新型インフルエンザ騒ぎの渦中だが、とある夕刻、マスク脱ぎ棄て、
おっさん共が集合した。いい年こいた男が刹那的に鯨飲馬食を楽しむ非営利団体・不経済同友会・・・ぶとり会。去年、博多へ行った以来の
集合。師匠は今回のテーマは「北新地・5軒1万円コース」。
大阪駅前第1ビルの「うおぴち」。早くもリーマンたちで混雑。
器量よしの母娘がいるのは知っていたが、全員グレード高し。
まぁ酒には関係ないのだけど。
桜エビの生、鯛のフライ。生ビール、ハイボールでかる~く。
2号線を渡っていざ北新地へ。限りなく屋台に近い串カツ屋、
「松屋」へ。
北新地にあって100円から。
玉ねぎ、豚バラ、牛ロース、うずら卵、れんこん
二度づけ禁止系の串カツ。半熟うずらが口の中ではじけてアチチ・・・
さぁ、次へとまいりますか。
本P氏が書き留めてきた、餃子の店へ。
「菜遊豈」と書いて、さいゆうきと読む。
パリパリの小型の大阪餃子。
もちもち、ふんわりが好きな上方の人間が、焼き餃子だけ
このパリパリした食感を異常に好むのは不思議なところ。
お好み焼き風・・・ネギ、かつお、ソース、マヨがかかる。
う~ん、焼き餃子の正体がどこかへ行ってしまう感じ。勿体ない。
白菜漬け。お通しのナスのおしたしも旨かった。
続いて、焼き鶏もとめて「とり甚」へ。
昼間はかしわ屋、夕方から店内片付けて、立ち飲みとなる。
一本この値段なら、多少おばちゃん方が無愛想でもいいや。
つくねは中華の肉団子のよう
皮、なんこつ、黒豚なども注文。
皮が出色! パリパリに油で素揚げにされる。
これが最高ッ!
・栄養と休息を十分とる
体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。
・人ごみを避ける
病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう。
・外出時の手洗いとうがいの徹底
手洗いは接触による感染を、うがいはのどの乾燥を防ぎます。
・適切な温度・湿度を保つ
ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂っています。 加湿器などで室内の適度な湿度を保ちましょう。
・マスクの着用
高性能マスクを着用し、インフルエンザウイルスをシャットアウト!
通常のガーゼマスクでは対応不可能!!
栄養をとるのだけは任してください!うがいは習慣で敢行しておりますが、のどに来てる時点でもう間に合わないとか。目の粘膜もやばいということなので手洗い、目洗い、顔洗いもついでにしてます。