名探偵コナンを観て来ました。
これまでも毎回コナンの映画を観ましたが、副題は覚えていません。
今回は海上自衛隊のイージス艦が舞台です。
艦内に潜伏した謎のＸ。スパイ。
イージス艦やヘリコプターが出で来てメカ好きには良いかもと思いました。
自衛隊の全面協力。
迫力が有り、大人でも楽しめました。
長良川へ行ってきました。
５月１１日から鵜飼が始まります。
開始に備えての水難訓練。
その後は、昨年オープンした鵜飼ミュージアムへ。
そして古い町の雰囲気が残る川原町を歩きました。
屋形船が船溜りに係留されています。
鵜飼の開始気分を盛り上げる登り旗。
鵜飼が５月１１日から始まります。
水難訓練の場所に向かうため船を出します。
Ｔシャツの人は女性の船頭さんです。
長良川鵜飼では４名の女性船頭さんが居るそうです。
撮影していて、横から「モデル料・・・」と笑いながら言葉が飛んできました。
水難訓練の場所へ向かうため屋形船、３隻が川上へ登っていきます。
訓練会場に向かいます。
長良橋から見た屋形船。
屋根にソーラーが付けられトイレが完備しています。
中型船にはトイレが着いていませんが、新造される大型船にはトイレが完備する時代になりました。
橋の上から見た清流長良川。
川底が透けて見えます。
３隻が川上に上っていきます。
水難訓練の場所に着きました。
向こうに見えるのは鵜飼大橋です。
鵜匠の手縄をイメージし架けられました。
水難訓練の会場。
天竜川で川下りの船が事故を起こしました。
木曽川でもライン下りの船が岩にぶつかって事故が発声した事が有ります。
５月１１日から鵜飼が開催それます。
開始に備え、水難訓練が行われました。
鵜飼ミュージアムに来ました。
あずまやに「うーたん」が居ました。
あずまやの中では、手品や腹話術が行われました。
ミュージアムに入ります。
鵜飼ミュージアムの中から金華山を仰ぎ見ます。
木が新緑で青々としています。
春と言うよりも初夏の感じです。
館内に展示されていた鵜飼の絵。
館内の展示。
川原町へ来ました。
鵜飼事務所の横に長良川艶歌の石碑が有ります。
古い町の雰囲気が漂う川原町界隈。
明日は雨が降る予想。
野菜の苗を買ってきて、植えました。
トマトが４本です。桃太郎２本、普通のが２本です。
ナスは千両２号と言う種類で２本です。
そしてアオトですが、伏見甘ナがと言う種類を２本入れました。
買ってきたものを並べてみました。
小さな畑ですが、一列に植えました。
どれ程実るか、楽しみです。
ハワイに行ってきました。
私は海外旅行に行ったことがありますが、カミさんは初めてです。そして二人ともハワイは初めてでした。今回。主目的が姪の結婚式に参列することで、従目的はハワイを楽しめれば位に思っていました。姪はカミさんの弟の長女です。
私たちの列席をとても喜んでくれました。
姪がハワイで挙式することをきっかけにハワイ旅行に行きましたが、こんな機会で無いと行くことができませんでした。
結婚式は火曜日でしたが、事前に土曜日に到着してツアーに参加したり、買い物に行ったりしました。
人との出会い。ハワイの食べ物。そして風景。
見るものすべてが新鮮に感じられ楽しむことが出来ました。
ホテル
泊まったホテルはハワイプリンスホテルワイキキで、４泊しました。
旅行で、選べる充実のホテルプランとなっていて、泊まるホテルを選ぶことが出来、プリンスホテルを選びました。
延泊追加料金はプリンスホテルが12,000円。ヒルトンハワイアンビレッジは16,000円。ハイアットリージェンシーは17,000円でした。
プリンスホテルは、結構良いホテルでした。設備的な違いが有るのかも知れませんが、それよりも値段の高いホテルはワイキキビーチに近いから値が高くなっているような気がします。
プリンスホテルからアラモアナセンターが近いですし、ワイキキビーチへはホテルのシャトルバスが送迎してくれました。
ホテルの南側にアラワイ・ヨット・ハーバーが有って見下ろせ、好い環境にあります。
唯一、このホテルの悪かった点が有ります。
エレベータが作動するときの音が喧しかったのです。私たちの部屋はエレベータが少し離れていましたが、夜静かになった時はエレベータの作動音が聞こえました。ニルス夫妻の部屋はエレベータのすぐ近くで、部屋をチェンジして貰っていました。
北側から見た外観です。
高く聳えています。
エレベーターが３基並んでいますが、シースルーです。
南玄関です。
車寄せが有り、ここで乗車します。
南玄関の外観です。
ヨットハーバーから見たプリンスホテルです。
東棟と西棟に別れています。
右側がダイヤモンドヘッドタワー。左側がアラモアナ・タワーです。
ホテルの内部です。
内側から眺めました。
ロビーです。
ダイヤモンドヘッド・タワーとアラモアナ・タワー。
東棟がダイヤモンドヘッド・タワーで西棟がアラモアナ・タワーです。
位置的に東にダイヤモンドヘッドがあり、西にアラモアナ地区があるので、このように名付けられたのでしょう。
ダイヤモンドヘッド・タワーの客室で泊まりましたが、ダイヤモンドヘッド・タワーは３３階建てでその３２階の部屋でした。
エレベータで３２階まで上がります。
部屋のベッド。
とても大きなベッドでした。
ホテルからの眺望
３２階の部屋からの眺望が良く遠くまで見渡せました。
ホテル前のヨットハーバー。
更に沖に目を向けると。
白い波が見えます。
サーフボードで波を捉えようとする人たちが小さく見えます。
点に見えるサーファーたち。
トリミングしてみました。
ホテルの西側。
アラモアナ・ビーチパークが見えます。
沖を走るスター・オブ・ホノルル。
この船に１５日の月曜日に乗船しました。
ホテルでの食事
朝、ホテル内のレストランに向かいます。
プリンス コートと言うレストランです。
こちらで朝食。
バイキングスタイルです。
食パン、ジュースなどが並んでいます。
おやつ的な物も並んでいます。
マドレーヌやクロワッサンなどです。
持ってきた食事。
マンゴーとメロン。それにヨーグルト。
トロピカルフルーツが沢山並んでいました。
レストラン内。
外に停泊していヨットを見下ろせます。
沢山のヨット。
ハワイ人はランニング好き。
15日と16日の朝、ホテルの周囲を散歩に出かけました。
沢山の人が朝のランニングをしていました。こんなに多くの人が走るのを日本では見かけません。
ハワイの食事は分量が多いのですが、こうしてランニングをすることがハワイ人の健康法かも知れません。
この人たちはホノルルマラソンに参加することでしょう。
準備体操をして。 
ランナー。
ランナー。
ランナー。
ランナー。
ランナー。
朝、散歩をしていて沢山のランナーを見かけました。
ハワイの人たちがランニング好きと言う事も有りますが、公園が整備されランニングをやり易い環境が整っています。
ハワイの大木
モアナルア公園に日立のコマーシャルでおなじみの「この木何の木・・・」と歌われる大木が有ります。
イオラニ宮殿の付近でも大きな木がありました。
ハワイの温暖な気候が樹木の生長に適しているのか、多くの巨木を目にしました。
バオバブはアフリカから。モンキーポッドは中南米から。
これらの巨木を目にして、木がこれだけ大きくなったのがハワイの歴史。そんな風に感じました。
イオラニ宮殿の近くの大木。
カメハメハ大王像の近くの巨木。
カメハメハ大王像はこの木の右側に有ります。
モアナルア・ガーデンズに有ったモンキーポッド。
おなじみの日立のコマーシャルで取上げられている巨木です。
この木は中南米から持ち込まれたようです。
ワイキキ水族館の西に有った巨木。
木からツルが垂れ下がり母親がツルでブランコをやって居ました。
ツルにぶら下がる子供たち。
アラモアナ・ビーチパークに有ったバンヤンツリー。
バンヤンツリーと言うプレートが貼られています。
こちらはバオバブで同じアモアナ・ビーチパークに有りました。
バオバブのプレート。
ハワイの鳥
ハワイの鳥はどの鳥も人に慣れていました。
すぐそばまで近寄ると逃げましたが、少しくらい近寄っても逃げませんでした。
ホテル近くで見かけたカージナル。 
モアナルア・ガーデンズで見かけた鳥です。
この鳥がカージナルだとガイドが教えてくれました。
大リーグのカージナルスに結び付けて捉えました。
アラモアナ・ビーチパークを散歩していたら人の近くまで鳥が来ていました。
餌を与えていたのかもしれません。
白い鳩を多く見かけました。
サギの一種でしょう。
人に慣れていて直ぐ近くまで来ています。
小鳥たちです。
スズメより少し大きめの鳥たち。
鳥たちが羽を休めています。
二つの失敗
ＡＢＣストアで買い物をしました。
ツアーデスクで２０ドル分のＡＢＣストアのギフトカードを貰っていました。
貰った時は２０ドル分だが、お吊りは出ないと説明を受けていましたが、そのことを忘れて買い物をしてしまいした。
支払い金額は5.91㌦です。当然お吊りは戻らず、カードは店員の手に。
慌てて、現金で払うからカードは返してと交渉しました。
店員は、こんな面倒なことを言う客は滅多と来ない。
それでも、こちらの要望に応えてくれました。
３５０CCのビールが１ドル９５セントで買えました。
日本のビールより少し安いのはアメリカの酒税が安いのでしょう。
もう一つはアラモアナ・センターのフードコートでお昼を食べたときです。タイ料理でチキンカレーと牛肉スープの面を注文しました。
カミさんも食べると思い、注文したのですが、食べきれない量でした。それに上にパクチーが乗っていて・・・・パクチーは苦手です。
もう少し、考えて注文すべきでした。
チキンカレーでライスにパクチーが乗っていました。 
牛肉スープの麺ですごいボリュームが有ります。
右はサラダになっていましたが香草が乗っていて臭いがキツかったです。
緑のは唐辛子で箸を出しませんでした。
日本とハワイの違い
日本のトイレですと手を洗った後、風がビューと出るエアータオルで乾かしますが、ハワイのトイレのほとんどの場所でロール式のペーパータオルが設置してありました。
エコを考えると日本のようなものが良いかも知れません。
また、トイレの仕切り板は膝から上部しか有りません。大便器に座る人の脚が見えます。日本ではしゃがむスタイルですから下の部分が無いようには出来ません。
トイレが日本とは違うなと思いました。
日本の信号機で押しボタンのものは、ポールに備えつけられ黄色で目立つようになっていますが、ハワイのはポールに組み込まれていて、目立たないようになっています。
待ちを歩いていて、始めは気が付かず、中々信号が変わりませんでしたが暫く経つてその仕組みがわかりました。
この信号機の押しボタンはポールに付随して、付けられている事が判りますが、目立たない押しボタンの信号機も有りました。事情を知らずに信号機で待っていて、ちっとも変わらない時がありました。 
左上はポリネシアン・マジックショーを見に行った時のもの。
右上はノースショアなどを回ったバスツアーでつけたワッペン。
下の左はディナークルーズの時につけたワッペンです。
最後に
今回は阪急交通社の旅行で、中部国際空港からでした。
出発の時は私たち２人だけでしたので、丸で新婚旅行にでも出かけるような感じがしました。
現地で一緒になった二ルス夫妻は同じ日に中部国際空港からの出発でしたが違う会社の飛行機でした。
これまで体験したツアーは空港から添乗員が同行するか、現地の空港でガイドが出迎えて、最後に空港で分かれるというものでした。
現地ツアーで一緒になったり、夕食や、ディナークルーズで顔を合わせるという結果となりました。ですから、これまでとは違った気分でした。
募集で、二人から催行となっていましたが、募集の会社は阪急交通社ですが、その内容はハワイの現地にお任せという形で、ハワイの色々のツアーに押し込まれたと言った感じがしました。
押し込まれたツアーでは有りましたが、１日目のポリネシアン・マジックショーは面白かったですし、２日目にノースショアを回った時はガイドが一生懸命対応してくれて良かったです。
３日目のディナークルーズも楽しむことが出来ました。
２日目はドーナツタイプの「マラサダ」と中華まんタイプの「マナプア」を食べました。それにお昼はガーリックバターのシュリンプでした。ファーマーズマーケットではトロピカルフルーツを食しました。旅行社のハワイの味を味わって欲しいと言う姿勢を感じました。
姪の挙式に合わせて、訪ねたハワイですが、好い旅が出来ました。
１日目、空港に到着し旅行社の係員のチェックを受けて送迎場所で待ちましたが３０分以上待たされました。やっと、迎えに来たのはリムジンカーでした。私たち二人だからリムジンカーだったのでしょう。もっと、人数が多かったらバスでのお迎えとなっていたでしょう。
旅行行程表ではこの日は３時間となっていましたが、１時間１５分程でホテルに到着してしまいました。早くホテルに入れられました。それで少し損した気分でした。
リムジンカーで案内してくれたドライバーは記念写真を撮影してくれましたが、ポイントでは説明をしてくれませんでした。ガイドでなくドライバーはドライバーであってガイドでは無かったと言うことですね。
５日目は帰国する日です。
今日が最終日で日本向けて帰る日です。
ホテルを１０時に出発するということで、ゆっくりと仕度をしました。
ホテルの窓から
出発の時間までには余裕があり、窓から外を眺めました。
ホテルの窓から見えた西の方角です。
ホノルル港の中心部には15日の夜に乗船したスター・オブ・ホノルルが見えます。
また、遠くにはホノルル空港に離着陸する飛行機が見えました。
カメラを標準に合わせると、右側にアロモアナ・センダーが見えます。
とても広い駐車場です。
池が有る緑の場所はアラモアナ・ビーチパークです。
手前のヨットが停泊している場所はワイキキヨットクラブです。
帰国に向け空港へ。
空港にホテルから送ってくれるバスで向かいました。
バスに乗っていたのは私たち夫婦と、もう１組の夫婦。
それに夫婦と娘さん２人の４人組でした。
始め、ドライバーは全然、喋りませんでした。
日本語がダメな人かと思ったのですが、途中からは、とても沢山喋りだしました。
ユーモアのある運転手で、名はジョンと言うのだがイニシャルでジェシーと呼んでもらっていると言い、母親は山形出身だったとか、大阪の女の人と結婚していた。
本当か、どうか、これまでに７人の女性と別れた。ハワイアンジョークは言うが嘘は言わないと色々面白い事を話しました。
乗せて貰っている皆、そのトークに笑っていました。
ドライバーのジェシー。
ハワイアンジョークでみんなを笑わせてくれました。
空港へＨ1で向かいます。
空港。ヒッカム空軍基地。真珠湾行きを表示しています。
ハワイのハイウェイであっても、アメリカ本土のハイウエイはこんな道なのだろうと想像させてくれます。
車窓から見えた軍施設。
軍用車が沢山停まっていました。
空港への道です。
空港に着きました。
空港内のフードコートで食事をしました。
ＬＡＨＡＩＮＡ ＣＨＩＣＫＮ ＣＯＭＰＡＮＹと言う店です。
好きな物を注文できます。
注文した物をプレートに乗せてくれています。
マカロニサラダ。ピラフ。
マッシュポテト。レタスのサラダ。
このプレートで９．２９ドルです。消費税が０．４４ドルとなっています。
この他にコーラを買いましたが、コーラはカップを貰い自分でマシーンの蛇口を押し、カップへ流し込むのです。コーラの方は４．９９ドルで税が０．２４付いています。
レギュラーサイズのカップなのですが、それでも、大きいです。
もう少し小さいサイズで安くしてくれれば良いのにと思います。
飛行機が見えるここのテーブルで食事をしました。
搭乗するのがこの２０番ゲートからです。
機内の人となりました。
機が離陸するため移動を始めました。
こちらはヒッカム基地の軍用機です。
輸送機なのでしょう。何機も並んでいました。
尾翼にエンジンが付いているのはＤＣ１０でなかったか。
輸送機で窓が有りません。
離陸をはじめ、飛行機が滑走路から離れＧが掛かります。
高度をグングン上げていきます。
ホノルルの街が見えます。
拡大すると私たちが泊まったプリンスホテルが確認できます。
太平洋で風が流れてきて、ハワイの島にぶつかり雲が発生します。
ガイドがハワイの水は水道の蛇口から出たものが、そのまま飲めると話していました。
ハワイの水は良質なのですが、このように雲が雨を降らし良い水が得られるのでしょう。
１回目の機内食です。
牛肉がライスの上に乗った物ですが、美味しく有りませんでした。
日本の領空に達し、雲の中から富士山が見えました。
富士山を見ると日本に戻って来たという気がします。
感想
ハワイを出るときは１７日の１３時頃でした。
日本に着いたのは１８日の１８時頃です。飛行機の中に９時間余り居たわけですが、１７日から１８日になってしまいました。
行きは１日得した感じがしましたが、逆に帰りは１日損をしたような気がしました。
４日目
４日目は今回の旅行の一番の目的。
今日が姪の挙式する日です。ツアーの旅行なのですが、自由時間の日があり、その自由時間の日を姪の結婚式に出席できるように計画したのです。
結婚式は昼過ぎから教会で始まります。
モアナ サーフライダーホテルに１２時に集合する事になつていましたので、午前中は少し時間に余裕がありました。
サーフライダーホテルへはプリンスホテルから歩いて出かけ、時間が早かったのでアーミー ミュージアムに寄って見学し、その後はトロリーに乗ってホテルに向かいました。
それでも、まだ、時間が有りワイキキビーチで軽く飲食しました。
その後は、ホテルからバスで教会に向かい結婚式に参列しました。
朝の散歩
朝、ホテルの近くのアラモアナ・ビーチパークとマジックアイランドを散歩しました。
ホテルの窓から見えた景色。
アラモアナビーチとパークです。
この後、ここへ散歩に行ってきました。
アラモアナパークの近くまで来ると、沖を走る豪華客船が見えました。
公園ではこれからランニングをするのでしょう。
グループが準備体操をしていました。
朝、逆光ですが、ダイヤモンドヘッドが見えました。
右の点々は朝早くから泳いでいた人たちです。
波が有ったらサーフィンをするのでしょうか。
沖の豪華客船が港に近づいてきました。
この後、客船はホノルル港に入港しました。
前日、１５日にアロハ・タワー・マーケットプレイスで見かけたグランド・プリンセスです。
同日、スター・オブ・ホノルルから撮影したグランド・プリンセスです。
後方からだけですが、動くビルと言った感じがします。
グランド・プリンセスにはゴールデン・プリンセスとスター・プリンセスしと言う姉妹船が有ります。上の入港して来た客船はこれらのいずれかかもしれません。
今日。横浜港からサン・プリンセスが出港テレビのニュースで報じていました。
プリセス・クルーズの客船は似た形をしています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E5%AE%A2%E8%88%B9
椰子の並木をランニングする人たち。
多くの人がランニングしていました。
朝、パドルサーフィンをする人たちを見ました。
沖の方へ波が来ますが、ここまでは達しません。
白く波が立っている所から浅くなっていて、この場所までは来ないのです。
見かけると、年配の人たちです。
パドルサーフィンに取り組むのは若い人と言う定義は無いのでしょう。
近くにワイキキ・ヨットクラブが有り、多くのヨットが係留して有りました。
アーミー ミュージアム
建物には鉄格子がありドアは重い鉄製の物でした。
推測ですが拘置所か刑務所だった施設かも知れません。
館内には第２次大戦より前のハワイの戦から太平洋戦争まで解説されていました。
日系人が強制収用されたマンザナー収容所の写真が貼られていました。
真珠湾攻撃は空母赤城やゼロ戦の模型が展示して解説してありました。
ＧＯ ＦＯＲ ＢＲＯＫＥ。当たって砕けろと訳すのでしょう。
４２２日系人部隊がヨーロッパ戦線で活躍したことも表現してありました。
これからアーミー ミュージアムへ入館します。
アーミー・ミュージアムの正面から。
屋外に旧日本軍の軽戦車やアメリカ軍の戦車や大砲が展示して有りました。
アーミー ミュージアムの館内。
館内には鉄格子や重い鉄の扉が有り、かつては拘置所か刑務所だったのかも知れません。
写真の展示です。
日系人部隊やマンザナー強制収容所の写真が展示して有りました。
英語で解説して有りまして、読めませんが、日系人がアメリカの一部として志願しヨーロッパ戦線で戦った事が判りました。
真珠湾攻撃を再現していました。
トロリー
ホテルとワイキキの間を行ったりきたりしましたが、トロリーに乗るチャンスがありませんでした。
ホノルルでは、是非とも乗ってみたいと思っていました。
サラトガ通りからデューク カハナモク像まで乗ってみました。
ワイキキとホテルの往復はホテルのシャトルバスを使っていましたので、一度はトロリーに乗ってみたかったのです。
均一料金で一人２ドルでした。
５ドル紙幣しか持っていませんでした。
おつりを出すようになっていませんでして、５ドルを出しましたがつりは貰えませんでした。
ガラスの入っていない車窓。
当たる風が快適です。
ワイキキのビーチが近づきました。
デューク・カハナモク像の前でバスから下車しました。
トロリーを正面から。
正面の両側にピンクの旗が立っています。
ピンクラインのワイキキトロリーで、ワイキキやアロモアナ・センターの間を周回します。
ワイキキ ビーチサイド ビストロ
ホテルの集合時間に、少し間がありましたので、ワイキキビーチの売店で軽くフライドポテトや氷をつまみました。
ワイキキ ビーチサイド ビストロの広告看板。
販売所の窓口です。
ここからオーダーします。
フライドポテトと氷とコーラを注文しました。
氷を注文した時、売り子はレインボーと言っていました。
レインボーの意味が判らなかったのです。
掛けるシロップが複数になりますが、単数ではと、聞きましたが単数はダメと言われました。
コーラは、もう少し小さいサイズをと言いましたが、このサイズしかないと言われました。
氷にシロップを掛けています。
コーラに氷。それにフライドポテト。
すごいボリュームです。
氷は色々のシロップが掛かっていてレインボーでした。
氷の底にはアイスクリームが入っています。
ドリンクが４．５０ドル。フレンチフライが３．７５ドルアイスが５．２５ドルです。
消費税が掛かって１４．１４ドルとなりました。
ビーチに出てみました。
少し混雑し始めていました。
カラカウア通り。
お昼近い時間になりましたので、サーフライダーホテルに向かいます。
結婚式そして会食
結婚式はクヒオにあるヌアヌ・コングリゲーショナル教会で挙式しました。
バスで教会へ向かいましたが、２０分ほどで着けました。
挙式の最中はカメラ撮影が禁止でしてリハーサルの時ならＯＫでした。
参列者の皆が新郎新婦にカメラを向けました。
結婚式が終わった後はサーフライダーホテルに戻り、夜に参列者全員で会食をしました。
このバスで教会に向かいます。
ヌアヌ・コンゲーショナル教会。
ブーゲンビリアが迎えてくれます。
みんながバスから降りて。
教会に入ります。
ヌアヌ・コングリゲーショナル教会の外観。
庭にはハイビスカスが一杯咲いていました。
教会の内部。
この後、挙式が始まります。
新郎と新婦が到着しました。
手前にピントが合い、ピンボケです。
返って、それが良かった。
新郎と新婦の入場です。
同じく、入場です。
真ん中に進み出て、祝福を受けます。
牧師を真ん中にして。
ここまでは、リハーサルです。
本番では、撮影禁止となりました。
挙式の後、外に出てシャンペンで乾杯。
式の後。
ホテルに戻り、海岸に出ました。
夕が迫ってきました。
陽が落ちたのにまだ、海に入っている人がいます。
会食で。
新郎新婦の音頭に寄り、乾杯。
新婦の友人。
新婦の友人。
新郎新婦の親しい仲間で。
会食の風景。
今夜の食事。
新郎新婦から戴きました。
ティーとシュガー。
帰路。
ホテルへ歩いて戻ります。
テディー・ベアーの店が有りました。
ウエディング姿のテディー・ベアー
ホテルで見えた夜の景色
ホテルに戻りました。
ホテルの窓からの夜景です。
月が三日月となり、西に没しようとしています。
感想
今回のハワイ旅行のメインです。
姪がハワイで挙式する。そのような事が無かったら、夫婦でハワイへ着たりする機会が無かったでしょう。
若い２人の結婚式。
そんな、結婚式に列席できて良かったです。
３日目
３日目は自由行動の日で、夜はディナークルージングの予定でした。１６時頃にホテルへ戻れば良く、それまではフリーでした。
朝、ホテルの周りを散歩。
そして、アラモアナ・センターに行き買い物をしてから、ワイキキに向かい、こちらでも買い物をしました。
三日目の予定表です。
ホテルの周囲の地図です。
ホテルの南側にアラワイ・ヨット・ハーバーが有ります。
このヨットハーバー付近やヒルトンラグーンの周りを朝の散歩しました。
ホテルの南側に何１０隻ものヨットやボートが係留されていました。
幌を被せたヨット。
ヨット・ハーバーの南側からプリンスホテルを望みます。
ヨット・ハーバーの東にヒルトンラグーンが有ります。
ここからダイヤモンドヘッドが見えます。
朝が早い時で、まだ泳いでいる人は居ませんでした。
散歩やランニングする人がいます。
その向こうには清掃のトラックターが動いていました。
ヨット・ハーバーで見かけた移動販売車。
目立つ黄色の車です。
正面から。
右はホテルの窓から見下ろした移動販売車。
普段はこの場所に停め、時間になると販売場所に出かけ稼動するのでしょう。
アラモアナセンターへ
朝、食事を済ませた後、アラモアナセンターへ出かけました。
アラモアナセンターの表示プレート。
アラモアナセンターの駐車場です。
とても広い駐車場で迷うことも有るのでしょう。
センター内の池に鯉が飼育してあり、人に懐いていて寄って来ます。
センター内の通路。
まだ、朝が早く通る人が少ないです。
こちらの池でも鯉が飼育されていました。
屋台のアクセサリー売り場。
ここはセンターの中心場所です。
この辺りにブランドの店が多くあり、ノードストロームやニーマン・マーカスのデパートが南と北に有ります。
ディズニーストアーへ入りました。
トイストーリーなどのキャラクター。
孫が見たら喜びそうでな品です。
孫にプレゼントするＴシャツを選びます。
昼近い時間になりましたので、フードコートでお昼を取りました。
フードコートには和食から中華や韓国料理など各国の色々の店が並んでいました。
タイ料理の店です。
ここで食事を買い求めました。
タイ料理のメニュープレート。
牛肉スープの麺です。
サラダがついていました。
麺の上にパクチーが乗っていて、独特の味です。
量が多く残してしまいました。
こちらはチキンカレーです。
タイ料理。独特の味でした。
米はインディカ米でパサパサです。
買い物を終え、ホテルに戻ります。
右側はアラモアナ・ビーチパークで大きな木が茂っていました。
カラカウア通りに行きました
ホテルに戻り、ホテルからのシャトルバスでカラカウア通りに来ました。
ワイキキの中央部です。
黄色線を付けた場所に衣料品やアクセサリー、みやげ物の店が並んでいます。
皆、屋台のスタイルです。
店主はほとんどが中国人でした。
このような屋台で商売を始める。
中国人のたくましさを感じました。
一番、南側から見ると。
この奥に屋台がずら～と並んでいました。
工芸品や衣料品の店が連なっています。
明日の結婚式の時に着るムームーを選んでいます。
ここのムームーは４５ドルでした。
店主の中国人がカメラ目線になっています。
私は、別の店でアロハシャツを買いました。
１５ドルでした。
ムームーとアロハシャツを買い求めた後、ホテルに戻りました。
ホテルからの眺望
ハワイプリンスホテルの３２階が宿泊した部屋です。
ホテルの窓から見えた景色です。
写真の右側に見える船がこの後、乗船するスター・オブ・ホノルルが見えます。
ディナークルーズに出発します。
スター・オブ・ホノルルの大型バスがホテルに迎えに来ていました。
バスの車窓からこれから乗船するスター・オブ・ホノルルが見えました。
岩壁に係留されたスター・オブ・ホノルル。
アロハタワー マーケットプレイスの中を歩き、スター・オブ・ホノルルへ向かいます。
船の前で歓迎のダンスを舞うダンサーたち。
手に手に持っているのはひょうたんから作った楽器です。
ダンサーをアップで。
ニルス夫妻と一緒に乗船しました。
私たちは乗船のタイミングがわかりませんでしたが、ニルスが係員と話しをしたら、乗って良いと言われ乗船しました。あのままでしたら、乗船せずに待っていたことでしょう。
窓際に席が取れました。
ダンサーとアーティストが一緒に記念写真に納まってくれました。
私たちが撮影すると、自分たちも、自分たちもとみんなが撮影しました。
二人は気軽に、一緒に写っていました。
船はまだ、出港していません。
フラダンスのショーが始まりました。
ニルス夫妻と一緒に記念写真に納まりました。
船が港を出てダイヤモンドヘッドの近くまで航行して来ました。
沖を行くスター・オブ・ホノルル。
この画像は翌日の１６日にモアナ サーフライダーホテルの前から撮影した物です。
毎晩、このように運航しているのでしょう。
船から見たワイキキ方面。
ダイヤモンドヘッドの直ぐ近くまで来ました。
ここで停泊し、Ｕターンして港に戻ります。
みんな、腰みのを付けてフラダンスのレッスンコーチを受けます。
日が沈み海の色が変わってきました。
ワイキキビーチの夜景。
夜のとばりが下りて着ました。
フラダンスのショーです。
終わりの時間が近づいてきました。
フナーレの時間となりました。
座席の人を誘い出し、前の人の肩に両手を当てて列を作りステップを踏む。
そんな、やり方で皆が円を作りました。
そして、最後はＹＭＣＡ・・・・とほとんどの人が踊りました。
ディナークルーズを楽しんだ後、下船となりました。
感想
若いウエイターがアルコールの注文を取ったりしてくれました。
「ハウ メニー イヤーズオールド」と言葉をかけましたら「トゥエンティスリー」と返って来ました。小柄で童顔でした。いかにも、中学生がアルバイトをしているような感じを受けましたのです。
女性ダンサーがフラダンスを踊るだけでなく、若い男性は竹の楽器を使ったダンスを踊りました。また、若いウエイターとウエイトレスが、碗を打ち鳴らす所作をしてくれました。そこに、客を楽しませると言うサービス精神の旺盛さを感じました。
ほぼ、３時間のディナークルーズでしたが、楽しむことが出来ました。
２日目はオアフ島 満腹ツアーです。
ホテルにバスが迎えに来て私たちとニルス夫妻を乗せ、出発しましたが、ハワイプリンスホテルから乗車したのは２組だけでした。
ニルスはオランダ人で日本人女性と一緒になった国際結婚です。ニルスは日本へ来て３年余りだそうですが、日本語はペラペラで、小学生のレベルの日本語なら読み書きが出来るそうです。箸の使い方も上手でした。
バスが次のホテルへお迎えに向かい、団体を乗せました。女性が１５人。男性が２人のグループで福井から来たのだと教えてくれました。
バスに彼女たちが乗ってきた時は、喧しい人たちが乗ってきたと思いましたが、彼女たちは勉強熱心でガイドの説明をメモしたりしていました。そんな彼女たちとも次第に打ち解けました。
バスがホテルへ向かえ行き、先に、バスに私たち年寄りと若いカップルが乗車していたものですから、親子なのかと聞かれました。新婚旅行に親が同伴して来たように見えたのでしよう。カミさんはこんな綺麗な娘さんが有ったら嬉しいわと、受け答えしていました。
２日目の予定表。
２日目のコース地図です。
ハワイのオアフ島の中心を逆時計回りに一周しました。
満腹ツアーに出かけます。
ホテルの前へ迎えに来たパスです。
アメリカ本土もこんなバスなのでしょうか。
トラックのボディに箱を載せたような形です。
ハワイでは大型バスか、このようなタイプのバスばかりで、日本のマイクロバスのようなスタイルは見かけませんでした。
このバスに乗って今日のツアーがスタートしました。
最初に寄ったのがＬｅｏｎａｒｄ’ｓと言う店です。
ガイドがマラサダと言うドーナツを買って来ました。。
事前に連絡を入れておいたのでしょう、バスを待たせておいて店から受け取って来ました。
マラサダはハワイのオヤツです。
揚げたてで、アツアツでした。
モアナルア・ガーデンで下車したとき、みんなに１コづつ渡しくくれました。
ドーナツを貰ってパク尽きます。
朝、食事を取ってからそれ程時間が経っていないのにオヤツは別腹？
私も１コ貰い、食べました。
モアナルア・ガーデンに有る、あの日立の樹です。
近くで見ると、大きかったです。
バスはカネオヘに向かってハイウエイを走ります。
前方にカネオヘ湾が見え出しました。
カネオヘ湾の景色。
滑走路が見えますが、海兵隊が使用しているのだそうです。
女性たちのグループは勉強熱心でガイドの説明をメモしていました。
バスの車窓からチャイナマンズ・ハットと呼ばれる島が見えてきました。
中国人が被る麦藁帽子の形をしています。
マカデミアファームに到着です。
カメラが少しぶれています。
ファームの店内に向かいます。
生のマカデミアナッツですが、生のままで食べる事が出来、ガイドが割ってくれました。
団体の記念撮影です。
ニルス夫妻も一緒に写るよう勧められて、写っていました。
バスが進み、ここからもチャイナマンズ・ハットが見えますが、こちらの方角からは、よりストローハツトらしい形をしています。
車窓から牧場が見えました。
クアロア牧場です。
馬が草を食べているのが見えましたが、バスは通過です。
ノース・ショアの地図です。
この海岸線をバスが走りました。
次に着いた場所がライエポイントです。
海にイワが突き出ていますが、波に浸食されています。
ＲＶ車だからあの場所に行けました。
ライエポイントに有った石の銘盤。
岬から遠くに海岸と山が見えます。
良い景色です。
Ｆｕｍｉ’ｓと言うシュリンプ料理の店。
廃車を利用し車の中で調理していました。
テントのような屋根でした。
風通しがよかったのですが、ハエが飛んできたのは困り者でした。
メニューが車体に貼ってあります。
皿に乗せて有りますが、出てきたのは発泡スチロールの容器に入ったものでした。
右側はドライバーのジェフで中国系の人です。出来上がったプレートをみんなのところに運んだり、食べた後の容器をかた付けていました。
新婚の人たちが居ましたので、「ここに幸あり」を日本語で歌ってくれました。
太っていて腹が出ており、腹を叩いてみんなを笑わせていました。
左の人はガイドのオドさんです。祖母が沖縄から移住してきたそうです。漢字では小戸と書くと話していました。
一生懸命ガイドしてくれました。トイレの使用では、この場所のトイレは汚いから、１５分ほどで次のトイレに着くので我慢できるのなら、と話していました。
彼のそんなスタンスに親切心を感じました。
バターガーリツクシュリンプの昼食です。
インディカ米でパサパサしていましたが、初めて食べる味で新鮮に感じました。
Ｆｕｍｉ’ｓと言う場所でのランチとなりましたが、何軒か同じような店が並んでいました。
この場所の車は廃車でしたが、サンセットビーチで見かけたのは、車が海岸へ来て、商売をしていました。
この辺りはノースショアと呼ばれている場所です。
サーフィンの大会が開かれたりする海岸です。
街の雰囲気は古いハワイが感じられるようですが、ポイントポイントを通過するだけで、そんな雰囲気には浸れませんでした。
ファーマーズ マーケット
カフクの農産物市場です。
トロピカルなフルーツが並んでいます。
とげとげの果物はドリアンでしょうか。
フルーツを加工して袋につめて売っていました。
福井の女性グループと一緒にカメラに収まりました。
店からはモンキーバナナとマンゴーが出ました。
スイートコーンです。
生のままで食べる事が出来るトウモロコシでした。
食べてみたいと思いましたが、袋に５本ほど入っていました。
こんなに大量に買っても困ってしまうので買うのを諦めました。
農園に向かってみます。
マンゴーとバナナが実っていました。
この他にレモンも実っていました。
サンセットビーチに来ましたが、波が荒れていました。
こちらにもエビ料理の移動販売車が居ました。
この車は廃車でなく、ナンバープレートがついていました。
地元の若者たちがエビ料理を買い求めていました。
同じような発泡スチロール容器です。
レギュラーサイズで11.99ドルとなっています。
ハレイワショッピングセンターに着きました。
センターの中のアイスクリーム店です。
この店の名はスコープ オブ パラダイスとなっています。
マカデミアナッツのチョコレートアイスを食べました。
美味しかったです。
ガイドのオドさんが、注文を聞き、世話してくれました。
食べたいものが食べれて良かったです。
次に寄った場所がソープ ファクトリーです。
サマーズが寄ったのでしょう。サインがして有りました。
ＣＨＵＮ ＷＡＨ ＫＡＭと言う食堂のような店。
テイクアウトが出来ますし、店内で食べる事が出来ました。
この店を紹介するサイトが有りました。
がっつりプレートランチ CHUN WAH KAM （チュン ワー カム）
http://ameblo.jp/jtb-hawaii/entry-11437232835.html
この店ではマナプアと言う中華まんを食べました。
ＣＨＵＮ ＷＡＨ ＫＡＭのショーケースの中です。
ピラフのような物や焼きそばが有り、お肉の料理も有りました。
ショーケースの中を撮影していたら、試食してみろとピラフをスプーンに取り、勧めてくれました。サービス精神が旺盛だと思いました。
発泡スチロールの容器で売っています。
ミニサイズとレギュラーサイズ。
ケンタッキーやマクドナルドのように、このような店がそのウチに日本に進出して来るのではと思いました。
この店までが満腹コースでした。
ガイドのオドさんは、ハワイでサトウキビ作りが盛んであったが、衰退してしまったことやお昼にシュリンプライスを食べましたが、そのエビが近くの池で養殖されていることなど、事細かに説明してくれました。
また、アイスクリームの注文では、みんなの希望を聞き取り、世話をしてくれました。
コース的にはオアフ島の北海岸をバスで走りました。
余り観光客が行かないオアフ島の一面を見る事が出来ました。
この後は、一旦ホテルに戻りました。
そして、私たちとニルス夫妻で「田中オブ東京」に向かいました。
この田中オブ東京へ向かうのは、また、別の人たちと一緒にバスで向かいました。
ツアーですが、一緒になったり分かれたりしました。
田中オブ東京へ
田中オブ東京の看板プレートと入口です。
田中オブ東京の店内です。
沢山の人が来ていて賑わっていました。
目の前の鉄板でやってくれます。
パフォーマンスで音を出しているのですが、喧しく感じました。
マッシュルームに玉ねぎ。そしてエビを焼いています。
油なのかアルコールなのか。
火を出させていました。
そして、噴火の形。
イセエビと貝柱を焼いています。
タンタラスの丘へ
タンタラスの丘からホノルルの夜景が一望できます。
小雨がぱらついていてましたが、ホノルルの夜景を楽しみました。
この日の最後で、タンタラスの丘に向かいホノルルの夜景を楽しみました。
感想
一日中、食べてばかりのツアーでした。
おなかが一杯になりました。
ほぼ定刻にホノルル空港に着きました。
ゲートを出るとアロハシャツ姿の女性が出迎えてくれ、到着の確認のチェックをして、送迎場所で待つように言われました。バスやリムジンカーが次々に到着しましたが、私たちの「車」は全然来る気配が有りませんでした。
３０分以上も待たされ、ようやく迎えのリムジンが到着しました。ドライバーはカラカウア通りでパレードが有り道が込んでいたと話していました。
ツアーの旅行なのですが、メンバーは私たち夫婦だけで、まるで新婚旅行のようです。
まず、向かったのがヌアヌ・パリの展望台です。ここから遠くに、中国人が被った麦わら帽子の形をしたMokolii Islandが見えました。
次はカメハメハ大王像やイオラニ宮殿をチラッと見てホテルに向かいました。ホテルに戻りチェックインしてから海岸を歩きワイキキビーチまで散策をし、ワイキキ水族館を見た後、夜はポリネシアン・マジックショーを見ました。
第１日のコース予定表。
ホノルルの観光へ
迎えにやって来たリムジン。
この車に二人だけで乗車しました。
リムジンの車内。
広く、ゆったりとしています。
最初に向かったのが、ヌアヌ・パリの展望台です。
眺望が優れ、北部海岸一帯を見渡す事が出来ました。
ヌアヌ・パリの展望台からの眺望。
中心に小さく島が見えますが、中国人の帽子の形をした島が確認できます。
この島が見える海岸を翌日に通りました。
カメハメハ大王像の有る場所に来ました。
訪れた観光客で賑わっています。
格調有る建物が並び、ハワイの中心の場所である事を感じさせました。
大王像を前から見ます。
北側にイオラニ宮殿が有りましたが、通りを挟んだ場所から外観を見ただけでした。
もう少し近寄ってみたり入館したりしたかったです。
今後、滞在するハワイプリンス・ホテル。
チェックインし、ホテル内のレストランで昼食をとりました。
プリンスホテルでの昼食
ホテル３階のプリンスコートと言うレストランです。
お昼の食事です。右上はサラダです。
バナナが焼いてありました。
海岸沿いをワイキキに向かって
午後、ホテルから海岸沿いをワイキキ方面に向かって歩いて行きました。
ホテルの直ぐ前はヨットハーバーになっています。
係留されているボートでこんなのを見かけました。
戦果を誇るように、フェンスに飾られた尾びれとそのボートです。
ホテル前のヨットハーバーでは、魚が群れになっています。
人に慣れているのか、寄って来ました。
自然の池のようになったヒルトンホテルのラグーンプール。
砂浜になっていて、翌日の朝、トラックターで清掃していました。
海岸を歩いていると、ウエディング姿のカップルを見かけました。
カメラマン２人に撮影してもらっていました。
多分、韓国の人だったのでしょう。
「コングラチュレーション」と声を掛けたら、笑って「サンキュー」と返事が戻って着ました。
ワイキキに向かって、海岸沿いの歩道を歩きます。
白人のパパが赤ちゃんを前に抱っこして歩いていました。
赤ちゃんは眠そうでした。
「プリティー・ベイビー」と声を掛けたら、笑っていました。
先程の白人の家族です。
暫く前を歩いていました。
近くまで海岸線が迫って来ていますが、歩いていけました。
ホテルのプライベートビーチの前を歩くところも有りましたが、ワイキキまで海岸線を歩いていく事が出来ました。
ダイヤモンドヘッドが近づいてきました。
ワイキキビーチのデューク・カハナモク像。
要らなくなったレイをみんなが掛けるので汚くなっています。
クヒオ・ビーチパーク。
このゾーンは沖に防波堤が有り、波が穏やかです。
歩いていく途中に大きな木が有りました。
木から根が垂れ、戯れる事が出来ました。
子供たちはターザンのようにつかまって遊び、お母さんはブランコをして子供と遊んでいました。
ダイヤモンドヘッドが近くに見える場所まで歩いて来ました。
ワイキキ水族館に入りました
ワイキキ水族館に入りました。
入場料は９ドルでしたが無料で入れました。何故、無料なのと聞くと、４月１３日が「世界の日」で無料で入館する事が出来ると入口の女の子たちは笑顔で応えてくれました。
得しちゃった、と言う感じです。
水槽の中には熱帯の海が再現して有りました。
熱帯独特の色とりどりの魚が泳いでいます。
ウツボですが、普通のウツボに比べてカラフルです。
これも熱帯特有の印でしょう。
ハナガラウツボとでも、呼ぶのでしょうか。
可愛い魚たちが水槽の中で泳いでいます。
水族館の外です。
熱帯の磯の状態が再現して有りました。
バックはワイキキのホテル群です。
カラカウア通りです。
ここでホテルへのシャトルバスに乗り、ホテルに戻りました。
夜になりポリネシアン・マジックショーへ
再度、ホテルから出発しました。
夜の食事ですが、今夜はポリネシアン・マジックショーを楽しみながらのディナーです。
すごいボリュームのお肉でした。
大きい割には柔らかい牛肉でした。
この後、カーテンが上がりポリネシアンショーとマジックショーが行われました。
ここからはカメラが禁止となっていて撮影できませんでした。
日系人が行うマジックでしたが、面白かったです。
感想
ヌアヌ・パリの展望台を見学後、カメハメハ大王像やイオラニ宮殿を見て、ホテルに向かいました。時間にして１時間１５分程です。施設を見学した時に説明が無く物足りない気がしました。ガイドでなく運転手だからこんな結果になってしまったのでしようか。
空港のお迎え場所で３０分以上も待たされたのには、プンプンです。
でも、待っている時、隣に座った新婚さんからレイを借りて記念撮影が出来ました。
私たち２人だけだったからリムジンが迎えに来たのでしょう。多人数だったら、多分バスのお迎えとなりました。
プリンスホテルで昼食を済ませた後、海岸沿いをホノルル水族館まで１時間３０分程、歩いていきました。所々、道がなくなってしまう部分が有りましたが、海岸を歩けば向かう事が出来ました。
１３日の土曜日。午前中は日本に居て、ウオーキングに参加してきました。
夜になって、中部国際空港を発ち、朝ホノルル空港に着きました。
ホノルルでは１３日の午前中でした。飛行機の中で寝て来たのですが、ハワイへ到着しても１３日の土曜日で、得しちゃった感じがしました。
はじめに
姪がハワイで挙式する手はずとなりました。それを機会にハワイへ行ってみたいと思い、実行に移しました。
私は海外旅行の経験がありますが、ハワイは初めてです。
カミさんも、ハワイは初めてですし、海外旅行が初めてでした。
中部国際空港からホノルルに向かうデルタ航空の６１２便で２０時４０分に出発しました。
機内の客室乗務員は女性も居ましたが、担当してくれたのは中年の男性乗務員でした。
それも、少し太った体型の男性でした。
普通は女性ですので、こんな航空会社も有るのだと思いました。
中部国際空港の入口です。
動く歩道を進みますと右側が国内線。左側が国際線です。
持っている携帯はハワイで使えませんので空港内のドコモで、レンタル機を借りました。
出国のゲートを通過します。
夜の時間であり、並ぶ人が少ないです。
空港の待合場所。
何時も、海外旅行に出かける時は朝なので混雑していますが、人がほとんど居ません。
こんな閑散とした状態を見るのは初めてです。
ボーディングブリッジから搭乗します。
最初の機内食です。
左側のサラダ。美味しいドレッシングでした。
朝です。
窓から朝日が差し込みました。
外から朝日が差し込みましたが、多くの人がまだ、眠りについていました。
機内は７割から８割の乗客でした。
２回目の機内食です。
簡単なサンドイッチとジュース。ヨーグルトです。
ハワイへの旅が始まりました。
以前、ヨーロッパに行った時は眠れませんでしたので、今回は予め睡眠剤を貰っておき、服用してぐっすりと眠れました。
機から降りると、そこはハワイ。
ワクワクしました。
アクセス
トータル
