ガリバー通信

「自然・いのち・元気」をモットーに「ガリバー」が綴る、出逢い・自然・子ども・音楽・旅・料理・野球・政治・京田辺など。

モンゴル草原に行きませんか?

2007年06月03日 | ガリバー旅行記
1988年夏に、初めて中国・内蒙古自治区の「モンゴル草原」へ行って以来、縁あって今年で20年が経過した。

 1991年の夏に、子供たち100名を全国募集して、内蒙古のバイインオーボ
という、素晴らしい大草原とロケーションに、ゲルを設営しての一週間を経験して以来、「モンゴル族」の血を引いているのか、ほとんど毎年の夏に仲間を連れて行く様になったのである。

 今年は20周年記念なので、格安で行く「内蒙古・地球散歩ツアー07」を企画した。

 「遊牧民との草原ゲル生活と乗馬散策の旅」

 いきいき地星の会主催・旅行企画、引率・ガリバー。
 旅行手配・マイチケット&内蒙古赤峰順達旅遊公司

 壮大なるジンギスハーンノ歴史的ロマンを夢見て、私たちは大草原で逞しく明るく素朴に生活する、内モンゴルの遊牧民たちの拠点である、ゲル(中国語ではパオ)に5日間滞在し、蒙古族との交流、大自然の眺望と風に、感動の時を体験する。

 モンゴル民族特有の風俗・文化・伝統は、モンゴル族の諺の「モンゴル人は馬上に生まれ、馬上にて死す」に由来するように、現在でも大草原に、家畜でもある羊・牛・馬と共に、ゲルで暮らす中に息づいている。

 乗馬や草原散策を自由に楽しみ、360度地平線の眺望を満喫し、朝夕の太陽の姿や夜空の満天の無数の星や流れ星を眺める自然な生活を過ごす。

 食事は、乳製品いっぱいのスーテー茶(蒙古風ミルクティー)やチーズ、草原酒などの「白い食物」と羊肉料理を中心とする「赤い食物」が、モンゴル人の日常だが、私たちは一般的な中国料理も食する。

 現代社会に生きる私たちにとって、日常生活の価値観や時間の流れに疑問を感じたり、いのちの洗濯の機会となるのではないでしょうか。
 
<内モンゴルツアー・日程>
8月16日(木)~25日(土),9泊10日、帰国は、8/25,午後8時関空。
 8/16・12時,関空集合・出発、北京一泊後、17日、金山峰万里長城登頂し、シリンホト飛び、18日、大草原へ向かう。

 大草原でのゲル生活5日間は、乗馬散策、遊牧民との交流、チーズ、餃子づくり、乳搾り、羊解体料理、モンゴル語遊び、満天の星空散歩、草原軽登山、植物採集など、自由にお過ごし下さい。時間の流れが違います。

<参加費用>※全ての交通費、飲食代を含む。
大人・218,000 学生198,000 子ども(12歳未満)178,000
<募集人数>
健康な男女(自分のことは自分でできる方)10名。
 
<申込み・問合せ>
いきいき地星の会・ガリバー
 PCメール:guli0711@d1.dion.ne.jp または、mixiからメッセージで。7/10迄に。

 この旅行は、個人の集まったグループ旅行です。ご参加をお待ちしています。

 
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