針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

また手打ち蕎麦頂きました。

2012-01-24 21:17:04 | 日記

以前、紹介した、針の友人の奥様、ワン友、の大嶋のかみさんから、手打ち蕎麦を頂いた。夏の「港区民祭り」では「越前蕎麦の会」のブースで、大根の下ろし蕎麦を食べたが、実に美味しかった。

蕎麦を打つというのは、大変な重労働です。それを40人前ともなれば大変を通り越して、もはや、驚異ですね。それも細く綺麗に、寸分違わずに切れています。これは芸術の域です。

大嶋の女房殿、細い体で、細腕でよく、あれだけ打てるもんだね。


            

で、よく折角蕎麦をうっても、茹で方が拙いと美味しくなくなってしまいます。なんともはや勿体ないです。で、失敗のない簡単な茹で方だ。

① 沸騰してから麺を解して入れる。必ずパラパラと麺と麺を離すように鍋に入れます。

② 打ってくれた人に茹で時間を聞いて、きちっと守って茹でる。今回は30秒を切るくらい。ちょっと食べてみて、茹で崩れていないくらいがいい。
この方のお蕎麦、冷やすと、ドンドン腰が出てきます。腰については何の心配も要りません。

③ 水切りでしっかりと熱を取ると腰が出るので、しっかりと取る。出来れば冷蔵庫の氷を水切りの中に入れて冷やす。

つけ汁を薄めるのに、チョコの中に氷を入れて(一個か二個)冷やしておく。蕎麦は喉越しが重要ですからね。

是をすれば、腰のある美味しいお蕎麦が食べられるというもんですな。

コメント
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