針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

屋上は日溜まりなんですかね。

2012-01-21 19:37:38 | サボテン・植木・花

去年は購入して、環境が変わったのか、はたまた植え替えをしたせいか、花芽を余りつけなかったのだが、今年はメチャンコ花芽をつけました。ご存知、長く伸びた枝の上から5cm位のまでのところは花芽をつけないので、ここを、休眠期に剪定するのだわさ。

           

 白梅、紅梅、桃色系、「思いのまま」のような花弁に白赤が混じるものと、数種購入したんですが、沢山花を咲かせてくれそうです。

           
とはいっても、野梅(芝公園の梅園等)はまだ全然咲いていません。それに早咲き、遅咲きの違いもありますがね。ただ、花が咲いているのは白梅だけね。

           

紅梅はまだまだ蕾が固いです。針は、殺風景な色のない冬にはやはり紅梅がいい、それも八重ではなく、・・・・と、思っていましたが、白梅も、派手で綺麗ですなあ!。白だから、見栄えがしないと思ってたんですが、こうして咲いてくると空間が派手です。

           
梅の樹は、日本古来から栽培されてきた樹ですので、酷い育てかたしなければ、失敗はしないと思います。

           
沢山の枝振りに沢山の花芽もいいですが、↑のようにチラホラと咲くのも風情があっていいですね。まだまだ新しい枝ですので、風格は出ていませんが、剪定を重ねるうちに、立派になっていくんでしょうね。針はまだ、駆け出しのニワカキリシタンですから、まだ、よく分からないですけどね。

           

 よく熱帯魚の水槽を見ていると、その空間に引き込まれて、何とも癒されます。自分がその場に溶け込んで、一緒に泳いでいるみたいに溶け込みますが、盆栽も、大自然の中、樹を凝縮して、箱庭にいるような感じになります。これがいいんだなあ!。

           
枝が太くなって上の切り口が瘤状になれば、例の瘤切りの出番です。花付きは良かったですが、盆栽としての技術はまだまだで御座る。

           

6月頃に行う、葉摘み、枝折なんかがありますが、よく分かっていないのよね。剪定を繰り返していくうちに、樹自体の風格が出てきます。早く古木になりませんかね。

もっと花が咲いたら、皆さんにお見せしましょうか?。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 芝公園の脇に | トップ | また手打ち蕎麦頂きました。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿