大根が沢山あるので、雪鍋を作ってみようと思い立ってレシピを探しました。
いや、ただ大根おろしと豆腐でも良いんだけど、ちょっと工夫をしてみたかったので…。
すると、大根おろしで「アナと雪の女王」に出てくるオラフを象った雪鍋がありました。
さっそく挑戦してみましたが、芸術的センスに欠けるもので、似ても似つかない作品に仕上がりました。
残念ながらインスタ映えはしませんが、しっかり笑って美味しくいただくことが出来ました。
次回は無いかなぁ。
数年ぶりに駅伝チーム「メタボドリンカーズ」の活動に参加してきました。
人と競い合いながら走る事を引退したので、今回は選手ではなく、サポートメンバーとして参加です。
同年代の人たちが必死になって走っている姿は眩しかったです。
失礼な言い方ですが、老体に鞭を打って頑張る姿は映画ロッキーのようでした。
僕の頭の中ではロッキーのテーマが流れていて、心から「頑張れー」と応援していました。
結果が全てでは無い。
そこに辿り着こうとする姿勢が大切なのです。
そこに向かおうとした気持ちが大切なのです。
ROCKY:①岩石の多い、岩のような
②意志の固い、不動の、頑固な
③困難な、障害のある、問題を抱えた
②意志の固い、不動の、頑固な
③困難な、障害のある、問題を抱えた
僕が小学生だった頃、我が家は外食をしない家庭でした。
もちろん田舎で外食するようなお店が少なかった事も影響していると思いますが、それが当たり前の環境で過ごしていたので、年に一回だけ連れて行ってもらえるレストランでの食事が特別な出来事だったと記憶しています。
夏休みの終わりに出掛ける外食は、子どもたちを夏休みの間ずっと世話していた母親への感謝の気持ちだったのでしょう。
それと子どもたちにナイフやフォークを使った食事を経験させる意図もあったのかもしれません。
何にせよ、父親が決めた年に一回だけの外食は僕の生活に強く影響を与えていて、自分でお金を稼ぐようになってもレストランは特別な場所です。
自分なりのルールがあります。
例えばお金の使い方だったり、時間の使い方だったり…。
それはずっと変わらないものではなくて、年を重ねたり、環境が変化したり、出会う人たちによっても形を変えていきます。
それが自分を紡いできたんだなぁと思います。
まだまだ僕のルールは変化しますし、僕自身も変わっていきます。
そう考えると年を重ねて、知らない人たちと会うのも楽しみですね。
毎年、この日は童心に戻ります。
中学時代の同級生が集まって、同じ場所で同じ時間を過ごします。
30年近く続くイベントですが、リラックスして過ごせる仲間たちですね。
用事があって参加できないメンバーもいるし、数年に一回しか参加できないメンバーもいるけど、それでもすぐに笑って話ができるんだもんね。
それでは来年もよろしく！
明けましておめでとうございます。
旧年は様々な出来事があり、人生において大きな節目となる一年だったと思います。
淋しさを感じる事も、喜びを感じる事も、達成感を感じる事も出来ました。
新年も光に満ちた一年にしたいと感じています。
なかなか更新出来ないブログですが、細々と続けていきます。
よろしくお願いします。