野へ山へ

2004年~

△三瓶山周回(女夫松登山口ー孫三瓶山ー子三瓶山ー男三瓶山ー兜山ー女三瓶山ー大平山ー孫三瓶山ー女夫松登山口)

2022年09月26日 | 山行記

島根県の三瓶山へ登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.9.23(金)
△三瓶山
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=三次IC=三瓶山駐車場ー女夫松登山口ー女夫松登山口ー孫三瓶山ー子三瓶山ー男三瓶山ー兜山ー女三瓶山ー大平山ー孫三瓶山ー女夫松登山口ー駐車場=琴引ビレッジキャンプ場(泊)
地図:昭文社 山と高原地図『大山・蒜山高原 三瓶山・比婆山・道後山』
メンバー:夫・自分


女夫松登山口から出発


キバナアキギリ(シソ科)


ツリガネニンジン(キキョウ科)


アキノキリンソウ(キク科)


ミヤマガマズミ(レンプクソウ科)の実


リンドウ(リンドウ科)


△孫三瓶山 903m 登頂
ガスで眺望がありません・・


カシワの葉と実
柏の実を見るのは初めてでした。


イヨフウロ(シコクフウロ)(フウロソウ科)
三瓶山の登山道ほぼ全域で、可憐なフウロソウが盛りでした。


キクバヤマボクチ(キク科)
地味ですが何となく存在感がある花です。


時折、ガスが晴れてトレールが見えるのですが。


ノブドウ(ブドウ科)
様々な色が鮮やか


ミヤマヒキオコシ(シソ科)?


子三瓶山 961m 登頂
・・・眺め無し


マツムシソウ(スイカズラ科)


アキチョウジ(シソ科)


ホソバヤマハハコ(キク科)


登山道は総じて歩きやすく、良い雰囲気でした。


ヒヨドリバナ(キク科)


ヤクシソウ(キク科)


ヤマラッキョウ(ヒガンバナ科)


男三瓶山 1126m


△一等三角点
標高:1125.75m
点名:三瓶山(さんべやま)


ヨツバシオガマ(ゴマノハグサ科)


カワラナデシコ(ナデシコ科)


三瓶山避難小屋


中はとてもきれいでした。


ママコナ(ゴマノハグサ科)


兜山
ピーク感が無く、通り道に道標がありました。


イヨフウロ(シコクフウロ)(フウロソウ科)
色目が薄いもの、濃いもの、咲いている場所によって違いが
ありました。


女三瓶山 953m


女三瓶山は数基、電波施設が建っていました。
展望テラスがいくつも設置されていますが、
残念ながらガスで真っ白。大平山へ移動。


東の原展望テラスというきれいなデッキが設けられていました。
さぞ眺めが良いのでしょうね・・


ヤマハギ(マメ科)


孫三瓶山 
周回を終え、再び孫三瓶山へ到着。


周回縦走したものの、火山態である三瓶山の全容がまったく解らず、
虚しい気持ちで下山するのでした。


女夫松登山口へ無事に下山。
一路、今夜の宿泊地、琴引ビレッジキャンプ場へ。


広々としたキャンプ場で幕営。
早朝に三田を出たので、朝までぐっすり激睡でした。
写真はmyテント

コメント