姫路をあとに、佐用町へと向かう。
佐用ではさかんにホルモン焼きうどんが食べられている。
麺類だが、広い意味、粉もんでもある。
姫新線にたっぷり乗って。
山へ山へと入って行く。
佐用へと到着~
駅舎はシャレている。
町の氏神さまへ詣でる。何故そんなに信心深いかというと・・・
神主であるM先生が、我等の恩師だからだ。
噺家T、俳優Aも教わった。ボクは修学旅行の喫煙で鉄拳制裁されている。
熱い真面目な教師だった。
数ある中で新しい店、「力作」へ。
なぜこんな山深いところ(失礼!)でホルモンかというと、奥へと進むと肥育農家も多く、食肉加工場があり入手しやすかったそうだ。
男向きの「力作焼き」は、麺が無条件に2玉。結構食べであり。
ホルモンはレバー・マメ・ミノなど5種類ほど。
ここでも鉄板に張り付くお焦げをはがして、具に乗せる。
自家製のにんにく醤油と味噌ダレの2種類を客がブレンド。
好みで柚子酢を落とす。この味が各店で違う。
次は「尾道」へ。すっかり暮れた作用駅で別れ、智頭急行に乗る。
先生がお土産に持たして下すったのは、佐用名物「鹿コロッケ」。
じゃがいもと鹿のミンチ。普通にうまい。普通すぎてネタになりにくい。
それと、名物「しかステラ」。別に鹿が使われているわけでもない、
単なるシャレだった。
ホルモン焼うどん 力作 兵庫県佐用郡佐用町横坂
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