒釣り場の上のカーブの所はドウダンツツジが真赤。向こうに見えるのは展望台だ。ここにマシューが捨てられていた。

   
 蓼科山に向かって行く道は道路脇にズ~っと紅葉する木が植樹されている。ナナカマド、コハウチワ、イロハモミジ。ありとあらゆる紅葉する木が植えられている。

 唐松にツタウルシ(だっっけ?)がグルグルに撒きついてとっても綺麗だ。このツタウルシは結構多くてこれも一役かっている。

でも遠くを見るとまた違った色づきを見る事が出来る。唐松の黄色、もみの木の緑、その中に各種の紅葉。とっても綺麗なんだよ。前の蓼科第二牧場から見渡せる景色は捨てたもんじゃない。

        
    お日様が射して、紅葉を裏から見るととっても綺麗だ。

        
    この木はヌルデの木だと思うんだけど・・・・・・。
 

 夜遅く着いたので、その日は酒飲んでオネムだ。朝起きて散歩に出る前に見て吃驚だ。1ヶ月ほど前に見た時の画像と比較してみてくれ。

      

 こんなに変わっちゃったのか?。まるで嘘のようだ。道路の方から見ると、何か燃えていて、炎のようだ。この木がもっと大きくなると、凄い存在感だ。是にコハウチワが何本か増えると秋が楽しみになるね。でも余りにも凄すぎてここの場所には場違いか!。

    

      

 これからヤマボウシが赤くなってくる。寂しくなってくる秋口にそれを紛らわす物が一つ増えた。見ていると心が高揚して来るぞ!。だはは、紅葉と引っ掛けたのだよん。分かったー!?。

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業務連絡っす。

2008-10-08 21:15:59 | 日記

 明日の夜から、山に「紅葉」の下見に行ってきます。何でも「八千穂」にある「白駒池」が色づき始めたらしい。

まだ行くか分かりませんが、出来ればね。ただ駐車場で降りて30分位歩くのと、ワンは入ってはいけないんだって。友人のワンは凄く、寂しがりやなので家においていけない。車に置いてきぼりにする羽目になるので、駄目かなあ!?。

13日の月曜日に帰ってきまする。いいご報告が出来ればいいね。

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「カービング」っていうのか?。

2008-10-07 20:45:37 | 立科・信州の話。

 前回のお山で友人の市川君の友人(以前にも来られてました)。・・・言い回しが変だね・・・・が2人やってきたが、ジャリンコチエとヨッシーだ。この二人は市川君の奥さんのステンドグラスの趣味友達なんだ。

その片方のチエさんがとっても器用で、ヒョイと針のうちに持ってきたのが是。ステンドやる位だから、こういう物にも興味があるんだろうけど、やはり好きじゃないと此処までやらないよね。

        
 こういう工芸?の名前は針は知らないがカービングナイフを使うらしいので仮に「カービング」って言っておこう。誰か知ってたら教えてね。

        
 蓋と壺とに分けてから、模様を付けていくんだね。それに蝋燭を入れるホールも開けてある。

        
 火をつけて見るとこんな感じ。ハーブを生けてあるので、いい匂いだ。

        

 別に設計図を見ているわけがないのだろうけど、下絵が頭の中に描いてるんだろうね。

        
剥いた後、濃い目の塩水に入れてあるんだね、茶色になってこない実際帰る日まで色が変わらなかった。

        
           左がジャリンコチエで右がヨッシーだ。
 
 内緒だぜ。写真を掲載したなんて知れたら、どやされてしまうー。まあ、黒のボカシを入れてあるのでいっか!。今度はステンドを見たいものだ。ヨッシーにはピザの生地を丸くする方法を見つけて来いと言ってあるので、次回が楽しみだ。

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柳の下の泥鰌。

2008-10-05 18:40:23 | バス釣りレポート

 前回は軽めのターンオーバーが始まった中で、フィジェット君に40オーバーが出た事に気を良くして、再びの釣行だ。

 再び以前出たポイントへGO だ。今日は狸はいないね。この「親爺は餌をくれない」という事を認識したんだね。

「アレー、今日も水門が開いてないなあ!。」

 水門が開いて、水が動かないと、活性の上がり方が極端に違うんだ。「ま、それでもいっか!。」この間はBボーンを投げたので今日はファイヤータイガーカラーだ。こいつにも働いてもらわねば。ちゃんとバス君をお連れ申して来るんだぞ。

       
      リップやフックがゴミで汚れてしまったぞ。汚い!。

 いつものワンパターンでキャストだ。「あれー、全然でないぞ」 やっぱり、水門が閉じたまんま、3,4週間経っているので、バスが寄り付かなくなっているのか!?。

 サンザン、キャストしても何も起こりませんぞ。ジャー、今度は横引きだ。。護岸に沿って引いて来て切れ目を過ぎると「ボシュ!」と反応があったが、グンッっと重みを感じたまではよかったけど、この間みたいにルアーが消しこまない。そのまま、手元には、お土産を持って来ない手ぶらのフィジェット君が虚しく帰ってきました。

 巻き合せもヘッタクレもあったもんじゃないぞ。後で見たら何とそこはとんでもなく汚いゴミが浮いていた。そっかー、ゴミが邪魔したのかー。ガクン!。残念だなあ!。この間位のサイズだったのにー。

 この後、利根川スピナベをしても駄目。何時ものコースでやるも駄目。アレレー、今日はどうしちゃったんんだろう。

 この後、通称石積みポイントに到着だあ。水門の中には以前グッドサイズが何と4本も入っていた事がある。で反応は無い・・・・。遠くの杭にキャストしたらやっと35cm位のバス君をゲットだ。ズルビキが「針さん、もっとバスを前に!」と言っても、小さい物は幾らやっても小さくしか映らないのよね。

         
     ちょっと綺麗なバス君でしょ。 でも幾ら画策してもサイズは大きくならない。

 この後、男爵に連絡したら水路Bに居るというので、ちょっと顔を見たいので、、無理やり合流だよ。そこで、皆さんで「子バスいじめ」を開始。数合わせをしようと言う企みが見え見えだぜ。
 
あんまりチッチャイのでフッキングしない位。針もここでチビバス君を一匹ゲットだ。こんなの数に入れたくないなあ!。

 サンザンやって利根川で一匹ゲット。30チョイ位はあるんかなあ。今日はバス君がいません。水を見ると水位が下がって透明度がとってもいい。水温はまあまあなんだけどな、昨日の夜の冷え込みが効いたのかね。何処にキャストしても反応が無いのよ。

               
          やっと出た、貴重な一匹だ。もう冬のパターンなのか。

        
 誰だ!、こんな後ろ姿を撮った奴は?。背中に「駄目!」の文字が浮き出ているみたいだ。

 とい言うわけで、虚しく利根川を後にする、針一行でありました。何でい何でい。

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凛ちゃん写真集

2008-10-02 08:04:22 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 とんでもない親馬鹿ぶりですが、敢えて此処に写真集を掲載するのだ。昨年、愛媛のブリーダーのsindyさんの所から、蒲田のオレオ君と一緒に飛行機に乗ってきました。最初羽田の貨物ターミナルの積み下ろしの所、暗い置き場にバリケンが届いて中にモゾモゾと動いているのを見た時の感動は今も忘れません。ANAの到着受付のお姉ちゃんが最初はブスーとしていたのが、凛とオレオ君を見た途端相好を崩して、恵比寿顔になった時、オーナーとして、う~~~~~んと鼻が高かったよ~~~~!。

    来た頃の凛だ。
 

 凛の兄弟には北海道に行ったベビーちゃん(通称ベビタン)と、sindyさんの隣町のトミーさんの所に行ったレオ君がいます。                                

        
   北海道に行って、黙ってそーっと連れて来ちゃおうかなあ!?。それって誘拐って言うんじゃないの?。
 

 キャーべびたん可愛いなあ!。お祭りの半纏?とってもお似合いだよー。この頃はこっちの子の方がよかったかなあ!?。とかうちの子の方が可愛い。とかくだらない問答が頻繁でした。でもどの子を見ても、見劣りしない、引けを取らない。COOさんの家の門の所に置手紙なんか置いてさ、「べびは東京へ行きます。後を追わないで下さい。「ベ」。・・・なんちゃってさー。(爆)」

 うちの凛もなかなかでしょ!?。

                    
        おしとやかな上にお上品でしょ。その上可愛い!。
                          
                     
 山の小屋で撮った貴重なワン・ショット。ワンだからワンショット?。         

         
 凛は来た頃から、布団とかに顎を乗せるのが好きだ。チョットこっちを見たりして。

        
 あんよを舐めるのも「ベロン ベロン」となんか舐めないわよ。お上品にペロペロよ。

        
 ありゃ、ちょっと、眠くなっちゃったわよ。パパの足は脂肪だらけだからウォーターベットみたいなんだワン。

          

        ZZZZZZ・・・・・・・。

        
 もうポーズとるのいいでしょ!?。眠らせてよ。

 

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