クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

06-03 No.15

2006年03月20日 16時01分36秒 | Weblog
<MOS>
MOS18402 \1350
チャイコフスキー:聖ヨハネス・クリュソストムスの典礼
チャイコフスキー:聖ヨハネス・クリュソストムスの典礼
ポリャンスキー指揮ソビエト文化省室内合唱団 1990年

MOS18731 \1350
ラフマニノフ:交響曲第1番
ラフマニノフ:幻想曲「岩」
キタエンコ指揮モスクワ・フィル 1984/86年

MOS19401 \1350
アルチョモフ:レクイエム(1986年作曲)
ヴィクトル・ポポフ指揮モスクワ合唱学校スヴェシニコフ少年合唱団
ペトラス・ビンゲリス指揮リトアニア・カウナス国立合唱団
キタエンコ指揮モスクワ・フィル 1989年
アルチョモフ(1940- )はモスクワ生まれ。モスクワ音楽院でニコライ・
シデリニコフに学ぶ。19世紀ロシアの民族音楽が色濃く反映された
作風にて一般大衆に受け入れられ易い作風。

MOS20006 \1350
ラフマニノフ:「鐘」 1979年
ラフマニノフ:カンタータ「春」 1984年
アレクセイ・マスレンニコフ(tenor) ガリーナ・ピサレンコ(soprano)
セルゲイ・ヤコヴェンコ(baritone) ユルロフ合唱団
スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立交響楽団 

MOS20011 \1350
スクリャービン:交響曲第1番
スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立交響楽団 1963年





<SOMM>
SOMMCD 046 \2080
R・シュトラウス(1864-1949):ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 Op.18(*)
ラフマニノフ(1873-1943)/ワジム・ボリソフスキー編曲:
チェロ・ソナタ ト短調 Op.19(ヴィオラとピアノのための版)(+)
ラフマニノフ/ユーリー・ジスリン編曲:
ヴォカリーズ Op.34 No.4(ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための版)(*/+)
ユーリー・ジスリン(ヴァイオリン(*)、ヴィオラ(+))
ジョージ=エマニュエル・ラザリディス(ピアノ)
録音:2005年1月28-29日、ロンドン、ウォルザムストー、聖マリア教会
ユーリー・ジスリン(1974年生まれ)はモスクワ・グネーシン音楽学校で学ん
だ後、英国のロイヤル・カレッジ・オヴ・ミュージックで父グリゴリー・ジス
リンらに師事、数々の国際コンクールに入賞。現在は母校ロイヤル・カレッジ
・オヴ・ミュージックの教授、スペインのエバリスト・バリェ国際音楽祭の芸
術監督を務めながら演奏活動を行っています。ジョージ=エマニュエル・ラザ
リディスはギリシャ生まれのピアニストで、作曲家でもあります。
「ヴォカリーズ」ではジスリンがヴァイオリンとヴィオラを多重録音していま
す。

SOMMCD 047 \2080
エリザベス朝の花環
エリザベス朝の詩による5世紀にわたるマドリガル、グリー&パートソング集
ジョン・ベネット(1575頃-1614):すべての被創造物は今
ジョン・ファーマー(1570頃-1601):一人のかわいい娘が
ジョン・ウィルビー(1574-1638):ご婦人よ、私はバラを見ていると
トマス・ウィールクス(1576頃-1623):ロビン・フッドが
ジョン・ウィルビー:さようなら、かわいいアマリリス
ジョン・ファーマー:美しいフィリス
ジョン・ベネット:涙を流せ、わが目よ
リチャード・ジョン・サミュエル・スティーヴンス(1757-1837):
まだらの蛇たちよ/疑え、星は炎なのではないかと
ウィリアム・シールド(1748-1829):かわいそうなバーバラ
ウィリアム・ホーズリー(1774-1858):緩やかで爽やかな泉
伝承曲/コットン編曲:君が眼にて酒を汲めよ (セリアに)
シューベルト(1797-1828)/コットン編曲:聞け、ひばり/シルヴィア
グノー(1818-1893)/コットン編曲:私の恋人は私の心を持っている
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)/コットン編曲:
竪琴を持ったオルフェウスは
プーランク(1899-1963)/コットン編曲:フランシー
ウォルトン(1902-1983)/コットン編曲:緑の森の木の下で
リチャード・パンチェフ(1959-):エリザベス朝の5つの詩
クラークス・オヴ・クライストチャーチ
録音:2004年2月20-22日、セント・エドワーズ・スクールの礼拝堂
オックスフォード・クライストチャーチ聖歌隊員によって2001年に結成された
クラークス・オヴ・クライストチャーチのデビュー・アルバム。彼らはSOMMと
専属契約しており、次のディスクはタリスの「聖歌集(カンツィオネス・サク
レ)」とのことです。

SOMMCD 048 \2080
ラフマニノフ(1873-1943):
ピアノ・ソナタ第1番ニ短調 Op.28(1907)
サロン小品集 Op.10(1893-1894)
マーティン・カズン(ピアノ)
録音:2004年10月24-26日、カナダ、バンフ・センター
マーティン・カズンはスコットランドに生まれ、ロイヤル・カレッジ・オヴ・
ミュージックで学んでいる頃から演奏家として頭角を現したピアニスト。アカ
デミー賞を受賞した映画「シャイン」で主人公がラフマニノフのピアノ協奏
第3番を弾くシーンで「手の吹き替え出演」をしたのは、この人です。




<ONA DIGITAL>
ODCD 34 \2180
ソル・フランシナイナ合唱団
ロドヴィーコ・ヴィアダーナ(1564-1645):
義人らよ、歓呼せよ(4声)[Exultate justi]
クノール・フォン・ローゼンロート:
おお、わが恋人の愛よ[O du Liebe meiner Liebe]
J・S・バッハ(1685-1750):御身をかくも打ちしは誰ぞ
グレゴリオ聖歌:
マニフィカト(カルメル派の唱法によるファルソボルドーネ付き4声)
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
聖母マリアの晩課 から アヴェ・マリス・ステラ(8声)
伝承曲:重荷/誰の祈りも聞こえない(シャビエ・アメングァル編曲)
主がいないならば何ができようか
大いなる日(シャビエ・アメングァル編曲)/あなたがいるところ
誰も知らない/わが主よ、なんという朝か/わが救い主を見たならば
行けよ、モーゼ
マルク・ヴァケ(指揮)
ソル・フランシナイナ合唱団
ミケル・ブルネット(ピアノ)

ODCD 61 \2180
4手連弾&2台のピアノのための作品集
ペレ・ティントレール(1814-1891):
ピアノ4手連弾のための4つのソナティナ第1集(*)/同第2集
バルタザール・サンペール(1888-1966)/フランセスク・ブランコ編曲:
ピアノ4手連弾のためのマヨルカの歌謡・舞曲組曲 から(*)
So de pastera (Sóller),Ball de sa cisterna(Artà)
ジャウメ・マス・ポルセル(1909-1993):2台のピアノのためのバラード(*)
アルヴェルト・ギノヴァルト(1962-):
ピアノ4手連弾のための組曲「夜が明けるとわれらは去る」(*)
M・ビクトリア・コルテス、フランセスク・ブランコ(ピアノ)
パルマ・デ・マヨルカ生まれのコルテス(1972年生まれ)とブランコ(1970年
生まれ)によるデュオ。ティントレール、サンペール、マス・ポルセルは同じ
くパルマ・デ・マヨルカ生まれ、ギノヴァルトはカタルーニャの作曲家です。

ODCD 103 \2180
アストル・ピアソラ(1921-1992):ピアノのためのタンゴ集
ブエノスアイレスの春/ブエノスアイレスの夏/ブエノスアイレスの秋
ブエノスアイレスの冬/アルフレード・ゴッビの肖像/天使のミロンガ
天使の死/天使の復活/セ・ラムール/アディオス・ノニーノ
ダビード・ゴメス(ピアノ)
スイス生まれのスペイン系ピアニスト、ダビード・ゴメスはピアソラの弟子
レル・クラーイェンホフから教えを受けたことがあります。

ODCD 118 \2180
聖フランセスク少年聖歌隊、教会音楽を歌う
アントニ・マルトレイ:通常文ミサ
民謡/アントニ・リエーラ編曲:シビラの歌
ジャック・ベルティエ-オトマール・ファウルスティヒ:
愛と慈しみのあるところ[Ubi Charitas]
グレゴリオ聖歌-J・S・バッハ:来たれ、聖霊よ
ゾルターン・コダーイ:アヴェ・マリア
トマス・ルイス・デ・ビクトリア:アヴェ・マリア
アントニ・マルトレイ:われは命の糧なり[Ego sum Panis Vivus]
トマス・ルイス・デ・ビクトリア:わが目はくもり[Caligaverunt]
アントニ・マルトレイ:
イエス・キリストはわれらを愛したもう[Jesu Christ ens ha estimat]
セザール・フランク:天使の糧
エルガー:アヴェ・ヴェルム
アントニ・マルトレイ:常にたたえ歌う[Cantem sempre les lloances]
ヘンデル:オラトリオ「ユダス・マカベウス」から アレルヤ-アーメン
アントニ・マルトレイ:Som Cantaires de Mallorca
アントニ・リエラ(指揮)
聖フランセスク少年聖歌隊
アルナウ・レイネース(オルガン)
聖フランセスク少年聖歌隊は1965年、アントニ・リエラにより創設。パルマ・
デ・マヨルカの聖フランセスク校(Col・legio/Colegio;小中学校に相当する
8年制の学校)の生徒と卒業生で構成されています。

ODCD 122 \2180
交響楽団とともに バレアレス諸島学生合唱祭
マネル・カンプ編曲:世界の民謡組曲(*/#)
サルバドール・ブロトンス編曲:バレアレス民謡集(*/#)
マネル・カンプ編曲:世界の民謡組曲(+)
サルバドール・ブロトンス編曲:バレアレス民謡集(+)
マネル・カンプ編曲:世界の民謡組曲(#)
サルバドール・ブロトンス編曲:バレアレス民謡集(#)
コンセプシオ・オリベル・ロカ(指揮(*))
アルベルタ少女合唱団(*)
サルバドール・ブロトンス(指揮(+))
パレアレス・シュタット・デ・パルマ交響楽団
バレアレス諸島学生合唱団合同(+)
水谷優子(ピアノ(#))
録音:1999年6月6日、リュク、ライヴ(+)
合同演奏ではアルベルタ少女合唱団ほか合計7つの学生合唱団が参加していま
す。水谷優子はマヨルカ島で活躍するピアニストです。

ODCD 161 \2180
ブルー・クリスマス
バルタザール・ビビローニ:
組曲「今こそクリスマス」[Ara que és Nadal]
(バレアレス諸島のクリスマス・キャロルによる)(*)
伝承曲:シビラの歌(断章)(+)
ガブリエル・ミラーイェス:天使のお告げ(+)
ジャウメ・パロウ:キリストの生誕(+)/クリスマス、クリスマス(+)
セザール・フランク:聖母は揺らす(+)
アントニ・ニコラウ:花々の間に(+)
バリー・サージェント(指揮(*))
バルタザール・ビビローニ(指揮(+))
リュク聖堂少年聖歌隊《Blauets (Blue Boys)》
カメラータ・サ・ノストラ(*)
アルナウ・レイネース(オルガン(+))

ODCD 167 \2180
ベルナート・ジュリア:カンタータ「ヌレドゥーナ」
パウラ・ロッセーヨ(ソプラノ)
ジョセプ・フェレール(バス)
アスアニスラス・アラエス(テノール)
ガブリエル・アギレーラ(バリトン)
ベルナート・シフレ(語り)
フィリップ・ベンデル(指揮)
パレアレス・シュタット・デ・パルマ交響楽団
カペーヤ・マヨルキーナ
テアトレ・プリンシパル合唱団

ODCD 170 \2180
聖フランセスク校創立50周年記念
M・マソッティ=リトル編曲:エル・ビート/ラ・バンバ
リチャード・ロジャース:エーデルワイス
バルタザール・ビビローニ編曲:Ton pare no té nas
ジョスリー編曲:Gronxa"M"(*)
A・ペレス・モヤ編曲:ナイチンゲール[Rossinyol]
ライモン/M・オルトラ編曲:D'un temps d'un pais
ジェスター・ヘアストン編曲:アーメン(*)
リチャード・ロジャース/F・ビラ編曲:ブルー・ムーン
アントニ・マルトレイ:ゆりかごのマドリガル
グティエレス編曲:Alma llanera
エイトール・ヴィラ=ロボス編曲:Estrella é lua nova
シューベルト:夜
アントニ・マルトレイ編曲:涼しい夜明け
ジョアン・マリア・トマース:沈黙の声(メゾソプラノ独唱)(*)
シャビエ・モンサルバーチェ:
黒人の子供のための子守歌(メゾソプラノ独唱)(*)
/ハバネラの調子で(同)(*)
ミケル・トルテイ/ジョアン・マリア・トマース編曲:朝の歌
フランシスカ・アロマール(メゾソプラノ(*))
アントニ・リエラ(指揮)
聖フランセスク少年聖歌隊
ジョアン・ロチ(ピアノ(*))

ODCD 174 \2180
現代カタルーニャの5人の女性作曲家による歌曲集
マティルデ・サルバドール(1918-)、メルセ・ポンス・ラミス(1968-)、
カルメ・フェルナンデス、M・ローザ・リバス、
マリオナ・ビラの作品(全22曲)
ジョアナ・M・リャブレース(ソプラノ)
M・ビクトリア・コルテス(ピアノ)
録音:2002年9-10月、ブニョーラ、オナ・ディジタル・スタジオ

ODCD 231 \2180
デレク・ブルジョワ(1941-):フェラニッチ・ファンタジー 吹奏楽作品集
セレナード(*)/カリプソ Op.60(1978)(*)
マヨルカ Op.203(民謡によるシンフォニック・ファンタジー;2003)(*)
メトロ・ノウム[Metro Gnome]Op.162(1999)(*)
ハファブラ序曲 Op.174(2001)(+)/フェラニッチ・ファンタジー Op.183(+)
ペレ・シキエ(指揮(*))
デレク・ブルジョワ(指揮(+))
フェラニッチ吹奏楽団
意外にも当レーベルから吹奏楽界で人気の英国の作曲家ブルジョワが登場。マ
ヨルカ島のフェラニッチ吹奏楽団のために書いた「フェラニッチ・ファンタジ
ー」を自ら指揮しています。
パソコンで解説等が読めるエンハンストCD仕様。ビデオクリップも収録されて
いますが、環境によっては再生できないことがございますので、あらかじめご
了承ください。

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