<NAXOS>
●NHK「現代の音楽」 アーカイブシリーズ
NYNG-011 ¥2100
一柳 慧(1933-):
【解説】川崎弘二
1. ピアノ音楽 第4 エレクトロニック・バージョン(1960/1964)
※モノラル
デヴィッド・テュードア(ピアノ)
録音:1964年11月27日草月会館ホール
「ジョン・ケージ デーヴィッド・チュードア 演奏会」
2. 尺八、箏、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、
銅鑼とオペレータのための 「コラージュ」(1965)
※モノラル
小林健次(ヴァイオリン)/江戸純子(ヴィオラ)/黒沼俊夫(チェロ)
道井洵(コントラバス)/横山勝也(尺八)/菊地梯子(箏)/岡田知之(銅鑼)
山口浩一(銅鑼)/奥山重之助(音響技術)/岩城宏之(指揮)
録音:1965年11月29日朝日講堂「第6回 現代音楽祭」
3. フルート、打楽器、ピアノとヴァイオリンのための「トライクローム」
(1975)
野口龍(フルート)/植木三郎(ヴァイオリン)/一柳慧(ピアノ)
若杉弘(打楽器)
録音:1975年1月13日第一生命ホール 「室内楽70」
4. フルート、クラリネット、打楽器、ハープ、ピアノ、ヴァイオリンとチェ
ロのための「リカレンス」(1977/1978)
中川昌三(フルート)/森田利明(クラリネット)/吉原すみれ(打楽器)
木村茉莉(ハープ)/一柳慧(ピアノ)/篠崎功子(ヴァイオリン)
苅田雅治(チェロ)/石井眞木(指揮)
録音:1980年9月28日ドイツ文化センターホール
「パンムジーク・フェスティバル14 東京 '80コンサート4 75-80年の音楽」
10代の終わりに渡米、そこでジョン・ケージらをはじめとする「アメリカ現代
音楽」の洗礼を受けた一柳慧。自身も優れたピアニストであった彼は、ケージ
作品の演奏を重ねながら、図形楽譜などの不確定性の音楽を追求していきます。
例えば、テュードアの弾く(!)「ピアノ音楽 第4」のなんと斬新なこと。
「4分33秒」に匹敵する名曲として、一度は聴いていただきたい逸品です。
そんな初期の作品から、実に多くの素材(電子音楽も含む)を取り込みながら、
深化してやまない1970年代後半の作品を収録。テクノロジーと手作業の融合と、
芸術というものの存在価値を求めてやまない作曲家の姿が、克明に捉えられて
います。川崎弘二氏による作曲家へのインタビューを収録。
NYNG- 012 ¥2100
石井 眞木(1936-2003):
【解説】川崎弘二
1. ピアニストと打楽器奏者のための「ピアノ曲」(1968)
※モノラル
山口恭範(打楽器)/一柳慧(ピアノ)
録音:1968年2月4日東京文化会館
「第2回 日独現代音楽祭 現代ピアノ音楽の夕べ」
2. 打楽器群とオーケストラのための「響層」(1969)
東京都交響楽団/森正(指揮)
録音:1969年2月7日東京文化会館「民音現代作曲音楽祭」
3. 7奏者と電子音響のための音楽「螺旋I」*(1969)
※モノラル
小出信也(フルート)/ハインツ・ホリガー(オーボエ)
ウルズラ・ホリガー(ハープ)/本荘玲子(ピアノ)/山口恭範(打楽器)
有賀誠門(打楽器)/百瀬和紀(打楽器)/山岡重信(指揮)
録音:1970年2月6日東京文化会館「第4回 日独現代音楽祭」
4. ハープ、打楽器とテープのための「アニメ・アマーレ」(バージョンI)
(1974)
篠崎史子(ハープ)/山口恭範(打楽器)/NHK電子音楽スタジオ
放送:1974年10月20日
ベルリン音楽大学で「シェーンベルクやベルクの弟子」であったヨーゼフ・ル
ーファーに師事、そこで12音技法による作曲を学んだ石井眞木の音楽。作曲時
にはその技法を根底に置きながらも、日本の伝統音楽も視野に入れた、独自の
音楽を作りあげていきます。彼の音楽は、様々な特殊奏法が齎す実に多彩な響
きと、偶然性が混在しており、それはある種の陶酔感をもたらすものでもあり
ます。このアルバムに収録された4つの曲からも、大活躍する打楽器群に加え、
電子音楽までをも、日本的音要素と融合させるべく奮闘する石井の姿を見るこ
とができるのではないでしょうか。
<EMI CLASSICS>
CZSW-9156242 5枚組 ¥2100
ベートーヴェン:交響曲 全曲
サイモン・ラトル指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
バーミンガム市交響楽団合唱団 (CD5 、「第九」
バーバラ・ボニー(S) (CD5 「第九」)
ブリギット・レンメルト(C) (CD5 「第九」)
クルト・ストレイト(T) (CD5 「第九」)
トーマス・ハンプソン(Br) (CD5 「第九」)
録音:Recorded Live, 2002年4月29-5月17日、
Groser Musikvereinssaa, Vienna
CZSW-7044832 4枚組 ¥2400
モーツァルト:ドン・ジョヴァンニ
2013年のクレンペラー没後40年を記念して、クレンペラーがのこした偉大な
録音の数々を、11のボックス・セットで発売予定。それに先駆けて、この1966
年録音のオペラを、スペシャル・エディションとして発売。注目すべきは、
CD4に今回初めて収録された録音セッション時のリハーサル音源をはじめ、クレ
ンペラー自身が、歌手のフレーニやプロデューサーのピーター・アンドリーら
とともに、録音したばかりの演奏をプレイバックしながら交わした貴重な会話
を含む音源が収録されており、クレンペラーがどのようにこの録音を作り上げ
ていったのかを聞きとることができる。このテープは、アビイ・ロード・スタ
ジオで、エンジニア、アラン・ラムゼイが新たに発見したものである。
CD1-4
モーツァルト:ドン・ジョヴァンニ (全曲)
主要キャスト:
ドン・ジョヴァンニ・・・・・・ニコライ・ギャウロフ(Br)
騎士長・・・・・・・フランツ・クラス(B)
ドンナ・アンナ・・・・・・クレア・ワトソン(S)
ドン・オッターヴィオ・・・・ニコライ・ゲッダ(T)
ドンナ・エルヴィーラ・・・・・クリスタ・ルートヴィッヒ(MS)
レポレロ・・・・・・・・ワルター・ベリー(Br)
ツェルリーナ・・・・・・・ミレルラ・フレーニ(S)
マゼット・・・・・・・・パオロ・モンタルソロ(B)
オットー・クレンペラー指揮/ニュー・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
コンティヌオ:ヘンリー・スミス(ハープシコード)
録音:1966年6月&7月
CD5
クレンペラーの「ドン・ジョヴァンニ」の舞台裏
A VISIT BEHIND THE SCENES
1 序曲
2 序曲
3 若い娘さんたち、恋をするなら(ツェルリーナ、マゼット、合唱)
4 コントロール・ルームでのプレイバックの模様
(若い娘さんたち、恋をするなら)
5 若い娘さんたち、恋をするなら (リハーサル・テイク)
6 コントロール・ルームでのプレイバックの模様(若い娘さんたちの別テイク)
7 ぶってよ、マゼット(ツェルリーナ)
8 コントロール・ルームえのプレイバックの模様(ぶってよ、マゼット)
9 ああ、窓辺にいでよ、わしの愛しい人よ(ドン・ジョヴァンニ)
この貴重なドキュメンタリー音源は、EMIクラシックスの数々のオペラ作品の解
説や放送音源などでもおなじみの、ジョン・トランスキーの監修により、制作。
●THE HOME OF OPERA
今年5月に引き続き登場するEMIならではの、オペラ名盤を揃えた'THE HOME OF
OPERA'シリーズのご案内です。いずれもマルチパック 16Pブックレット
今回は、あらすじと歌詞テキストのデータを掲載したCDR-Romは付きません。
ご了承下さい。
(リブレットとシノプシスはオンラインwww.homeofopera.comにてご覧頂けます)
CMSW-3192752 2枚組 ¥1880
ヴェルディ:仮面舞踏会
主要キャスト:
リッカルド・・・ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T)
秘書レナート・・ティト・ゴッビ(Br)
アメリア・・・・マリア・カラス(S)
ウルリカ・・・・フェドーラ・バルビエリ(MS)
オスカル・・・エウジェニア・ラッティ(S)
サムエル・・・シルヴィオ・マイオニーカ(B)
トム・・・・・ニコラ・ザッカリア(B)
判事及び召使・・・レナート・エルコラーニ(T) 他
アントニーノ・ヴォットー指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団及び合唱団
歌唱:イタリア語
録音:1956年9月
CMSW-3197342 2枚組 ¥1880
ワーグナー:ラインの黄金
主要キャスト:
ヴォータン・・・ジェイムス・モリス(B)
フリカ・・・・・マリヤーナ・リポフシェク(S)
ローゲ・・・・ハインツ・ツェドニック(T)
ミーメ・・・・・ペーター・ハーゲ(T)
ドンナー・・・・・アンドレアス・シュミット(Br)
フロー・・・・ペーター・ザイフェルト(T)
ファーフナー・・・・クルト・リドル(B)
フロスヒルデ・・・スーザン・クイットマイヤー(A) 他
ベルナルト・ハイティンク指揮/バイエルン放送交響楽団
歌唱:ドイツ語
録音:1988年11月
CMSW-3197252 4枚組 ¥2650
ワーグナー:ワルキューレ
ブリュンヒルデ・・・エヴァ・マルトン(S)
ジークリンデ・・・・チェリル・スチューダー(S)
ヴォータン・・・・ジェームス・モリス(Br)
ジークムンド・・・・ライナー・ゴールドベルク(T)
フンディング・・・マッティ・サルミネン(B)
フリッカ・・・・ワルトラウト・マイヤー(MS)
ワルキューレたち
ゲルヒルデ・・・アニタ・ソルドゥ(S)
ヘルムヴィーゲ・・ルース・ファルコン(S)
ヴァルトラウテ・・ウテ・ヴァルター(S) 他
ベルナルト・ハイティンク指揮/バイエルン放送交響楽団
歌唱;ドイツ語
録音:1988年2月&3月
CMSW-3197062 4枚組 ¥2550
ワーグナー:神々の黄昏
ビリュンヒルデ・・エヴァ・マルトン(S)
ジークフリート・・ジークフリート・イェルサレム(T)
ハーゲン・・・・ジョン・トムリンソン(B)
グンター・・・・トーマス・ハンプソン(Br)
グートルーネ・・エヴァ・マリア・ブンドシュ(S)
第2のノルン・・・アンネ=ゾフィ・フォン・オッター(MS) 他
ベルナルト・ハイティンク指揮/バイエルン放送交響楽団
歌唱:ドイツ語
録音:1991年11月
CMSW-3197152 4枚組 ¥2650
ワーグナー:ジークフリート
ヴォータン・・・ジェームス・モリス(Br)
ミーメ・・・・・ペーター・ハーゲ(T)
アルベリヒ・・・テオ・アダム(Br)
ファーフナー・・・・クルト・リドル(B)
エルダ・・・・ヤドヴィカ・ラッペ(A)
ブリュンヒルデ・・エヴァ・マルトン(S)
ジークフリート・・・ジークフリート・イェルサレム(T)
森の小鳥・・・・キリ・テ・カナワ(S) 他
ベルナルト・ハイティンク指揮/バイエルン放送交響楽団
歌唱:ドイツ語
録音:1990年11月
CMSW-3192852 2枚組 ¥1880
マスネ:タイス
タイス・・・・ベヴァリー・シルズ(S)
アタナエル・・・・シェリル・ミルンズ(Br)
ニシアス・・・・ニコライ・ゲッダ(T)
パレモン・・・・リチャード・ヴァン・アラン(Br)
クロビール・・・・アン・アマリー・コナーズ(MS)
ミルタール・・・・アン・マレイ(MS)
アルビーヌ・・・・パトリシア・カーン(S) 他
ロリン・マゼール指揮/ニュー・フィルハーモニー管弦楽団
ジョン・オールディス合唱団
歌唱:フランス語
録音:1976年6月
CMSW-3192592 2枚組 ¥1880
ベルリーニ:ノルマ
ノルマ・・・・ジェーン・イーグレン(S)
アダルジーザ・・エヴァ・メイ(S)
ポリオーネ・・・ヴィンチェンツォ・ラ・スコラ(T)
オロヴェーソ・・・ディミトリ・カヴラコス(B)
クロチルデ・・・カルメラ・レミジョ(MS)
フラヴィオ・・・・エルネスト・カヴァッツィ(T) 他
リッカルド・ムーティ指揮/フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団及び合唱団
歌唱:イタリア語
録音:1994年7月(ライヴ)
CMSW-3192702 2枚組 ¥1880
ヴェルディ:マクベス
マクベス・・・・シェリル・ミルンズ(Br)
マクベス夫人・・フィオレンツァ・コッソット(MS)
バンクオー・・・・ルッジェーロ・ライモンディ(Br)
マクダフ・・・・ホセ・カレーラス(T)
マルコム・・・・ジュリアーノ・ベルナルディ(Br) 他
リッカルド・ムーティ指揮/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
アンブロージアン・オペラ・シンガーズ
歌唱:イタリア語
録音:1976年7月
CMSW-3192642 2枚組 ¥1880
ヴェルディ:エルナーニ
エルナーニ・・・・プラシド・ドミンゴ(T)
エルヴィーラ・・・ミレッラ・フレーニ(S)
ドン・カルロ・・・・レナート・ブルゾン(Br)
ドン・ルイ・・・ニコライ・ギャウロフ(Br)
ドン・リッカルド・・・ジャンフランコ・マンガノッティ(T)
イアーゴ・・・アルフレード・ジャコモッティ(B) 他
リッカルド・ムーティ指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団及び合唱団
歌唱:イタリア語
録音:1982年7月(ライヴ)
CMSW-3192802 2枚組 ¥1880
ヴェルディ:椿姫
ヴィオレッタ・・・・レナータ・スコット(S)
フローラ・・・・・サラ・ウォーカー(Ms)
アンニーナ・・・・シンシア・ブシャン(S)
アルフレード・・・アルフレード・クラウス(T)
ジェルモン・・・・レナート・ブルゾン(Br) 他
リッカルド・ムーティ指揮/フィルハーモニア管弦楽団
アンブロージアン・オペラ・コーラス、ロイヤル・マリーンズ・バンド
歌唱:イタリア語
録音;1980年7月
<EMEC>
E 100/1 2枚組 ¥3150
ルイス・デ・ナルバエス(1503/1505頃-1555/1560):
「デルフィンのビウエラ曲集」(全6巻;1538)
[第1巻] ファンタジア第1番-第8番
[第2巻] ファンタジア第9番-第14番
[第3巻]
ジョスカン・デプレの「ミサ フェラーラ公エルコレ」のサンクトゥスとホザ
ンナ
ジョスカン・デプレの「ミサ フェザン・ルグレ」のサンクトゥスとホザンナ
ジョスカン・デプレの「フーガによるミサ」のクム・サンクト・スピリト
カンシオン第1番(ジョスカン・デプレの「千々の悲しみ(皇帝の歌)」)
カンシオン第2番-第3番(ゴンベールによる)
カンシオン第4番(リシャフォールの「Je veux laysser melancolie」)
[第4番]
「おお、栄光の聖母」による6つのディフェレンシア
「厳かな犠牲」による5つのディフェレンシア
[第5巻]
「クラロス伯爵」による22のディフェレンシア
「私の牛の見張りをしておくれ」による4つのディフェレンシア
「私の牛の見張りをしておくれ」による3つのディフェレンシア/対位法のバス
[第6巻](*)
ラミロ王は席につかれた(ロマンセ)/モーロの王は散策していた(ロマンセ)
「Si tantos halcones」(ビリャンシコ)による3つのディフェレンシア
「Y la mi cinta dorada」(ビリャンシコ)による6つのディフェレンシア
La bella mal maridada(ビリャンシコ)/何を使って洗いましょう(ビリャンシコ)
Arded, corazon, arded(ビリャンシコ)
アグスティン・マルリ(ギター)
マルタ・インファンテ(メゾソプラノ(*))
録音:データ未詳
グラナダに生まれ、スペイン王太子フェリペ(後の国王フェリペ2世)に仕えたビ
ウエラ奏者・作曲家ルイス・デ・ナルバエスがバリャドリドで出版した曲集
(「デルフィン」とは「王太子」の意)の世界初の全曲録音。普通のクラシック
ギターによる演奏と思われます。全40ページのブックレットにスペイン語と英
語の解説を収録。ギター・ファン、スペイン古楽ファンなら聴き逃せません。
E 093 ¥2080
スペインの詩人たち Vol.3
アントニオ・マチャド(1875-1939):
Campos de Castilla(1907-1917): Retrato / A un olmo seco(1912)
Cancionero Apocrifo: Dos sonetos a Guiomar / Canciones: Inventario
galante
Campos de Castilla:
Campos de Soria. Fragmento. "!Soria fria, Soria pura...")
Canciones: "Abril florecia"
Del camino: "!Oh dime, noche amiga, amada vieja..."
Campos de Castilla: "De la ciudad moruna...",
Campos de Castilla: Los olivos. Fragmento. "!Viejos olivos
sedientos...")
Humorismos, Fantasias, Apuntes: "Anoche cuando dormia..."
Campos de Castilla: Del pasado efimero / El manana efimero(1913)
Elogios: Una Espana joven(1914)
Campos de Castilla: Proverbios y cantares. Fragmentos
Soledades(1899-1907): "He andado muchos caminos..."
Campos de Castilla: Por tierras de Espana
Juan de Mairena(Fragmentos): "Mairena no era un recitador de
poesias..."
Juan de Mairena(Fragmentos): "Se que habras de llorarme cuando
muera..."
Campos de Castilla: A Jose Maria Palacio(1913)
Elogios: A don Francisco Giner de los Rios(1915),
A don Miguel de Unamuno, A Juan Ramon Jimenez
Campos de Castilla: Llanto de las virtudes y coplas por la muerte de Don
Guido
Soledades: En el entierro de un amigo
Humorismos, Fantasias, Apuntes: Las moscas / Campos de Castilla: La
saeta
Galerias: "Guitarra del meson que hoy suenas jota..."
フランシスコ・バリャダレス(朗読)
アグスティン・マルリ(ギター)
録音:2010年7月28日、8月6日、聖アントニオ修道院のロマネスク礼拝堂、ラ・
カブレラ、
マドリード自治州、スペイン
「98年世代」(米西戦争の敗北に象徴されるスペインの後進性を直視した世代)
を代表する詩人の一人であるアントニオ・マチャドの詩をスペインの名優フラ
ンシスコ・バリャダレス(1935-)が朗読。一部にギターの演奏(ソル、ジュリア
ーニ、カルカッシ、コストの作品)が重ねられています。
E 094 ¥2080
スペインの詩人たち Vol.4
フェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898-1936):
Llanto por Ignacio Sanchez Mejias(1935):
La cogida y la muerte / La sangre derramada
Cuerpo presente. Alma ausente
Romancero Gitano(1924-1927):
Prendimiento y muerte de Antonito "El Camborio" en el camino de Sevilla
Romance sonambulo / Romance de la pena negra. Romance de la luna, luna
La casada infiel / Preciosa y el aire. San Gabriel(Sevilla)
Poema del Cante Jondo(1921-1922):
Baladilla de los tres rios / Poema de la saeta: Sevilla
Tres ciudades(Malaguena. Barrio de Cordoba: topico nocturno. Baile)
Poema de la solea / Grafico de la petenera: muerte de la petenera
Vinetas flamencas(Cafe cantante. Memento)
Poema de la seguiriya gitana: la guitarra
Mariana Pineda(1924): Corrida de toros en Ronda: Amparo
Dona Rosita la Soltera o el Lenguaje de las Flores(1935):
Dialogo de las tres Manolas(fragmento)
Canciones Andaluzas(1921-1924):
Cancion del jinete. Arbole, arbole
Un retrato con sombras: Juan Ramon Jimenez
Amor: En el instituto y en la universidad
Sonetos del Amor Oscuro(1935-1934):
Noche del amor insomne / Soneto de la guirnalda de rosas
Soneto de la dulce queja
El poeta pregunta a su amor por la ciudad encantada de Cuenca
Llagas de amor
Soneto gongorino en que el poeta manda a su amor una paloma
El amor duerme en el pecho del poeta
El poeta pide a su amor que le escriba / El poeta dice la verdad
El poeta habla por telefono con el amor / !Ay! voz secreta del amor
oscuro
Divan del Tamarit(1931-1934):
Casida del herido por el agua / Gacela del nino muerto
Poeta en Nueva York(1929-1930):
1910(Intermedio)/ Huida a Nueva York / Un vals hacia la civilizacion
Vals en las ramas / Ciudad sin sueno(Nocturno del Brooklyn Bridge)
Norma y paraiso de los negros / La aurora
Bodas de Sangre(1933): Nana suegra.
フランシスコ・バリャダレス(朗読)
アグスティン・マルリ(ギター)
録音:2010年9月27-29日、10月6日、聖アントニオ修道院のロマネスク礼拝堂、
ラ・カブレラ、
マドリード自治州、スペイン
アンダルシアに生まれ内戦の最中に銃殺された詩人・劇作家フェデリコ・ガル
シア・ロルカの詩をスペインの名優フランシスコ・バリャダレス(1935-)が朗読。
一部にギターの演奏(アンダルシア民謡)が重ねられています。
E 095 ¥2080
フランシスコ・オテロ(1940-):音と影
北 3[Boreal](1986)(*)
格言[Gnómina](テキスト:アントニオ・パスカル・ロス;2002)(+)
夜の出来事[Los Eventos de la Noche](1990)(#)
ギターのしわがれた音色のように[Como el Ronco Metal de las Guitarras](**)
(テキスト:パブロ・ネルダ;1973/2001改訂)
絶望の歌[Cancion Desesperada](テキスト:パブロ・ネルダ;1977)(++)
ビセンテ・マルティネス・ロペス・Jr
(C管フルート(*)、フルート(+)、器楽グループ指揮(+))
ビセンテ・マルティネス・ロペス(G管フルート(*)、フルート(+))
マリア・ホセ・チャコン(ソプラノ(+))
高木真介(ギター(+/**))
ホセ・ルイス・ベルナルド・デ・キロス(ピアノ(*/+))
RCSMM・サクソフォン・グループ(#)
マヌエル・ミハン(指揮(#))
アナ・フェルナンデス(ソプラノ(**))
エスペランサ・アバド(ソプラノ(++))
フェルナンド・ガリェゴ、ミゲル・ソラ(バス(++))
4つのの器楽グループ(++)
ホセ・マリア・フランコ・ヒル(指揮(++))
録音:2010年7月、エメック・ディスコス・スタジオ、マドリード、スペイン
●NHK「現代の音楽」 アーカイブシリーズ
NYNG-011 ¥2100
一柳 慧(1933-):
【解説】川崎弘二
1. ピアノ音楽 第4 エレクトロニック・バージョン(1960/1964)
※モノラル
デヴィッド・テュードア(ピアノ)
録音:1964年11月27日草月会館ホール
「ジョン・ケージ デーヴィッド・チュードア 演奏会」
2. 尺八、箏、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、
銅鑼とオペレータのための 「コラージュ」(1965)
※モノラル
小林健次(ヴァイオリン)/江戸純子(ヴィオラ)/黒沼俊夫(チェロ)
道井洵(コントラバス)/横山勝也(尺八)/菊地梯子(箏)/岡田知之(銅鑼)
山口浩一(銅鑼)/奥山重之助(音響技術)/岩城宏之(指揮)
録音:1965年11月29日朝日講堂「第6回 現代音楽祭」
3. フルート、打楽器、ピアノとヴァイオリンのための「トライクローム」
(1975)
野口龍(フルート)/植木三郎(ヴァイオリン)/一柳慧(ピアノ)
若杉弘(打楽器)
録音:1975年1月13日第一生命ホール 「室内楽70」
4. フルート、クラリネット、打楽器、ハープ、ピアノ、ヴァイオリンとチェ
ロのための「リカレンス」(1977/1978)
中川昌三(フルート)/森田利明(クラリネット)/吉原すみれ(打楽器)
木村茉莉(ハープ)/一柳慧(ピアノ)/篠崎功子(ヴァイオリン)
苅田雅治(チェロ)/石井眞木(指揮)
録音:1980年9月28日ドイツ文化センターホール
「パンムジーク・フェスティバル14 東京 '80コンサート4 75-80年の音楽」
10代の終わりに渡米、そこでジョン・ケージらをはじめとする「アメリカ現代
音楽」の洗礼を受けた一柳慧。自身も優れたピアニストであった彼は、ケージ
作品の演奏を重ねながら、図形楽譜などの不確定性の音楽を追求していきます。
例えば、テュードアの弾く(!)「ピアノ音楽 第4」のなんと斬新なこと。
「4分33秒」に匹敵する名曲として、一度は聴いていただきたい逸品です。
そんな初期の作品から、実に多くの素材(電子音楽も含む)を取り込みながら、
深化してやまない1970年代後半の作品を収録。テクノロジーと手作業の融合と、
芸術というものの存在価値を求めてやまない作曲家の姿が、克明に捉えられて
います。川崎弘二氏による作曲家へのインタビューを収録。
NYNG- 012 ¥2100
石井 眞木(1936-2003):
【解説】川崎弘二
1. ピアニストと打楽器奏者のための「ピアノ曲」(1968)
※モノラル
山口恭範(打楽器)/一柳慧(ピアノ)
録音:1968年2月4日東京文化会館
「第2回 日独現代音楽祭 現代ピアノ音楽の夕べ」
2. 打楽器群とオーケストラのための「響層」(1969)
東京都交響楽団/森正(指揮)
録音:1969年2月7日東京文化会館「民音現代作曲音楽祭」
3. 7奏者と電子音響のための音楽「螺旋I」*(1969)
※モノラル
小出信也(フルート)/ハインツ・ホリガー(オーボエ)
ウルズラ・ホリガー(ハープ)/本荘玲子(ピアノ)/山口恭範(打楽器)
有賀誠門(打楽器)/百瀬和紀(打楽器)/山岡重信(指揮)
録音:1970年2月6日東京文化会館「第4回 日独現代音楽祭」
4. ハープ、打楽器とテープのための「アニメ・アマーレ」(バージョンI)
(1974)
篠崎史子(ハープ)/山口恭範(打楽器)/NHK電子音楽スタジオ
放送:1974年10月20日
ベルリン音楽大学で「シェーンベルクやベルクの弟子」であったヨーゼフ・ル
ーファーに師事、そこで12音技法による作曲を学んだ石井眞木の音楽。作曲時
にはその技法を根底に置きながらも、日本の伝統音楽も視野に入れた、独自の
音楽を作りあげていきます。彼の音楽は、様々な特殊奏法が齎す実に多彩な響
きと、偶然性が混在しており、それはある種の陶酔感をもたらすものでもあり
ます。このアルバムに収録された4つの曲からも、大活躍する打楽器群に加え、
電子音楽までをも、日本的音要素と融合させるべく奮闘する石井の姿を見るこ
とができるのではないでしょうか。
<EMI CLASSICS>
CZSW-9156242 5枚組 ¥2100
ベートーヴェン:交響曲 全曲
サイモン・ラトル指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
バーミンガム市交響楽団合唱団 (CD5 、「第九」
バーバラ・ボニー(S) (CD5 「第九」)
ブリギット・レンメルト(C) (CD5 「第九」)
クルト・ストレイト(T) (CD5 「第九」)
トーマス・ハンプソン(Br) (CD5 「第九」)
録音:Recorded Live, 2002年4月29-5月17日、
Groser Musikvereinssaa, Vienna
CZSW-7044832 4枚組 ¥2400
モーツァルト:ドン・ジョヴァンニ
2013年のクレンペラー没後40年を記念して、クレンペラーがのこした偉大な
録音の数々を、11のボックス・セットで発売予定。それに先駆けて、この1966
年録音のオペラを、スペシャル・エディションとして発売。注目すべきは、
CD4に今回初めて収録された録音セッション時のリハーサル音源をはじめ、クレ
ンペラー自身が、歌手のフレーニやプロデューサーのピーター・アンドリーら
とともに、録音したばかりの演奏をプレイバックしながら交わした貴重な会話
を含む音源が収録されており、クレンペラーがどのようにこの録音を作り上げ
ていったのかを聞きとることができる。このテープは、アビイ・ロード・スタ
ジオで、エンジニア、アラン・ラムゼイが新たに発見したものである。
CD1-4
モーツァルト:ドン・ジョヴァンニ (全曲)
主要キャスト:
ドン・ジョヴァンニ・・・・・・ニコライ・ギャウロフ(Br)
騎士長・・・・・・・フランツ・クラス(B)
ドンナ・アンナ・・・・・・クレア・ワトソン(S)
ドン・オッターヴィオ・・・・ニコライ・ゲッダ(T)
ドンナ・エルヴィーラ・・・・・クリスタ・ルートヴィッヒ(MS)
レポレロ・・・・・・・・ワルター・ベリー(Br)
ツェルリーナ・・・・・・・ミレルラ・フレーニ(S)
マゼット・・・・・・・・パオロ・モンタルソロ(B)
オットー・クレンペラー指揮/ニュー・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
コンティヌオ:ヘンリー・スミス(ハープシコード)
録音:1966年6月&7月
CD5
クレンペラーの「ドン・ジョヴァンニ」の舞台裏
A VISIT BEHIND THE SCENES
1 序曲
2 序曲
3 若い娘さんたち、恋をするなら(ツェルリーナ、マゼット、合唱)
4 コントロール・ルームでのプレイバックの模様
(若い娘さんたち、恋をするなら)
5 若い娘さんたち、恋をするなら (リハーサル・テイク)
6 コントロール・ルームでのプレイバックの模様(若い娘さんたちの別テイク)
7 ぶってよ、マゼット(ツェルリーナ)
8 コントロール・ルームえのプレイバックの模様(ぶってよ、マゼット)
9 ああ、窓辺にいでよ、わしの愛しい人よ(ドン・ジョヴァンニ)
この貴重なドキュメンタリー音源は、EMIクラシックスの数々のオペラ作品の解
説や放送音源などでもおなじみの、ジョン・トランスキーの監修により、制作。
●THE HOME OF OPERA
今年5月に引き続き登場するEMIならではの、オペラ名盤を揃えた'THE HOME OF
OPERA'シリーズのご案内です。いずれもマルチパック 16Pブックレット
今回は、あらすじと歌詞テキストのデータを掲載したCDR-Romは付きません。
ご了承下さい。
(リブレットとシノプシスはオンラインwww.homeofopera.comにてご覧頂けます)
CMSW-3192752 2枚組 ¥1880
ヴェルディ:仮面舞踏会
主要キャスト:
リッカルド・・・ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T)
秘書レナート・・ティト・ゴッビ(Br)
アメリア・・・・マリア・カラス(S)
ウルリカ・・・・フェドーラ・バルビエリ(MS)
オスカル・・・エウジェニア・ラッティ(S)
サムエル・・・シルヴィオ・マイオニーカ(B)
トム・・・・・ニコラ・ザッカリア(B)
判事及び召使・・・レナート・エルコラーニ(T) 他
アントニーノ・ヴォットー指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団及び合唱団
歌唱:イタリア語
録音:1956年9月
CMSW-3197342 2枚組 ¥1880
ワーグナー:ラインの黄金
主要キャスト:
ヴォータン・・・ジェイムス・モリス(B)
フリカ・・・・・マリヤーナ・リポフシェク(S)
ローゲ・・・・ハインツ・ツェドニック(T)
ミーメ・・・・・ペーター・ハーゲ(T)
ドンナー・・・・・アンドレアス・シュミット(Br)
フロー・・・・ペーター・ザイフェルト(T)
ファーフナー・・・・クルト・リドル(B)
フロスヒルデ・・・スーザン・クイットマイヤー(A) 他
ベルナルト・ハイティンク指揮/バイエルン放送交響楽団
歌唱:ドイツ語
録音:1988年11月
CMSW-3197252 4枚組 ¥2650
ワーグナー:ワルキューレ
ブリュンヒルデ・・・エヴァ・マルトン(S)
ジークリンデ・・・・チェリル・スチューダー(S)
ヴォータン・・・・ジェームス・モリス(Br)
ジークムンド・・・・ライナー・ゴールドベルク(T)
フンディング・・・マッティ・サルミネン(B)
フリッカ・・・・ワルトラウト・マイヤー(MS)
ワルキューレたち
ゲルヒルデ・・・アニタ・ソルドゥ(S)
ヘルムヴィーゲ・・ルース・ファルコン(S)
ヴァルトラウテ・・ウテ・ヴァルター(S) 他
ベルナルト・ハイティンク指揮/バイエルン放送交響楽団
歌唱;ドイツ語
録音:1988年2月&3月
CMSW-3197062 4枚組 ¥2550
ワーグナー:神々の黄昏
ビリュンヒルデ・・エヴァ・マルトン(S)
ジークフリート・・ジークフリート・イェルサレム(T)
ハーゲン・・・・ジョン・トムリンソン(B)
グンター・・・・トーマス・ハンプソン(Br)
グートルーネ・・エヴァ・マリア・ブンドシュ(S)
第2のノルン・・・アンネ=ゾフィ・フォン・オッター(MS) 他
ベルナルト・ハイティンク指揮/バイエルン放送交響楽団
歌唱:ドイツ語
録音:1991年11月
CMSW-3197152 4枚組 ¥2650
ワーグナー:ジークフリート
ヴォータン・・・ジェームス・モリス(Br)
ミーメ・・・・・ペーター・ハーゲ(T)
アルベリヒ・・・テオ・アダム(Br)
ファーフナー・・・・クルト・リドル(B)
エルダ・・・・ヤドヴィカ・ラッペ(A)
ブリュンヒルデ・・エヴァ・マルトン(S)
ジークフリート・・・ジークフリート・イェルサレム(T)
森の小鳥・・・・キリ・テ・カナワ(S) 他
ベルナルト・ハイティンク指揮/バイエルン放送交響楽団
歌唱:ドイツ語
録音:1990年11月
CMSW-3192852 2枚組 ¥1880
マスネ:タイス
タイス・・・・ベヴァリー・シルズ(S)
アタナエル・・・・シェリル・ミルンズ(Br)
ニシアス・・・・ニコライ・ゲッダ(T)
パレモン・・・・リチャード・ヴァン・アラン(Br)
クロビール・・・・アン・アマリー・コナーズ(MS)
ミルタール・・・・アン・マレイ(MS)
アルビーヌ・・・・パトリシア・カーン(S) 他
ロリン・マゼール指揮/ニュー・フィルハーモニー管弦楽団
ジョン・オールディス合唱団
歌唱:フランス語
録音:1976年6月
CMSW-3192592 2枚組 ¥1880
ベルリーニ:ノルマ
ノルマ・・・・ジェーン・イーグレン(S)
アダルジーザ・・エヴァ・メイ(S)
ポリオーネ・・・ヴィンチェンツォ・ラ・スコラ(T)
オロヴェーソ・・・ディミトリ・カヴラコス(B)
クロチルデ・・・カルメラ・レミジョ(MS)
フラヴィオ・・・・エルネスト・カヴァッツィ(T) 他
リッカルド・ムーティ指揮/フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団及び合唱団
歌唱:イタリア語
録音:1994年7月(ライヴ)
CMSW-3192702 2枚組 ¥1880
ヴェルディ:マクベス
マクベス・・・・シェリル・ミルンズ(Br)
マクベス夫人・・フィオレンツァ・コッソット(MS)
バンクオー・・・・ルッジェーロ・ライモンディ(Br)
マクダフ・・・・ホセ・カレーラス(T)
マルコム・・・・ジュリアーノ・ベルナルディ(Br) 他
リッカルド・ムーティ指揮/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
アンブロージアン・オペラ・シンガーズ
歌唱:イタリア語
録音:1976年7月
CMSW-3192642 2枚組 ¥1880
ヴェルディ:エルナーニ
エルナーニ・・・・プラシド・ドミンゴ(T)
エルヴィーラ・・・ミレッラ・フレーニ(S)
ドン・カルロ・・・・レナート・ブルゾン(Br)
ドン・ルイ・・・ニコライ・ギャウロフ(Br)
ドン・リッカルド・・・ジャンフランコ・マンガノッティ(T)
イアーゴ・・・アルフレード・ジャコモッティ(B) 他
リッカルド・ムーティ指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団及び合唱団
歌唱:イタリア語
録音:1982年7月(ライヴ)
CMSW-3192802 2枚組 ¥1880
ヴェルディ:椿姫
ヴィオレッタ・・・・レナータ・スコット(S)
フローラ・・・・・サラ・ウォーカー(Ms)
アンニーナ・・・・シンシア・ブシャン(S)
アルフレード・・・アルフレード・クラウス(T)
ジェルモン・・・・レナート・ブルゾン(Br) 他
リッカルド・ムーティ指揮/フィルハーモニア管弦楽団
アンブロージアン・オペラ・コーラス、ロイヤル・マリーンズ・バンド
歌唱:イタリア語
録音;1980年7月
<EMEC>
E 100/1 2枚組 ¥3150
ルイス・デ・ナルバエス(1503/1505頃-1555/1560):
「デルフィンのビウエラ曲集」(全6巻;1538)
[第1巻] ファンタジア第1番-第8番
[第2巻] ファンタジア第9番-第14番
[第3巻]
ジョスカン・デプレの「ミサ フェラーラ公エルコレ」のサンクトゥスとホザ
ンナ
ジョスカン・デプレの「ミサ フェザン・ルグレ」のサンクトゥスとホザンナ
ジョスカン・デプレの「フーガによるミサ」のクム・サンクト・スピリト
カンシオン第1番(ジョスカン・デプレの「千々の悲しみ(皇帝の歌)」)
カンシオン第2番-第3番(ゴンベールによる)
カンシオン第4番(リシャフォールの「Je veux laysser melancolie」)
[第4番]
「おお、栄光の聖母」による6つのディフェレンシア
「厳かな犠牲」による5つのディフェレンシア
[第5巻]
「クラロス伯爵」による22のディフェレンシア
「私の牛の見張りをしておくれ」による4つのディフェレンシア
「私の牛の見張りをしておくれ」による3つのディフェレンシア/対位法のバス
[第6巻](*)
ラミロ王は席につかれた(ロマンセ)/モーロの王は散策していた(ロマンセ)
「Si tantos halcones」(ビリャンシコ)による3つのディフェレンシア
「Y la mi cinta dorada」(ビリャンシコ)による6つのディフェレンシア
La bella mal maridada(ビリャンシコ)/何を使って洗いましょう(ビリャンシコ)
Arded, corazon, arded(ビリャンシコ)
アグスティン・マルリ(ギター)
マルタ・インファンテ(メゾソプラノ(*))
録音:データ未詳
グラナダに生まれ、スペイン王太子フェリペ(後の国王フェリペ2世)に仕えたビ
ウエラ奏者・作曲家ルイス・デ・ナルバエスがバリャドリドで出版した曲集
(「デルフィン」とは「王太子」の意)の世界初の全曲録音。普通のクラシック
ギターによる演奏と思われます。全40ページのブックレットにスペイン語と英
語の解説を収録。ギター・ファン、スペイン古楽ファンなら聴き逃せません。
E 093 ¥2080
スペインの詩人たち Vol.3
アントニオ・マチャド(1875-1939):
Campos de Castilla(1907-1917): Retrato / A un olmo seco(1912)
Cancionero Apocrifo: Dos sonetos a Guiomar / Canciones: Inventario
galante
Campos de Castilla:
Campos de Soria. Fragmento. "!Soria fria, Soria pura...")
Canciones: "Abril florecia"
Del camino: "!Oh dime, noche amiga, amada vieja..."
Campos de Castilla: "De la ciudad moruna...",
Campos de Castilla: Los olivos. Fragmento. "!Viejos olivos
sedientos...")
Humorismos, Fantasias, Apuntes: "Anoche cuando dormia..."
Campos de Castilla: Del pasado efimero / El manana efimero(1913)
Elogios: Una Espana joven(1914)
Campos de Castilla: Proverbios y cantares. Fragmentos
Soledades(1899-1907): "He andado muchos caminos..."
Campos de Castilla: Por tierras de Espana
Juan de Mairena(Fragmentos): "Mairena no era un recitador de
poesias..."
Juan de Mairena(Fragmentos): "Se que habras de llorarme cuando
muera..."
Campos de Castilla: A Jose Maria Palacio(1913)
Elogios: A don Francisco Giner de los Rios(1915),
A don Miguel de Unamuno, A Juan Ramon Jimenez
Campos de Castilla: Llanto de las virtudes y coplas por la muerte de Don
Guido
Soledades: En el entierro de un amigo
Humorismos, Fantasias, Apuntes: Las moscas / Campos de Castilla: La
saeta
Galerias: "Guitarra del meson que hoy suenas jota..."
フランシスコ・バリャダレス(朗読)
アグスティン・マルリ(ギター)
録音:2010年7月28日、8月6日、聖アントニオ修道院のロマネスク礼拝堂、ラ・
カブレラ、
マドリード自治州、スペイン
「98年世代」(米西戦争の敗北に象徴されるスペインの後進性を直視した世代)
を代表する詩人の一人であるアントニオ・マチャドの詩をスペインの名優フラ
ンシスコ・バリャダレス(1935-)が朗読。一部にギターの演奏(ソル、ジュリア
ーニ、カルカッシ、コストの作品)が重ねられています。
E 094 ¥2080
スペインの詩人たち Vol.4
フェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898-1936):
Llanto por Ignacio Sanchez Mejias(1935):
La cogida y la muerte / La sangre derramada
Cuerpo presente. Alma ausente
Romancero Gitano(1924-1927):
Prendimiento y muerte de Antonito "El Camborio" en el camino de Sevilla
Romance sonambulo / Romance de la pena negra. Romance de la luna, luna
La casada infiel / Preciosa y el aire. San Gabriel(Sevilla)
Poema del Cante Jondo(1921-1922):
Baladilla de los tres rios / Poema de la saeta: Sevilla
Tres ciudades(Malaguena. Barrio de Cordoba: topico nocturno. Baile)
Poema de la solea / Grafico de la petenera: muerte de la petenera
Vinetas flamencas(Cafe cantante. Memento)
Poema de la seguiriya gitana: la guitarra
Mariana Pineda(1924): Corrida de toros en Ronda: Amparo
Dona Rosita la Soltera o el Lenguaje de las Flores(1935):
Dialogo de las tres Manolas(fragmento)
Canciones Andaluzas(1921-1924):
Cancion del jinete. Arbole, arbole
Un retrato con sombras: Juan Ramon Jimenez
Amor: En el instituto y en la universidad
Sonetos del Amor Oscuro(1935-1934):
Noche del amor insomne / Soneto de la guirnalda de rosas
Soneto de la dulce queja
El poeta pregunta a su amor por la ciudad encantada de Cuenca
Llagas de amor
Soneto gongorino en que el poeta manda a su amor una paloma
El amor duerme en el pecho del poeta
El poeta pide a su amor que le escriba / El poeta dice la verdad
El poeta habla por telefono con el amor / !Ay! voz secreta del amor
oscuro
Divan del Tamarit(1931-1934):
Casida del herido por el agua / Gacela del nino muerto
Poeta en Nueva York(1929-1930):
1910(Intermedio)/ Huida a Nueva York / Un vals hacia la civilizacion
Vals en las ramas / Ciudad sin sueno(Nocturno del Brooklyn Bridge)
Norma y paraiso de los negros / La aurora
Bodas de Sangre(1933): Nana suegra.
フランシスコ・バリャダレス(朗読)
アグスティン・マルリ(ギター)
録音:2010年9月27-29日、10月6日、聖アントニオ修道院のロマネスク礼拝堂、
ラ・カブレラ、
マドリード自治州、スペイン
アンダルシアに生まれ内戦の最中に銃殺された詩人・劇作家フェデリコ・ガル
シア・ロルカの詩をスペインの名優フランシスコ・バリャダレス(1935-)が朗読。
一部にギターの演奏(アンダルシア民謡)が重ねられています。
E 095 ¥2080
フランシスコ・オテロ(1940-):音と影
北 3[Boreal](1986)(*)
格言[Gnómina](テキスト:アントニオ・パスカル・ロス;2002)(+)
夜の出来事[Los Eventos de la Noche](1990)(#)
ギターのしわがれた音色のように[Como el Ronco Metal de las Guitarras](**)
(テキスト:パブロ・ネルダ;1973/2001改訂)
絶望の歌[Cancion Desesperada](テキスト:パブロ・ネルダ;1977)(++)
ビセンテ・マルティネス・ロペス・Jr
(C管フルート(*)、フルート(+)、器楽グループ指揮(+))
ビセンテ・マルティネス・ロペス(G管フルート(*)、フルート(+))
マリア・ホセ・チャコン(ソプラノ(+))
高木真介(ギター(+/**))
ホセ・ルイス・ベルナルド・デ・キロス(ピアノ(*/+))
RCSMM・サクソフォン・グループ(#)
マヌエル・ミハン(指揮(#))
アナ・フェルナンデス(ソプラノ(**))
エスペランサ・アバド(ソプラノ(++))
フェルナンド・ガリェゴ、ミゲル・ソラ(バス(++))
4つのの器楽グループ(++)
ホセ・マリア・フランコ・ヒル(指揮(++))
録音:2010年7月、エメック・ディスコス・スタジオ、マドリード、スペイン