浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

お抱え地蔵

2013年03月30日 | 因島




因島の土生町にお抱え地蔵さんのお堂があります。

僕も行ったことが無かったのですが、先日島内を走っていた時に寄ってみました。

残念ながら、23日だったので開いていませんでしたが、場所が分かったので次回は24日に来たいと思います。


そういえば、因島で恒例の「おせったい」が4月29日と30日に行われるようなので、それに合わせてお堂巡りをするのも楽しいかもしれません。


あっ、僕は両日とも仕事でした…。
皆さんはGWのひと時をおせったいで楽しんで下さい。




しまなみ縦走

2013年03月23日 | 因島
朝から、やたらと自転車の人が多いなぁとおもっていたら、今日と明日の2日間で「しまなみ縦走」というイベントが行われていました。

尾道と今治を結ぶ約70kmのしまなみ海道の各ポイントを自転車や徒歩で巡るイベントです。 参加費は無料で、申し込みも不要なので、急に思い立って巡る人もいるでしょう。 記念品なども貰えますし、今年の2日間で廻りきれなかった人は来年に持ち越すことも出来るみたいなので、2年かけてしまなみ海道を巡るなんてことも出来ます。

今日は天気も良かったし、きっと参加した人は楽しめたんじゃないかなぁ。


因島にはサイクリングサポートプランニングという会社(?)があって、休憩したり、話しが聞ける場所があるので、この機会に是非寄ってみて欲しいですね。


参加される方は明日も楽しんで下さい。


日常の風景

2013年03月16日 | 因島
日常の風景
因島で生活していると当たり前なんですよね、海があるのが。

僕自身が因島を離れて生活したことがあるからこそ感じるのは、この日常の風景を知らない人がたくさんいるってことです。


因島を含むしまなみ海道を観光スポットにするのはステキなアイデアだと思います。 実際にサイクリングで訪れる人が増えているのは感じますし、メディアにもたくさん出ているのを観ます。


観光協会の方や影響力のある出身者や住民の方が頑張っているのが報われているのだと感じます。 素晴らしいことですよね。


たまにはこんなふうに、自分が住んでいる日常を振り返るのも、自分自身を見つめ直すためには必要ですよね。


足の値段

2013年03月13日 | 日常
足の値段

今朝の朝刊に広告が載っていました。

リオネル・メッシの左足をかたどった実物大の純金だそうです。 その重さなんと約25kg! さらに驚くのがその値段です。 なんと486500000円です。 えっ、分かりにくい? 4億8千6百50万円ですよ。 凄いとしか言えません。

でも実際のメッシの左足の値段はこんなもんじゃないですからね。


GINZA TANAKAさんから僕に依頼が入らなかったのが残念です。


ユレニクイ

2013年03月08日 | スポーツ
ユレニクイ
ジョギングする時に貴重品(サイフやカギ、スマホなど)をどうするか、いつも悩んでいました。 ポケットに入れても気になるし、置いて行くと何かあった時に困るし…。


そんな時、駅伝チームの仲間から「ユレニクイ」というポーチを紹介してもらいました。 さっそくネットで調べてみました。 できれば実物を見てから購入したかったのですが、どうやらそれは難しい(取扱店が遠すぎる)と分かりました。

そんなこんなで悩んで、ずっと購入出来ないままだったのですが、思いきって購入することにしました。


たしかに腰に巻いて走っても揺れにくく、ストレスを感じませんでした。 欲を言えば、荷物を入れるスペースがもう少し大きかったら便利なんだけどなぁ。

でも、これからの長距離トレーニングに重宝しそうです。


市民会館にて

2013年03月02日 | 因島
市民会館にて
今日のジョギングは因島の中を約23kmのコースでした。

大浜町から重井町、田熊町を周り、途中で図書館に寄るべく、因島市民会館で一服しました。

小学生の頃に遠足で来た覚えがありますが、ゾウの滑り台は健在です。

さすがに滑りませんでしたが、因島を離れて暮らす人には懐かしいだろうと思い、写真を撮りました。


思えば、因島市時代は何か大きなイベントがあれば市民会館で行われることが当たり前でしたが、尾道市になってからは、なかなか大きなイベントが行われることも少なくなっています。

それでも因島で一番人が集まれるホールなので、これからも大切に使って欲しいと思います。


マチオモイ帖

2013年03月02日 | 因島
マチオモイ帖
因島重井町出身の村上美香さんが作られた「シゲイ帖」を観たことがありました。


そんな自分の故郷や住む街を想う気持ちは、きっと皆んなの心の中にあります。

それをカタチとして表すキッカケをくれたのが「シゲイ帖」だったのだと思います。


この「マチオモイ帖」は全国に広がり、たくさんの方が様々なカタチのマチオモイ帖を作られています。


他の人には何でもない場所でも、その人にとってはかけがえのない場所は必ず存在します。


現在、因島図書館において、中国地方のマチオモイ帖を集めた展示会が行われています。

ステキな手帖がたくさん並んでいますので、ぜひ行ってみて欲しいと思います。

また因島観光協会さんが呼びかけて集めた因島の中のステキな写真とエピソードが展示されるイベントもありますので、詳しくは因島観光協会のホームページをご覧ください。

きっと優しい気持ちになれるはずです。