<RADIOSERVIS>
CR 0590-2 ¥1850
ヴォイチェフ・マティアーシュ・イーロヴェツ
[アーダルベルト・ギロヴェッツ](1763-1850):
交響曲変ホ長調 Op.18/交響曲ニ長調 Op.9/交響曲変ホ長調 Op.8
南ボヘミア室内フィルハーモニー管弦楽団
ヤン・タリフ(指揮)
録音:2010年6月22-23日、9月27-30日、
オタカル・イェレミーアーシュ・コンサートホール、
チェスケー・ブジェヨヴィツェ、チェコ
イーロヴェツはボヘミア(現チェコ)のチェスケー・ブジェヨヴィツェに生まれ
た作曲家。ウィーン宮廷楽長を務め、ハイドン、モーツァルトらと交流しウィ
ーン古典派の重鎮として活躍。ロマン派にも理解を示し自分の音楽に取り込ん
でいきました。
CR 0593-2 ¥1850
アンドルー・イン・スヴォボダ(1977-2004):
ピアノ独奏&ピアノとチェロのための作品全集
変奏曲ヘ長調(1996)(*)/ミュージカル「Aah Pootee!」(序曲;1998)
簡潔なレントラー(1996)/自作主題によるインヴェンション(1998)
ソナタ ホ短調(1997;未出版)/性格的小品第1番(1996)
レントラー(1997)/私の夢の中で失われ(1995)/フーガ ニ短調(1999)
狂詩曲(2003)/太陽を従わせ(1997)/オード 2 M(2000)
私は、私に、私[Je me mois](ピアノとテープのための;1999)(+)
トランジット[Trans-it](2004)(*)
マルチン・カルリーチェク(ピアノ)
ドミニク・パンショー(チェロ(*))
録音:2009年5月10日(無印)、2010年2月12日(+)、2010年4月20日(*)、
場所の記載なし
カナダの作曲家アンドルー・イン・スヴォボダの作品集。チェコ人を父に、
中国人を母にオンタリオ州バーリントンに生まれた彼はマギル[McGill]大学
在学中からプロの作曲家としての活動を開始し将来を嘱望されながら、急性心
不全のため27歳という若さで亡くなってしまいました。マルチン・カルリー
チェクはマギル大学で教えているチェコ出身のピアニスト。ドミニク・パン
ショーはカナダのケベックに生まれマギル大学で学んだチェロ奏者。
CR 0611-2 ¥1850
カレル・スタミツ[カール・シュターミッツ](1745-1801):
2つのヴィオラのための6つの二重奏曲
第1番ハ長調/第2番変ホ長調/第3番変ロ長調
第4番ヘ長調/第5番ニ長調/第6番ト長調
ラディスラフ・キセラーク、パヴェル・ツィプリス(ヴィオラ)
録音:2010年11月、2011年4月、スタジオ・マルチーネク、プラハ、チェコ
ラディスラフ・キセラークは1956年チェコのブルノに生まれ、ブルノ音楽院、
プラハ音楽アカデミーで学んだヴィオラ奏者。スロヴァキア・フィルハーモニ
ー管弦楽団首席奏者(1986-1989)、ヤナーチェク弦楽四重奏団員(1989-2008)を
歴任、ブルノのヤナーチェク音楽院で教えています。パヴェル・ツィプリス
(1973年生まれ)はブルノ音楽院で学んだ後ヤナーチェク音楽アカデミーでラ
ディスラフ・キセラークに師事。1997年から2005年までプラハ放送交響楽団の
首席、2006年よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の副首席ヴィオラ奏者。
アポロン弦楽四重奏団のメンバーでもあります。
<GZ DIGITAL MEDIA>
L 10693-2 ¥2080
ブラームス(1833-1897):
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77(*)
ハイドンの主題による変奏曲 Op.56A
ハンガリー舞曲集 から Nos.1,3,10
ガブリエラ・デメテロヴァー(ヴァイオリン(*))
パルドゥビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団
ダグラス・ボストック(指揮)
録音:2006年、その他未詳
モダーンとピリオドの両ヴァイオリンを弾きこなし、さらにヴィオラまでマス
ターしたチェコの才女ガブリエラ・デメテロヴァー(1971年プラハ生まれ)。デ
ータによれば6年前の録音ながら、ダグラス・ボストックの指揮を含め要注目
のリリースと言えるでしょう。
<STYLTON>
RS 5204-2 2枚組 ¥4050
チェコの名歌 現代チェコ女声合唱作品集
ペトル・エベン(1929-2007):典礼歌集 から(5曲)(*/O)
イジー・ラブルダ(1931-):ミゼレーレ(詩篇56)(S/B/*/P)
ルカーシュ・フルニーク(1967-):3つのマドリガル(+)
ミロスラフ・ライフル(1930-1998):
韻を踏んだマッコウクジラとその他の動物たち から(2曲)(*/P)
ヴァーツラフ・トロヤン(1907-1983):民謡集 から(3曲)(#)
イリヤ・フルニーク(1922-2006):「六月の夜」(全6曲)(*)
アントニーン・トゥチャプスキー(1928-):天使のミサ(全6章)(+/O)
オトマル・マーハ(1922-2006)、フランチシュカ・アクスマノヴァー:
シレジアのキャロル(無伴奏版;5曲) 〔ボーナス・トラック〕(*)
ヤン・イラーセク(1955):テ・デウム(*)
イヴァナ・ロウドヴァー(1941):格言(全5曲)(*/#)
ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):夏の夜と昼の歌(全3曲)(+)
エダ・ドリガ(1944-):チェシーンのりんご(全5曲)(S/A/P2)
ヤン・ヴィチャル(1949-):ゴラレ(*/D)
ミラン・バーホレク(1949-):ジョフカ(全5曲)(*/**/Q)
オトマル・マーハ、フランチシュカ・アクスマノヴァー:
シレジアのキャロル(室内アンサンブル伴奏版;5曲)(*/++)
マルティナ・ユリコヴァー(ソプラノ(S))
カリナ・グリモヴァー(アルト(A))
トマシュ・スハネス(バリトン(B))
ペルモニーク・ユース合唱団(*)
エヴァ・シェイネロヴァー(合唱指揮(*))
ヴォーカル・トリオ・エリン(+)
クアドリチニウム・ヴォカーレ・カルヴィニエンセ(#)
モラヴィア室内合唱団女声パート(**)
ルボミール・マートル(指揮(**))
マルタ・ヴィエルズゴン(オルガン(O))
ハナ・ショブロヴァー(ピアノ(P))
ルカーシュ・ミヘル(ピアノ(P2))
ミロスラフ・ズク(ドラムス(D))
クビン弦楽四重奏団(Q)
マレク・ブレシュ、ルカーシュ・ブロダ(クラリネット(++))
イジー・ドロシンスキー(コントラバス(++))
録音:データ記載なし
外装に規格番号表示がございません。
<SUBITON>
SUB 0026-2 ¥2250
弦の夢
ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリンソナタ第8番ト長調 Op.30 No.3
ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史
マスネ(1842-1912):タイスの瞑想曲 〔ボーナス・トラック〕
ヤロスラフ・スヴィエチェニー(ヴァイオリン)
ヴァーツラフ・マーハ(ピアノ)
録音:2010年、Fermata a.s.、チェコ
ヤロスラフ・スヴィエチェニー(1960年生まれ)はプラハ音楽アカデミーでフラ
ンチシェク・ポスピーシルとヴァーツラフ・スニーティルに師事したチェコの
ヴァイオリニスト。ポピュラー音楽とクロスオーヴァーした活動も行っていま
す。
SUB 0025-2 ¥2250
ユリエ ヴァイオリンとピアノのための音楽
ブラームス(1833-1897):スケルツォ ハ短調
パブロ・デ・サラサーテ(1844-1908):序奏とタランテッラ
ラヴェル(1875-1937):ツィガーヌ
オタカル・シェフチーク(1852-1934):
チェコ舞曲集 Op.10 から 青い瞳の少女(No.1)
フランチシェク・オンドジーチェク(1857-1922):
スケルツォ・カプチョーソ Op.18
ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):ソナタ・バラード Op.27 No.3(*)
ユリエ・スヴィエツェナー(ヴァイオリン)
ヴァーツラフ・マーハ(ピアノ(*以外))
録音:2010年、Fermata a.s.、チェコ
ユリエ・スヴィエツェナー(1994年生まれ)はチェコのヴァイオリニスト、ヤロ
スラフ・スヴィエチェニーの娘。2012年現在、プラハ音楽院でダナ・ブラホ
ヴァーに師事しています。録音時点で16歳という若さ。
SUB 0027-2 ¥2250
バッハ、ヴィヴァルディ:2つ&3つのヴァイオリンのための協奏曲集
ヴィヴァルディ(1678-1741):
2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲イ短調 Op.8 No.3 RV522(+)
J・S・バッハ(1685-1750):
2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ短調 BWV1060R(+)
ヴィヴァルディ:
2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲変ロ長調 RV524(*)
J・S・バッハ:
3つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ヘ長調 RV551(*/+)
ヤロスラフ・スヴィエチェニー(ヴァイオリン)
ダナ・ブラホヴァー(ヴァイオリン(*))
ユリエ・スヴィエツェナー(ヴァイオリン(+))
ヴィルトゥオージ・プラジェンセス(室内管弦楽団)
イトカ・ナヴラーチロヴァー(チェンバロ) トマーシュ・ストラシル(チェロ)
ミラン・ライチーク(アーティスティック・ディレクター)
録音:2010年、Fermata a.s.、チェコ
スニーティル父娘とユリエの師ダナ・ブラホヴァーの共演。ダナ・ブラホヴァ
ー(1957年生まれ)はヴラフ弦楽四重奏団の創設者で第1ヴァイオリン奏者のヨセ
フ・ヴラフ(1923-1988)の娘。プラハ音楽院、プラハ音楽アカデミーで学び、
1984年にアルス三重奏団(ピアノ三重奏団)の創設メンバーとなり、1992年の
チェコ三重奏団への改称を経て現在に至っています。また1994年以来プラハ音
楽院で教えており、2009年にはヴァイオリン科長に就任しました。
<THURI>
●未案内旧譜
THR 0001 ¥2080
フランチシェク・クサヴェル・トゥリ(1939-):オーボエ協奏曲集
オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ短調
オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲変ホ長調
オーボエ、2つのホルンと弦楽と通奏低音のための協奏曲ヘ長調
オーボエ、オーボエ・ダモーレ、イングリッシュホルン、弦楽と
通奏低音のための三重協奏曲ニ長調
ヤン・トゥリ(オーボエ、オーボエ・ダモーレ、イングリッシュホルン)
トゥリ室内管弦楽団
フランチシェク・クサヴェル・トゥリ(指揮)
録音:2005年3月5-13日、プラハ
現代にありながら多くの作品をバロック様式で書くチェコのユニークな作曲家
であり、プラハ音楽院オーボエ科教授でもあるフランチシェク・クサヴェル・
トゥリの作品集。ヤン・トゥリ(1975年生まれ)は彼の息子。2005年よりプラハ
音楽院オーボエ科教授を務めています。「三重協奏曲」では多重録音により3
つのソロ・パートを演奏。全曲が世界初録音。
<ARTA>
F 10190 ¥2080
ヤロスラフ・トゥーマ(1956-):
「私の祖国」(スメタナの連作交響詩「わが祖国」の諸主題による即興演奏集)
ヴィシェフラト/シャールカ/ボヘミアの森と草原から/ターボル
ブラニーク-ヴルタヴァ/わが祖国(アンコール1)/無題(アンコール2)
ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン)
録音:2002-2011年、ボヘミアおよびモラヴィア、チェコ
CR 0590-2 ¥1850
ヴォイチェフ・マティアーシュ・イーロヴェツ
[アーダルベルト・ギロヴェッツ](1763-1850):
交響曲変ホ長調 Op.18/交響曲ニ長調 Op.9/交響曲変ホ長調 Op.8
南ボヘミア室内フィルハーモニー管弦楽団
ヤン・タリフ(指揮)
録音:2010年6月22-23日、9月27-30日、
オタカル・イェレミーアーシュ・コンサートホール、
チェスケー・ブジェヨヴィツェ、チェコ
イーロヴェツはボヘミア(現チェコ)のチェスケー・ブジェヨヴィツェに生まれ
た作曲家。ウィーン宮廷楽長を務め、ハイドン、モーツァルトらと交流しウィ
ーン古典派の重鎮として活躍。ロマン派にも理解を示し自分の音楽に取り込ん
でいきました。
CR 0593-2 ¥1850
アンドルー・イン・スヴォボダ(1977-2004):
ピアノ独奏&ピアノとチェロのための作品全集
変奏曲ヘ長調(1996)(*)/ミュージカル「Aah Pootee!」(序曲;1998)
簡潔なレントラー(1996)/自作主題によるインヴェンション(1998)
ソナタ ホ短調(1997;未出版)/性格的小品第1番(1996)
レントラー(1997)/私の夢の中で失われ(1995)/フーガ ニ短調(1999)
狂詩曲(2003)/太陽を従わせ(1997)/オード 2 M(2000)
私は、私に、私[Je me mois](ピアノとテープのための;1999)(+)
トランジット[Trans-it](2004)(*)
マルチン・カルリーチェク(ピアノ)
ドミニク・パンショー(チェロ(*))
録音:2009年5月10日(無印)、2010年2月12日(+)、2010年4月20日(*)、
場所の記載なし
カナダの作曲家アンドルー・イン・スヴォボダの作品集。チェコ人を父に、
中国人を母にオンタリオ州バーリントンに生まれた彼はマギル[McGill]大学
在学中からプロの作曲家としての活動を開始し将来を嘱望されながら、急性心
不全のため27歳という若さで亡くなってしまいました。マルチン・カルリー
チェクはマギル大学で教えているチェコ出身のピアニスト。ドミニク・パン
ショーはカナダのケベックに生まれマギル大学で学んだチェロ奏者。
CR 0611-2 ¥1850
カレル・スタミツ[カール・シュターミッツ](1745-1801):
2つのヴィオラのための6つの二重奏曲
第1番ハ長調/第2番変ホ長調/第3番変ロ長調
第4番ヘ長調/第5番ニ長調/第6番ト長調
ラディスラフ・キセラーク、パヴェル・ツィプリス(ヴィオラ)
録音:2010年11月、2011年4月、スタジオ・マルチーネク、プラハ、チェコ
ラディスラフ・キセラークは1956年チェコのブルノに生まれ、ブルノ音楽院、
プラハ音楽アカデミーで学んだヴィオラ奏者。スロヴァキア・フィルハーモニ
ー管弦楽団首席奏者(1986-1989)、ヤナーチェク弦楽四重奏団員(1989-2008)を
歴任、ブルノのヤナーチェク音楽院で教えています。パヴェル・ツィプリス
(1973年生まれ)はブルノ音楽院で学んだ後ヤナーチェク音楽アカデミーでラ
ディスラフ・キセラークに師事。1997年から2005年までプラハ放送交響楽団の
首席、2006年よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の副首席ヴィオラ奏者。
アポロン弦楽四重奏団のメンバーでもあります。
<GZ DIGITAL MEDIA>
L 10693-2 ¥2080
ブラームス(1833-1897):
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77(*)
ハイドンの主題による変奏曲 Op.56A
ハンガリー舞曲集 から Nos.1,3,10
ガブリエラ・デメテロヴァー(ヴァイオリン(*))
パルドゥビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団
ダグラス・ボストック(指揮)
録音:2006年、その他未詳
モダーンとピリオドの両ヴァイオリンを弾きこなし、さらにヴィオラまでマス
ターしたチェコの才女ガブリエラ・デメテロヴァー(1971年プラハ生まれ)。デ
ータによれば6年前の録音ながら、ダグラス・ボストックの指揮を含め要注目
のリリースと言えるでしょう。
<STYLTON>
RS 5204-2 2枚組 ¥4050
チェコの名歌 現代チェコ女声合唱作品集
ペトル・エベン(1929-2007):典礼歌集 から(5曲)(*/O)
イジー・ラブルダ(1931-):ミゼレーレ(詩篇56)(S/B/*/P)
ルカーシュ・フルニーク(1967-):3つのマドリガル(+)
ミロスラフ・ライフル(1930-1998):
韻を踏んだマッコウクジラとその他の動物たち から(2曲)(*/P)
ヴァーツラフ・トロヤン(1907-1983):民謡集 から(3曲)(#)
イリヤ・フルニーク(1922-2006):「六月の夜」(全6曲)(*)
アントニーン・トゥチャプスキー(1928-):天使のミサ(全6章)(+/O)
オトマル・マーハ(1922-2006)、フランチシュカ・アクスマノヴァー:
シレジアのキャロル(無伴奏版;5曲) 〔ボーナス・トラック〕(*)
ヤン・イラーセク(1955):テ・デウム(*)
イヴァナ・ロウドヴァー(1941):格言(全5曲)(*/#)
ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007):夏の夜と昼の歌(全3曲)(+)
エダ・ドリガ(1944-):チェシーンのりんご(全5曲)(S/A/P2)
ヤン・ヴィチャル(1949-):ゴラレ(*/D)
ミラン・バーホレク(1949-):ジョフカ(全5曲)(*/**/Q)
オトマル・マーハ、フランチシュカ・アクスマノヴァー:
シレジアのキャロル(室内アンサンブル伴奏版;5曲)(*/++)
マルティナ・ユリコヴァー(ソプラノ(S))
カリナ・グリモヴァー(アルト(A))
トマシュ・スハネス(バリトン(B))
ペルモニーク・ユース合唱団(*)
エヴァ・シェイネロヴァー(合唱指揮(*))
ヴォーカル・トリオ・エリン(+)
クアドリチニウム・ヴォカーレ・カルヴィニエンセ(#)
モラヴィア室内合唱団女声パート(**)
ルボミール・マートル(指揮(**))
マルタ・ヴィエルズゴン(オルガン(O))
ハナ・ショブロヴァー(ピアノ(P))
ルカーシュ・ミヘル(ピアノ(P2))
ミロスラフ・ズク(ドラムス(D))
クビン弦楽四重奏団(Q)
マレク・ブレシュ、ルカーシュ・ブロダ(クラリネット(++))
イジー・ドロシンスキー(コントラバス(++))
録音:データ記載なし
外装に規格番号表示がございません。
<SUBITON>
SUB 0026-2 ¥2250
弦の夢
ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリンソナタ第8番ト長調 Op.30 No.3
ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史
マスネ(1842-1912):タイスの瞑想曲 〔ボーナス・トラック〕
ヤロスラフ・スヴィエチェニー(ヴァイオリン)
ヴァーツラフ・マーハ(ピアノ)
録音:2010年、Fermata a.s.、チェコ
ヤロスラフ・スヴィエチェニー(1960年生まれ)はプラハ音楽アカデミーでフラ
ンチシェク・ポスピーシルとヴァーツラフ・スニーティルに師事したチェコの
ヴァイオリニスト。ポピュラー音楽とクロスオーヴァーした活動も行っていま
す。
SUB 0025-2 ¥2250
ユリエ ヴァイオリンとピアノのための音楽
ブラームス(1833-1897):スケルツォ ハ短調
パブロ・デ・サラサーテ(1844-1908):序奏とタランテッラ
ラヴェル(1875-1937):ツィガーヌ
オタカル・シェフチーク(1852-1934):
チェコ舞曲集 Op.10 から 青い瞳の少女(No.1)
フランチシェク・オンドジーチェク(1857-1922):
スケルツォ・カプチョーソ Op.18
ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):ソナタ・バラード Op.27 No.3(*)
ユリエ・スヴィエツェナー(ヴァイオリン)
ヴァーツラフ・マーハ(ピアノ(*以外))
録音:2010年、Fermata a.s.、チェコ
ユリエ・スヴィエツェナー(1994年生まれ)はチェコのヴァイオリニスト、ヤロ
スラフ・スヴィエチェニーの娘。2012年現在、プラハ音楽院でダナ・ブラホ
ヴァーに師事しています。録音時点で16歳という若さ。
SUB 0027-2 ¥2250
バッハ、ヴィヴァルディ:2つ&3つのヴァイオリンのための協奏曲集
ヴィヴァルディ(1678-1741):
2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲イ短調 Op.8 No.3 RV522(+)
J・S・バッハ(1685-1750):
2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ短調 BWV1060R(+)
ヴィヴァルディ:
2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲変ロ長調 RV524(*)
J・S・バッハ:
3つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ヘ長調 RV551(*/+)
ヤロスラフ・スヴィエチェニー(ヴァイオリン)
ダナ・ブラホヴァー(ヴァイオリン(*))
ユリエ・スヴィエツェナー(ヴァイオリン(+))
ヴィルトゥオージ・プラジェンセス(室内管弦楽団)
イトカ・ナヴラーチロヴァー(チェンバロ) トマーシュ・ストラシル(チェロ)
ミラン・ライチーク(アーティスティック・ディレクター)
録音:2010年、Fermata a.s.、チェコ
スニーティル父娘とユリエの師ダナ・ブラホヴァーの共演。ダナ・ブラホヴァ
ー(1957年生まれ)はヴラフ弦楽四重奏団の創設者で第1ヴァイオリン奏者のヨセ
フ・ヴラフ(1923-1988)の娘。プラハ音楽院、プラハ音楽アカデミーで学び、
1984年にアルス三重奏団(ピアノ三重奏団)の創設メンバーとなり、1992年の
チェコ三重奏団への改称を経て現在に至っています。また1994年以来プラハ音
楽院で教えており、2009年にはヴァイオリン科長に就任しました。
<THURI>
●未案内旧譜
THR 0001 ¥2080
フランチシェク・クサヴェル・トゥリ(1939-):オーボエ協奏曲集
オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ短調
オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲変ホ長調
オーボエ、2つのホルンと弦楽と通奏低音のための協奏曲ヘ長調
オーボエ、オーボエ・ダモーレ、イングリッシュホルン、弦楽と
通奏低音のための三重協奏曲ニ長調
ヤン・トゥリ(オーボエ、オーボエ・ダモーレ、イングリッシュホルン)
トゥリ室内管弦楽団
フランチシェク・クサヴェル・トゥリ(指揮)
録音:2005年3月5-13日、プラハ
現代にありながら多くの作品をバロック様式で書くチェコのユニークな作曲家
であり、プラハ音楽院オーボエ科教授でもあるフランチシェク・クサヴェル・
トゥリの作品集。ヤン・トゥリ(1975年生まれ)は彼の息子。2005年よりプラハ
音楽院オーボエ科教授を務めています。「三重協奏曲」では多重録音により3
つのソロ・パートを演奏。全曲が世界初録音。
<ARTA>
F 10190 ¥2080
ヤロスラフ・トゥーマ(1956-):
「私の祖国」(スメタナの連作交響詩「わが祖国」の諸主題による即興演奏集)
ヴィシェフラト/シャールカ/ボヘミアの森と草原から/ターボル
ブラニーク-ヴルタヴァ/わが祖国(アンコール1)/無題(アンコール2)
ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン)
録音:2002-2011年、ボヘミアおよびモラヴィア、チェコ