Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

東三河散策 お雛さんに会いに 二川宿本陣資料館と渥美郷土資料館へ そして、その後に菜の花ガーデンへ

2016年02月28日 23時22分35秒 | お雛様を愛でにお出かけ

豊橋の二川宿本陣資料館へ行ってきました。本陣では、二川宿本陣まつりで、「ひなまつり」が開かれていました。豪華な段飾りのお雛様。それにきらびやかな吊るし雛を見てきました。本陣資料館の館内には東海道の資料や昔、旅人がどのように旅をしたかが解説して有りました。その後は田原市の渥美郷土資料館に向かいました。こちらの館もお雛様の展示が有りました。そして伊良湖菜の花ガーデンに行ってきました。
お雛様に合いに行き、そして菜の花を見てきました。三河路の春を見に行ったという感じがします。

二川宿

二川宿まちなか公園に設置して有った二川町の地図です。
二川の宿場は本陣を中心に東西に広がっています。
その町に鉄道が延びてきて、駅が出来ました。そして新幹線が敷かれました。
問屋場跡や高札場跡が有り、かつての宿場の様子が想像できます。



山崎精肉店です。
二川宿本陣資料館の駐車場に着きましたら、満車でした。少し、待たなければなりませんでしたが、新幹線の南側に大駐車場が有ると言われ、そちらに向かったところ、途中に病院なのか、駐車場が有って車の整理していました。その駐車場に停めさせて貰い、本陣に向かって歩き始めました。
本陣に向かう途中に見かけたのがこの山崎精肉店です。
何人かの人が店頭で食べていました。


店内に入り、列に並びました。
コロッケを揚げているご主人。カメラを向けたら、恥ずかしがっていました。
1個100円のコロッケ。美味しかったです。ラードで揚げている臭いが外まで漂ってきていました。



二川宿本陣資料館

二川宿本陣資料館のパンフです。




資料館の入口です。
ここで入場券を買います。



本陣資料館の資料館に入りました。
本陣資料館の入場券で、資料館。旅籠のせいめい屋。それに本陣が見学できます。
まず、資料館に入ったのです。




先に、せいめい屋に行きました。
館内に「おくどさん」が有ります。
そして吊るし雛が下がっています。




これは資料館へ来る時に外から見えたシーンです。
旅人が旅籠に着き、脚を洗っています。



これはお帳場を再現したところです。
算盤や大福帳が乗っています。




表から見た帳場です。
旅籠屋の行灯が有り、籠も置いて有りました。




館内に展示してあった資料です。
この資料は浜松から岡崎までの宿場町の規模を紹介しています。
浜松と吉田宿に挟まれた二川宿の規模がわかります。
古い文献を資料としたのでしょう。二川宿の宿の数と飯盛り女の変遷が書かれています。
このような資料が何点も展示してあり、良く判りました。


資料館に来ました。
資料館に来る前に企画展示室に入りました。こちらにはお雛様が展示して有りましたが、撮影禁止になっていました。
こちらは二川宿を紹介しているコーナーです。





街道で荷物を送る場合に、宿から宿へとリレーで送られて行きます。宿場で馬の荷物を乗せ替えるルールが有りました。何宿かに渡って同じ馬で通すとなると馬が疲弊してしまいますので、途中で馬を交代させるのは当然の事でしょう。
このような事柄も、上手く解説して有ります。




こちらは資料館の1階です。
東海道や中山道の本陣を紹介しています。




資料館から出て、本陣に行きます。




本陣の内部です。




上から吊るし雛が下がっています。
それに、貝合わせが並んでいます。




段飾りのお雛様が展示して有ります。




お雛様をアップで。




この日は、子供だけ「あられ」が貰える日でした。
綺麗なおネーさんが子供さんにあられを渡していました。




廊下に一杯、吊るし雛が展示して有ります。





吊るし雛の中に顔をかたどった飾りが下がっています。
色々の顔が有ります。
それぞれ、表情が違います。




こちらは段飾りの部屋です。




広い段飾りの部屋です。




こちらは吊るし雛の部屋です。
アイウエオの飾りやABCの飾りが並んでいます。




アイウエオを撮ってみました。




沢山の吊るし雛が下がっています。
吊るし雛の制作に取り組んだ人を紹介していました。




子供さんに着物を着せるコーナーが有りました。
左は着物を来たお嬢ちゃんとおバアチャンです。右は着付けに取り組んでいるところです。




本陣資料館から出ました。
これから商家「駒屋」に向かいます。
本陣の柵に花が飾って有りました。
ネコヤナギが春が来る。そんな雰囲気を出しています。




本陣の表側です。
紋が入った幕が張られています。




本陣の内部です。
昔は殿様がここから本陣に入りました。




商家「駒屋」に向かって歩きます。
歩いているのが東海道です。
宿場には枡形が有ったりしますが、この二川宿は、ほぼ直線の街道となっています。





商家 「駒屋」

商家「駒屋」のパンフです。
パンフに有りますようにここ、駒屋は田村家が経していた米穀商・質屋の跡です。
平成24年から26年に掛けて改修復原工事がされました。




商家「駒屋」の前に来ました。




商家「駒屋」の前から東方を眺めました。
古い趣の有る家屋が並んでいます。




駒屋の中に入りました。
ここが帳場で算盤や大福帳が見えます。




駒屋の座敷に上がらせてもらいました。
福寄せ雛です。百人一首をしている模様です。




別の部屋から。




駒屋の庭。
左側に蔵が並びます。




瀬古道に出ました。
蔵が並び、良い雰囲気の場所です。


二川宿の本陣資料館と商家「駒屋」はセットみたいなものです。双方の場所が数百メートルしか離れていません。二川宿本陣資料館は資料館と旅籠の清明屋、そして二川宿本陣からなっています。本陣は畳み敷の便所が昔の姿で再現されています。せいめい屋はここで旅人が泊まった事が良く判ります。資料館は二川宿の解説や東海道の旅について解説していまして、旅をするのにどれ程のお金が必要だったか紹介していました。
しっかり見学して時間が遅くなってしまいました。


めん処 勢川 二川店

遅い昼食の時間となりました。
めん処勢川に入りました。




私が頼んだのは、桜えびの塩天丼とざるそばのセットです。
味は良かったですが、桜えびが纏まっておらず食べ難かったです。
豊橋と言う場所がらでしょう。
ウズラの卵が付いています。


渥美郷土資料館

渥美郷土資料館のパンフです。




渥美郷土資料館へ来ました。
豊橋の二川から田原市の渥美へきました。
車で来ましたが、1時間ほどかかりました。




資料館の入口です。
竹を束ね帯が結んで有ります。そして枝の先に吊るし雛が下げられています。
この館のシンボル的なものでしょうか。




資料館に入って、段飾りが見えます。




吊るし雛。
段飾りにピントが合ってしまいました。




子ども達が制作に取り組んでいました。




2階の企画展示室です。




こちら、渥美地方では男の子が誕生すると、祝に凧を作成するようです。




女の子二人が着物姿となっていました。
事前に予約しておく必要が有りました。




段飾りの前の女の子二人。
ボケていましたが、ブログに女の子を載せるのに、逆にボケていて良かったです。


伊良湖 菜の花ガーデン

菜の花祭りのパンフから抜粋しました。




菜の花ガーデンの駐車場に着きました。
あの場所がガーデンの入口です。



菜の花ガーデンの入口です。
横断歩道を渡り、向かいます。




協力金、100円を投入して園内に入ります。




ブランコの場所です。
記念撮影のスポットとなっています。
私たちの前に居た若いカップル。
そのカップルとシャッターの押し合いをしました。




カップルの女性です。
彼氏がスマホに納めていました。




菜の花の今の状態です。
花が枝の先だけになっています。右は花が済んで菜種になっています。



菜の花ガーデン。
黄色い菜の花が先の方だけに変ってきています。




菜の花ガーデン全景。
なっちの丘から撮りました。
前方に見える山は、先日登った大山で、東の方角です。
靄っていますので、無理ですが、菜の花と月。
時期的に満月の時期ではないのですが、ここで満月が顔を出すと歌の情景のような風景になります。




なっちの丘から人工芝のスロープを滑り降ります。




三本ほど、河津桜の木が有ります。
丁度、満開となっています。




海岸に出てみました。




沈む太陽。
向こうに見えるのは伊良湖ビューホテルです。



道の駅 めっくんはうす

帰路。道の駅 めっくんはうすに寄りました。
ふれあいマーケットで、生産者の野菜を直売しています。



キャベツが2個で110円と安いです。


どんきゅう

道の駅 めっくんはうすに有るどんきゅうに入りました。




私が注文したのはカキフライ丼と小うどんのセットです。
カキフライに甘い味噌たれがかかっています。


感想
本陣資料館の見学は、お雛様が飾ってある事も有りまして1時間半にも及びました。東海道の状況や旅人の持ち物。旅をする費用など色々のことを紹介していました。
ジオラマと言えば良いのでしょうか。参勤交代の列が有りまして、その列にスポットライトが当てられました。上のスピカーから流れてきたのは、旅が二日遅れて費用がかさむと、愚痴ともいえる言葉が流れてきました。何百人に及ぶ行列です。難儀したことでしょう。
館内の説明が内容的に充実していて、再度訪れても良いと思う程でした。本陣資料館へは十何年前に来たことがありました。今ではほとんど記憶に残っていません。雛人形とあわせて見学することが出来て、良かったです。
商家「駒屋」は整備されてから、まだ、新しいという感じがしました。このように行政が整備に力を入れている事が、歴史に目を向けているように思えました。
菜の花ガーデンは花が咲いているというものの、茎が伸びていて最盛期を過ぎたという感じでした。
それでも、一面の菜の花を目に出来たのは良かったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴史街道を歩く会 2月例会 下街道シリーズPart② JR武並駅からJR釜戸駅まで   下(シタ)街道を歩く

2016年02月27日 23時21分30秒 | 歴史街道を歩く会

「歴史街道を歩く会」の2月例会に参加しました。今回は、恵那市のJR武並駅から瑞浪市のJR釜戸駅までのコースです。昨年、12月例会でJR武並駅まで歩きまして、その続きを歩きました。タイトルで下(シタ)街道とふり仮名を付けましたが、(シモ)街道とも呼ばれているようです。中仙道が上(ウエ)街道とか(カミ)街道と呼ばれ、それに呼応した、言い方です。伊勢神宮へ参詣するのに歩かれて、伊勢街道とか善光寺へのお参りに歩かれて善光寺街道と呼ばれているようです。
かつては善男善女が往来した事でしょう。



今回のコース地図です。
あきやまさんの「街道を歩く」下街道。⑦の地図を使わせていただきました。
右上の武並駅から左下の釜戸駅に向かって7キロほどを歩きました。




左は多治見駅の3番ホームです。
右は快速電車の車内です。快速中津川行きですが、快速と言っても各駅に停車しました。
名古屋と多治見の間が快速であって、多治見からは各駅停車です。




列車の車窓。
この後、あの家の辺りを歩きます。


JR武並駅

武並駅に着きました。




ウォークの開始です。
前回の続きで歩きます。
地図でこれから歩く道を紹介していますが、これから歩く下街道は解説して有りません。




街道を歩き始めました。
上りのしなのが走っていきます。




瑞現寺に着きました。




瑞現寺の入口です。
石柱に酒と葷(クン)(ニンニクやニラなどの臭気のするモノ)が寺域に入るのを禁じています。
右の石仏には享保十一の字が読めます。




瑞現寺の門です。
この門は名古屋の末盛城の門を移築したものと言われて居ます。会長が言っていました。「昔は何でも、リサイクルで利用したんや」と。
某ウオーキングの会で千種区を歩いた時に、末盛城跡に寄った事が有ります。あの時に訪ねた城跡と、今日見た門が結びつき、点が線となりました。そのように結びつく事が面白いと思いました。
末盛城の門を解体して運んで来たのだと思います。荷車で運んだか、馬車で運んだか、そのような事を想像するのも面白いです。屋根は新しく葺かれたのでしょう。瓦は新しいです。運んで来たのは柱だけか、他に何を運んで来たのだろうかかと思います。



瑞現寺の境内。
サンシュユの蕾が膨らんでいます。



道路の際に道標があります。
こんな、道標の方を眺めていました。
道標には「左 なごや  右 ふじ」と刻まれています。
左に向かうと恵那方面になりますので、道標の向きが違っているのでしょうか。
誰かが言っていましたが、ふじは富士山で無く中山道の方の場所みたいでした。




武並神社へきました。
神社の正面に巨岩がデーンて有ります。
鎮座と言う感じです。




中央線。
下りの特急「しなの」と上りの快速か普通列車か。すれ違います。
瞬間を撮影しました。
もう1枚撮影したのは、列車が重なっていました。




蛇行した道。
かつての街道と言う雰囲気が有ります。


鉄道遺跡

中央線の旧線路と新線路です。
歩いていて、たまたま気がつきました。
石造りの立派な橋脚です。かつて、蒸気機関車が走った線路が複線電化で新しい線路となりました。新しい線路はコンクリート製ですが、旧線は石造りで美しさが有ります。石工が精魂込めて石を積んだのでしょう。鉄道遺産に指定されないような場所です。
私は気がつきましたが、興味の無い者には素通りとなってしまいます。
それにしても、旧線上の木。これだけの大きさになるというのは、相当な歳月が流れています。

土岐川の始まり
鉄道の鉄橋が川に架かっています。この川は土岐川です。槇ヶ根追分で中山道から別れ、歩いて来ました。これまでの恵那は木曽川流域でしたが、こちらへ来て土岐川流域に変わりました。
橋の下を流れているのが土岐川です。これまでに土岐川を目にしていたと思いますが、写真として残っているのがこの画像です。土岐川が生まれたばかりで、小川のようです。




旧線路の直ぐ横。
民家の敷地に馬頭観音像が有りました。





古い茅葺きの家屋。
瓦を被せたように見えますが、瓦型の鉄板で葺き直して有ります。
私は瓦で葺き直したのだと思いましたが、他の人が鉄板でやっていると教えてくれました。




前方に常夜灯が見えます。
近寄って見てみましたら、文化十一の文字が読めます。




民家の庭先。
沈丁花が花を付けています。
まだ、匂いは漂ってきていませんでした。
香りを放つのは、もう直ぐです。




下街道を歩きます。


庚申堂

庚申堂に来ました。
ずら~と並んだ石仏。
手が何本も有るように見えますので、千手観音なのでしょう。




カーテンが引いてなく、窓から堂内が見えました。
今も地域住民に守られています。



下街道を歩きます。




街道に立派な松がせり出しているところに差し掛かりました。


いとう酒造

大きくて立派な家屋です。
ここは、いとう鶴酒造です。今は廃業しています。
往時、酒造りが盛んに行われた時期には、軒先に杉玉が下げられたのでしょう。




右は歩いて来る時に見えた煙突です。
左はいとう鶴酒造株式会社と書かれています。この表示が残っているので、かつては酒屋だと判りますが、大きな家屋に看板などは一切有りませんので、ここが造り酒屋だった事が判りません。




いとう鶴酒造の横に石碑が設けて有ります。
字を判読し難くなっています。
伊藤敏博画伯と有ります。岸田劉生に師事したと有ります。岩崎巴人らと日本表現派を・・・・・と有ります。伊藤敏博を検索しても、国鉄マンだった歌手は出てきますが、絵の伊藤敏博は出てきません。




梅の木の梅の花。
前の人が撮影しましたので、私も撮影しました。




民家の庭先に福寿草が咲いていました。




前方に見えるのが土岐川です。
これから境橋を渡ります。
この橋が恵那市と瑞浪市の境界となっています。




国道19号線の下をくぐり、中央高速の下をくぐります。
石の階段を登りますが、ここが今日の一番キツイところだと言っていました。




一番奥に着いたところに祠が有ります。
妙見神社です。




下街道を歩きます。
曲がった道。
昔の街道らしさを感じます。


ジイチャン、オバアチャンとの出合い。

街道を歩いていて、地元の人とのふれあい。
通過して行くのに、みんなが声を掛けました。




電動車いすのオバアチャン。





オバアチャンは、「チョッと待っとって」と言って家の中に入っていきました。
オジいさんは、通っていく皆が声を掛けてくれた事が嬉しいといっていました。
今度、来る時は事前ら連絡してと言われました。
事前に連絡してと言われても・・・・。




オバアチャンが家から出てきました。
手に「からすみ」を持っています。
「からすみ」をあげると言って、くれました。



これが「からすみ」です。
東濃地方では和菓子屋などで売っています。上手に作ってあり、店で買って来たものかと思いましたが、オバアチャンの手作りの「からすみ」なのでしょう。
この後に昼食の時間があります。その時に18等分する事を考えましたが、ナイフを持参していなくて無理なので、自宅で食べました。黒っぽい色をしていますので、黒砂糖味かと思いましたが、食べた味はお団子のような味でした。
前の人達が通る際に声を掛けて通ってくれました。
挨拶してくれた事が嬉しかったのだと思います。
列の最後尾を歩いていて、私が貰うことになってしまいました。
ボラの卵で出来た唐墨と「からすみ」は言葉は一緒ですが、東濃地方のお菓子で、郷土食です。米の粉を使って整形し頂点が凹んだ形です。切って横から見ると富士山の形をしています。




土岐川沿いを歩きます。
前方につり橋が見えます。



馬頭観音が祀って有ります。
落石防止用のネットが掛けて有りますが、馬頭観音の部分だけは窓が明けて有ります。




下りの特急「しなの」が通過して行きます。
この付近。
鉄道写真を撮影するのに最適地です。




つり橋を渡ってみます。





つり橋の支柱がコンクリート製です。




橋を渡って、南側の景色です。
前方に中央線が見えます。
今朝、車窓からこの辺りが見えました。



つり橋に乗って見て、ゆらゆらと揺れる感じを体感しました。
また、元の街道に戻ります。






宝珠院へ来ました。
美濃瑞浪三十三霊場の幟旗が立っています。
ここで庭先をお借りして昼食を取ります。




寺からの遠景。
遠くで列車がすれ違います。
上りの特急「しなの」と快速列車です。




昼食を終え、再び歩き始めました。
寄ったところは出雲大社教です。
祠の中に松ぽっくりで作った大蛇が掲げて有ります。




出雲大社教の庭でツバキを見かけました。
咲いているのも有りましたが、沢山の蕾がついていました。


旧友との出合い。

私たちが列になつて歩いていて、前方から二人の男性が歩いて来ました。
お二人も、このような旧街道を歩いておられる様子です。
私たちの会員Mさんの友達が歩いて来たのでした。
このように、街道を歩いていてアレアレと言った感じの旧友との出合いでした。タマタマばったり。偶然の出会いでした。




釜戸駅に向かって歩きます。
1本の木がポツリと立っています。
木の根元のプレートには荒磯大明神と書かれています。石碑が荒磯大明神です。
何で、海が無いのに荒磯なのだといっているのが聞こえました。ここは川が荒れので、それで荒磯としたのだろうという言葉でした。
祠の建物が有りませんが、大きな木が守っているように見えます。




歩みを進めてきまして、中央線の踏み切りを渡るところまで来ました。




下りの特急「しなの」が音を立て、一気に走り去りました。




釜戸駅に来ました。
このアーチをくぐると駅です。


JR釜戸駅

釜戸駅の出札口です。
男性が座っていましたが、ここの駅も委託駅だと話しました。




釜戸駅のプラットホームです。
この駅も武並駅と同じで待避線の無い駅です。




16時11分発の快速名古屋行きが入線してきました。




感想
JR武並駅からJR釜戸駅までの1区間。7キロほどを歩きました。
春を迎える時期的でして、民家の庭先で沈丁花や福寿草を目にすることが出来ました。八重の椿。満開の梅も美しかったです。オバアチャンから「からすみ」を戴きましたが、このことは、思わぬ出来事でした。
今回、歩いたコースは下街道ですが、国道19号線。それに中央高速道路が平行しています。何れも「道」ですが、新旧の道が平行しています。それに土岐川と中央線も平行していると言う地形です。
そのような道で、最も古い道を歩きました。沿線に常夜灯や馬頭観音が点在し往時を偲ぶ事が出来ました。
また、中央線が平行しており、この近辺は鉄道写真を撮影するポイントが多い場所だと感じました。それに明治の鉄道遺跡部分を目にする事も出来て良かったです。
今回歩いた下街道は参拝で歩く庶民の街道です。
そんな街道を時代を思いながら歩けました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴史勉強会 ヒストリー各務野会  「田宮如雲と大安寺池&合戸池 他」

2016年02月26日 23時15分35秒 | ヒストリー各務野会

今日は、歴史勉強会  ヒストリー各務野会が有りました。
今回のテーマは「田宮如雲と大安寺池&合戸池 他」です。田宮如雲は慶応4年に草薙隊を組織して洋式兵の訓練を行いました。そして、余暇に農地の開墾に精を出し、畑への引水に取り組み大安寺池堤の築造を図りました。
講師は可児幸彦さんです。濃尾・各務原地名文化研究会の会長を勤められている方です。


講義を始められた可児さんです。



パワーポイントを使用しての講義です。




大安寺池の堰堤が映しだされました。


慶応4年は明治元年に移る時期です。
荒地であった各務野。その各務野を開墾しようと始めたのが田宮如雲です。
講師は、そのような、田宮の足跡を検証した結果を中心に話されました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河川環境楽園  春の訪れ

2016年02月25日 21時59分26秒 | 河川環境楽園

河川環境楽園へ行って来ました。
花が開き、春の訪れを感じました。


人工的な川の流れですが、その川の岸にフキノトウが芽を出していました。
獲って行ってしまう人が居るのでしょう。獲らないでと注意看板が有りました。


男性がセツブンソウを撮影していました。
私は、別のセツブンソウめがけてシャッターをきりました。



フクジュソウを群生させている場所も有りました。



こちらは菜の花です。
ミツバチが何匹も来て、仕事をしていました。



木曽川水園を遠望しました。
カモが映っていますが、水温むという感じがしました。




中の島で翼を休めるカモたち。



カモが離水した瞬間です。
立て看板が邪魔でした。


少しづつ春が訪れているのを感じました。










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬戸市散策  春を待つひな人形  2016

2016年02月24日 23時58分38秒 | お雛様を愛でにお出かけ

駅で「お雛めぐり」のパンフレットを手に入れましたので、また、行ってみようと思い、カミさんと出掛けました。出かけたのは午後からです。パンフには雛ランチや雛スイーツが載っていました。午前中から出かけて味わって見れば良かったと思いました。
2013年2月17日に瀬戸の街を歩きました。その時は「瀬戸蔵」のお雛様を見てから、その後に末広町商店街を歩きました。http://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/89e771954597c0aad9b00b13ff2d540b 
あれから3年が経ちました。その時は店のガラス越しにお雛さんを眺めたのですが、今回は店内に入って、お雛さんを見る事が出来ました。カミさんは自分用にお雛様を買って来ました。歩いた所が違い、前回とは違った雰囲気を味わえました。

陶のまち瀬戸のお雛めぐり パンフ

陶のまち瀬戸のお雛めぐり。
駅で手にしたパンフです。




パンフの中、街の中心部の地図が載っています。


瀬戸蔵へ来ました

瀬戸蔵のパーキングに車を停め、瀬戸蔵の中心場所に来ました。




瀬戸蔵のメイン。
ひなミッドです。




ひなミッドをアップで。




ひなミッドの反対側です。
こちら側は瀬戸窯業高校の生徒の作品が並んでいます。




上から、つるし雛が下げられています。
下からつるし雛を見上げました。






つるし雛をアップで。





つるし雛を更にアップで。




つるし雛を更にアップで。


2階。著名な来館者のサインコーナー。

2階に上がってきました。
瀬戸蔵に訪れた著名な人達のサインが掲示して有ります。
色々の人が、ここに訪れています。




こちらはタレントのサインです。左上は「旅してゴメン」のうど鈴木。右は「坂東リサーチ」の坂東英二。
左下は「おじさんぽ」の温水洋一。そして「ご縁です」の西川きよし。何れもこの地方の放送局が制作しているものです。
番組が終了し、今も放映しているのは「旅してゴメン」のみとなりました。




2階から見下ろしたひなミッド。




ひなミッドをアップで。


施設から訪れた人達。

何処かの施設から訪れたのでしょう。
おばあさんたちが、介護の人達に付き添われて来ました。




ひなミッドの前で記念写真です。
みんな、揃っての集合写真。写る時の掛け声が「あなたに会えてハッピー」でした。揃った声がこちらまで聞こえました。
介護職員さん。お世話様です。

瀬戸蔵セラミックプラザ

1階にはセラミックプラザが有ります。
皿などの陶磁気製品を販売していますが、陶製のお雛さんも並んでいます。




ビリケンさんのお雛様です。このお雛様を見た時に、咄嗟にはビリケンさんの言葉が出てきませんでしたのです。




ビリケンさんの足の裏です。



ボックスギャラリー

セラミックプラザの中にはボックスギャラリーが有ります。
ボックスが並び、30人の作家が作品を並べています。




コーヒーカップと動物の作品です。



ネックレスなどのアクセサリーと酒器です。
色々と趣の有る作品が並んでいました。


瀬戸蔵から外に出ました。

瀬戸蔵から外へ出ました。
表側の道路は瀬戸川沿いに、一方通行です。
先に見える丸いビル。パルティせとへ向かいます。





パルティせとの方向へ歩いてきました。
パルティせとの隣は名鉄の尾張瀬戸駅です。


パルティせと

パルティせとの1階。
FMラジオ放送局のスタジオとなっています。
近くまで来ると放送中で、声が聞こえました。
ラジオサンキューと言うFM放送局です。




パルティせとの1階に有る八百屋さんです。
「あいさん」と言う八百屋で、入口のガラス戸に「おこしもの」が有ると紙に書いて貼って有りました。おこしものは米粉を使った素朴なお菓子です。おこしものが欲しいと思い、店内に入りましたが、売り切れとなっていました。店主は、一人で何個も買い占めて行ってしまうと話していました。




パルティせとの案内図です。




女の子二人。
何処に行こうかと、探している様子でした。




2階の和布堂です。
店内では、撮影禁止となっていましたので外からです。




パルティせとの広場のような場所です。
時間になったら鐘が鳴りだすのでしょう。


中央通り商店街へ

パルティせとから中央通りを歩き始めました。
寄った店は丸一国府商店と言う店です。




店先の品を眺めてみます。




店頭にお雛めぐりの案内が貼って有ります。
1番から37番までお雛様がポイントとして展示して有り、ここは③と案内しています。




コーヒーカップが並べて有りました。




中央通り商店街を歩きます。


せともんや

せともんやは今、寄った店の隣の隣です。




お雛様を見せてもらいに店内に入りました。
撮影して良いか聞いて撮影しました。




立派なお雛様です。
お雛様をアップで。




カミさんの目がお雛さんに留まりました。




並んでいるお雛さんを取り出してくれました。




私は酒器を買いました。




店主が言葉を交わしながら包装してくれました。


店主と何処から来たの?と云われ、お喋りが始まりました。
一昨年も瀬戸へ来たよとか、各地のお雛様を見に出かけていると話しましたら、お客さんで岩村が良かったと言って居たそうです。岩村なら、去年、私たちも行って来たと言う話となりました。JRで行って、恵那からは明智鉄道に乗ったとか、街中がお雛さんで飾り立てていたと話したのです。

そうなんヤー。
去年は列車で岩村に行ったことを思い出しました。事の発端は新聞社の主催する古い映画「家族」を見るイベントが有ったのです。岩村に訪れる人を明智鉄道に乗ってもらい、そして映画を見るイベントでした。
同じ日に岩村醸造が蔵開きをしていて、新酒の試飲をやっていました。
あの時の事を思い出しました。

その時の模様です。
宜しかったら、覗いてください。
http://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/582e995fa26ffc9edb813b598f632c77

客と店主のやり取りが出来ました。
思わぬところで話が盛り上がりました。
このようになる良い点は対面販売だからこそです。



私たちが店を去る時、次の客が入って来ました。




瀬戸物の店が並んでいます。
つい、そちらに目が向きます。


外から眺めた瀬戸蔵

中央通りを歩きます。
道路の反対側。瀬戸蔵が見えます。


陶人形ギャラリー

ガラ空きの駐車場です。
コンクリートブロックの上に陶人形が置いてあります。




陶人形の作品。




いろいろ、ユニークな形をしています。




ネコなのか、トラなのか。
面白いと思い、カメラを向けました。




大きく口を開いています。
雨晒しです。雨水が溜まらないかとと思いました。




こちらはトリオです。




陶器のお雛様です。
触ってみませんでしたが、恐らく、底がセメントで固定して有ったのだと思います。
もう少し近づけてあげれば良いと思いました。

銀座通り商店街へ

アーケードの有る銀座通り商店街に来ました。


かわらばん家

街の角に、かわらばん家が有ります。





入口です。
喫茶店で、スイーツが楽しめる店です。




見せて貰って良いですかと、声を掛けて店内に入りました。
店内はギャラリーとなっていて、色々の作家の作品が並んでいます。





こちらはお雛様が並んでいます。




段飾りのモノでしょうか。




かわらばん家から外に出ました。
通りのスタンプのコーナーです。
ここは「な」です。瀬戸蔵は「ひ」でしたので、「ひな」と続きました。


銀座通り商店街

銀座通り商店街です。
さきほど、せともんやで今日は水曜日で、多くの店が休んでいると言っていました。
それで、多くの店がシャッターを下ろしているのに納得です。


今日が定休日でほとんどの店が閉まっています。
ず~とシャッターを下ろしている店も有るかも知れません。


深川神社

深川神社の鳥居の脚です。
足元に陶板がはめ込んで有ります。




ずら~と店が並んでいますが、ミンナ、シャッターを下ろしています。
焼そばと売りますが、瀬戸焼そばなのでしょう。店が開いていたら、入ってみたかつたです。
時間が有ったら深川神社に行ってみても良かったかも知れません。
右は渡道橋を渡ったところに有りました。


瀬戸の街

宮前橋横の道渡橋の上から眺めました。
瀬戸川の上流方面です。
東西に瀬戸川が流れ、両側に道路が有りますが、一方通行となっています。

せと末広町商店街

せと末広商店街です。
陶製のカッパが置いてあります。


瀬戸蔵へ

瀬戸蔵が見えるところに来ました。




瀬戸蔵に戻ってきました。




瀬戸蔵のメインシンボル。




カミさんが自分用に買って来たキティちゃんの雛人形です。




感想
瀬戸蔵の駐車場に車を停め、瀬戸蔵のメイン部分についたのが、15時でした。瀬戸市内中心部を散策して、瀬戸蔵に戻ってきたのは16時36分です。わずか、1時間半余りの散策でした。午後から自宅を出て向かいましたのです。もっと、早い時間から出かけるべきでした。
少ない時間では有りましたが、一昨年とは違った所を訪ね、違った雰囲気を感じる事が出来ました。店に入って買い物をしたりしたので、前回とは異なった印象を持ったのでしょう。
女性店主と会話出来た事も印象に残りました。客と女性店主とのやり取りが出来ました。このように会話が出来る事が対面販売の特徴だと思いました。
ひなミッドの前で施設から来た女性たちが、声を揃えて記念写真に納まっていました。ウチの母も施設に入っていましたので、あのような様子だったのだろうと想像しました。
短時間では有りましたが、散策して瀬戸の街のお雛様を楽しむ事が出来ました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

警察署へ行って来ました。

2016年02月24日 22時59分05秒 | 日記

パソコンのメールでSPAMが送りつけられてきました。
発信先は 郵便局ー日本郵政  と言うものでした。

送りつけてきた文面は、下記の通りです。

拝啓
配達員が注文番号028749699814の商品を配達するため電話で連絡を差し上げたのですが、つながりませんでした。従ってご注文の品はターミナルに返送されました。ご注文登録時に入力していただいた電話番号に誤りがあったことが分かりました。このメールに添付されている委託運送状を印刷して、最寄りの郵便局 - 日本郵政取り扱い郵便局までお問い合わせください。
敬具

郵便局お問い合わせ番号と言う添付ファイルがついていました。これを開こうしましたが、セキュリティがブロックして開きませんでした。


たまたま、カミさんが通信販売を依頼した時期であり、それに関するものかと思いました。郵便局へ問い合わせたところ、郵便局では、このようなことは無いとの回答でした。
それにしても、このようなモノが送りつけられる。
自分のアドレスが漏れていると言うことであり、怖いと思いました。

警察署へ

別に被害に遭ったわけではないのですが、このような事例が有ると、情報提供のつもりで警察署に行って来ました。
警察署に着き、署内に入ると色々の課が有りました。カウンター越に応対してくれたのは若い女性の警察官でした。相談事が有ると言うと、相談室へ案内してくれました。
男性警察官が応対してくれました。
このような事例が有ると、メールのコピーを渡し、話をしてきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kオジサンの家庭菜園日記  切干大根作り その後

2016年02月23日 23時48分12秒 | 家庭菜園日記

17日にダイコンを収穫したの後、切干大根を作りました。
日にちが経ち、乾燥してきました。
こんな、状態にまで、なりました。


ザルの方のものです。



魚の干物網の方のものです。

ザルよりも、干物網の方が、良く乾きました。
下から風が通るからです。

次はビニール袋に入れて保存します。
昨シーズンに作ったヤツは、時間が経つに連れて、変色して汚い感じになってしまいました。小分け袋に入れ、冷凍室に入れたりしました。
ザルや干物網を片つけるのが面倒なのです。竹の隙間にダイコンが入ったり、網の間に入ったりしました。除去してすら洗い、干しました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町内会のご苦労さん会

2016年02月21日 23時05分14秒 | 町内会・地域の行事

夜にご苦労さん会が有りました。
会場は元町の「堀部」でした。


堀部はスタンド割烹と看板を上げている店です。
気軽に入れるようにスタンドとつけているのでしょう。
これから入ります。



お料理。
突き出しです。



次に出て来たのがお刺身です。

この後に焼魚や揚げ物、豚の角煮を挟んだ万頭。カニが出たりしました。
料理の写真をパチパチやるのは、一緒に食事するモノにとって迷惑ですので、最初の2品だけに留めました。



今日のメンバーです。欠席者が多かったです。

一年間、お疲れ様でした。
色々と話が付きませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町内会の定期総会

2016年02月21日 19時52分01秒 | 町内会・地域の行事

今日は町内会の定期総会です。
1年に1回のの節目の行事です。


会場となった福祉センターです。
今は、まだ総会が始まる前です。
段々と、出席者が集まってきました。
総会は9時30分からですが、開始時刻前に多くの人が集まってきました。当たり前の事なのですが、開始時間がしっかりと、守られています。



総会が蓋を開けました。
議長が進行していきます。



今日の総会の資料です。
平成27年度の事業報告と収支報告。
平成28年度の事業計画と予算案。両方とも、審議されて可決となりました。
私は監査委員でしたので、皆の前で領収書類および、帳簿を審査したところ、適正に執行されていました。と皆の前出で、言いました。
滞りなく会議は進みました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一宮友歩会 第61回例会 ウオーキングコースの下見

2016年02月20日 23時10分40秒 | 一宮友歩会下見

今日は、雨の中を弥富市を歩きました。一宮友歩会の4月例会の下見をしてきました。
一宮友歩会では、本番の前に下下見。そして下見をして本番となります。4月が本番ですが、その下見をした訳です。集合したのは弥富駅で8人が集まりました。


ウオーキングの下見で、集合場所は近鉄弥富駅です。
集合時間は9時でした。
電車が着いたのは9時です。
でも、この電車が弥富駅に着くのは8時55分となっていました。
名古屋駅を出て、暫くすると急停車してしまいました。車内放送では、安全装置にスイッチが入ったと言っていました。そして、もう、弥富駅だと言うところでまた、停まりました。6両編成の列車で、最後尾の車両がホームに掛っていないと言う所でした。それで、回復するのに、また、時間が掛かり、5分ほど遅れての到着と成りました。後からの特急に支障が出るのではと思いました。



8人が集合しました。




お寺のような状態になって居ます。
鯏浦城址です。
古い大木が有ります。
城址がなくなっても、この大木は城が有った頃の姿を見てきたのでしょう。




雨の中。東名阪の横を歩きます。




総合福祉センターの用地の中です。
この一帯は海抜ゼロメートル地帯です。




総合福祉センターです。
コミニティバスが待っています。




ここで小休止です。




コミニティバス。
三重交通の名が見えます。市の委託を受けているのでしょう。




資料館へ来ました。
施設の方向指示柱があります。




玄関に有った石碑。
今年が合併で10周年となります。
弥富町と十四山村が合併して出来たとは知りませんでした。



JR弥富駅へ来ました。




JR弥富駅。
弥富市は海抜ゼロメートル地帯です。
確か、この弥富駅は、地表の駅では日本で一番低いところの駅のはずです。




お昼で駅前の食堂に入りました。





入った店は「かど屋」です。




これで950円でした。
食べる前に、おかずが1皿300円と言っていました。
飯が200円で味噌汁が150円なのでしょう。
合計。950円。この内容で950円はチョッピリ、高いと思いました。
コロッケをレンジでチンしました。テーブルにおかずが揃っているのに飯と味噌汁が中々出てきませんでした。




近鉄弥富駅に戻ってきました。




お疲れ様でした。
近鉄弥富駅。
エスカレーターで階上に上がります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする