現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

ボートを進めるには

2010-01-17 11:50:41 | 「夢ナビノート」より

いずれの本の中にあったのかは、また、誰が言った言葉なのかわかりませんが、引用させていただきます。

「ボートを進めたければ、後ろ向きでこぐ」と言うことです。付け食わさせていただくなら「何回か前出を見なくちゃ、障害物に当ってしまう。」公園で遊ばれた方なら良く判ることでしょう。

ボートを自分とします。後ろ向きにこぐとは、もちろんボートがそういう構造になっているためですが、先の記事(通知表事件、参照)の自己評価、つまり通知表のことになります。

何回か前を見る。こぎ手にとっては後ろを見ることになりますが、進行方向の先、つまりは夢や目標の事です。

今日も若い人たちはセンター試験に臨んでいます。彼らの目の先には自分のしっかりした目標が見えているのでしょう。

障害物があれば、何隻かのボートや、岸などがあれば、誰でも回避する為の行動をとるでしょう。それが課題と解決するための手段と言うことです。

それらを体系化する必要があります、「夢を早く実現する方法」と言えますが、その多くの本は、大変良いものですが、文章でかかれています。そして、できれば、CDなどで提供できればと思われます。

この記事は私のブログと同時投稿です。


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