クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

05-11 No.3-1

2005年11月06日 13時36分39秒 | Weblog
<EMI UK>
CZS-3451902 4枚組 \2550
「クラシカル・フェイヴァリッツ」
ホルスト:火星-「惑星」/ボールト指揮
エルガー:威風堂々 第1番/A.デイヴィス指揮
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章/マリナー指揮
プッチーニ:誰も寝てはならぬ-「トゥーランドット」/カレーラス(テナー)
エルガー:チェロ協奏曲 第1楽章より
/デュ・プレ(チェロ)、バルビローリ指揮
チャイコフスキー:1812年序曲/カラヤン指揮、フィルハーモニアO、
ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲/ムーティ指揮
オルフ:おお、運命よ-「カルミナ・ブラーナ」/ウェルザー=メスト指揮
ヴィヴァルディ:「春」 第1楽章-「四季」/ケネディ(ヴァイオリン、指揮)
ラヴェル:ボレロ/プレヴィン指揮
ホルスト:木星(ジュピター)-「惑星」/ボールト指揮
J.シュトラウスII:美しく青きドナウ/カラヤン指揮、ベルリン・フィルO.
ベートーヴェン:「月光」ソナタ 第1楽章/リンパニー(ピアノ)
ヴィヴァルディ:「冬」 第2楽章-「四季」/ムーティ指揮
バッハ:G線上のアリア/マリナー指揮
ベートーヴェン:エリーゼのために/オグドン(ピアノ)
ドヴォルザーク:ラルゴ 冒頭-「新世界」より/マッケラス指揮
フォーレ:パヴァーヌ/ウィルコックス指揮 他 全64曲
最も著名なクラシック名曲を名演奏で4CDに収めたベスト・アイテム
マルチ・ケース、スリップ・ケース入り






<VENEZIA>
CDVE24236 2枚組 \1650
プッチーニ:管弦楽作品集、歌劇「トスカ」
プッチーニ:
交響的奇想曲
交響的前奏曲
歌劇「マノン・レスコー」からインテルメッツォ
ドミトリー・キタエンコ指揮モスクワ・フィル 1987年 ステレオ
歌劇「トスカ」(ロシア語)
トスカ:タマーラ・ミラキシュキーナ
カヴァラドッシ:ズーラブ・アンジャパリーゼ
スカルピア:オレグ・クレノフ
パンコフ・ゲオルギ、アンドレイ・ソコロフ 他
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立交響楽団 1967年 ステレオ
※メロディア原盤





<Archipel>
ARPCD0222 \950
ブラームス:悲劇的序曲
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
クリフォード・カーゾン(Pf)
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル
1955年7月26日 ザルツブルク
※1955年7月26日の演奏会:
ブラームス:悲劇的序曲、ピアノ協奏曲第2番、交響曲第3番の
プログラム(悲劇的序曲、交響曲第3番はORFEOから発売あり)から。
最初は足並みが揃わない感がありますが、曲が進むにつれ
白熱した演奏になってきます。初出!

ARPCD0274 \950
ウェーバー:舞踏への勧誘
ヨハン・シュトラウス:ウィーンの森の物語
ヨハン・シュトラウス:千夜一夜物語
ランナー:シェーンブルンの人びと
ヨハン・シュトラウス:エジプト行進曲
シューベルト:軍隊行進曲
ヨハン・シュトラウス:アンネン・ポルカ
ヨハン・シュトラウス:南国のバラ
コムツァーク:バーデン娘
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイエルン州立歌劇場管弦楽団
1955年3月20日のコンサートから
※音質良好です。
※LivingStage#1005からArchipelへの移行です。
つきましてはLivingStage#1005が廃盤と成ります。





<DELTA CLASSICS>
DCCA-0018 \2415
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ジョコンダ・デ・ヴィート(Vn)
フルトヴェングラー(指揮)トリノ・RAI O
音質は当時の録音技術を考えれば決して悪いものではなく、どちらかという
とデ・ヴィート(ヴァイオリン)に近く生々しい音を捉えている。従って若
干オケにはピントはずれているものの、それでも充分に各楽器の音色、ニュ
アンスまでわかる。しかも自然な音色を保たれており、この2大協奏曲が約
70分強の演奏にも関わらず、聴き疲れすることはありません。
どちらも何回かCD化された演奏ではありますが、現在入手できるのは輸入盤
位しかなく、音質面で若干人工音的であると噂されていますので、そういう
音質面を考慮して敢えて購入していない方も多く今回のCD化は正にその様な
お客様の渇きを癒すCDといえるでしょう。
ノイズを極力排除したというものの、マスターに起因するノイズは発生しま
す。予めご了承ください。
マスターによるドロップアウト、ノイズ等お聞き苦しい箇所ががあります。
予めご了承ください。





<WEITBLICK>
SSS0056-2 \1980
「テンシュテットのベートーヴェン」:
交響曲第1番
1968年4月19日 ステレオ・スタジオ録音
交響曲第5番「運命」、「エグモント」序曲
1980年3月20日 ステレオ・ライヴ録音
クラウス・テンシュテット指揮
メクレンブルク・シュターツカペレ・シュヴェーリン
キール・フィルハーモニー管弦楽団
クラウス・テンシュテット・シリーズ 第1弾
旧東独出身の巨匠ながら、出身地での活躍はほとんど知られておりません。若
い頃から、録音時のトラブルが多かったため(巨匠は晩年まで、人間的には非
常に問題があったことが知られています)、テンシュテットとは録音の仕事を
するなというのが放送業界では不文律になっていたそうで、旧東独放送録音で
はごく初期のオペラ・アリアの伴奏、東独現代音楽が少々しか現存しません。
1962年から音楽総監督を務めた古都シュベーリン州の歌劇場管=メクレンブル
ク・シュターツカペレとのベートーヴェンは、奇跡的な存在ともいえるもので、
立派な演奏である上に、一点一画を疎かにせず、しかも十分な高揚があります。
この時代から、すでに巨匠的風格を備えていたのです。 「運命」と「エグモン
ト」は、すでに東独から亡命し、アメリカ、イギリスでの活躍で名を挙げてか
らの演奏。1972年から音楽総監督を務めたキール歌劇場管=キール・フィルと
の凄絶な名演奏。ピリピリとした緊張感とド迫力が共存。マニアからはプライ
ヴェート盤他でテンシュテット最高のベートーヴェンとして知られるものです。
WEITBLICKではテンシュテット未亡人との良好な関係を今後も維持し、良質な
演奏をリリースすべく計画しております。

SSS0057-2 \1980
「ライトナーのブルックナー」
ブルックナー:交響曲第7番
1978年10月4日コミッシェ・オパー・ベルリン
ライヴ・ステレオ録音
フェルディナント・ライトナー指揮
ハーグ・フィル
フェルディナント・ライトナー シリーズ 第1弾
高貴なる演奏家、フェルディナント・ライトナーのブルックナー。ブルックナ
ー演奏には定評がある巨匠ですが、その上品な芸風に最もぴったりな第7番、
初出レパートリーです。手兵ハーグ・フィルを率いての東ベルリン公演。しみ
じみとした味わいが筆舌に尽くしがたく。美音の連続と無理のないオーケスト
ラ・ドライヴ。ゆとりを感じさせるブルックナー。70分を超える、ゆったりと
した悠久の名演です。
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