浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

花火大会

2005年07月17日 | 日常

まもなく学生にとっては嬉しい夏休みがやってきます。そして夏休みの風物詩といえば、花火大会ですね。

幼い頃、因島で行なわれる宮島さんの花火大会(本当の名前はよく知らない)に連れて行ってもらいました。最近も子どもを連れて近くのビルの屋上から見させてもらっています。子どもにはあの音が大きすぎるようで、怖がって手で耳を押さえながら見ています。あの音も花火の醍醐味だと思いますが、まあそれは僕の勝手な意見ですので・・・。

じゃらんネットで全国の花火大会情報を見ていると、この7月23日から殆どの地域で花火大会が始まって、8月の終わりまで、毎週のように各地で行なわれているみたいです。打ち上げ花火数も様々ですが、多い所では3万発以上も上がるようで、ちょっと想像できません。なにせ、僕が行く因島の花火大会がせいぜい3000発くらいですから、それの10倍なんてどんな感じなんでしょう?因島のすぐ傍、尾道でも「おのみち住吉花火まつり」が行なわれ、これは15000発くらい上がるそうです。楽しみですねぇ。

日本中でこの夏に100回以上の花火大会が行なわれることでしょう。全国各地で花火を見る人たちに夏の素晴らしい時間を提供してくれることを願っています。