△イタリ山から△石金山を縦走しました。
イタリ山登頂。
今回も取り付き(登山口)から間違って、ロスタイムを経ての登頂でした。
△イタリ山 273.8m
△三等三角点
点名:至山(いたりやま)
標高:273.59m
ここの通信施設はもう使われていないのでしょうか‥アンテナに蔦が絡まっていました。
最初のドコモアンテナからの眺望
ここの尾根は鉄塔管理道の為か、いつも整備されている様子です。
ハイウェイ階段
田高坂のお地蔵さん
ここの峠はかつて、丹波市側と西脇市側を繋ぐジャンクションピークだった様ですね。
ルート中唯一の岩場
頂上直下から丹南町方面を眺望
△石金山 508m登頂
△三等三角点
点名:石金山(いしかねやま)
標高:508.3m
☆今月も無事に石金山に登りに来られました。
今日は友人chiyomiさんと一緒の登頂です。
夕陽差す、360度の冴え渡る眺望・・
この一年間の石金山通いで一番思い出に残る登頂になりました。
2017.11.21(火)
△イタリ山ー△石金山縦走
行程:三田市=県道141号線=R175=小新屋観音P(車デポ)=さんなん仁王駅であい公園P
-△イタリ山取り付きー△イタリ山ー田高坂峠ー岩場ー小新屋観音分岐
ー△石金山ー分岐ー小新屋観音P=であい公園P=県道77号線=R176=三田市
1/25000地形図:『谷川』『中村町』
メンバー:chiyomiさん・私
☆山の先輩であり、人生の先輩であり、お友達でもある、chiyomiさんと初めての山行が実現しました。
行程(ルート)には満足したものの、二人のおしゃべり量にはちょっと足りない行程だったかもしれません。
これに懲りず、どうかまたご一緒していただける日が来ます様に。
△中山ー△大峰山間を縦走しました。(阪急山本駅起点ーJR武田尾駅終点)
最明寺滝
△四等三角点
点名:平井(ひらい)
標高:231.76m
ルート中は終始、阪神間の街の眺望が得られます。
霞んでいなければ、大阪やハルカスも望めるはず。
△四等三角点
点名:最明寺(さいみょうじ)
標高:361.56m
山肌が紅葉で彩られていました。
三日月岩からの眺望
上空から見ると、この場所が三日月の形に見えることから名付いたそうです。
ここは下に長尾山トンネルが通っているのですね・・。
△中山 478m 登頂
△三等三角点
点名:中山(なかやま)
標高:478.03m
兵庫自然歩道(近畿自然歩道)を経て県道33号線へ下り、車道を渡ってすぐの取り付きから
△大峰山へ向かいます。
自然林の尾根を辿って行きます。
今日のルートには馬の鞍(やせ尾根風)の様な登山道が多かったです。
つやつやしたツルリンドウの実
軸の細いキノコ
そういえば、山中で排泄(排便)を埋める時、「きのこや菌、分解を頼むぞっ!」と、
ついお願いしてしまいます。
△大峰山 552.3m 登頂
△三等三角点
点名:大峯山(おおみねさん)
標高:552.29m
紅葉の山々 (武田尾の橋を望む)
山の上から見ると武田尾の谷がいかに深いかを実感します。
武田尾の紅葉 数年前も見た、鮮やかな風景が思い起こされました。
枕木の道を歩き、二つのトンネルをくぐって今日の山登りは終わりました。
2017.11.20(月)
△中山ー△大峰山(ともに宝塚市)
行程:阪急山本駅ー最明寺滝ー岩場ー三日月岩ー△中山ー県道33号線ー△大峰山ー周遊路ー桜の園ー福知山線廃線道(枕木の道)-JR武田尾駅
地図:昭文社 山と高原地図『北摂・京都西山』
1/25000地形図
メンバー:W夫人・私
☆久しぶりに中山連山、大峰山域を通して縦走しました。
滝に始まり、渓谷に終わる充実の行程でしたが、
ルート中はどこも紅葉が盛りで、今日も秋満喫の山行を
楽しめました。
Wさんとの山行も、もう何回重ねたでしょうか・・・
女同士、気兼ね無い山旅はおしゃべりいっぱいで楽しいもの。
この歳で良い山友達が出来たことを幸せに思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。