Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

小さな世界旅行   リトルワールドへ行って来ました

2024年07月13日 23時02分05秒 | お出かけ

犬山市と可児市にまたがる広大な丘陵地。そこにある観光施設。
野外民族博物館リトルワールドがあります。
各務原市民が7月13日から21日まで、500円で入園できました。
リトルワールドへは10年ほど前に来た事が有ります。それに、記憶がないほど昔にも来た事が有りました。
点在する外国の家屋。そう言うところを回るものだと思い込んでいました。
今回、帰る段階となって、ミュージアムショップの奥にタペストリーみたいな物が展示して有るのを見つけました。その所に行って見て博物館が有るのを知りました。
世界の風俗や文化を紹介する博物館。
博物館が有るのを知らなかったのです。
あのまま、帰ってしまわずに博物館に入り、館内を見ることが出来て、良かったです。



リトルワールドの入口です。
右がチケット売り場です。
免許証を示して各務原市民であることを示して入場券を買いました。



沖縄の家屋。
その前に有った「石敢當」。



屋根の上のシーサー。
沖縄の守り神です。



園内の道路です。
歩道と園内周遊バスの通る車道です。



ペルー、大農園領主の家です。



中庭です。



中南米カフェ「エル・パティオ」。
タコスやチュロスを注文できます。
ポンデケージョ(モチモチチーズパン)を買い求めました。



中庭。
好い雰囲気の場所です。




雑貨屋の店内に入りました。



バリ島貴族の家。
その門です。



門の両側の像です。
邪気が侵入しないように、守り神的な意味が有るのだろうか。



ドイツ聖ゲオルグ礼拝堂です。



ガストホフバイエルン。
ここではドイツソーセージが食べれました。



アルベルベッロの家。
これから入りま入ります。



アルベルベッロの家。の内部。
注文します。


パスタとクオーターのマルガリータ。



アルベルベッロの家の隣の家屋です。
中に入ることが出来ました。




隣の家屋の内部です。



ネパール 仏教寺院です。



韓国の地主の家です。



博物館本館の展示室

本館展示室に入ります。



旧人、原人の解説です。




食べるための工夫と着るための工夫。
食と衣です。



世界の文字のコーナーです。







うまれそだつ。



祖先とのつながり。
死者を弔う。
そして死者をおくる。
棺桶が展示して有りました。




バリの人形と面です。



博物館の外へ出てきました。
これまで何回か訪れた事が有るリトルワールド。
見ごたえが有る博物館の中を見れて良かったです。


最後に
2013年3月19日にもリトルワールドに訪れました。
小さな世界旅行   リトルワールドへ行って来ました - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
その時も博物館本館の展示室に民俗資料が展示して有る事を知らず、帰ってしまいました。
リトルワールドは「野外民族博物館リトルワールド」となっており、各国の展示家屋が有るものだと思い込んでいたのです。
今回、展示室を見ないで帰るところでしたが、展示室を見ることが出来て良かったです。
各国から展示資料を集めてきた。その事が凄いと思いました。
展示室。
また来たいと思いました。

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土岐 美濃焼まつり

2024年05月04日 23時33分47秒 | お出かけ

土岐市の土岐美濃焼卸商業団地で「土岐 美濃焼まつり」が大型連休中に開かれていました。
何年か前、この美濃焼まつりに出かけましたが大渋滞。目的地の駐車場に到達することが出来ず戻ってきました。
そんな経験を活かし、今回は上手く行ってくることが出来ました。



土岐 美濃焼まつりのチラシです。




会場までシャトルバスを運行していました。
日本トムソンの敷地の中です。
ここからシャトルバスが出ていました。
列に並んだのが9時過ぎでした。
そして私たちの後ろにも行列が出来ました。





美濃焼まつりの会場に着きました。
前方にテントが並んでいます。




最初に寄った所が金正陶器と言う会社です。



ズラ~と並んだ陶器です。



皿の上に乗った食品サンプル。
食事の時のイメージが湧きます。




モノトーンの器。エスニック料理と写真で紹介しています。
このように紹介しているから食事の時のイメージが湧きます。
金正陶器は、どちらかと言うと、飲食店を開業する時にお世話になる会社。
そのように感じました。



これは別のテント。
1個、200円ほどで売っていました。


なのでしょう。
この皿は1枚しかなかったです。
いわゆる半端ものなのでしょう。



会場内を歩きます。



陶器を見ているカミさん。



カネセと言う陶器の会社のテントです。



選んだの小さな小鉢。
うさぎの柄が気に入ったのです。



ご夫婦でやっておられました。


こちらは別のテントです。
気に入ったのを見つけました。
列に並んでいます。



これは別の店です。
ケースの中。
いわゆる半端ものです。



300円とか500円とか、値段が付いています。



好きなものを探す人たち。
私たちは2点買うとかの買い方でした。
このような所で根切る値段交渉は出来ないでしょう。
でも、5枚買うからオマケを付けてとか、そういう交渉は出来たと思いますが、大量には買わなかったのでそんな交渉はしませんでした。



テントの下のブース。




ワーゲンバスのミニチュアコレクションをしています。
ミニチュアカーでは無いですが、ワーゲンバスの絵が売られていました。



青い服の男性が店主です。



買って来た品々。
好いものを買ってくることが出来ました。


最期に
上の方で述べましたが、何年か前に美濃焼まつりに出かけました。
その時、会場へたどり着くまでに渋滞で身動きが出来ない状態となりました。
仕方なく向かうのを諦めました。
今回は事前に駐車場所を調べました。
環状道の五斗蒔インターから日本トムソンへ向かい上手く行ってくることが出来ました。
気に入った器を見つけ出すことが出来ました。
対面販売で店主との会話。それが面白いです。

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全面オープンした ジブリパークへ

2024年03月25日 23時49分13秒 | お出かけ

愛・地球伯記念公園内ジブリパーク
魔女の谷」がオープンして全面オープンとなりました。
全面オープンしたジブリパークに行ってきました。
2か月前に購入したチケット。
当日は残念ながら雨模様の天気でした。


ジブリパークのチラシです。


リニモ

リニモの先頭車両です。
地下鉄藤が丘駅で乗換えました。
地下の駅からスタートして高架へ上がってきました。



リニモは無人運転となっていました。
右の黒い蒲鉾型の設備が操作盤です。
通常の運行はこのような形で運行しており、車庫入れとか、必要な時だけ稼働させるのでしょう。



ジブリパークのメインゲートです。
そして愛・地球博記念公園のゲートでもあります。
このゲートから園内に入ります。



前方の建物。
エレベーター塔です。
愛・地球博記念公園は起伏の有る公園です。
2階から1階に降りました。



ジブリの大倉庫に入る人の列です。
既に長い列となっています。
一旦はこの列の最後部に並びましたが、私たちのチケットは11時に入館できるチケットでした。
11時までに、まだ時間が有りこの列から離れました。



もののけの里

もののけの里へ来ました。




もののけの里とあいちサトラボの案内図です。
あいちサトラボは自然と触れ合える農業体験が出来る処でした。



「乙事主」のすべり台と「タタリ神」のオブジェです。
このオブジェ。モザイクタイルが綺麗でした。
猪の形をしたすべり台ですが、雨で使用中止となっていました。



この先がタタラ場です。




タタラ場の内部。
五平餅を焼く体験が出来る場所でした。



魔女の谷が見える展望台に向かうスロープカーです。
このスロープカー。
無料でした。




スロープカーからの眺めです。
段々、上昇していくスロープカー。
眺望が広がって行きました。
青いブルーシートが掛かったお城みたいな建物。
猫の城遊具」です。
雨で利用が出来なくなっていました。



魔女の谷が見える展望台へ来ました。
大きな翼。「夏の翼」というオブジェです。
中国人がショットを楽しんでいました。
この展望台へ入るのに平日は無料となっていましたが、春休み時期となっていて有料でした。



魔女の谷が見える展望台からの眺望です。
メリーゴーランドどハウルの動く城が見下ろせます。



下にメリーゴーランドが見えます。




遠くの方に見えたハウルの動く城です。



青春の丘
「耳をすませば」で描かれた「ロータリー広場」にはアンティークショップの「地球屋」が有りました。
その近くに有った「猫の恩返し」に登場する「猫の事務所」が有りました。



猫の事務所の内部をうかがいます。
可愛らしい建物でしたが、凄い人が集中していて外観を上手く撮影できませんでした。



猫の事務所の部屋の内部です。
暖炉の中の火。
猫が持つ紅茶の茶碗。
可愛らしい本棚。
部屋の内部がとても素敵でしたが、沢山の人でゆっくり見れないような状態でした。



ジブリの大倉庫

ジブリの大倉庫の案内図です。



ジブリの大倉庫へ入るため列に並びました。



君たちはどう生きるか」に出ていました。
アオサギが仲間入りです。



なりきりのコーナー
映画のワンシーンに入って行く。
映画の主人公になりきれるコーナーです。
千と千尋の神隠しなら、列車の中で顔なしの横の座席に座る。
平成狸合戦ぽんぽこなら、評定しているシーン。
天空の城ラピュタは天から落ちてくるシータを受け止める。
そんな、場面、場面が有りました。
主人公になったつもりで写真に納まることが出来たコーナーでした。




紅の豚の中のシーン。
ポルコロッソとカーチスが決闘する場面。
この決闘。賭けの対象となっていました。
後ろの野次馬たちからの声援。
カーチス役で、ポルコロッソからパンチを食らう。
そのシーンの再現です。



こちらはコクリコ坂からのセット。
考古学研究室の1シーンです。
右の像は謄写版の印刷に取組んでいます。
そんな中へ飛び込んだ場面が再現できるのです。


なりきれましたか?

なりきりコーナーから出て来ると、壁にこんなのが有ったのです。
数々の作品。
場面、場面が再現して有りました。




ズラ―と並ぶポスター。



DVDやレーザーディスクのケースが展示して有ります。
各国への輸出用なのだろうか。
色々のタイプの物が並んでいました。



ねこバスです。
中へ入って撮影が出来ました。



中央階段です。
タイルが美しかったです。





大倉庫の中のオリオン座
パン種とタマゴ姫と言う映画を上映していました。



「君たちはどう生きるか」で受賞したオスカー像が展示して有りました。
両側の映画ポスターは反射して上手く写せませんでした。



ミルクスタンド。
シベリ・あんと言うカステラのお菓子と牛乳。
買うのに長い列となっていました。



買って来たシベリ・あんと牛乳。



キッチンカーコーナー

キッチンカーが列となっているキッチンカーのコーナー。
アソコヘ行って見ます。



よなき家と言うキッチンカーで唐揚丼を買って来ました。
味噌味のタレが掛かっていて美味しかったです。




魔女の谷

魔女の谷の入口ゲート。
ここでチケットのチェックを受けます。



魔女の谷に入りました。



先に見える白い塔。
アノ塔に上がります。



塔からの眺めです。
塔に時計が付いていて時計塔となっていました。
時計が付いた面を見ていなかったので時計塔になっているのに気が付きませんでした。

前方にハウルの動く城。
時間によって煙が出たり大砲が回ったりしていました。



時計塔からの眺めです。
こちらはオキノ邸。『魔女の宅急便』の主人公キキが魔女の修行に旅立つ前まで過ごした2階建ての家です。




塔からの眺めです。
メリーゴーランド。



メリーゴーランドに接近しました。



『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『もののけ姫』といった作品に登場する乗り物や動物・キャラクターをモチーフに装飾しています。乗っている間はアレンジされた同作品の背景音楽「人生のメリーゴーランド」が流れます。




ハッター帽子店
店内はみやげ品売り場となっていました。
1階のショップ「ハッター帽子店」ではオリジナルのキャンディー缶や帽子を販売していました。




ハッター帽子店の店内です。
帽子が並んでいます。



魔女の谷、園内で。
ミモザが見頃となっていました。




先に見える稲楼門
中村遊郭の高級料亭の門を移築したものです。
千と千尋の神隠しの世界を彷彿させる楼門です。




千と千尋の石人がお迎え。
この先、門をくぐって先に進むとどんどこ森に行けます。



雨の園内です。
園内から立ち去ります。



園内の交通。
ジブリパーク内の連絡バスとネコバスです。



愛・地球博記念公園の地図です。
またの名をモリコロパーク。
この公園内にジブリパークが有ると言う形なのです。



最後に
2ヶ月前にチケットを購入しました。
インターネットで会員となり、チケットをゲット。
まず、Boo-Wooの会員登録をしてサイトに入り、そしてコンビニでチケットを購入する。
便利なようですが、高齢者はチケットを買うのに一苦労します。
普段、電車に乗ったりしているので苦労無く行ってこれましたが、電車に乗り慣れていない人は苦労するのではなかろうか。
広い園内。連絡バスが有りましたが、乗車することなく園内を廻れました。
歩く。これも体力勝負だと思いました。

当日は生憎の雨模様でした。
広い園内。
ジブリ作品に飛び込んだような感じを体感できました。
面白かったです。

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玉性院のつり込み祭りへ その後は新時代

2024年02月03日 23時44分35秒 | お出かけ

一宮友歩会の2月例会の帰りです。
今日は2月3日で節分です。
岐阜市加納の玉性院に行って見ました。
その後はアスティ岐阜の中に有る新時代に寄りました。


玉性院

玉性院の前の道です。
ズラ―と屋台が並んでいます。




玉性院へ来ました。
幟旗と赤鬼が迎えてくれました。




本堂です。
丁度、お祓いが行われていました。




アソコから豆が飛んできます。



近くに居た人に豆まきが何時行われるのと聞きました。
そしたら、お祓いが済んだらやられるヨと言う事でした。
お祓いを受けた人たちが壇上に上がってきました。
何年か前の豆まきは裃をまとっていましたが、今回は無しです。
13.02.03 玉性院 節分つり込みまつり - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
18.02.03 玉性院 節分つり込みまつり - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)




お参りしてすぐに帰らず豆まきの豆をキャッチしようと思いました。
これから豆まきが始まるところでした。
でも、後ろの方に居て、私たちの居る場所までは飛んでこなかったのです。
ガツガツとして人混みの方へ行かなかったのです。
それで結果は一袋もゲットすることが出来ませんでした。
蒔く豆が少なかったのです。




毎年、加納中通に設置される赤鬼。

玉性院の帰りに見に寄ってみました。
眼を光らせていました。
ここに来ていたのは私たちだけでなく家族連れが来ていました。
この鬼。5メートルから6メートルほど大きさです。
設置するための関係者の努力。
お世話様です。


新時代

玉性院に寄った後、アスティ岐阜の中に有る新時代に入りました。




まず、ビールで乾杯。



伝串と串カツ。
伝串は10本頼みましたが食べきれなかったです。



そして、こちらはキムチ鍋です。
これで2人分の量。
美味しくて安かったです。


最後に
玉性院の節分には08.02.03にも訪れていました。
その時は夜に訪れたのです。

鬼と福女のパレード。
赤鬼はみこしみたいなものに担がれ、福女は人力車のような車に乗って加納の街を廻っていました。
最後に赤鬼が担ぎこまれて本堂に入りました。
それに10.02.03にも訪れていました。
何れもブログを始める前の事でした。

 

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半田市へ はんだ山車まつり

2023年10月29日 23時37分12秒 | お出かけ

半田市で「はんだ山車まつり」が開かれました。このはんだ山車まつり、半田市内の山車31輌が結集する祭で5年ごとに開催されていましたが、コロナ禍から6年ぶりの開催となっていました。
昭和54年から回を重ね今回は第9回となっています。
ズラ―と31両の山車が揃った景観は壮観でした。



はんだ山車まつりのチラシです。



山車が結集するさくらエリアへ来ました。
ここに来るまでに凄い人に囲まれましたが、ようやくここへ来ることが出来ました。



山車の整列会場、さくらエリアです。



山車31輌が結集した景色は圧巻です。



左から西組、浅井山、源氏山、南山、西山、そして飛来組
中心部は乙川地区の山車が揃っています。



本板山組の本子車
七福神の彫刻です。




鯛を持つ恵比須様。



岩滑新田の奥組。旭車です。
天の岩戸の彫刻です。
岩戸の前で女神が踊り、天照大御神が何事かと微かに岩戸が開く。

岩戸の前にはニワトリ。そして、笛を吹く人。右側の人はバチを持っているように見えますので太鼓でも叩いているのだろうか。
手力雄の命が力一杯、岩戸をこじ開ける。そして光が・・・・・・・。
そのような面白いシーンが彫刻で表現している。
想像するのがのが面白いです。




岩滑新田の奥組。旭車の立て札。




これは何と言う彫刻だったか。
力神と言うようです。



協和の白山車です。
からくりで三番叟を演じています。



ズラ―と並んだ山車。
そんな中から前へ引き出された山車です。



上半田の唐子車です。
ミンナの視線が集まり唐子の舞で花吹雪が散りました。
見ている人から拍手が起こる。
良いシーンでした。


こちらは岩滑の八幡車です。
横の大幕は龍の図となっています。
金糸の刺繍の龍。
とても豪華です。




山車の後ろに回りました。
揃った後ろ側も壮観です。




鳥や寅を表す追幕。
吹き流しが風でなびいています。



会場から外へ出てきました。
アソコから山車が出てきます。






さくらエリアから出て来た山車です。
山車を追うように歩いて来ました。
亀崎の力神車です。




力神車の横へ来ました。



真っ直ぐ進み方向を変えます。



右に向ってターンしました。



やって来る山車を待つことが出来る交差点に場所を変えました。
乙川の源氏車が来ました。



方向を変えます。





方向を変えることが出来ました。

半田市鉄道資料館

開館日が毎月第1日曜日・第3日曜日となっていますが、山車まつりに合わせて開館したのでしょう。



館内には武豊線の写真が掲げて有ります。
ピンボケでしたが、開業当時の半田駅ではなかろうか。
山車祭の写真も展示して有ります。



鉄道資料です。



C11265機関車です。
この機関車が武豊線を走ったのでしよう。
軽量の機関車なので亜幹線に向いています。




最後に
31両の山車がズラ―と揃った景色は圧巻でした。
多くの山車を直ぐ近くで眺めることが出来ました。
弁慶の勧進帳とか大江山鬼退治。鵺退治、竹に虎。桃太郎の凱旋の図。
山車ごとに色々の彫刻が有り、面白かったです。
結集した場面。
そして揃った会場から分かれて行く山車。
そんな場面が見れて良かったです。

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孫娘のバスケットボール 試合観戦で富山へ

2023年09月24日 23時27分26秒 | お出かけ

息子から孫娘のバスケットボールの試合が有ると連絡を受け、富山まで試合観戦に行ってきました。
孫娘が出場している試合。ヒラリーカップと言うのだそうでした。新潟の新発田市からや長野の川中島から来ていました。遠方からですので泊で来ているのでしょう。
私たちが見た試合。
孫娘のチームが勝利しました。
試合中の孫娘。
良く動いていて得点に結びついていました。



北陸自動車道を走っています。
もう直ぐ富山IC。
前方の山。
左の突出したのが剣岳で少し離れて立山が見えます。



試合会場のアイザック・スポーツドームです。




アイザック・スポーツドームの外観です。




アイザック・スポーツドームの中に入りました。
孫娘の試合が間もなく始まると言う時間でした。





走る孫娘。



フリースローとなった時です。



試合終了です。



試合結果です。


帰路、ラーメン店に入りました。
富山市安養寺の「ラーメン五右衛門」と言うラーメン店に寄りました。



ラーメンとチャーハンのセットです。
ラーメンは魚介系のスープの味で美味かったです。



ラーメン店から見えた剣岳と立山です。



帰りに寄ったスーパーで買ったカップ酒です。
剣岳と立山が有りました。


最後に
孫娘の試合を見に富山まで遠征しました。
活発に動く孫娘。そんな姿が見れて良かったです。

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三婆を案内して彼岸花見物  津屋川自然の郷へ その後は千代保稲荷へ

2021年09月24日 23時01分19秒 | お出かけ

カミさんが友人に豆腐の製造元へ連れて行って貰ったり、梨の生産者の所へ連れて行ってしています。それで、私は海津市の津屋川彼岸花の里へ案内しようと計画しました。彼岸花の里は「津屋川自然の郷」と名付けられた場所でカミさんと何回か出かけたことの有る場所です。
彼岸花の里へ行くのなら千代保稲荷にも寄ろうと計画しました。千代保稲荷はお千代保さんと呼ばれ、親しまれている所です。
そんな所に三婆を案内して行ってきました。

津屋川自然の郷

津屋川自然の郷へ来ました。
アソコに案内図が有ります。



津屋川自然の郷の案内表示です。




津屋川に架かる橋を渡ります。
海津市がガードマンを手配したのでしょうか。
車の人に何か言っています。



平日でも多くの人が訪れています、



平日でも多くの人が訪れています。



アマチュアカメラマンも来ています。



彼岸花をアップで。



橋の上から撮影する人。
水辺から撮影する人。
お好きな場所でカメラを構えてます。



水辺のカメラマンをアップで。



こちらは日傘を差して歩く若い娘さんです。



三婆も歩きます。



こんな場所に来てもお喋りは尽きません。



橋の方に戻ります。



彼岸花をアップで。



男性が舟を漕ぎだしました。
投網を投げる所作をして貰えるみたいです。



男性に皆の視線が集中します。



投網を投げた瞬間です。



投網を引き上げます。


道の駅 月見の里南濃

お昼です。
昼食を取ろうと道の駅 月見の里南濃に来ました。



でも、コロナの緊急事態宣言下で食事が出来る場所は閉じていました。
道の駅では農産物や野菜の苗、パンに菓子などが並んでいました。
食堂が閉じていましたが、パックに入った松茸ご飯が並んでいたので、それを買い。
あずま屋で食しました。
私はウナギの巻寿司、5切れ。それにカレーパン。


かわしまや

お千代保稲荷に向かう前です。
和菓子屋のかわしまやに寄りました。





この店。
くるみゆべし草餅が名物です。
それにおはぎにも人気が有ります。



草餅を幾つも買っています。
娘さんの所にも届けると言っていました。



こちらにはだんご力だんご
焼きそばお好み焼きが有ります。



店の外にて。
これが力だんごです。
先ほどお昼を食べたばかりなのに別腹か。
美味しくいただきました。

お千代保稲荷

お千代保稲荷の東門へ来ました。




テレビの撮影をやっていました。
タイチサンと言う番組でした。
スピードワゴンとロバート秋山が出ていました。



お千代保稲荷に向かって行きます。



お千代保稲荷に来ました。
お千代保さんの正式な名は千代保稲荷神社と言うのです。
みんなは親しみを込めてお千代保さんと呼びます。



参道でローソクと油揚げのお供えを売っていました。
1セットで50円です。



本殿の前です。
揚げを供えお参りします。



お参りの後、参道を歩きました。
色々の店が並んでいます。
ここは早水商店と言う農産物の店。



乾燥シイタケが並んでいます。
国産物で1,200円は安いと言っている声が聞こえました。



こちらは美濃屋と言うの店です。



あぶら麩を買い求めます。



参道をブラブラ。
安いものも並んでいます。
まるで大人のテーマパークの中のよう。
歩いていて、ついつい財布の紐が緩みます。



最後に
三婆を案内して津屋川自然の郷と千代保稲荷に行ってきました。
津屋川堤防の彼岸花が丁度、見頃を迎えていました。
それに男性に寄る投網のパフォーマンスが見れたのが良かったです。
道の駅 月見の里南濃で昼食を取る予定でしたが店が閉まっていて予定が狂いました。
案内して行って来て喜ばれたのを嬉しく思いました。

 

 

 

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飛騨路ドライブ  紅葉を求めて

2020年11月14日 23時18分49秒 | お出かけ

紅葉時期となりました。
紅葉を愛でに、せせらぎ街道へ行きたいと思っていて、出かけてみました。
でも、紅葉の時期には少し遅かったです。



国道472号線を走っています。




道の駅 明宝へ来ました。




少し早い時間ですが、昼食に入ります。




ケイちゃん定食です。
ケイちゃんとは鶏肉を味噌で焼いたものです。




店内。




店内です。



外へ出てきました。
紅葉を愛でます。



道の駅の南側。
川が流れていまして、川の方へ降りてきました。
道の駅の南側に川が流れているのは知らなかった。




綺麗な流れ、沈んだ落ち葉が溜まっています。




下流方面の眺めです。



下流方面をズームで。



再び、国道472号線を走っています。



国道472号線を走っています。
この辺りがせせらぎ街道ですが、紅葉の時期が終わっていました。



西ウレ峠の小屋です。



国道472号線を戻り、国道257号線を走っています。
このトンネル。
かおれトンネルです。



馬瀬地区を走っています。



紅葉した木。
下が馬瀬川です。



道の駅 馬瀬 美輝の里へ来ました。



源泉の自動販売機です。
源泉200Lが100円です。



岩屋ダムに来ました。


最後に
紅葉を愛でに、せせらぎ街道を走りました。
時期的に紅葉は遅かったです。
飛騨時のドライブを楽しめました。

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近江路ドライブ   佐川美術館へ

2020年09月21日 23時30分30秒 | お出かけ

前々から行きたいと思っていた佐川美術館です。今の時期、平山郁夫の生誕90年と言う事で企画展が開かれていました。
佐川美術館を目指しました。


養老SAを出た辺りです。
前方に伊吹山が見えます。
佐川美術館を目指して名神高速を走ります。
走行中の写真。カミさんが撮ってたくれました。




高速道路を栗東ICで降りました。
寄った所が「アグリの里栗東」と言う道の駅です。
ざっと、店内を回っただけでした。





佐川美術館を目指しました。
前方に見えたのは比叡山です。

この先、湖岸道路は渋滞しています。





湖岸道路に入りましたが、渋滞しています。
今日は4連休の3日目です。それで、沢山の人出なのでしょう。
車が多いです。
前方に山々が見えます。
アノ方角に蓬莱山が有ります



少し走っては止まる、少し走っては止まるの繰り返しです。



比叡山をアップで。



エンジン音を響かせてモーターパラグランだが飛んでいきました。



モーターパラグライダーをアップで。




カミさんのスマホに孫たちからラインが入りました。
今日は敬老の日。
お祝いの言葉を貰いました。



琵琶湖大橋が見えてきました。



佐川美術館のゲートを通過しました。
この場所、広い敷地です。




建物の中に入りました。



ココが入口です。

これから平山郁夫展にはいります。
佐川美術館  平山郁夫展
https://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/1abef3f40f995172e35ee96b4d13185a



平山郁夫展の次に有ったのが佐藤忠定の部屋です。
作品は撮影禁止となっていました。




浅い池の中の作品。
「冬の像」とタイトルがついていました。



館内のミュージアムショップへ向かいます。



こちらがミュージアムショップです。



館内の食事ができる場所です。
レストランと言うと少しオーバー。
サンドイッチなど手軽なものが食べれる場所です。



満席で待ち時間が有りました。
そして、案内されたのが窓際の席でした。
注文したのは暖かい掛けそばです。
白いのは湯葉で、熱いツユが徳利に入っていました。
美味しくいただきました。




窓際から見える浅い池。



風でさざ波が立っていました。
この美術館を建設するに当たって、池を設け、さざ波が起きることを想定していたのでしょう。




最後に
平山郁夫の作品を鑑賞することが出来ました。
それに佐藤忠良の作品も見ることが出来ました。
作家の作品もさることながら、この佐川美術館。良い施設だと思いました。

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今日のお出かけ 北名古屋市「昭和日常博物館」・豊山町「あいち航空ミュージアム」

2020年08月05日 23時29分35秒 | お出かけ

名古屋市の北部に位置する二つの博物館へ行ってきました。最初に訪れたのは北名古屋市歴史民俗資料館でまたの名を「昭和日常博物館」と称している博物館で、その後に行った博物館は西春日井郡豊山町の「あいち航空ミュージアム」です。
どうせ出かけるのなら2館まとめて見てきたいと思い、出かけたのです。
昭和日常博物館では「モノのウチガワ展」と言う企画展。あいち航空ミュージアムでは「名機百選総選挙」と特別企画展で「日本の翼 YS-11展」が開催されていました。

昭和日常博物館

企画展、モノのウチガワ展のチラシです。



昭和日常博物館の入口です。
館内へ入ると、ミゼットがデ―ンとお出迎え。
昭和の旅が始まります。



ここからが展示室。
色々の物がケースの中に展示陳列してあります。




朝食はごはん、それともパン?
昭和の時代の洋風化。
それに伴なってインスタントコーヒーも登場。
コーヒーカップが並んでいますが、いかにも昭和のデザインと言う感じがします。

昭和時代の事を撮影するのなら、ここに借りに来るかも知れません。




こちらのケースの中には扇風機や団扇。
かき氷機が入っています。
今のようなスプレー式の殺虫剤が登場する前の時代です。
ワイパーやアース。
噴霧器で薬剤を飛ばしますが、今の子供たちなら使い方が分からないかもしれません。




こちらが企画展の展示室です。




モノのウチガワ。
アイスクリームを入れていた容器です。
大きな魔法瓶のようになっています。
この中にドライアイスか氷を入れて温度を保ち、アイスクリームを入れていたのでしょう。
小学生の頃に行った菓子屋の店先にこんなのが有りました。
構造的には、こんな構造になっていたのかと、納得です。




こちらは置き薬のコーナーです。
薬箱の中身。
どんな薬が入っていたか分かります。




左上が奈良県葛の中島製薬。右上は大和高田市の大峰堂薬品。
左下は奈良県高取町のきくや製薬所。右は御所市の葛城製薬です。
これ等の製薬会社。薬を製造するのでなく家庭常備薬として家々に置いてきたものなのでしょうか。
越中富山の置き薬は知っていましたが、奈良県にもこんなに製薬会社が有ったのは知りませんでした。
新しい発見です。




こちらはステレオの裏側です。
まだ、真空管を使っています。




ダイヤル式の電話。
右はその電話を分解したものです。
ベルが2個あるなど内部構造が分かります。




こちらはカメラのコーナーです。
フィルムカメラや8mmカメラが並んでいます。



発売当時、CMコピーが「私にも写せますぅ」で登場したフジカシングル8です。
扇千景が若いです。
テレビのコマーシャルで見ていましたから、こんな8mmカメラのが有るのは知っていましたが、フイルムがカセット式になっているのは知らなかった。これならフイルムポンで手軽に扱えたのでしょう。
それでも、現像代もバカにならない。
そして上映するとなると映写機が必要となる。
贅沢なおもちゃと言えるかも知れない。
こんな時代の頃のモノを見ると、今は便利な時代となったと思う。


最後に
色々の製品の裏側を見ることが出来ました。
奈良県にも置き薬の会社が多く有ったのを知りました。
今のようにアイスクリームがガラスショーケースの中で売られていない時代。
内部は大きな魔法瓶のような構造の容器となっていました。
今日、発展してきて時代、時代のモノの姿を見ることが発見につながり面白いです。



あいち航空ミュージアム

あいち航空ミュージアム、サマーイベントのチラシです。

続いて向かったのがあいち航空ミュージアムです。
位置的に県営名古屋空港に隣接しているのだろうと思い、空港駐車場に停めました。そして空港案内所でミュージアムに行く路線バスのチケットを貰い向かいました。
帰りはミュージアムから駐車場へ戻るのに、丁度良い時間のバスが無く、歩いて戻りました。結果的にはエアポートウオークに停めさせて貰い、そこで買い物をしたりした方が良かったです。





路線バスがミュージアムの前で下ろしてくれました。





チケットを買い、これから入館します。
チケットのQRコードを読み込ませて、このゲートを入りました。
その時は空港のゲートを通過する。
あの時の気分でした。





入口ゲートが2階となっていました。
館内に入り、目に飛び込んで来たのがYS11の機体です。




ミュージアムは空港に面しており、窓から滑走路が見えました。
下は誘導路を行くFDA機です。
上は離陸していくFDA機で、この間には小型商用ジェットが着陸してきました。
この一連の流れ。
コントロールタワーと交信し、離陸許可を得て飛び立ったのでしょう。





FDA機のクラフトモデルの説明です。





左上は1号機。右は15号機。
左下は14号機で右は1号機から13号機がずら~と並んでいます。




名機100選。
25分の1の精密模型が並んでいます。
今の時期は名機百選総選挙を実施していました。





このケースの中。
初期の複葉機が展示してありました。




サルムソン2A2偵察機です。
各務原でこの機をライセンス生産を始めました。




わたくしの好きな機。
2式大型飛行艇です。




新明和のPS-1対潜哨戒飛行艇。
弐式大艇の波消し技術が生かされています。




世界の飛行機の歴史と日本の飛行機の歴史です。




上段が世界の飛行機。
下段は日本の飛行機の歴史を紹介しています。




日本の航空界の幕開けと言って良い出来事。
フランスから航空教育団が来日。
その後にサルムソンをライセンス生産するようになった。




ずら~と並んだ飛行機の歴史。

何時までも見飽きない飛行機の開発年表でした。



屋上のデッキに出ました。





ヘリコプターの駐機場所。
ヘリのエンジン音が聞こえてきました。




滑走路の向こう側。
航空自衛隊のC130が見えます。




こちらはミュージアムの北側です。
愛知県警察航空隊や名古屋市消防航空隊の格納庫が見えます。



再び館内に戻りました。
ボランティアによる解説です。
MU-300について説明していました。



入口でチケットを買い求めた時、シュミレーターを予約しておきました。
予約出来た時間は11時55分の時の物でした。
時間が来たのでシュミレーターの場所へ来ました。




係の女性がシュミレーションの扱い方を説明してくれました。
操縦かんを手前に引く、前方へ押す。
そして右や左に回すとと。
車のハンドルの役割。そして機種が上がったり下がったりするのだと説明してくれました。





シュミレーター。




YS11を操縦する体験が出来ます。




機を操縦し福岡空港へ向かうという想定です。
右に黒いスロットルレバー。赤いギアレバー。それにフラップレバーが有りました。



滑走路を走行し離陸します。



上昇スピード。
そして上空の高さ。
ギアを挙げる所作。

面白い体験が出来ました。



YS11展のチラシです。




日本の翼 YS-11展の入口です。




ボードにYS-11の開発歴史が開設してあります。




各会社のYS-11。
色々の塗装が施されています。




こちらはフライイングボックス。
スクリーンに飛行画像が映し出され、シートがその飛行機に合わせたスピードを体感させてくれました。


最後に
入館したのが11時で退館したのは12時45分でした。もっと、じっくり見たならば2時間を超えたと思います。ミュージアムのすぐ横が飛行場で離着陸する機を眺めたりすれば、もっと長時間となります。
夏季は、南風。飛行機は風に向かって飛びます。我家から名古屋空港に着陸する機が見えます。あれらの機は全てがFDAの機で有る事が分かりました。

2館まとめての見学。
有意義でした。

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