★オーパス蔵 厳選セール★
オーパス蔵の名盤を22点厳選、特別価格でご提供します。
価格:各\1050(2枚組、3枚組も\1050)
期間:2月初旬-3月末予定
対象商品は当店HPにございます。
http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/opus_kura_sale2009.html
==================================
★音楽書籍取り扱いのお知らせ★
下記の書籍を当店で取り扱い開始いたしました。
在庫がございますので、ご注文をお待ちしております。
●「ヴァイオリンは語る」
西条卓夫、石川登志夫訳
フランス音楽文化愛好会発刊 創栄出版発行 B6判218ページ \2835
本書は、昭和28年(1953年)9月に、新潮社から初版が発行され、当時、3年間に
15,500部売れて、ベスト・セラーになったという本です。
その後、粟津則雄氏の白水社版が、長年、市場を独占していましたので、出版
の 機会が無かったのですが、2003年に著者ジャン・ピエール・ドリアン氏の
死後50年を経過し、フランスでの原著の著作権が消滅しましたので、今回私
が、翻訳者、西条氏および石川氏のご遺族の許可を得て、再版を刊行しました。
翻訳文が非常にすぐれているというので、当時、清水書院から出た高等学校の
国語の教科書にも一部が引用されたということです。本文は、常用漢字でなく、
全て旧漢字が使用されていますので、今回の再版でも全てそのまま生かし、
読みにくい漢字には、全てふりがなを振ってあります。なお、文体は、初版も
完全な現代文ですが、仮名遣いだけは、全て現代仮名遣になおしましたので、
若い方にも読みやすくなっています。(村上和男)
●「フランスのヴァイオリニスト、ジャック・ティボー」
クリスティアン・クボー(著)、村上和男(訳)
創栄出版発刊 A5判297ページ 写真16ページ 上製本、上製箱入り \5250
クボー氏によりティボーの生涯がこれまでになく詳細に記述されています。
ジェラール・ドゥリューによるディスコグラフィーも、レコード1枚ごとに
調査を行なった詳しいものです。また、主要な演奏活動の日時・演奏曲・演奏
批評なども盛り込まれ、大変貴重な文献となっています。
●「ジャック・ティボーの世界」
殿木敏達(著)
自費出版 A5判315ページ 写真16ページ \2940
日本の、ティボーのレコード収集家として有名な殿木氏による「ジャック・
ティボー」のデータ本。年譜、来日時の事情、録音順ディスコグラフィー
(未発表音源も掲載)など。
==================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<Onyx>
ONYX 4042 \2180
ウォルトン:チェロ協奏曲
ブロッホ:無伴奏チェロ組曲第1番
リゲティ:無伴奏チェロ・ソナタ
ウォルトン:無伴奏チェロのための10のパッサカリア
ブリテン:無伴奏チェロ組曲第2番より シャコンヌ
ピーター・ウィスペルウェイ
(チェロ/グァダニーニ1760&ストラディヴァリ1698"magg")
ジェフリー・テイト(指揮)、シドニー交響楽団
2007年にオーストラリアで収録(ライヴ録音)され、自身初の録音となったウォ
ルトンの「チェロ協奏曲」では経験豊富なイギリスのマエストロ、ジェフリー
・テイトとオーストラリアの名門シドニー交響楽団との磐石のコンビが実現。
オーストラリアの聴衆に衝撃を与えた"「奇跡の弓」と讃えられるボーイン
グ"、"「奇跡のチェロ」と称されるグァダニーニ"によるウォルトンのチェロ
協奏曲が、今度は全世界の聴衆に衝撃と感動を届けてくれることになる。
ウォルトンの「チェロ協奏曲」とカップリングされているブロッホ、リゲティ、
ウォルトン(10のパッサカリア)、ブリテンの無伴奏4作品(オランダでのスタ
ジオ録音)でウィスペルウェイが弾いているのは愛器グァダニーニではなく、
ストラディヴァリ1698"magg"!
協奏曲での"グァダニーニ"、無伴奏での"ストラディヴァリ"。2つの歴史的銘
器を自在に操るウィスペルウェイの至芸が、"20世紀中期のチェロ作品"が持
つ魅力を強烈にアピールする。
ONYX 4041 \2180
シューマン:ハイネ歌曲集 ――
リーダークライスOp.24/哀れなペーターOp.53-3/2人の擲弾兵Op.49-1/海
辺の夕暮れOp.45-3/憎しみ合う兄弟Op.49-2/ベルシャザル王Op.57/ミルテ
の花Op.25/悲劇Op.64-3/私の愛は輝くOp.127-3/君の頬を寄せたまえ
Op.142-2/あなたの顔はOp.127-2/ぼくの馬車はゆるやかにOp.142-4
フローリアン・ベッシュ(バリトン)、
マルコム・マルティヌー(ピアノ)
これまでにクリスティーネ・シェーファー、バーバラ・ボニー、スーザン・
グラハムなど、超一流の女声歌手たちの録音をリリースしてきた実績を持つ
オニックス。
レーベル初となる男声歌手のレコーディングは、ウィーンでドイツ・リート
の巨匠ロベルト・ホルに声楽を学んだオーストリアのバリトン歌手フローリ
アン・ベッシュのシューマン歌曲集!
ハイネの詩によるシューマンの歌曲を歌うベッシュは、2003年にチューリッ
ヒ歌劇場で本格的なオペラ・デビューを果たし、既にアバド、ビシュコフ、
アーノンクール、ヘレヴェッヘといった大物指揮者と共演を重ねるなど急速
なスピードでキャリアを積み上げている。
また師であるロベルト・ホル直伝のリート演奏が脚光を浴びており、リート
の新たな歌い手として名乗りを上げた注目のバリトン歌手である。
オーパス蔵の名盤を22点厳選、特別価格でご提供します。
価格:各\1050(2枚組、3枚組も\1050)
期間:2月初旬-3月末予定
対象商品は当店HPにございます。
http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/opus_kura_sale2009.html
==================================
★音楽書籍取り扱いのお知らせ★
下記の書籍を当店で取り扱い開始いたしました。
在庫がございますので、ご注文をお待ちしております。
●「ヴァイオリンは語る」
西条卓夫、石川登志夫訳
フランス音楽文化愛好会発刊 創栄出版発行 B6判218ページ \2835
本書は、昭和28年(1953年)9月に、新潮社から初版が発行され、当時、3年間に
15,500部売れて、ベスト・セラーになったという本です。
その後、粟津則雄氏の白水社版が、長年、市場を独占していましたので、出版
の 機会が無かったのですが、2003年に著者ジャン・ピエール・ドリアン氏の
死後50年を経過し、フランスでの原著の著作権が消滅しましたので、今回私
が、翻訳者、西条氏および石川氏のご遺族の許可を得て、再版を刊行しました。
翻訳文が非常にすぐれているというので、当時、清水書院から出た高等学校の
国語の教科書にも一部が引用されたということです。本文は、常用漢字でなく、
全て旧漢字が使用されていますので、今回の再版でも全てそのまま生かし、
読みにくい漢字には、全てふりがなを振ってあります。なお、文体は、初版も
完全な現代文ですが、仮名遣いだけは、全て現代仮名遣になおしましたので、
若い方にも読みやすくなっています。(村上和男)
●「フランスのヴァイオリニスト、ジャック・ティボー」
クリスティアン・クボー(著)、村上和男(訳)
創栄出版発刊 A5判297ページ 写真16ページ 上製本、上製箱入り \5250
クボー氏によりティボーの生涯がこれまでになく詳細に記述されています。
ジェラール・ドゥリューによるディスコグラフィーも、レコード1枚ごとに
調査を行なった詳しいものです。また、主要な演奏活動の日時・演奏曲・演奏
批評なども盛り込まれ、大変貴重な文献となっています。
●「ジャック・ティボーの世界」
殿木敏達(著)
自費出版 A5判315ページ 写真16ページ \2940
日本の、ティボーのレコード収集家として有名な殿木氏による「ジャック・
ティボー」のデータ本。年譜、来日時の事情、録音順ディスコグラフィー
(未発表音源も掲載)など。
==================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<Onyx>
ONYX 4042 \2180
ウォルトン:チェロ協奏曲
ブロッホ:無伴奏チェロ組曲第1番
リゲティ:無伴奏チェロ・ソナタ
ウォルトン:無伴奏チェロのための10のパッサカリア
ブリテン:無伴奏チェロ組曲第2番より シャコンヌ
ピーター・ウィスペルウェイ
(チェロ/グァダニーニ1760&ストラディヴァリ1698"magg")
ジェフリー・テイト(指揮)、シドニー交響楽団
2007年にオーストラリアで収録(ライヴ録音)され、自身初の録音となったウォ
ルトンの「チェロ協奏曲」では経験豊富なイギリスのマエストロ、ジェフリー
・テイトとオーストラリアの名門シドニー交響楽団との磐石のコンビが実現。
オーストラリアの聴衆に衝撃を与えた"「奇跡の弓」と讃えられるボーイン
グ"、"「奇跡のチェロ」と称されるグァダニーニ"によるウォルトンのチェロ
協奏曲が、今度は全世界の聴衆に衝撃と感動を届けてくれることになる。
ウォルトンの「チェロ協奏曲」とカップリングされているブロッホ、リゲティ、
ウォルトン(10のパッサカリア)、ブリテンの無伴奏4作品(オランダでのスタ
ジオ録音)でウィスペルウェイが弾いているのは愛器グァダニーニではなく、
ストラディヴァリ1698"magg"!
協奏曲での"グァダニーニ"、無伴奏での"ストラディヴァリ"。2つの歴史的銘
器を自在に操るウィスペルウェイの至芸が、"20世紀中期のチェロ作品"が持
つ魅力を強烈にアピールする。
ONYX 4041 \2180
シューマン:ハイネ歌曲集 ――
リーダークライスOp.24/哀れなペーターOp.53-3/2人の擲弾兵Op.49-1/海
辺の夕暮れOp.45-3/憎しみ合う兄弟Op.49-2/ベルシャザル王Op.57/ミルテ
の花Op.25/悲劇Op.64-3/私の愛は輝くOp.127-3/君の頬を寄せたまえ
Op.142-2/あなたの顔はOp.127-2/ぼくの馬車はゆるやかにOp.142-4
フローリアン・ベッシュ(バリトン)、
マルコム・マルティヌー(ピアノ)
これまでにクリスティーネ・シェーファー、バーバラ・ボニー、スーザン・
グラハムなど、超一流の女声歌手たちの録音をリリースしてきた実績を持つ
オニックス。
レーベル初となる男声歌手のレコーディングは、ウィーンでドイツ・リート
の巨匠ロベルト・ホルに声楽を学んだオーストリアのバリトン歌手フローリ
アン・ベッシュのシューマン歌曲集!
ハイネの詩によるシューマンの歌曲を歌うベッシュは、2003年にチューリッ
ヒ歌劇場で本格的なオペラ・デビューを果たし、既にアバド、ビシュコフ、
アーノンクール、ヘレヴェッヘといった大物指揮者と共演を重ねるなど急速
なスピードでキャリアを積み上げている。
また師であるロベルト・ホル直伝のリート演奏が脚光を浴びており、リート
の新たな歌い手として名乗りを上げた注目のバリトン歌手である。