<ORFEO>
=ORFEO D'OR=
初出
ORFEOR 728082 2枚組(1枚価格) \2080
モノラル
ヴェルディ:レクイエム
アントニエッタ・ステッラ(S) オラリア・ドミンゲス(A)
ニコライ・ゲッダ(T) ジュゼッペ・モデスティ(Bs)
ウィーン楽友協会合唱団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
ウィーン交響楽団
録音:1954年11月26日ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)
[ロート・ヴァイス・ロート放送グループによる収録 /
ウィーン交響楽団アーカイヴからの正規復刻]
スタジオ、ライヴ合わせて、少なくとも17種の録音が確認されているカラヤン
の「ヴェルレク」。ウィーン響とは初顔合わせという点も注目される1954年の
ヴェルレクは、1955年の第九(ORFEOR 729081)同様にウィーン響のアーカイヴに
収蔵されていた、ロート・ヴァイス・ロート放送グループ収録のオリジナル・
マスターからの復刻による完全初出という超強力な内容です。
カラヤンがN響に初来日した1954年、この時期ウィーン響とは10月にブルックナ
ーの5番(ORFEOR.231901)、演奏会形式で「カルメン」を、さらに11月に入り当
「ヴェルレク」公演の直前にはチャイコフスキーの4番(ORFEOR.275921)を取り
上げており、両者が密接な関係にあったことがうかがえます。なにより公演当
時46歳のカラヤンが生み出す熱くエネルギッシュな音楽は、たしかに人を惹き
つけてやまないカリスマの魔力。このカラヤンを強力にバックアップする声楽
陣も魅力的な顔ぶれ。テノールには前述の「カルメン」でドン・ホセ役のゲッ
ダ。ソプラノはヴェルディ歌いとして華開くことになる、デビューまもない当
時25歳のステッラが抜擢されています。そして、ライヴのみならず録音にもひ
んぱんに起用されていたウィーン楽友協会合唱団がここでも存分に力を揮って
います。
まさに生誕100年のアニヴァーサリーを飾る価値あるアルバムの登場といえる
でしょう。
<ONDINE>
ODE 1131(SACD-Hybrid) \2300
チャイコフスキー:
(1)交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
(2)ドゥムカOp.59*(9'43")
クリストフ・エッシェンバッハ(指&P*) フィラデルフィア管弦楽団
録音:(1)2006年10月フィラデルフィア ヴェリゾン・ホール、
(2)2006年11月パールマン・シアター
エグゼクティヴ・プロデューサー:ケヴィン・クラインマン
プロデューサー:マーサ・デ・フランシスコ
レコーディング・エンジニア:チャールズ・ギャニオン
2008年5月、いよいよクリストフ・エッシェンバッハがフィラデルフィア管弦楽
団を率いて来日。
ショスタコーヴィチ交響曲第5番(ODE 1109)が発売されたばかりの彼らが、急遽
新譜をリリース。今回はエッシェンバッハのアプローチが最も活きてくる作品
であろうチャイコフスキーの「悲愴」。エッシェンバッハ独特の粘りや表情付
けが濃厚に染み出し、逃げ出したくなるような緊迫感のもと、非常に完成度の
高い演奏となっています。第1楽章の第2主題の美しさはフィラデルフィア管な
らでは。また第3楽章の疾走感、第4楽章の激しく聴かせる盛り上がり方など、
エッシェンバッハの思い描く「悲愴」を実現しています。その昔、若き日のホ
ロヴィッツが得意としていたドゥムカは、チャイコフスキーのピアノ曲の中で
も特に演奏の難しいことで知られる作品。哀愁の旋律が華麗な中間部を挟み、
エッシェンバッハの味わいのピアノが堪能できます。
KDC 5050(SACD-Hybrid) \2450
日本語帯解説付
(歌詞訳付)
ショスタコーヴィチ:
(1)交響曲第5番Op.47
(2)アレクサンダー・ブロークの詩による7つのロマンスOp.127*
クリストフ・エッシェンバッハ(指&P*)
フィラデルフィア管弦楽団
イェヴォンヌ・ナエフ(Ms)ジュリエット・カン(Vn)ハイ=イエ・ニ(Vc)
ライヴ録音:(1)2006年9月ヴェリゾン・ホール、
(2)2007年5月パールマン・シアター
2008年5月クリストフ・エッシェンバッハがフィラデルフィア管弦楽団を率いて
来日。その演目ともなっているショスタコーヴィチ交響曲第5番が日本語解説付
き仕様盤として発売いたします。ショスタコーヴィチの作品の西側初演も数多
くおこない、この作曲家にゆかりのある楽団でもあるフィラデルフィア管と、
独特の音楽の輪郭を持つエッシェンバッハの演奏に注目です。
<コンフォート・レーベル(日本)>
“星に願いを”から10年・・・。世界のリラクゼーションシーンをリードして
きたクラシック界が生んだヒーリング音楽の世界的第一人者ダニエル・コビア
ルカが奏でる美しいメロディが空間を彩ります・・・。
※ダニエル・コビアルカ
ヒーリング音楽家として知られるダニエル・コビアルカは、現在サンフランシ
スコ交響楽団に首席第2バイオリニストとして在籍し、カリフォルニア大学バー
クリー校、ミルズカレッジで教鞭をとっている。
幼少時から天才的な演奏で8歳にて初のコンサートにたち、19歳にてカーネギー
ホールで開いたリサイタルは大成功をおさめニューヨークタイムズ紙で絶賛さ
れ、輝かしいソロデビューを飾った。のち、世界一流のオーケストラで活躍す
る中、コンサートマスターとして実力を証明し、マエストロ(巨匠)の仲間入り
を果たした。単なる演奏者のみに留まることなくもうひとつのライフワークと
して、"音楽による癒し"に着目し、クラシックで得た素養を充分に生かし、ニュ
ーエイジ・癒しのための音楽をつくり続けてきた。自社レーベルから生み出さ
れた代表作「星に願いを」はヒーリング音楽の世界的ベストセラーとなった。
長野オリンピックでは小澤征爾に指名され来日し、演奏。かのバーンスタイン、
武満徹らが絶賛するほどの世界的ヒーリング音楽の第一人者である。 コビアル
カの音楽は、幼少時のトラウマを癒すインナーチャイルドセラピーや、外科手
術、出産時、ホスピスでのペインクリニックや瞑想法、ガン療法等に有効な瞑
想のBGMとして、著名な心理療法家であるジョン・ブラッドショー氏をはじめ多
くの専門医師やセラピスト達により推奨されている。日本においてはホリスティ
ック医学研究所の国際特別顧問をつとめるなど、ミュージックセラピーや音楽
療法のプロデュースにその才能を発揮している。
CMDA-0001 \3000
ベスト・オブ・コビアルカI BEST OF KOBIALKA I
1. 星にねがいを(ディズニー映画“ピノキオ”より)
2. 虹の彼方へ(“オズの魔法使い”より)
3. ダニーボーイ(アイルランド民謡)
4. 愛の喜び(マルティーニ)
5. ピース・イン・ザ・メドゥ(バッハ)
6. ラレド(アメリカ民謡)
7. パッヘルベル作曲カノン
CMDA-0002 \3000
ベスト・オブ・コビアルカII BEST OF KOBIALKA II
1. 歓喜の歌-瞑想のための交響曲第九番(ベートーベン)
2. アメージンググレース(ジョン・ニュートン)
3. ヴァイオリン協奏曲集「四季」-「冬」よりラルゴ(ヴィヴァルディ)
4. ワイドウォーターズフロー(アメリカ民謡)
5. 家路-交響曲「新世界」より(ドヴォルザーク)
6. 青い影-G線上のアリア(プロコル・ハルム/バッハ)
CMDA-0003 \3000
コビアルカ・ヒーリング KOBIALKA HEALING
1. 美しき目覚めの予感(バッハ)
2. ララバイ・オブ・ジ・エイジズ(ブラームス)
3. 天使の眠り(バッハ)
4. 泣き虫赤ちゃん(アメリカ民謡)
5. コラール変奏曲(パッヘルベル)
6. ダッタン人の踊り(ボロディン)
7. アリアと変奏(ヘンデル)
CMDA-0004 \3000
コビアルカ・ケルティック KOBIALKA CELTIC
1. マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(ホーナー&ジェニングス)
2. ザ・ラーク・イン・ザ・クリア・エア(ケルト伝承音楽)
3. タートルダブ(ケルト伝承音楽)
4.アナシー・ゴードン(ケルト伝承音楽)
5.グリーンスリーブズ(ケルト伝承音楽)
6. コンスタント・ビリー/マイラブトゥーマイブライド(フェアヤングメン)
7.ブレイブハート(ジェイムス・ホーナー)
8.スリーブラックバーズ(ケルト伝承音楽)
9.キルト(コビアルカオリジナル)
10.ケルティックメドレー
(アメージンググレース、蛍の光、ロッホ・ローモンド)
CMDA-0005 \3000
コビアルカ・メディテーション KOBIALKA MEDITATION
1. シャネンドア(アメリカ民謡)
2. 太陽のスペース(コビアルカ)
3. ララバイ(コビアルカオリジナル)
4. タイムレス・モーション(コビアルカ)
5. タイムレス・スパイラルズ(コビアルカ)
=ORFEO D'OR=
初出
ORFEOR 728082 2枚組(1枚価格) \2080
モノラル
ヴェルディ:レクイエム
アントニエッタ・ステッラ(S) オラリア・ドミンゲス(A)
ニコライ・ゲッダ(T) ジュゼッペ・モデスティ(Bs)
ウィーン楽友協会合唱団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
ウィーン交響楽団
録音:1954年11月26日ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)
[ロート・ヴァイス・ロート放送グループによる収録 /
ウィーン交響楽団アーカイヴからの正規復刻]
スタジオ、ライヴ合わせて、少なくとも17種の録音が確認されているカラヤン
の「ヴェルレク」。ウィーン響とは初顔合わせという点も注目される1954年の
ヴェルレクは、1955年の第九(ORFEOR 729081)同様にウィーン響のアーカイヴに
収蔵されていた、ロート・ヴァイス・ロート放送グループ収録のオリジナル・
マスターからの復刻による完全初出という超強力な内容です。
カラヤンがN響に初来日した1954年、この時期ウィーン響とは10月にブルックナ
ーの5番(ORFEOR.231901)、演奏会形式で「カルメン」を、さらに11月に入り当
「ヴェルレク」公演の直前にはチャイコフスキーの4番(ORFEOR.275921)を取り
上げており、両者が密接な関係にあったことがうかがえます。なにより公演当
時46歳のカラヤンが生み出す熱くエネルギッシュな音楽は、たしかに人を惹き
つけてやまないカリスマの魔力。このカラヤンを強力にバックアップする声楽
陣も魅力的な顔ぶれ。テノールには前述の「カルメン」でドン・ホセ役のゲッ
ダ。ソプラノはヴェルディ歌いとして華開くことになる、デビューまもない当
時25歳のステッラが抜擢されています。そして、ライヴのみならず録音にもひ
んぱんに起用されていたウィーン楽友協会合唱団がここでも存分に力を揮って
います。
まさに生誕100年のアニヴァーサリーを飾る価値あるアルバムの登場といえる
でしょう。
<ONDINE>
ODE 1131(SACD-Hybrid) \2300
チャイコフスキー:
(1)交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
(2)ドゥムカOp.59*(9'43")
クリストフ・エッシェンバッハ(指&P*) フィラデルフィア管弦楽団
録音:(1)2006年10月フィラデルフィア ヴェリゾン・ホール、
(2)2006年11月パールマン・シアター
エグゼクティヴ・プロデューサー:ケヴィン・クラインマン
プロデューサー:マーサ・デ・フランシスコ
レコーディング・エンジニア:チャールズ・ギャニオン
2008年5月、いよいよクリストフ・エッシェンバッハがフィラデルフィア管弦楽
団を率いて来日。
ショスタコーヴィチ交響曲第5番(ODE 1109)が発売されたばかりの彼らが、急遽
新譜をリリース。今回はエッシェンバッハのアプローチが最も活きてくる作品
であろうチャイコフスキーの「悲愴」。エッシェンバッハ独特の粘りや表情付
けが濃厚に染み出し、逃げ出したくなるような緊迫感のもと、非常に完成度の
高い演奏となっています。第1楽章の第2主題の美しさはフィラデルフィア管な
らでは。また第3楽章の疾走感、第4楽章の激しく聴かせる盛り上がり方など、
エッシェンバッハの思い描く「悲愴」を実現しています。その昔、若き日のホ
ロヴィッツが得意としていたドゥムカは、チャイコフスキーのピアノ曲の中で
も特に演奏の難しいことで知られる作品。哀愁の旋律が華麗な中間部を挟み、
エッシェンバッハの味わいのピアノが堪能できます。
KDC 5050(SACD-Hybrid) \2450
日本語帯解説付
(歌詞訳付)
ショスタコーヴィチ:
(1)交響曲第5番Op.47
(2)アレクサンダー・ブロークの詩による7つのロマンスOp.127*
クリストフ・エッシェンバッハ(指&P*)
フィラデルフィア管弦楽団
イェヴォンヌ・ナエフ(Ms)ジュリエット・カン(Vn)ハイ=イエ・ニ(Vc)
ライヴ録音:(1)2006年9月ヴェリゾン・ホール、
(2)2007年5月パールマン・シアター
2008年5月クリストフ・エッシェンバッハがフィラデルフィア管弦楽団を率いて
来日。その演目ともなっているショスタコーヴィチ交響曲第5番が日本語解説付
き仕様盤として発売いたします。ショスタコーヴィチの作品の西側初演も数多
くおこない、この作曲家にゆかりのある楽団でもあるフィラデルフィア管と、
独特の音楽の輪郭を持つエッシェンバッハの演奏に注目です。
<コンフォート・レーベル(日本)>
“星に願いを”から10年・・・。世界のリラクゼーションシーンをリードして
きたクラシック界が生んだヒーリング音楽の世界的第一人者ダニエル・コビア
ルカが奏でる美しいメロディが空間を彩ります・・・。
※ダニエル・コビアルカ
ヒーリング音楽家として知られるダニエル・コビアルカは、現在サンフランシ
スコ交響楽団に首席第2バイオリニストとして在籍し、カリフォルニア大学バー
クリー校、ミルズカレッジで教鞭をとっている。
幼少時から天才的な演奏で8歳にて初のコンサートにたち、19歳にてカーネギー
ホールで開いたリサイタルは大成功をおさめニューヨークタイムズ紙で絶賛さ
れ、輝かしいソロデビューを飾った。のち、世界一流のオーケストラで活躍す
る中、コンサートマスターとして実力を証明し、マエストロ(巨匠)の仲間入り
を果たした。単なる演奏者のみに留まることなくもうひとつのライフワークと
して、"音楽による癒し"に着目し、クラシックで得た素養を充分に生かし、ニュ
ーエイジ・癒しのための音楽をつくり続けてきた。自社レーベルから生み出さ
れた代表作「星に願いを」はヒーリング音楽の世界的ベストセラーとなった。
長野オリンピックでは小澤征爾に指名され来日し、演奏。かのバーンスタイン、
武満徹らが絶賛するほどの世界的ヒーリング音楽の第一人者である。 コビアル
カの音楽は、幼少時のトラウマを癒すインナーチャイルドセラピーや、外科手
術、出産時、ホスピスでのペインクリニックや瞑想法、ガン療法等に有効な瞑
想のBGMとして、著名な心理療法家であるジョン・ブラッドショー氏をはじめ多
くの専門医師やセラピスト達により推奨されている。日本においてはホリスティ
ック医学研究所の国際特別顧問をつとめるなど、ミュージックセラピーや音楽
療法のプロデュースにその才能を発揮している。
CMDA-0001 \3000
ベスト・オブ・コビアルカI BEST OF KOBIALKA I
1. 星にねがいを(ディズニー映画“ピノキオ”より)
2. 虹の彼方へ(“オズの魔法使い”より)
3. ダニーボーイ(アイルランド民謡)
4. 愛の喜び(マルティーニ)
5. ピース・イン・ザ・メドゥ(バッハ)
6. ラレド(アメリカ民謡)
7. パッヘルベル作曲カノン
CMDA-0002 \3000
ベスト・オブ・コビアルカII BEST OF KOBIALKA II
1. 歓喜の歌-瞑想のための交響曲第九番(ベートーベン)
2. アメージンググレース(ジョン・ニュートン)
3. ヴァイオリン協奏曲集「四季」-「冬」よりラルゴ(ヴィヴァルディ)
4. ワイドウォーターズフロー(アメリカ民謡)
5. 家路-交響曲「新世界」より(ドヴォルザーク)
6. 青い影-G線上のアリア(プロコル・ハルム/バッハ)
CMDA-0003 \3000
コビアルカ・ヒーリング KOBIALKA HEALING
1. 美しき目覚めの予感(バッハ)
2. ララバイ・オブ・ジ・エイジズ(ブラームス)
3. 天使の眠り(バッハ)
4. 泣き虫赤ちゃん(アメリカ民謡)
5. コラール変奏曲(パッヘルベル)
6. ダッタン人の踊り(ボロディン)
7. アリアと変奏(ヘンデル)
CMDA-0004 \3000
コビアルカ・ケルティック KOBIALKA CELTIC
1. マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(ホーナー&ジェニングス)
2. ザ・ラーク・イン・ザ・クリア・エア(ケルト伝承音楽)
3. タートルダブ(ケルト伝承音楽)
4.アナシー・ゴードン(ケルト伝承音楽)
5.グリーンスリーブズ(ケルト伝承音楽)
6. コンスタント・ビリー/マイラブトゥーマイブライド(フェアヤングメン)
7.ブレイブハート(ジェイムス・ホーナー)
8.スリーブラックバーズ(ケルト伝承音楽)
9.キルト(コビアルカオリジナル)
10.ケルティックメドレー
(アメージンググレース、蛍の光、ロッホ・ローモンド)
CMDA-0005 \3000
コビアルカ・メディテーション KOBIALKA MEDITATION
1. シャネンドア(アメリカ民謡)
2. 太陽のスペース(コビアルカ)
3. ララバイ(コビアルカオリジナル)
4. タイムレス・モーション(コビアルカ)
5. タイムレス・スパイラルズ(コビアルカ)