クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

06-10 No.16-2

2006年10月19日 11時34分19秒 | Weblog
B000273702 2枚組 \2080
マスター・オブ・ザ・ヴォイス-ソプラノ編
CD1
1.モーツァルト:夜の女王のアリア (歌劇「魔笛」)
チェリル・スチューダー(Sp)
2.モーツァルト:さあこの薬で (歌劇「ドン・ジョヴァンニ」)
キャスリーン・バトル(Sp)
3.ベートーヴェン:悪者よ、どこへ (歌劇「フィデリオ」)
4.ベートーヴェン:来たれ希望よ (歌劇「フィデリオ」)
ビルギット・ニルソン(Sp)
5.ハイドン:今ぞみずみずしい緑が野にもえ (「天地創造」)
ルチア・ポップ(Sp)
6.ヘンデル:また私を喜ばせに来て (歌劇「アルチーナ」)
エマ・カークビー(Sp)
7.ヘンデル:主は羊飼いのごとくその群を養い (「メサイア」)
レオンタイン・プライス(Sp)
8.ドニゼッティ:So anchio la virtu magica (歌劇「ドン・パスクァーレ」)
アンジェラ・ゲオルギュー(Sp)
9.ロッシーニ:うるわしい光が誘惑する (歌劇「セミラーミデ」)
ジョーン・サザーランド(Sp)
10.ワーグナー:さあ お前の馬に 手綱をつけよ (楽劇「ワルキューレ」)
11.ワーグナー:
Die rat' ich, Vater, ruste dich selbs (楽劇「ワルキューレ」)
ビルギット・ニルソン(Sp)
12.ワーグナー:
おごそかなこの広間よ、ふたたび挨拶を送る (歌劇「タンホイザー」)
チェリル・スチューダー(Sp)
13.ヴェルディ:慕わしい人の名は (歌劇「リゴレット」)
エディタ・グルベローヴァ(Sp)
14.ヴェルディ:勝ちて帰れ (歌劇「アイーダ」)
レオンタイン・プライス(Sp)
15.ヴェルディ:あぁ、そはかの人か 花から花へ (歌劇「椿姫」)
イリーナ・コトルバス(Sp)
CD2
1.プッチーニ:歌に生き恋に生き (歌劇「トスカ」)
モンセラ・カバリエ(Sp)
2.プッチーニ:私のおとうさん (歌劇「ジャンニ・スキッキ」)
ミレッラー・フレーニ(Sp)
3.プッチーニ:なんと美しい夢 (歌劇「つばめ」)
レオーナ・ミッチェル(Sp)
4.ビゼー:何を恐れることがありましょう (歌劇「カルメン」)
ミレッラー・フレーニ(Sp)
5.グノー:私は夢に生きたい (歌劇「ロメオとジュリエット」)
6.ドリーブ:鐘の歌 (歌劇「ラクメ」)
ジョーン・サザーランド(Sp)
7.プッチーニ:ある晴れた日に (歌劇「蝶々夫人)
レナータ・テバルディ(Sp)
8.プッチーニ:私が町を歩くとき (歌劇「ラ・ボエーム」)
エリザベス・ハーウッド(Sp)
9.マスネ:さようなら、私たちの小さなテーブルよ (歌劇「マノン」)
10.トマ:私はティターニアよ (歌劇「ミニョン」)
ビヴァリー・シルズ(Sp)
11.ドヴォルザーク:月の歌 (歌劇「ルサルカ」)
ルネ・フレミング(Sp)
12.シャルパンティエ:その日から (歌劇「ルイーズ」)
モンセラ・カバリエ(Sp)
13.R.シュトラウス:でも、時は不思議なもの (歌劇「ばらの騎士」)
レジーヌ・クレスパン(Sp)
14.チレア:私は創造の神の卑しい僕 (歌劇「アドリアーナ・ルクルヴール」)
レナータ・テバルディ(Sp)
15.バーンスタイン:着飾って、きらびやかに (「キャンディード」)
ジューン・アンダーソン(Sp)
ヴォイス編はソプラノとテナーに分けてのリリースです。ソプラノ編では往
年の名歌手たちの名唱が2枚にたっぷり収録。イタリア物からドイツ・フラン
ス物まで、ソプラノ・アリアの名曲達を堪能できます。最後はピアノ編同様
アメリカ物で締められています。

B000228702 2枚組 \2080
マスター・オブ・ザ・ヴォイス-テナー編
CD1
1.ヴェルディ:女心の歌 (歌劇「リゴレット」)
ルチアーノ・パヴァロッティ(T)
2.ドニゼッティ:人知れぬ涙 (歌劇「愛の妙薬」)
プラシド・ドミンゴ(T)
3.ウェーバー:森を抜け、草原を越えて (歌劇「魔弾の射手」)
ペーター・シュライアー(T)
4.ロッシーニ:涙誘う無人の家よ (歌劇「ウィリアム・テル」)
ルチアーノ・パヴァロッティ(T)
5.フロートー:ああ、かくもすなおで愛らしい (歌劇「マルタ」)
プラシド・ドミンゴ(T)
6.ドニゼッティ:友よ今日は何て楽しい日 (歌劇「連隊の娘」)
7.ドニゼッティ:Le camarade est amoureux! (歌劇「連隊の娘」)
ルチアーノ・パヴァロッティ(T)
8.ベートーヴェン:神よ、ここは何と暗いことか (歌劇「フィデリオ」)
9.ベートーヴェン:人の世の春に (歌劇「フィデリオ」)
ジェイムズ・マックラーケン(T)
10.モーツァルト:恋人をなぐさめて (歌劇「ドン・ジョヴァンニ」)
イェスタ ・ヴィンベルイ (T)
11.モーツァルト:何と美しい絵姿 (歌劇「魔笛」)
フリッツ・ヴンダーリヒ(T)
12.ヘンデル:オン・ブラ・マイフ (歌劇「セルセ」)
ホセ・カレーラス(T)
13.グルック:
われエウリディーチェを失えり (歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」)
アンドレス・ショル(T)
14.モンテヴェルディ:Vi ricorda, o boschi ombrosi (歌劇「オルフェオ」)
アンソニー・ロルフ・ジョンソン(T)
15.ヘンデル:慰めよ、私の民を慰めよ (「メサイア」)
16.ヘンデル:全ての谷は身を起こし (「メサイア」)
スチュアート・バロウズ(T)
17.ラロ:
Puisqu'on ne peut flechir ces jalouses gardiennes (歌劇「イスの王様」)
アルフレート・クラウス(T)
18.プッチーニ:誰も寝てはならぬ (歌劇「トゥーランドット」)
ルチアーノ・パヴァロッティ(T)
CD2
1.ヴェルディ:清きアイーダ (歌劇「アイーダ」)
プラシド・ドミンゴ(T)
2.プッチーニ:冷たい手を (歌劇「ラ・ボエーム」)
ジェリ・ハドレー(T)
3.サン=サーンス:私を憐れみたまえ (歌劇「サムソンとデリラ」)
プラシド・ドミンゴ(T)
4.アレヴィ:ラシェールよ、主の恵により (歌劇「ユダヤの女」)
レオポルド・シモノー(T)
5.レオンカヴァッロ:衣装をつけろ (歌劇「道化師」)
マリオ・デル・モナコ(T)
6.ヴェルディ:我は嘆く (「レクイエム」)
ユッシ・ビョルリンク(T)
7.ジョルダーノ:5月の晴れた日のように (歌劇「アンドレア・シェニエ」)
カルロ・ベルゴンツィ(T)
8.メンデルスゾーン:
心を尽くして求めれば、なんじら我を見出さん (「エリア」)
アンソニー・ロルフ=ジョンソン(T)
9.ワーグナー:冬の嵐は5月には過ぎ去り (楽劇「ワルキューレ」)
ジョン・ヴィッカーズ(T)
10.ワーグナー:優勝の歌 (楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」)
ベン・ヘップナー(T)
11.マスネ:春風よ、なぜわれを目覚ますのか (歌劇「ウェルテル」)
ホセ・カレーラス(T)
12.プッチーニ:星は光りぬ (歌劇「トスカ」)
プラシド・ドミンゴ(T)
13.マスカーニ:酒をたたえて (歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」)
カルロ・ベルゴンツィ(T)
14.チレア:ありふれた話 (歌劇「アルルの女」)
ホセ・カレーラス(T)
15.レハール:おお祖国よ (喜歌劇「メリー・ウィドウ」)
ルネ・コロ(T)
16.R.シュトラウス:固く武装せる胸もて (楽劇「ばらの騎士」)
ルチアーノ・パヴァロッティ(T)
17.ブリテン:
Now the Great Bear and Pleiades (歌劇「ピーター・グライムス」)
ピーター・ピアーズ(T)
18.ストラヴィンスキー:Here I Stand (歌劇「放蕩息子のなりゆき」)
イアン・ボストリッジ(T)
19.バーンスタイン:マリア (「ウェスト・サイド・ストーリー」)
ホセ・カレーラス(T)
テナー編も充実の内容。フローレスで話題の「連隊の娘」では、元祖ハイC
・パヴァロッティの名唱を収録。3大テナーが多いのは当然の成り行きですが、
中には2003年ウィーンでの「フィデリオ」公演直後に急死したヴィンベルイ
によるモーツァルトなど、注目すべき歌手も登場します。バロック・アリア
や宗教曲も多数収録。テナーの素晴らしさを存分に味わえる2枚組です。




<DECCA (UK)>
●CRITICS' CHOICE
既発タイトルも好評。UKローカルの人気シリーズ、クリティックス・チョイ
スにDeccaばかり5アイテムが追加となります。今回はクレンペラーの51年
「復活」など懐かしいアイテムがずらり。

4765758 2枚組 \2800
ベルク:歌劇「ヴォチェック」 作品7 全曲
シェーンベルク:歌劇「期待」 作品17 全曲
アニヤ・シリヤ(Sp) エベルハルト・ヴェヒター(Br) 
ヘルマン・ヴィンクラー(T) ハインツ・ツェドニク(T)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クリストフ・フォン・ドホナーニ
録音:1979年
ドホナーニとその伴侶でもあったA.シリヤによる得意の新ウィーン楽派オペ
ラ二作。

4758184 \1400
オーランド・ギボンズ:教会音楽集
ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団
指揮:デイヴィッド・ウィルコックス&ボリス・オード
BBCラジオ3 CDレヴュー・ライブラリー推薦盤。

4765762 \1400
マーラー:交響曲 第2番 ハ短調 「復活」
キャスリーン・フェリア(A) ジョー・ヴィンセント(Sp)
コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮:オットー・クレンペラー
録音:1951年
BBCラジオ3 CDレヴュー・ライブラリー選出ヒストリカル・レコーディング。

4765763 \1400
メンデルスゾーン:
ピアノ協奏曲 第1番 ト短調 作品25
ピアノ協奏曲 第2番 ニ短調 作品40
厳格なる変奏曲 ニ短調 作品54
ロンド・カプリツィオーソ ホ長調 作品14
ジャン=イヴ・ティボーデ(Pf)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット

4765765 \1400
オペラ合唱名曲集
「蝶々夫人」「道化師」「タンホイザー」「ナブッコ」「トロヴァトーレ」
「フィデリオ」「ローエングリン」「カルメン」「ファウスト」
「魔弾の射手」「ボリス・ゴドノフ」より
VA


<ECM>
4765689 \2180
ヴラディミール・ゴダール(1956-):MATER
イヴァ・ビットーヴァ(Sp)
ミロシュ・ヴァレント(Vn&Va)
ブラティスラヴァ・コンセルヴァトワール合唱団
ソラメンテ・ナチュラリ
指揮:マレク・ストリンクル
録音:2005年9月2-3日、セント・ジョージ教会、スロヴァキア
「Mater」は、1時間にも及ぶカンタータ。それぞれ女声合唱、混声合唱、バ
ロック弦楽合奏のために書かれた7つの作品から成っており、テキストもスロ
ヴァキア語、ラテン語、英語そしてイディッシュ語(ユダヤ語)が使われて
います。伝統音楽や古楽に基づいているのですが、それも、スロヴァキアの
子守歌であったり、聖書の中の言葉であったり、古いユダヤの歌であったり
様々。こうした要素をつなぎ合わせているのが、チェコの小説家ボフミール
・フラバルの短編作と、まさにこのアルバムで歌っているソプラノ、イヴァ
・ビットーヴァから得たインスピレーションだったと作曲家自身がライナー
で語っています。
現代音楽のみならず、映画音楽など多岐に渡るジャンルで活躍するスロヴァ
キアの作曲家ゴダール。ゴダールの同世代のビットーヴァは女優として映画
や舞台で活躍し、しかもヴァイオリニストとして知られる異色の歌手です。





<ACCORD>
4428451 \2180
バルトーク:歌劇 「青ひげ公の城」 全曲
ヴィオレッタ・ウルマナ(Ms)、ペーター・ミクラス(Bs)、
エルス・キスファルディ(語り)
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:マレク・ヤノフスキ
録音:2004年1月、モンテカルロ、ライヴ(演奏会形式、ハンガリー語上演)
世界の名だたる指揮者たちが(避暑をかねて?)おとずれ、指揮をしたこと
で知られるモンテカルロ・フィル。なんと、2006-2007年のシーズンで創立
150年を迎えます!この記念すべき年の音楽監督を務める名誉を得たのは、
マレク・ヤノフスキ。2000年から5年にわたりこのオケを率いており、2005年
には契約が延長されています。このヤノフスキは現在最も多忙な指揮者のひ
とりで、今秋はスイス・ロマンド管とのツアー中。他にベルリン放送や聖チェ
チーリアなどとの公演が休む暇もなく続きます。
このアルバムは2004年に演奏会形式で行われたバルトークの「青ひげ公の城」
をライヴ収録したもの。オペラと言いながら歌手が二人だけで進むこの作品。
ウルマナとミクラスの鬼気迫る歌唱と、レヴァイン&ミュンヘン・フィルで
のライヴ盤でも語りを務めたキスファルディによる不気味なナレーションが
秀逸で、オーケストラの充実した響きもなかなかのもの。伝統だけではない
モンテカルロ・フィルの実力とヤノフスキの高い手腕を感じさせる演奏です。

4428464 \2180
テネブレ-ヴィオラのための現代作品集
1.エルサン(1948-):テネブレ
2.バクリ(1961-):ソナタ・ダ・カメラ
3.Edith Canat de Chizy(1950-):En Blue et Or(青と金)
4.ベッファ(1973-):メトロポリス
5.レトール(1963-):Poussiere de Voyages(旅の塵)
6.エスケシュ(1965-):トリオ・アメリカン
アルノー・ソレッテ(Va)
ヨハン・ファルヨー(Pf)
ジャン=マルク・フェッサール(Cl)(6)
元々絶対数が少ないヴィオラ作品。ベルギー出身のヴィオリスト、ソレッテ
はピアノのファルヨーと組みこの分野の発展のために、次々と新進気鋭の作
曲家たちに作品を委嘱。このアルバムもほとんどが彼らの委嘱作から成って
います。ただでさえ渋いイメージのある楽器、ヴィオラ。この分野の発展を
目指す、などというとなんとも地味な作業ととらえられがちですが、彼らの
活動は常にスタイリッシュ。アート・ワークのイメージが象徴しているよう
に、収められている音楽もフランス音楽界の最先端を行くファッショナブル
なもの。そんな中にも、ヴィオラ独特の渋みのある暖かい音色が音楽への愛
情をうまく表現していて、なんとも心地よいアルバムに仕上がっています。
エスケシュの作品はクラリネットも入ったトリオ。



<Deutsche Grammophon (Int.)>
こちらは、インターナショナル・リリースですが、臨発につきユニバーサル・
ローカルの注文書でご案内します。発売は11月末か12月初頭を予定しており
ます。

734302(DVD-Video) \3350
ザ・ベルリン・コンサート
ライヴ・フロム・ヴァルトビューレ
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」-序曲
チレア:歌劇「アルルの女」-ありふれた話(フェデリコの嘆き)*
プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」-わたしのお父さん
マスネ:歌劇「魔術師」-ああ、現れよ、わが天空の運命を司る星+
ヴェルディ:歌劇「オテロ」-すでに夜も更けた*
ビゼー:歌劇「カルメン」-間奏曲
ビゼー:歌劇「真珠採り」-聖なる寺院の奥に*+
ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」-序曲
グレヴェール:約束+
レハール: 歌劇「ジュディッタ」-唇に熱いくちづけを
デ・クルティス:忘れな草*+
プッチーニ:歌劇「ボエーム」-愛らしい乙女よ+
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」-間奏曲
レンディーネ:望郷*
バーンスタイン:「ウェスト・サイド・ストーリー」-トゥナイト+
アンコール
ロッシーニ:踊り+
プッチーニ: 歌劇「ラ ボエーム」-わたしが町を歩くと(ムゼッタのワルツ)
ヴェルディ:歌劇「椿姫」-乾杯の歌*+
レハール:喜歌劇「微笑みの国」-君はわが心のすべて*+
プラシド・ドミンゴ(T)*、アンナ・ネトレプコ(S)、
ロランド・ヴィラゾン(T)+
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
指揮:マルコ・アルミリアート
2006年7月7日、ベルリン・ヴァルトビューネでのライヴ収録
世界No.1の歌姫ネトレプコ、人気絶頂のヴィラゾン、老匠ドミンゴによる歌の
饗宴!
ヴァルトビューネといえば、毎年6月の最終日曜日に開かれるベルリン・フィ
ルの野外コンサートで大変有名ですが、こちらは今年の7月7日(七夕!)に同
野外音楽堂で行われた華麗なるオペラ・アリアの饗宴を収録したものです。
今をときめく人気絶頂のソプラノ、ネトレプコの歌唱と艶姿を堪能できるだ
けでなく、人気急上昇中のメキシコ生まれのテノール、ヴィラゾンの力強く
輝かしい美声を楽しむこともできる待望の映像。一番美味しいところばかり
がぎっしりと詰まったオペラ・ファン垂涎のリリースです!アンコールにあ
るムゼッタのワルツなど、聴く前からネトレプコのチャーミングな歌声を想
像してしまいます。今ではすっかり巨匠の風格をそなえたドミンゴの歌唱も
聴きもの。ヴィラソンとの二重唱も多く、新旧対決(?)も楽しませてくれ
ます。

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