野へ山へ

2004年~

散歩

2017年11月06日 | 日々

紅葉の進み具合を見に、
母子大池、池畔へ老母を誘って行きました。
先月に来た時よりも紅葉が進み、日当たりの良い場所は
もみじが真っ赤に紅葉していました。
これからますます色付きも深まることでしょう。




イロハモミジ(カエデ科)


黄葉した、タカノツメ(ウコギ科)の落ち葉


このあと、瞬く間に雨が降り出し・・急いで車へ戻りました。

2017.11.4(土) 
三田市母子大池へ散歩

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△鉢伏山(養父市・美方郡香美町)

2017年11月06日 | 山行記

△鉢伏山に登りました。


バス停「鉢伏」(氷ノ山・ホードー杉方面登山口)から入山


色とりどりの落ち葉を踏みしめながら、自然林を登ります。


イタヤカエデの黄葉


稜線がちらちら見え出し、明るくなってくると・・


広大なススキの稜線、斜面


思わず写真を撮ります・・


ススキの中のハイウェイ


ススキと紅葉の山々


△氷ノ山(中央のピーク)を望む。   
おそらく、頂上は多くの人で賑わっていることでしょう・・


氷ノ山の頂上避難小屋もどうにか肉眼で確認出来ました。


前方は目指す△鉢伏山


『△氷ノ山山頂まで5.5km』の標柱で△氷ノ山を振り返る。


鳥取県側はどの山も紅葉に彩られていました。


小代越(おじろごえ)


このピークは△高丸山1070.2m


木道、下はウッドチップが敷き詰められています。


△鉢伏山 1221.6m登頂。


△三等三角点
点名:鉢伏(はちぶせ)
標高:1221.6m


頂上から少し下がった場所に、大きなケルンのあるピーク。


ラクダの背みたいな稜線を下りて戻ります。


午後の陽に照らされ、金色に輝くススキ


思わず何枚も撮影


きれいなモミジの葉を拾ったり、どこの温泉に寄ろうか・・などと話しながら下山。

2017.11.3
 △鉢伏山(養父市・美方郡香美町)
行程(往復):三田西IC=(舞鶴若狭自動車道)=(北近畿豊岡自動車道)=R9=県道87号線=バス停鉢伏
        =登山口(P)-氷ノ山/ホードー杉・鉢伏分岐鞍部(1019m)ー小代越ー△高丸山ー△鉢伏山
(※登山口周辺は私有地の為、駐車禁止ですが、土地主の方のご好意で駐車を許可いただきました。)
地図:昭文社 山と高原地図『氷ノ山』
メンバー:夫・私・娘
☆珍しく娘が山行に同行することになりました。
「ススキ、紅葉、大展望が満たされる、緩やかな高原ハイクがしたい・・・」
という娘のわがままな希望から、△鉢伏山を選びました。
連休初日の晴天だけに、人が多いのでは・・と予想しましたが、出会ったのは5~6人程度。
静かで広大な稜線、そして大展望の山頂を独り占め出来た、のんびり贅沢な一日でした。


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(植物他)

メタカラコウ(キク科)



ゲンノショウコ(フウロソウ科)


ホオノキ(モクレン科)の黄葉


イタヤカエデ(カエデ科)の黄葉


ミツマタ(ジンチョウゲ科)の蕾


マムシグサ(サトイモ科)の実


ウメバチソウ(ユキノシタ科)


リンドウ(リンドウ科)


迷彩のアマガエル 


アカハライモリ(イモリ科)

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