各務原市中央図書館の3階。
市民ギャラリーで「岐阜版遊会 木版画展」が開かれており、行ってきました。
案内ハガキです
展示室。
展示室。
同じ版画でも摺り方によって感じが変わる。
金華山から下山してきて加藤栄三・東一記念美術館に入りました。
「栄三・東一とゆかりの作家たち」という企画展が開催されていました。
加藤栄三・東一記念美術館の表側です。
これから入館します。
「栄三・東一とゆかりの作家たち」のチラシです。
企画展の展示室です。
青春懐古画巻という巻物です。
加藤栄三・東山魁夷・山田申吾の共同作みたいです。
巻の始まりです。
こちらは奥村龍彦回顧展です。
奥村龍彦の略歴を紹介していました。
最後に
金華山から降りてきて、少し時間が有りましたので、絵に触れる時間を持ちました。
絵を習った帰りでした。
各務原市立中央図書館の展示室です。
展示ホールBで和田マサ子写真展 散村の黙。
展示ホールAで~心の絵と心の言葉~ ハナムラ・ヒロユキ 松久 玄 の絵画展が開催されていました。
新聞に和田マサ子写真展 散村の黙 が開催していると載っていましたので図書館に寄ってみたのです。
写真展の他に絵画展も見せて貰えました。
写真展
和田マサ子写真展 散村の黙
入口に有った写真展の表示。
和田マサ子の紹介です。
各務原市に在住しているが、郡上市の石徹白でも生活している。
そんな生活の様子を写したものを展示していました。
作品。
作品。
絵画展
~心の絵と心の言葉~ ハナムラ・ヒロユキ 松久 玄
~心の絵と心の言葉~ 案内ハガキです。
作品。
作品。
作品。
作品。
メルヘンチックな作品が並んでいました。
展示作品の中で私が一番良いと思った作品です。
黄昏時と言うタイトルでした。
ぎふワールドローズガーデンで、世界のパンジー・ビオラ展を見て来た後、御嵩町の中山道みたけ館に寄ってきました。中山道みたけ館では企画展「鉄道の思い出展」が開かれていました。
御嵩町は名鉄広見線の終点駅となっています。その広見線。「乗って残そう広見線」というキャッチフレーズで存続するよう運動しています。それに呼応した企画展なのだろうか。
鉄道の思い出展のチラシです。
鉄道の思い出展が開催されている中山道みたけ館です。
2階の展示室。
東濃鉄道から東美鉄道へで、東濃鉄道の新多治見から広見間を買収と有ります。
先日、ウオークの会で多治見から笠原まで歩きました。この区間は笠原町で生産された陶磁器を移送するための物でした。それに土岐の方の駄知線も東濃鉄道でした。
東濃鉄道の鉄道史が知りたくなりました。
可児市役所の周辺が広見です。
そして駅名が新広見から新可児に変わったと有ります。
駅名が変わっても鉄路の方は広見線のままとなっています。
私たちがみたけ館へ来館した時、5~6人ほど人が訪れていて解説を受けていました。
特急「ひだ」の変遷を解説していました。
横から聞いていましたので確認していませんがこの男性。
本田博志と言われるようです。
数々の切符。
厚い切符は硬券。
縦長の切符。
車掌が車内で応じてくれる乗車券は補充券と言われます。
キップに年月が表示してあり、当時の料金が判ります。
こちらは記念乗車券などが並んでいます。
時刻表です。
中段の時刻表。1952年や1954年です。
貴重な時刻表。中身を見てみたいです。
こちらは鉄道案内図です。
廃線となってしまって線路が載っているのでしょう。
その時代の路線図を知ることが出来ます。
こちらの部屋には駅弁が展示して有ります。
ますの寿司など見覚えのある駅弁も並んでいます。
本多さんの紹介。
そして岐阜県内の鉄路の移り替わりです。
明治43年から平成22年。
鉄道が敷設されそして敗戦に至る。
時代の推移を
広見線の思い出。
名鉄広見線の思い出。
各務原市産業文化センターで各務原市美術展が開かれています。
知ってる人が出品している美術展です。
歴史街道を歩く会の総会の後、美術展に行って来ました。
美術展会場の入口です。
洋画の部です。
デザインの部です。
洋画。
知っている人の作品です。
こちらは写真の部。
1枚のパネルに2枚の写真。
少し狭い気がします。
各務原市中央図書館のエントランスで開かれているを見てきた。
かつての姿と今の姿を並べ、比較している。
懐かしさ、ほのぼのしたものを感じる。
「写真で振り返るかかみがはら③」
かつての各務原市役所や少年自然の家で、合宿か。
シェーのポーズ。
電気式ディーゼル機関車と書かれています。
名鉄三柿野駅から岐阜基地に向かう線路が有り、石炭を運んでいました。
パレードと稚児行列。
同じ場所でも姿が変わってきている。
私が属する「彩美会」。この彩美会を指導していただいていますのが稲富先生です。先生が所属する示現会岐阜支部が、第56回会員展として岐阜市民会館で開催されました。
第56回 示現会岐阜支部会員展の案内ハガキです。
第56回 示現会岐阜支部会員展の会場の内部です。
会員展の会場の内部です。
岐阜支部の会員の作品と有って、岐阜を題材にした絵を見かけました。
正面の絵。
忠節橋です。
稲富先生の作品です。
稲富先生の作品。
由布島の水牛車を題材にしています。
上の絵の場所に行って来た事が有ります。
この画像の撮影日は2014年11月28日となっています。
もう、10年近い歳月が経ち記憶が薄くなっています。由布島から戻る時、女性の水牛車夫が三線を弾きながら沖縄民謡を唄ってくれたました。
デラックス 八重山 3日間 (第2日) その2 - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
ブログ、ご笑覧ください。
各務原市中央図書館の展示室で「横山 潤之助展」が開かれています。
この展覧会の絵。
遺族が各務原市教委へ寄贈したものです。
展覧会のチラシです。
図書館の玄関。
展覧会の看板が立っていました。
展示室。
展示室。
イーゼルが有ります。
名古屋の松坂屋でいけばなの根源 池坊展と言うタイトルのいけばな展が開かれていました。
エコパルなごやの後で寄ってみました。
サマザマな生花。美を競っていました。
いけばなの根源 池坊展の大きなボードです。
会期や主催者を紹介しています。
こちらが入口です。
美して生花。
撮影したくなります。
容器に入れられた花です。
グラスに盛られた花。
まるで絵画のようです。
黄色い花がオンシジュウムです。
前衛的な感じがします。
会場内の様子です。
3つの作品です。
最後に
水盤と言うのか、そのような器、また花瓶などに生けられた花を想像しましたが、斬新な作品の数々でした。
このようになって来ると芸術性が高まるのであろう。