Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

昭和日常博物館 Re:ディスカバー・ミニチュア・ジャパン

2020年01月30日 23時35分48秒 | 絵画展・写真展等、各種展覧会

日展の帰り、北名古屋市の歴史民俗資料館へ寄ってみました。
ここは昭和日常博物館と別名が有るように、懐かしい昭和の時代のものを展示をしています。
今回は企画展で「Re:ディスカバー・ミニチュア・ジャパン」と銘打って旅行に関連した品々を展示していました。サブタイトルでおみやげでめぐるニッポンの旅風景とついています。
懐かしい品々が並んでいました。


北名古屋市歴史民俗資料館の玄関です。




3階へ上がると、懐かしい駄菓子屋の様子が見れます。




Re:ディスカバー・ミニチュア・ジャパンのチラシです。



本に挟むしおりです。
有馬や六甲。
各地のが揃っています。




ペナントです。




こちらは人形です。




後ろが鏡になった人形。





絵葉書の数々。




こちらは提灯です。




キーホルダー。
日光とか世紀の大噴火と言うのが下がっています。

どこの火山だろう。




将棋の駒の形をした通行手形です。
盛岡や中尊寺。
和倉温泉や越前海岸。




こちらは旅に行った時のスタンプです。




昭和9年とか10年11年。
戦前の時代、こんなに各地を回ったことが凄いと思いました。
右の下。名岐鉄道。柳橋駅となっています。
名岐鉄道は名鉄の前身です。
柳橋駅は今は有りません。貴重な鉄道資料です。


絵葉書やキーホルダー。ペナント。
提灯に通行手形。どれも懐かしい品々でした。
あの時代。
旅に出て「買ってくる」のが盛んだった。
そんな時代から時代が変わりました。



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第6回 日 展 東 海 展

2020年01月30日 23時30分29秒 | 絵画展

愛知県美術館で開かれている第6回 日展東海展に行ってきました。



これから会場へ入ります。
撮影が禁止だと思いましたが、撮影禁止の印が有るもの以外は撮影OKでした。






日本画の部屋です。
午前中で、まだ混雑していませんでした。






こちらは洋画の部屋です。
藤森や中山の作品。
良い場所に展示してあります。





この作家の作品。
昨年も階段で女子高生が楽器を演奏している作品でした。





私のお気に入り。
山田裕彦の「遠い汽笛」
駅の待ち相室で、旅の人が時刻表を見ている。
恐らく自画像なのでしょう。






こちらは彫刻の部屋です。





こちらは書です。
篆刻の作品も並んでいました。



こちらは工芸の部屋です。
漆、人形、陶磁器などが有りました。

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オリンピックと岐阜国体

2020年01月25日 23時48分24秒 | 絵画展・写真展等、各種展覧会

東京オリンピックが昭和39年に開催され、その翌年の昭和40年には岐阜国体が開催されました。
その2つの大会を捉えて「オリンピックと岐阜国体」と言うミニ企画展が各務原市中央図書館の展示室で開催されています。
どのような内容であるのかと思い、寄ってみました。



「オリンピックと岐阜国体」のチラシです。
オリンピックとなっていますが、東京オリンピックとすべきでしょう。



入口から入ると東京オリンピックの説明です。
そして、新聞が掲示してあります。





左は女子バレーボール。
優勝して監督を胴上げしています。
右は開会式でファンファーレのシーンです。



こちらは岐阜国体です。
岐阜国体と各務原市を解説しています。
左の額は国体のマスゲームの写真です。





各務原市と岐阜国体。それに岐阜国体の解説です。







那加中学校の校庭でおこなわれた婦人会による、マスゲームです。
グランド一杯に広がった婦人会員の人たち。
これだけたくさんの人たちの集まり。
何度も練習したことでしょう。
国体を成功させようという気持ちが高まっていたのでしょう。
それに、下の写真。
国体の炬火リレーの模様です。





那加中学校はラグビーの会場と成りました。
那加中学校の〇〇年史と言う冊子です。
その時の模様を紹介しています。


こうして見てみて、遠い過去の事なのですが、国体を成功させようという人々の心意気、気運を想像させてくれます。







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今日の出来事  大盤振る舞いツアーを見ました

2020年01月25日 23時46分08秒 | 日記

産業文化会館からの帰り。
各務原市中央図書館の北側の道路へ2台のバスが現れました。
1台は大阪ナンバーのバス。もう1台は石川ナンバーのバスです。
団体のバスで降りてきた人に聞いたら、ねずみ小僧治郎吉の墓のところへ行くのだと話しました。
名鉄の線路とJRの線路に挟まれたところにねずみ小僧の墓が有るのは知っていましたが、バスで大挙して押しかけるようなものだろうかと言う思いがしました。


こちらは石川ナンバーのバスです。バスのボディーにはKEIFUKUと書かれています。
石川ナンバーですが福井の京福バスです。
ステッカーには「タビックス 大盤振舞新春ミステリー」と書かれています。
東側の踏切でお墓へ向かっていきます。




こちらはMK BUSで、大阪ナンバーです。
木の枝が反射して読み難くくなっていますが、「金運と縁起の・・・・・大盤振舞いミステリー」となっています。
出発場所は違うのでしょうが、どこかで一緒になってきたのでしょう。



左はバスから下車してねずみ小僧の墓へ向かう人たちです。
西側の踏切を渡ってお墓に向かっていきます。
右はMK BUSの正面です。




インターネットで大盤振舞のミステリーツアーを検索しましたら、こんなのが有りました。
左の写真がねずみ小僧の墓で右は岐阜の金神社です。


各務原のねずみ小僧の墓が取り上げられることは結構なことです。半面、こんな場所の墓を金運に絡めて売り出す旅行会社の商魂が凄いと思いました。

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今日の出来事  産業文化会館からの眺望

2020年01月25日 23時33分59秒 | 日記

各務原市産業文化会館の8階からの眺めです。
北の方角に真っ白な白山が望めました。


産文から北を望みました。
白い白山が見えます。



ズームで撮影しました。



こちらは西側に見える伊吹山です。
今年の伊吹山。
雪が積もって白くなっても、雪が消えてしまいます。
それに雪の量が少ないです。



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歴史街道を歩く会  1月例会

2020年01月25日 23時23分31秒 | 歴史街道を歩く会

歴史街道を歩く会の1月例会が有りました。
毎年、1月は部屋の中でこれまでの活動を振り返ります。


メンバー。
人数が減ってきました。



パワーポイントで映し出されました。
これまで歩いた東海道の記録です。





歩いた時の画像が映し出されました。

この歴史街道を歩く会。
活動を始めてから14年以上の歳月が経過しています。



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今日の出来事  新境川

2020年01月25日 23時23分27秒 | 日記

産業文化会館へ歩いて向かいました。
途中、吾妻橋の上からの眺めです。
シラサギが群れで居ました。



橋の上から見えたシラサギの群れ。




アップで。



堤防の法面にはスイセンが群生しています。






アップで。


新境川のスイセン。
越前のスイセンのように群落となり、人が呼べるまでに盛んになればと思います。



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歴史勉強会 ヒストリー各務野会  各務原市の地勢&地形と地名

2020年01月24日 23時51分20秒 | ヒストリー各務野会

今回は各務原市の小字名に着いて考えます。各務原市は旧4町が合併してできました。そして1,149の小字名が有りました。その小字名がどんな観点から名付けられてきたか。そんなお話であります。

講義を始める西村さん。


字名のルールです。
例えば、お宮さんやお寺。
その位置によってお宮さんの前なら、宮前。お宮さんの裏側なら宮後とか宮裏となります。
お宮の裏側でも宮浦と言う字名もあります。


施設やその環境で字名が付けられたりもしています。


今日の資料です。
そして、左側が字絵図です。
字名がどのように出来たかを考えました。









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男はつらいよ 50  お帰り寅さん

2020年01月22日 23時56分08秒 | 映画

今回は寅さんの甥。満男が主役です。
会社を辞めて作家となった満男。書いた小説が当たり、サイン会を実施。その場所へ偶然訪れたのが初恋の彼女。イズミちゃん。
二人がイズミの父の入院している施設へ行ったり・・・・・物語が進んでいく。
そして、オジサン(寅さん)も場面場面で登場。
かつてのマドンナたちも出てきます。
中には亡くなってしまった人も居ます。

何時もの舞台は帝釈天の参道の店。
兎に角、みんな年取ったという感じ。
帝釈天へ行ってみたくなりました。

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岐阜県博物館 大河ドラマ「麒麟がくる」全国巡回展

2020年01月19日 23時44分04秒 | 絵画展・写真展等、各種展覧会

岐阜県博物館で美濃源氏フォーラムによる「美濃源氏土岐一族と明智光秀」の特別展がマイミュージアムで開いている。その代表者の井澤さんに会いたくて出かけたら、大河ドラマの「麒麟がくる」全国巡回展 が開かれていました。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」全国巡回展 in 岐阜県博物館
2020/01/18(土)~ 2020/01/24(金) 


NHKの冊子。ウイークリーステラ。
表紙が光秀役の長谷川博己です。





3Fの部屋が展示会場です。



役者たちが着用した衣装です。




主な出演者
道三や信長などで、美濃や尾張地方で活躍した人物たち。



人物相関図。


豪華な出演者たち。
金に糸目はつけないという金を掛けて製作する大河ドラマ。
視聴料を徴収する公共放送。
潤沢な製作費を使ってドラマを制作する。
ここまでする必要が有るのだろうか。


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