ピーキング

気づけば、もう2週間もブログを更新していないじゃないですか。

この2週間何をしていたのでしょうか・・・？

実は100ｋｍマラソンに向けた調整をしようと企んでいたにも関わらず、腰痛に苦しんでおりました。

それもかなり酷い腰痛で、どの体勢になっても痛いものだから、夜も寝られないほどです。

仕事で移乗介助を行わなければならないのですが、非常に危険なため他の人に代わってもらう始末です。

やっと今日になってモノを持ち上げることが出来るようになりましたが、とても危ういバランスの上に成り立っている状態です。

しかし、大会に向けてピークを合わせようとする段階に来て、この有り様なので不安でいっぱいになります。

ただ、ポジティブに考えれば、この腰痛が大会当日じゃなくて良かったということなのでしょう。

きっと本番までには治るはずだし、この腰痛で動けなかった期間がもしかしたら良い休養になったかもしれません。

よし、何となく大丈夫な気がしてきました。

No.617

あと3週間後に迫った100kmウルトラ遠足のナンバーカード引換証が届きました。


今年のナンバーは「617」です。 良い語呂合わせは思い浮かびません。 100km走りながら考えてみます。



昨年よりは走り込んでいるし、体調も悪く無いので大丈夫だとは思いますが、なにせ100kmを完走したことが無いので、これが良い調整方法なのかが分かりません。


本当に当日になってみないと分からないことだらけです。


ただ今年こそは残り10kmくらいで「あと10kmしか楽しめないのか」という心境になりたいものです。

緊張してきましたよ。

おむつ交換台

公共施設のトイレを使った時のこと、男子トイレの中にも赤ちゃん用のおむつ交換台が設置されていて感心しました。


実は十数年前に男手一つで1歳の息子を育てることになった時、トイレのことでは困ることも多くありました。


まず、自分がトイレを使いたくても息子を抱っこしたまま用を足さなければならなかったり、息子のおむつを替えようとしても授乳室と一緒になっているから入れなかったりすることもありました。


そういう経験をしてきたからこそ、こういうふうに男子トイレにも子育て支援のためにおむつ交換台が設置されたことを嬉しく思います。


さて、そこで思ったのは、今後の介護高齢社会を考えた時、介護が必要な人たちが家族や介護してくれる人と外出した際におむつ交換や着替えなどが出来るスペースが確保されたお店があれば便利だよなぁと思いました。

嫌いな生き物

先日、机に向かって仕事をしていたら、職場の女性事務員さんが話している内容が聞こえてきました。


Tさん「この間、あそこでヘビを見たのよ。鳥肌が立ったわ。」


Ｉさん「あー、あそこは山の中だから、ヘビだけじゃなくてトカゲやムカデも出るし、イノシシも出るよ。」


僕「まあ、あそこは虫を飼っているようなもんだからね。」


Tさん「嫌だわ。私、毛の無い生き物は大嫌いなのよー。」


ごめんなさい。嫌われていたことに気付かずに話の中に入ってしまって…。

白と黒

日本人は白黒はっきりするのが苦手な人種だと言われます。 実際に白でも黒でも無いことって、ありますよね。 先日、消防団の常会でこんなことがありました。

Sさん「Kさん、いつまでも若いですよね。」


Kさん「いや、最近白髪が増えてきて…。Sくんは白髪無さそうじゃん。」

Sさん「いや、俺も白髪が増えてきましたよ。はまとこはどうよ？」


僕「白も黒もありません。元も子もないっす。」

手紙

買ってから時間がかかりましたが、GWの時間を使って読むことが出来ました。


読み始めから希望に満ちた物語ではないことを知らされ、覚悟して読み進めました。

兄弟の繋がり、そして葛藤…。

同じように兄を持つ僕が主人公なら違った結論を出すのではないかとも思いますが、こればかりはその立場にならないと分かりません。

でも色々と考えさせてくれる一冊でした。

穏やかな一日

GWの一日。

サッカーの招待試合もあるけれど、今日は別のボランティアに参加です。

因島がたくさんの人にとって、ステキな場所になれば嬉しいなぁと思っています。


せっかく因島に来て下さったのだから、他では出来ない体験もして欲しいですね。

島想い

瀬戸内しまのわのイベントが各地で開かれています。 GWだからなのか、しまなみ海道も自転車に乗った人たちがたくさん訪れています。


先日、フェリーに乗った時に素敵なポスターを見つけました。

「瀬戸内、島想い。」 いいですねぇ。

因島出身の村上美香さんが発信している「マチオモイ帖」がステキな形で全国に広がっているのを感じます。