Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

AAICサポーターズ ミーティング

2023年07月23日 23時19分22秒 | AAIC Art Award IN THE CUBE

Art Award IN CUBE、AAICが岐阜県美術館で2023年4月22日(土)~6月18日(日)まで、50日間の開館日で開催されました。
その時に従事したボランティアの集まりが岐阜県図書館の会議室で開かれました。



ミーティングのレジメです。




これから始まります。



まず、AAICの結果報告です。



50日間の開催期間。
来場者が61,763人有りました。
第1回は2017年。
3万ほどの来場者が有ったとか。
そして第2回の2020年。コロナで大幅ダウン。
今回は第3回。
飛躍的な数字となったと言う説明でした。





開催結果報告。
入場者の推移です。
終盤に大幅に増加しました。



入場者が列を作っているシーンです。



アンケートから。
左上は入場者の年代別です。
10代20代の来場者が多いです。
右は何処から訪れたかです。
種瀬元の岐阜県内、そして隣県の愛知県から訪れた人が多いです。
左下はこのAAICの情報をどこで手に入れたかです。
右は興味を持った作品です。



ボランティアの活動実績です。

今日、ミーティングに出席したサポーターは20名ほどでした。
この後、自由意見で感想などを述べ合いました。
皆さんが少しづつお話する。
終了予定時間を大幅に超えました。


最後に
50日間の開館日となっているが、作品の制作補助に加わることが出来ました。
そして期間の終了後、作品の撤収を手伝うことが出来ました。
色々と、体験出来て面白かったです。






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Art Award IN THE CUBE 2023 作品の撤収

2023年06月19日 23時47分47秒 | AAIC Art Award IN THE CUBE

4月22日から始まった Art Award IN THE CUBE 2023。
昨日で会期を終了しました。
作品の撤収のお手伝いをしました。



岐阜県美術館の通用口。
ここから館内に入ります。



Melting Hida Mountains  千葉麻十佳の作品です。

美術館に来て、どの作品を担当するのか告げられました。
右側の千葉麻十佳の作品の撤収を手伝います。



暗いキューブの中。
隅が木材で湾曲した形にしてあります。
この木材を撤去します。




黒い壁紙を剥がす作業です。
壁紙を中央に積み上げました。




剥がした黒い壁紙が積まれています。




壁紙を剥がしました。
そして木材を除去します。




これは床に敷かれたベニヤを撤去している所です。
手前の方は、めくり取った部分です。




床を修復するMさんです。

ベニヤと床のあいだの木材が両面テープで固定して有りました。
木材を撤去した時に床の表面を剥がしてしまったのです。
床の表面が剥がした両面テープに付いていました。
廃棄する沢山の両面テープ。
その両面テープの中から剥がしてしまった床の表面部分を探しました。
苦労して表面を見つけ出しました。
そして、接着剤を使い、発見した表面を張り付けています。



Melting Hida Mountainsの内部。
ほぼ、撤去を終えました。



撤収した機材やスピーカー。
奥の方に有るのが撤去した壁紙です。




内部から運び出した木材を束にして搬出しました。
束にするのに使ったのが、ロール状になった透明フィルム。
こんなのが有るのを知りませんでした。



ほぼ終わって、千葉さんとMさんの打合わせです。

これで、一応撤収で区切りを付けることが出来ました。



他のアーチストたちの作品撤去
そして、休憩時間に他の作品の撤収状況を見てみました。

石と柵 岐阜  大西康明の作品

スチールのネットに銅箔が結わえて有ります。
銅箔を取る作業です。



1個1個丁寧に取った銅箔です。
撤去だから無造作に取り去るものかと思っていたら、丁寧に除去するのでした。



NAGAMERU  小孫哲太郎の作品

撤去を始めた小孫哲太郎の作品。




撤去作業です。



セロテープにぶら下がる小孫哲太郎。
段ボールの中は作品に使ったセロテープの芯です。
ぶら下がれるくらい、強力に接着して有りました。


ふれるもの、絶対に触れない物  柴田美智子の作品

サルのような形をした作品。
右上に見える鉄網のような物。
アーティストと言葉を交わしました。
それの表面を覆ってサルの形に仕上げていくと話していました。


JK in the street.普通の女子高生  INAGAKI   MOMO

機材の運び出しです。




写真を撮らせてと言ったらピースサイン。


Aftereal 6 千田泰広の作品

暗い室内。


内部に鏡が張り付けてあり、一枚一枚、丁寧に取っていました。



INTER-WORLD/SPHERE:Over The Cube   奥中章人の作品

INTER-WORLD/SPHERE:Over The Cubeの撤去です。



キューブの中に置かれていたウオーターベッドの中身です。



写真がピンボケでしたが、ウオーターベッドの中身です。
透明の球体が中身でした。
物体としては芳香剤に使われているモノと同様です。
そのモノより、大型にしたモノでした。

水だと思った中身。
実際は芳香剤の中身のようなモノでした。


サカサゴト  岡ともみの作品。

キューブの中から運び出された逆に回る時計です。



最後に
1日だけ手の撤去作業に従事しました。
千葉麻十佳の作品の内部で隅が湾曲した形に成っているのを知りました。
奥中章人の作品で内部のウオーターベッドは水ではなく、芳香剤に中身に使われているようなプラスチック球でした。
それに上で述べたような事は撤去作業に従事して知ることが出来た事柄です。

撤去作業に従事出来て面白かったです。
良い体験が出来ました。


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Art Award IN THE CUBE 2023 会場整理のボランティア その5回目

2023年06月07日 23時46分24秒 | AAIC Art Award IN THE CUBE

Art Award IN THE CUBE 2023の開催が続いています。
第5回目のボランティアとして行ってきました。
ボランティアの職務は会場案内や安全保持です。


Art Award IN THE CUBE 2023の看板です。



今日、最初に担当に着いた部署です。
段ボールの荷物の気分が体験できますが、中でいたずらされないよう気を付けます。



アマゾンの段ボール。
北川純のネットショッピングです。



作品の内部。
この枠の中に入り、段ボールの中の荷物の体験できます。



お母さんと赤ちゃん。
持っていたスマホのシャッターを押すのを頼まれました。
ついでに私のスマホで撮らせて貰いました。
このアマゾンの作品。
インスタグラムで取り上げられたそうです。
それで、土日には列が出来るほどとなったのだそうです。



JK in the street.
普通の女子高生。







JK in the street.
普通の女子高生のボックスです。



ボックスの内部。
作者はラグビー部のマネージャーをやっているみたいでした。



バベルのランドスケープ。



ボックスの内部です。



サカサゴト。



ボックスの内部。
時計が逆に回るようななっていました。



Aftereal 6




ボックスの中の作品です。




アンブレラ種




アンブレラ種の外部。
この反対側には魚や鳥のイラストが描かれています。



ボックスの中です。
右の絵。
水中には魚やオオサンショウウオ。
空には鳥が飛ぶ姿を描いていました。
下に木ミニチュアのブルドーザーが何台か有りました。なかろうか。
自然と破壊を捉えたのではなかろうか。



最後に
5回目のボランティア活動。
これが最後です。
来館者と会話を交わしたり、スマホの撮影を助けたりする。
来館者と交流。
良い体験が出来ました。

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Art Award IN THE CUBE 2023 会場整理のボランティア その4回目

2023年05月31日 23時17分39秒 | AAIC Art Award IN THE CUBE

Art Award IN THE CUBE 2023の開催が続いています。
第4回目のボランティアとして行ってきました。
ボランティアの職務は会場案内や安全保持です。



Art Award IN THE CUBE 2023のパネルと会場の配置図です。



岐阜県美術館のエントランス。




担当を開始するのが14時からでした。
美術館へは14時前に着いていました。
ナンヤローカネーのコーナーで審査員の作品批評が流れていました。
上段の左は四方幸子。右は寺内曜子。
下段の左は森村泰昌。右は山崎壽一です。



今日、最初の担当場所。
千葉麻十佳の作品。
Melting Hida Mountainsです。






マグマをイメージしています。



これも千葉麻十佳の作品。
おおきなキューブの裏側にありますので、来場者に裏側にも作品が有ると教えます。
石にガスバーナーかレーザーで熱を加えて溶かしています。
お手を触れないでくださいとなってますが、傷むモノではないので触らせればよいのにと思いました。





次に担当に着いたのが、奥中章人の作品です。
INTER-WORLD/SPHERE:Over The Cube言うタイトルの作品。
この作品の中へ入って体験できます。
中へ入るのの介助です。







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Art Award IN THE CUBE 2023 会場整理のボランティア その3回目

2023年05月26日 23時32分09秒 | AAIC Art Award IN THE CUBE

Art Award IN THE CUBE 2023の開催が続いています。
第3回目のボランティアとして行ってきました。
ボランティアの職務は会場案内や安全保持です。

今回は小学校からの引率が2校有りました。
揖斐川町の春日小学校と岐阜市の網代小学校でした。
春日小学校は旧春日村の小学校です。11人の子供たちでした。
引率の先生と言葉を交わしました。
旧春日村と言うと国見岳や鎗ケ先へ登る時に通るところです。
奥の方の集落で八束と言う所が有ります。
八束と言う集落を知っていますよと話したら、そこからスクールバスで通っている子供が来ているそうでした。
もう1校。網代小学校は卒業アルバムの制作のためプロのカメラマンが同行して来ていました。
先日、小津権現に向った時、網代地区を車で通りました。
ですから網代小学校が岐阜市のどのあたりに位置するか知っていました。
引率の先生と言葉を交わし、網代小学校がどの辺りに位置するか知っていますよと話しました。
ボランティアの仕事をやっていて、来場者と言葉を交わすことが面白いです。



今日の最初の担当部署です。
奥中章人の作品
INTER-WORLD/SPHERE:Over The Cube言うタイトルの作品です。
この作品は内部に入り体験できる作品です。
作品への出入りの介助を行います。




作品の中から見上げました。
自然光が入ってきます。



ウオーターベッドに横たわる子供たち。
引率の先生に許しを得て、写させて貰いました。


身体企画ユニットヨハクの作品
スクランブル交差空間 —不干渉の調和—


作品の解説です。



四角い箱。
そして映像が映ります。


大西康明の作品
石と柵 岐阜

作品の解説です。




銅箔を使った作品。



銅箔をアップで。




北川 純の作品
ネットショッピングです。



あげました。
ネットショッピングと言う作品はアマゾンの大きな段ボールと言うイメージです。
若い女性二人。
頼まれてスマホのシャッターを押してあげました。




こちらの女性は前に乳児を抱えて、女の子を連れていました。
この女性親子もスマホのシャッターを押してあげました。


最期に。
今日は子供たちが学校から引率で訪れていました。
引率の先生との会話。
来場者とのお話。
人と触れ合うのが面白いです。


 

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Art Award IN THE CUBE 2023 会場整理のボランティア その2回目

2023年05月17日 23時39分16秒 | AAIC Art Award IN THE CUBE

Art Award IN THE CUBE 2023の開催が始まりました。 
2回目のボランティアの担当行いました。
ボランティアとしては会場案内や安全保持です。
就業時間前に作品を拝見しました。



岐阜県美術館の入口です。
Art Award IN THE CUBE 2023のPRボードが設置して有ります。



岐阜県美術館の正面です。


古屋崇久の作品
橋の形

作品の解説です。



内部が市松模様となった作品。



天井から吊り下げられたライト。


小孫哲太郎の作品
NAGAMERU

作品の解説です。




透明のセロテープが上から下まで貼って有ります。




貼られたセロテープの下部です。
こんな状態で上から下まで垂らしてあります。
北村純の作品制作を手伝った時、この作家が来ていました。
実際、作業する場面は見ていなかったのです。
大変な根気仕事です。





柴田美智子の作品
触れるもの、絶対に触れないもの

作品の解説です。



外から見た柴田美智子の作品。



キューブの中です。
脚立の上のサルのイメージです。




奥中章人の作品
INTER-WORLD/SPHERE:Over The Cube言うタイトルの作品です。
4.8m×4.8mのキューブの中、巨大なバルーン。
この作品の中へ入ることが出来ます。
作品の中に入る際の介助するのが担当です。




バルーンの内部。



最後に
作品の中に入る介助をしました。
そして来館者と言葉を交わしました。

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Art Award IN THE CUBE 2023 会場整理のボランティア

2023年04月28日 23時09分20秒 | AAIC Art Award IN THE CUBE

4月22日からArt Award IN THE CUBE 2023が始まりました。 会期が始まってから最初のボランティアの担当行いました。ボランティアとしては会場案内や安全保持です。
今回のテーマは「リアル」のゆくえ となっています。公募展で574作品の応募が有り、14の作品が入選し展示となっていました。
休憩時間に作品を拝見しました。



Art Award IN THE CUBE 2023のチラシです。





岐阜県美術館の正面玄関です。


千田泰広の作品
Aftereal6





会場担当として最初に指示が有ったのがこの作品を担当する事でした。
キューブに入るのにスロープが有ります。
作品内に入るのに介助が必要な人の場合に手を差し伸べます。



Afteral6の内部です。
蛍光糸が張られていて振動していました。
カガミが貼られ広く感じました。


北川 純の作品
ネットショッピング







ネットショッピングと言うタイトル。
大きなAmazonの段ボールを表現しています。
この作品の制作過程でお手伝いをしました。
「AAIC Art Award IN THE CUBE 」のブログ記事一覧-Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
手伝ったのは3月24日。1日だけでした。
手伝った作品が、こんな形に成ったのだと言う感想です。



4.8m(幅)×4.8m(奥行)×3.6m(高さ)のキューブ空間を使って作品を表現します。
この段ボールを表したものですが、3.6mの高さが有ります。
ガムテープを捲り取った後も表現しています。



人が入るとこんな感じです。
車でも入ってしまうでしよう。


山本雄教の作品
One room







One roomと言う作品。

 



壁に1円弾でone roomと貼られています。



壁に貼られた1円玉です。





床、一面の1円玉。



床の1円玉をアップで。
キューブの中、前後左右に貼られています。
これだけの1円玉。
幾ら使ったのだろうと想像してしまいます。


奥中章人の作品
INTER—WORLD/SPHERE: OverTheCube







INTER-WORLD/SPHERE:Over The Cube言うタイトルの作品。




キューブの中です。




透明風船の内部です。
外から空気を送ってきます。
この12個の穴は空気の噴出口で、風船内を膨らませています。




キューブから外へ出ます。
つなぎ目に磁石のボタンが付いていて、ピタリと閉じます。


最後に
空気を噴出させて透明風船を膨らませていました。
噴気孔の横はウオーターベッドです。
風船内に入るのを介助しました。
キューブの中へ入った人にウオーターベッドで横になるのを勧めたりしました。
横になって見た感想を聞きました。
来館者とのやり取りが面白いと思いました。

 

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Art Award IN THE CUBE 2023 作品制作のお手伝い

2023年03月24日 23時49分03秒 | AAIC Art Award IN THE CUBE

岐阜県美術館で4月22日からAAIC(Art Award IN THE CUBE 2023)が始まります。今は作品を制作する段階となっています。
ボランティアとしてアーティストの製作のお手伝いに行ってきました。


Art Award IN THE CUBE 2023のチラシです。



岐阜県美術館の通用口です。
ここから館内に入ります。




展示室の中。
アーティストが製作した作品が入るキューブが並んでいます。




キューブの大きさは4.8メートル×4.8メートルの大きさとなっています。
あの男性。
一緒に活動したHさんです。



こちらの作品制作の補助です。
私たちは10時からの開始でしたが、既に若い女性が手伝っていました。




木材で骨組みを制作します。




木の骨組。
両側にプラダン(プラスチック段ボール)を貼ります。
中心部に使うのは発泡スチロールです。




発泡スチロールが中心です。
プラダンでサンドイッチにします。
使った接着剤は木工用ボンドでした。




段ボールを載せたトラックが到着しました。
館内へ運びます。



大きな段ボール。
畳2畳よりもデッカイです。



運び込んだ段ボールです。




お手伝いしたアーティストは北川純さんと言う方です。
どんな作品となるか、スマホ画像を見せて貰いました。



最後に
木材の骨組みを電動ドライバーを使い、仕上げていきました。電動ドライバーを使ったりするのは初めてでした。それに発泡スチロールを木枠の大きさにカットする。そして木工用ボンドを使いプラダンを張り付けると言う作業でした。プラダンに触れるのは初めてでした。ガンタッカーと言う道具を使う作業です。ガンタッカーはホチキスのような器具です。針が釘の役目をします。ガンタッカーでプラダンを張り付ける作業。こんなのも初めての体験でした。


アーティストの作品製作のお手伝いでした。
貴重な体験が出来ました。面白かったです。
AAICが4月22日から始まります。
どんな作品となって仕上がっているのでしょう。
楽しみです。

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Art Award IN THE CUBE 2023 サポーターズ研修会

2023年02月21日 23時11分28秒 | AAIC Art Award IN THE CUBE

AAIC(Art Award IN THE CUBE 2023)が岐阜県美術館で4月22日から開催されます。
THE CUBE 2023と有る様に202年のイベントで、会を重ね第3回を迎えます。
そのボランティアに応募しました。
今日はその現代美術展でのサポーターズ研修会が有りました。



今日の資料です。





研修の開始前です。
《研修プログラム》
・オリエンテーション
・第1部 展覧会情報
・第2部 ①美術館見学 避難誘導
   休憩
・第2部 ②マナー ホスピタリティ
・第3部 グループワーク
・伝達事項,まとめ

担当者の紹介。
THE CUBEと名付けられているように4.8m×4.8mの立方体。その大きさで作品を創造します。
審査員が7名。既に公募が済んでいて14名の作家が合格しているそうでした。
本番で14名の作品を目にします。






美術館見学の避難誘導です。
非常口が何処になっているか確認しました。



展示会が開かれていました。



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Art Award IN THE CUBE 2020 2回目の見学

2020年07月03日 23時43分23秒 | AAIC Art Award IN THE CUBE

岐阜県美術館でArt  Award  IN  THE  CUBE  2020が開かれています。
2回目ですが、午後に岐阜県美術館へ行ってきました。



県図書館の玄関です。



県図書館の敷地に展示された作品。




館内に入りました。



山本麻璃恵と姫野亜也の作品、石斧をモチーフにした石斧の彫刻。
この作品が大賞となっていました。








一人では持てないような、大きな石斧です。

 



こちらは北川 純。
質量保存の法則です。



構築物が無くなり、森が出来あがる。



午後に行ったのだが来館証の番号は№60。
午後でこの番号なら、1日にしたら100人ほどだろう。
来館者が少なすぎるのではなかろうか。


最後に
このイベント。
地方文化の振興と言う観点から文化庁から補助金が出ているのだろう。
でも、県費を使ってのイベントでも有ります。
6月4日に出かけた時の入館証は13時過ぎでしたが、№19でした。そして、今日は14時過ぎで№60でした。余りにも入館者が少なすぎではなかろうか。
コロナウイルス禍で開催期間が短くなったのは仕方がないが、PR不足で来館者が少ない事は、歪めないだろう。

公費を使ったものであり、もっと事前の啓発に努力して欲しい。

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