ガリバー通信

「自然・いのち・元気」をモットーに「ガリバー」が綴る、出逢い・自然・子ども・音楽・旅・料理・野球・政治・京田辺など。

豊臣秀吉に似てる?

2007年09月17日 | ガリバー旅行記
 最近は、夜休む前にパソコンを開けて、昨年から仲間になった「ミクシィ」と呼ばれるSNS、すなわちソーシャルネットワークサービスとやらを通じての日記やメッセージに、毎日の様に目を通すことが習慣となっている。

 二,三ヶ月前から、私のパソコンの個人的なメールの送受信が故障して、どなた様からのメールも届かないし、私からもメールを送れなくなっていて、このミクシイを通じてのメッセージやコメントが、現在のパソコンの唯一の個人的ツールとなっている。

 携帯メールは迷惑メールなどへの防御策で、限られた家族、親族、友人、知人のみの送受信に限られている状態にあるので、益々電話以外のコンタクトは、現在はミクシィのみなのである。

 そんなパソコン環境の中で、よくマイミクを通じて定番のアンケートや質問が舞い込んで来るのだが、どうも大抵の質問には答えないし、あまり面白いと思わない場合が多い。

 しかし、今流行の「脳内メーカー」は遊んでみて、いろんな友人、知人との相性の様なものを想像したりもした。

 久しぶりにトレンドランキングの二位にあった「戦国の武将で言うと、誰に似ているのか?」という、性格テストのようなお遊びに出会って、やってみると「豊臣秀吉」と出た。

 織田信長、徳川家康をはじめ、伊達政宗、上杉謙信、武田信玄らも含む、多くの戦国大名が登場するみたいだが、たった25の質問に4択でチェックを入れるだけで、「あなたは○●に似ています」と判定される遊びである。

 確かに戦国大名の中では何となく豊臣秀吉公が、大阪生まれの私にとっては馴染み深く、小説やドラマになったイメージからも好きな部分がある歴史上の人物ではあったが、お遊びとは言え、自分の性格や個性が、まさか太閤さんに似ているとは思わなかった。

 暫く思いを「豊臣秀吉」という人物像に合わせてみると、この能力診断で高得点であった、才能90点「すばらしい」という結果に、何とも不思議な共通点があるのかもしれないと自問自答している。

 音楽ができるとか人を笑わせるとか、ちょっと個性的な才能だという。豊臣秀吉が天下をとることができたのも、個性的な才能を十分発揮することができたからだそうだ。

 しかし、「武力」「知力」「魅力」「政治力」という他の成績は、全て65点か70点で、「よくできました」とあるが、世間を生き抜く術というか、それなりの心得、経験に基づく「生きる力」はあるのかも知れない。

 でも、今日、「おっさんフリーター」の職場の責任者の女性から、ガリバーさんは素直なのはいいが、対人関係では「ケンカをしそうで危ない」と言われてしまった。

 さて、豊臣秀吉になるか、徳川家康を目指すか。それが問題だ。なーんちゃって!!!。久しぶりにネットで遊んだ夜だった。

コメント (1)
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