ガリバー通信

「自然・いのち・元気」をモットーに「ガリバー」が綴る、出逢い・自然・子ども・音楽・旅・料理・野球・政治・京田辺など。

大好きな球技。

2009年08月12日 | ファミリーイベント
 夏の甲子園は、誰もが知らぬ間に自分の生まれた都道府県のチームを応援したくなる、真夏の高校球児の憧れの祭典でもある。

 今年の夏の高校野球は、雨のために二日間も同一ゲーム、広島の如水館と高知高校の試合が途中で中止、再試合という高校野球史上初の出来事もあって、出鼻をくじかれた感じだが、漸く順調に一回戦の戦いが進みだした。

 しかし、私が住む京都代表の「龍谷大平安高校」は、今日残念ながら一回戦で敗退してしまった。

 小学二年生の孫のK君は、知ってる漢字があったので、京都代表になった「平安高校」を、何と「ひらあん」と読んだ。

 阪神タイガースファンの彼にとっては、好守巧打の平野選手の「平」とエースであるべき安藤投手の「安」だから、「ひらあん」とは読めるのであった。

 平安高校が緒戦で敗退してしまったので、今度は私の出生地の大阪代表の「PL学園」を応援するしかないだろう。

 今晩の京セラドーム大阪で行われた、阪神、中日戦ではタイガースのPL出身の桜井広大選手が代打で左中間に大きなライナー性の飛球を飛ばして三塁打として、勝利を決定付ける二点を七回に奪っていた。

 いずれにせよ、私は野球が大好きで小学生の頃から草野球チームを作って、捕手、投手、一塁手などをして大いに遊んでいた。

 球技といえば、小さな玉で遊ぶ「パチンコ」から、大きなバスケットボールまで様々だが、野球の次には「ボウリング」が好きになった。

 ちょうど、私たちが大学生の頃に、最初のボウリングブームが起きて、特に女性プロポーラーの「中山律子」さんや須田加代子さん、並木さんという三羽ガラスが、テレビの「ボウリング番組」で活躍し、特に「中山律子」さんは抜きん出た実力で、たぶん日本の女子プロポーラーとして最初の300点の完全試合を達成したはずである。

 最初から「ストライク」を連発し、最後のフレームの3投までストライクを続けて、とびっきりの笑顔でゲームを終了した画像が今も脳裏に残っている。

 野球も40代までは、知り合いの草野球チームに加えてもらったりして時々ゲームに参加していたが、思うようには打てなくなり、学生時代にはまったボウリングは、歳を重ねてもある程度は出来るので、これからも時々ボウリングは楽しみたいと思っている。

 他にも球技はたくさんあるが、どうも「ゴルフ」ってやつは、若い頃誘われて何度がコースにも出たが、自分には不向きなスポーツだと感じて、40代以降は一度もしたことがない。

 したことがないと言えば、冗談ぽいが、小さな銀の玉を打つ「パチンコ」も、スポーツとはいえないけれど、東京で音楽関係の仕事をしていた頃は、時々帰宅途中に、ちいさな子どもの土産をとしたことがあったが、京都に帰っては全くしていない。

 「球技」は多種多様にあるのだが、自分に向き不向きがあるようで、テニス、バレー、ハンドボールなどをしたことはあるが、野球、ボウリング以外では「卓球」くらいしかしないようになった。

 

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