ウオーキングをしていて、新境川の那加新橋へ来た時、橋の上からカモの群れを見かけました。
保健所の南東の信号機。
その西に那加新橋が有ります。
橋の上からカモが見えました。
10羽以上居たカモたちです。
各務原市産業文化センターで1月29日から31日まで「かかみがはら市美術展」が開かれています。コロナ禍の時期であり、それに対応した取り組みの絵画展でした。
各務原市産業文化センターのエントランス。
こんな大きな看板が立てかけて有りました。
会場の入口です。
検温を済ませ、手指の消毒をしてあすかホールに入ります。
広い会場内。
密を避けています。
洋画の部です。
書の部で篆刻の作品が展示して有りました。
左は「蘭薫桂馥」で右は「積徳行儀」と言う作品です。
作品、そのものが蘭薫桂馥となっているが、どう言う意味か解説する必要があるので気なかろうか。
こちらは写真の部です。
ブログ友のSさんの作品も展示されていました。
カワセミが鮎を捕まえた瞬間とか、鷲が魚を捕まえた瞬間の作品が並んでいました。
審査員がどんな作品に賞を与えると言う事になりますが、マクロで捉えた作品きがお気に入りではなかろうか。審査員の好みで賞を与える作品が左右される。そんな感じがしました。
日本ラインうぬまの森に「まんさく」が咲く場所が有ります。そろそろ、良い時期ではなかろうかと思い、行ってきました。
日本ラインうぬまの森です。
森のほんやさんの前から歩き始めました。
坂を登って行きます。
坂をの登って来て見晴らしの良い所へ来ました。
南側の視界が広がります。
木々が切り払われて景色が良く見えます。
何と言う鳥だろう。
ジットしていましたので撮れました。
展望台の方に向かって行きます。
さえずりの道。
野鳥の鳴き声が聞こえました。
展望台の方に来ました。
ここにマンサクが咲いている所だと思い込んでいました。
でも、この場所の下の方です。
作業している人に聞いたら、来た道を戻り、そして下に降りて行くのだそうでした。
来た道を戻ります。
冬の時期で木々の葉が落ちて麓の方が良く見えます。
遊びの広場に降りていく道です。
ここから坂道を下って行きます。
マンサクの道を歩きます。
前方からオバちゃん5人組が来ました。
仲間同士で歩いている、元気なオバちゃんたちでした。
マンサクが咲いているハズの場所ですが、咲いていませんでした。
早すぎたのだろうか。
展望の良い場所から木曾川を見下ろしました。
マンサクの道を戻ります。
マンサクの道から旧中山道となりました。
歩いていて、目に留まったのが墓石のような石碑です。
小田原宿喜右衛門菩提と刻まれています。
旅の途中に亡くなったのだろうか。
石碑を表側から眺めただけです。
裏側に回ってみれば何か刻まれた居たかもしれない。
旧中山道を歩いたことが有りますが、この場所に石碑が在るのに気が付かなかったです。
うとう峠を過ぎ、森の本屋さんの前に来ました。
うぬまの森の木々に札が下がっているのを見かけました。
今は花も葉も無い時期。
花の時期に訪ねてみたいです。
名古屋で開催している日展を見たかった。そのついでに古本屋巡りをしようと考えた。
それで、名古屋の街の中を歩こうと思った。
(09:53)
名古屋駅のコンコースです。
ウオーキングを始めます。
大名古屋ビルジングの前です。
堀川に架かる桜橋です。
堀川の護岸工事をやっていました。
工事主体者が設置したのでしょう。
堀川の生物や歴史を紹介しています。
堀川MAP。
庄内用水元杁樋門から庄内川の水を取り入れています。
堀川の歩み。
堀川の歴史が書かれています。
堀川に住む生き物たち。
鯉やザリガニ。ボラも紹介しています。
(10:21)
桜通りです。
日銀前の歩道橋から東を望みました。
桜通り久屋。
テレビ塔が見えるところまで来ました。
あのテレビ塔。
中部電力MIRAI TOWREと言う名になっています。
(10:46)
オアシス21。その先には愛知芸術文化センターが見えます。
(13:03)
芸文センターから出てきました。
冬だからでしょう。噴水の水が停まっています。
新しい中日ビルの工事が進んでいます。
大津通りに来ました。
(13:35)
大津通りの東文堂書店。
古書は2階となっていまして、2階に上がったら準備中の札が下がっていました。
14時まで休憩時間となっていました。
大須へ来ました。
前方は新天地通りです。
DM Dream market(ドリームマーケット)と言う店です。
安い不織布マスクを買うことが出来ました。
万松寺です。
久しぶりに来たら、こんな龍のオブジェが設置して有りました。
大須観音に来ました。
節分の準備で棚を設置していました。
大須観音にお参りします。
前方から象のマリオネットを吊るした男性が歩いて来ました。
写真を撮っても良いですかと声を掛けて撮らせてもらった。
マリオネットの象です。
ポーズをとってくれました。
シャッターが下りていますが、ここは、かつて古本屋だった所です。
上前津の三松堂に来ました。
欲しい本は無かったです。
海星堂書店。
本店と南店が並んでいます。
海星堂書店の入口です。
左が本店。右が南店です。
南店が落語とか郷土史と表示していましたので店に入りましたが、欲しい本は並んでいませんでした。
海星堂書店の北店です。
店頭に辞書類が見えましたが、希望の本は有りませんでした。
(14:35)
上前津交差点、南東角のつたや書店。
この本屋にも入りましたが、欲しい本は無かったです。
(14:45)
大須通りを東へ歩いて来ました。
中区千代田の飯島書店です。
店内に入りましたら欲しい本が並んでいました。
東へ歩いて来て鶴舞へ来ました。
山星書店です。
この店には入らなかったです。
山星書店のすぐ西側の大学堂書店です。
この店に入りましたら欲しい本が並んでいました。
本を買った後、店の外へ出てきて店内を撮りました。
本がズラリと並んでいます。
鶴舞の歩道橋を渡ります。
(15:06)
JR鶴舞駅まで歩いて来ました。
ここから列車に乗車します。
今日の歩行数です。
10k余りを歩きました。
欲しかった本。
くずし字辞典です。
昨年、古文書の解読講座を受講しました。
それで、活用できるようにと、くずし字辞典が欲しかったのです。
名古屋の古書店巡りをしましたが、希望する本を見つけることが出来ました。
最後に
名古屋まで遠征しての古書店巡り。
探していた本を手に入れることが出来て良かったです。
桜通りを歩いていた時、ジュンク堂書店を見かけました。
興味がある本が有りましたので別の機会に行って見たいと思いました。
大学堂書店で買った「漢字くずし方辞典」は1,000円でした。飯島書店で買った「くずし字解読辞典」は1,600円でした。この本。元の値が1,600円で、安くなっていませんでした。漢字くずし方辞典は3,850円でした。古書店巡りで安く買えたり買ったのが高かったりします。それは仕方がないでしょう。
名古屋の街をウオーキングしました。そして古書を得ることが出来て一石二鳥だったと思います。
今年も日展を見に行ってきました。
コロナ禍の時であり訪れる人は少なかったです。
日展会場の入口、入場券の売り場です。
前売り券を買ってきましたのでスルーします。
入口。
そして日本画です。
日本画の部です。
「ひがさす」と言うタイトルの作品です。
雨上がりで水溜りに自転車が映っています。
横から見ました。
この作品。近藤憲男の「雪国」と言う作品です。
複線から単線となり、湾曲していく線路。
その先にトンネルが有ります。その先には湾となり、遠近感が有ります。
昨年も雪国と言うタイトルで出ていました。
複線から単線となり勾配を登って行く線路。そしてその先にトンネルです。
この絵に描かれているような線路。
本当にあるのだろうかと思えました。
近藤憲男「雪国」で検索しましたら、名古屋芸術大学の職員と出ました。
毎年、「雪国」のタイトルで、雪の線路の絵を出品しているようです。
中野 日和の作品。「Innocent」と言うタイトルです。
この店。伊賀上野の鍵屋と言う餅屋さんです。
検索したらこんなのが出ました。
かぎや餅店 市内で伊賀市 (worldorgs.com)
中野 日和の作品。昨年は大垣駅前のなんでも屋を「街角協奏曲」と言うタイトルで紹介していました。
伊藤の「描く」というタイトルの作品です。
自画像ですが、難しい顔になっています。
ご本人にお会いしたことが有りますが、穏やかなお顔でした。
これまで、ずっとお母さんを描き続けていました。
伊東 寿雄 〈個展〉 ー「母の像」の軌跡ー - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
谷口将樹の「去る時」と言う作品です。
マスクの上に猿が乗っています。
ジット見ている目。
猿の表情が凄いです。
こちらは洋画の部屋です。
藤森や中山の作品。
良い場所に展示してあります。
男性が解説していました。
工芸の部です。
彫刻の部です。
神戸の作品も見えます。
書の部です。
篆刻の作品も並んでいました。
最後に
今年も日展に行ってきました。
あのアーチスト。今年はどんな作品を出したのだろうと言う思い。そして、作品を見る。それが面白い。
来年はどんな作品を出すだろうと言う思いがします。
カミさんの車の点検で一緒に車屋さんへ出かけた。点検中、はぐりの農産物販売所に出かけた。そして、帰路で目にしたのは豊松清十郎の墓と言う解説でした。
何時も前を通っているお墓です。
入口には三宅浄苑と表示してある。
そして、目に留まったのが解説板です。
豊松清十郎の墓と言う解説板です。
天保の改革。江戸時代の晩期で有ります。贅沢を取り締まると言う事で文楽が出来なくなり、こちらへ来たと有ります。
そして三宅文楽となったが今では途絶えた。三十余りの頭が有ったが減り民家に6頭残っているとの事。資料館か公民館など公的な場所で公開してはどうだろうか。
ネットで豊松清十郎を検索しましたら、こんなのが出ました。
豊松清十郎、焦らず、怠けず、諦めず。 (fc2.com)
最後に
普段は車で通っているお墓の前です。たまたま、歩いて通ってこんな解説板が有るのを見かけました。そして、検索してみたら豊松清十郎と言う名が今でも引き継がれているのが判りました。
墓地の表に有った解説板。墓地に墓標が有ったのか否かは不明です。
解説板を見たきっかけで、こんなことを知ることが出来た事が面白いです。
今日「岐阜大学サテライトキャンパス市民講座アカデミッククラブ」の定年後・子育て後の楽しい俳句入門です。第10回で最終の講義となります。
開講前の教室です。
先生から指名を受け芭蕉句碑を調査してきたSさんで、その結果について話しています。
調べて来た句碑。
柳小柳片荷はすゝし初真瓜 初真瓜は、はつまくわと読み、真桑瓜まことです。
本巣市上真桑の法映寺に有る句碑です。
けふはかりひとも年よれ初しくれ 初時雨の降った今日ばかりは、若い人でも年寄りにな
った気分で、このわびしい情緒を感じて欲しいものだ。 本巣郡北方町 西運寺にある句碑です。
「岐阜県芭蕉句碑巡り」です。
この後に
①共感できる句。②自分の年間の最良句。そして、③前回から今日までの間に1句作句して来ると言う物でした。
①の共感できる句ですが、この1年間で他の受講生が作句した句で、良いなと思える句を挙げると言う物でした。
これ等の事について、受講生が2~3分ほど、全員が皆の前でスピーチしました。
最後の締めくくりです。
ミンナから出された句です。
これ等の句について先生が講評されました。
毎年、今頃の時期に河川環境楽園へ出かけています。今年のロウバイはどうだろうか。福寿草はどうだろうかと思い、出かけてみました。
堤防を歩きます。
ウオーキングをしようと西駐車場に車を停めました。
堤防を歩きます。
東海北陸自動車道の下。
遠くに恵那山が見えます。
河川環境楽園の門の方に来ました。
幹にプレートが付いていました。
クロガネモチです。
こう言うふうにしてあると、何と言う木か良く分かります。
アクアトトぎふの企画展。
「フグざんまい」企画展が行われています。
コンビニ近くにこんな看板が有りました。
ハチノジフグの鬼退治。
節分にちなんで特別に展示が行われていると新聞に出ていました。
ハチノジフグの鬼退治。
2月13日までの展示となっています。
群れのハチノジフグ。
泳ぎ回るハチノジフグ。
ズームで狙いましたが、動くハチノジフグ。
背中に8の字が有るようですが、動く魚を撮影するのは難しかったです。
木曽川水園の中です。
福寿草はまだ蕾でした。
農家の方に来ました。
農家の北側。
ロウバイの花はまだ蕾です。
ロウバイをズームで。
こちらはマンサク。
マンサクもまだ、咲いていません。
池の水が抜かれています。
池で、胴長姿で作業する人が居ました。
作業を終えるタイミングでした。
南側から眺めた池です。
河川環境楽園を回ってきました。
西駐車場に戻ります。
最後に
ほぼ、毎年ロウバイの時期に河川環境楽園に出かけています。
今年のロウバイの開花は遅い。
何故だろう。
2016年1月11日に撮影したものです。
この時は、もう満開となっていました。
各務原市の産業文化会館。
1階で「鎌倉殿の13人 パネル展」が開かれていました。
鎌倉殿の13人のパネルが並んでいます。
それに結び付けて承久の乱の合戦地と言うPRです。
鎌倉殿の13人の出演者です。
馬に乗って逃げた場面です。
北条家の人々。
北条家に影響を与える人々。
人物相関図。
ピンボケでした。
歴史街道を歩く会の1月例会が有りました。
毎年、1月は部屋の中でこれまでの活動を振り返える事となっています。この1年間。コロナ禍で思うように活動が出来ませんでした。
メンバーです。
1月は前年の活動。そして本年の計画を話し合います。
これまでの活動。
師崎街道。
稲置街道。
木曽街道。
そして竹鼻街道です。
最後に
これまで歩いて来た街道を振返ってみました。