浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

応急操法大会

2014年09月28日 | 日記
尾道市で応急操法大会がおこなわれています。

昨今の災害において、行政も消防団の重要性を認識してきており、様々な面で求められるモノが高くなると思われます。

今回の試みも初めてのことです。

どこの分団も頑張っています。

住民の皆さんにも理解をして頂いて、活動していきたいですね。

iPhone6

2014年09月20日 | 日記
iPhone5を購入してから2年が経ちました。

auの料金が2年を過ぎると上がるため、機種変更を行うことにしました。

といっても、iPhoneに慣れてきたので、最新機種のiPhone6にすることして、オンラインショップから申し込みをしました。

前回、iPhone5を購入した時には約3週間かかったので、今回もそれくらい時間がかかることを覚悟していたのですが、
9月17日に注文して、今日(9月20日)には手元に届いたのです。

テレビでは昨日(9月19日)の発売に合わせて数日間も並んでいた人を報道していたので、このギャップに戸惑っています。

まあ、とりあえず設定も出来たし、色々と触って楽しんでいます。

しかし指紋認証って便利ですね。

インプットとアウトプット

2014年09月20日 | 日記
以前紹介した『勝負脳を鍛える』(林俊之著)の中には興味深い内容がたくさんあります。
その中の一つに「表現知能」というものがあります。

まず世間一般では勉強や練習は「覚えること(インプット)」が求められます。
しかし、実生活や試験、試合は「表現すること(アウトプット)」を求められます。

当然のことながら、違う能力が必要になります。

実際にインプットは得意だけど、アウトプットが苦手な人はたくさんいると思います。
知識としては持っていても、それを必要な場面で引き出すことが出来ないことって、誰しも経験しているのではないでしょうか?

評論家や解説者の話を聞いていると、「じゃあ、お前がやってみろよ」と思ったりします。
それが出来ないし、出来るように伝えることが出来ない(たとえそれが出来るようになっても他のところに影響が出ることもある)から難しいのです。

そんなことを漠然と考えていたときにインプットとアウトプットについて書いた記事を読みました。
その中でインプットの第1段階として「情報収集」を行い、第2段階で「蓄積」を行って、
そしてアウトプットの第1段階で「思考」を行って、第2段階で「伝達(表現)」を行うとしています。

多くの人がインプットの「蓄積」の段階で止まっているか、あるいはアウトプットの「思考」の段階で止まっていると思われます。

こう考えると、やはり覚えたことをそのまま表現するのではなく、途中で「思考」が必要だし、その思考して「自分なりに形を変えたモノ」をなるべく「表現」するようにしないといけないような気がします。(たとえ、その表現が上手か下手かに関わらず)

そうすることによって「表現すること(アウトプット)」の能力が鍛えられると思われます。
やっぱり成功も失敗も含めて経験を重ねることが重要だと分かります。

優勝

2014年09月15日 | 日記
中学生のサッカーの試合に行ってきました。

尾三地区の小さな大会ですが、3年生にとっては最後の大会になります。

決して上手くないし、綺麗なサッカーもできないけれど、
気持ちの入ったサッカーをしてくれました。

今までなかなか結果が出なかったけれど、最後に優勝という結果が出て嬉しく思います。

頑張ったから良い結果が出るとは限らず、ほとんどの人が頑張っても良い結果が出ることはありません。

でも頑張らなかった人に良い結果が出ることもありません。

そういう意味では最後に神様が頑張ったご褒美として少しだけ良い思いをさせてくれたのかもしれません。


試合をしてくれた相手チーム、大会を運営してくれたスタッフ、選手やチームを支えてくれた保護者、
みなさんに感謝したいです。

どうもありがとうございました。

市P連球技大会

2014年09月15日 | 日記
昨日、市P連の球技大会(ソフトバレー)が行われました。

今年度は因島の小中学校PTAが準備・運営を行うということで、役員になられた方たちが大活躍されました。

約半年間、ほとんど毎週のように会議を重ねて作り上げた大会は大成功だったと思います。

僕は駐車場係という形でしか協力できませんでしたが、
ずっと関わってきた方たちは非常に太い絆で結ばれたのではないでしょうか。

本当にお疲れ様でした。

瀬戸内、島想い。

2014年09月13日 | 因島


「瀬戸内、島想い。」
ずっと行きたいなぁと思っていました。
因島での展示は9月15日までです。
なんとか駆け付けることができました。
ふるさとは思い出して貰えなくても、変わったとしても、確かにそこに存在してくれていると改めて実感しました。
島を離れて過ごしている友人たちに是非見てほしいと思いました。


このような展示をしてくれて、ありがとう。

ゆるキャラグランプリ2014

2014年09月05日 | 因島
ゆるキャラグランプリ2014
ゆるキャラグランプリの投票が行われているそうです。

因島のゆるキャラ「はっさくん」もエントリーしていて、地元の人たちが応援しています。


僕もさっそく投票しましたが、はっさくんのエントリーNOが899だったので、思わず「そこは839でしょ!」ツッコミました。


くまモン、ふなっしー、彦にゃんなどに負けない全国区のゆるキャラになって欲しいものです。


「和田竜」賞

2014年09月02日 | 因島
「和田竜」賞
まだ余韻が冷めやらぬ週明けです。 先日の因島水軍まつり(瀬戸内水軍まつり)は「しまのわ」のイベントとして大きな盛り上がりを見せました。

ブルーインパルスの展示飛行が多くの観客を集めたのは間違いありませんし、「村上海賊の娘」で本屋大賞を受賞された和田竜(りょう)さんのゲスト出演されたこと(マスコミを引き連れて)も話題になりました。


実は火まつりの時に和田竜さんが小早に乗って海から砂浜に登場するシーンがあったのですが、この時の船頭をさせて貰いました。

中学生チームの練習では大櫂を使って船頭をしていますが、こんな場面でさせて貰えるとは光栄です。


さて、和田竜さんは海まつり(小早レース)の日もゲスト出演されて、スターターとして旗を振ったり、表彰式で「和田竜賞」なる賞を下さりました。

優勝チームに副賞として与えられた賞ですが、中学生チームにはサイン入りの文庫本でした。 一応、僕が預かって読んでいますが、読み終わったら息子に学校に持って行ってもらいます。