Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

日本ライン鵜沼の森

2014年02月23日 20時56分21秒 | アウトドア

鵜沼の森にマンサクの木が有り、そろそろ開花しているのではと、思い行って来ました。


鵜沼の森の全体図です。


園内には遊歩道が整備されていて、歩きやすいです。
道を歩いていて、周りから野鳥の鳴き声が聞こえます。


お目当てのマンサクです。
まずさく、まずさく、まんずさく、まんずさく、
そしてマンサク。
面白いです。
春を告げる花の1つです。


その後は展望台に向かいます。


展望台から見た、御嶽山です。


木々には野鳥が多く居ましたが、思うようには撮影できませんでした。

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伊勢路へ  山の仲間とお伊勢さんへ、そして鳥羽で豪華な昼食

2014年02月20日 22時40分43秒 | お出かけ

水曜会のメンバーで伊勢神宮に行ってきました。
そして、その後は鳥羽で豪華な昼食をとりました。
何時もの水曜会なら山登りに出掛けるのですが、今回は伊勢神宮参拝と鳥羽での食事でした。
鳥羽へ魚を食べに行くことは、1月に綿向山へ登った時に話題に上がったのです。
それで今回はmayuさんのお骨折りにより、「お伊勢さん参拝と鳥羽での昼食」が実現しました。水曜会が出来て10年程になるが、揃って「山」以外へ出掛けたのは初めて。とジオンさんは話していました。



伊勢神宮を目指して伊勢自動車道を走ります。
この車に5人。前の車にも5人が乗りました。
車の中でも、山の話題が多かったです。



お伊勢さんに着きました。
宇治橋を渡ります。
そして鳥居をくぐって伊勢神宮の内宮に向かいます。



参道を歩いていると散水車が水を撒いていました。
伊勢神宮を何度か訪れましたが、こんな光景を見るのは初めてです。
朝の早い時間にこうして散水車を走らせていたのです。



新しい正殿の下まで来ました。



この先の撮影は禁止でした。
団体が訪れていて、係員の女性に帽子やコートは脱ぐように促され、中に向かっていきました。



帰路の宇治橋の上です。
何でもこの擬宝珠に触れると良い事が有るとか。
それでみんなが触れ、テカテカになっています。
何度か、神宮へ訪れた事が有りますが、擬宝珠にタッチすることは知りませんでした。
私も、撫でてきました。


この後。
おはらい町通りを散策します。
朝の早い時間であり、まだ、それ程混雑していません。


赤福の本店です。
ここで土産に一箱買い求めました。
その後、店の奥で赤福を食べました。



赤福が4皿。mayuさんが世話してくれました。
4皿。12個の赤福を10人で分けました。
やがてお昼となることも有り、ぶらぶらしていてサンマの干物を試食したりしました。
1人に1皿づつとなると多すぎ、一人当たり1コ~2コが丁度良い分量です。
一緒に飲んだほうじ茶の味が赤福にマッチしていました。
右は、次々に作られる赤福。
何でも、赤福は五十鈴川の川の流れを表現しているようです。



正面に常夜燈が有りますが、この先がおかげ横丁です。
左奥に先日の雪がまだ、残っています。

店先の雪を軽トラに乗せていた人に聞きましたが、積雪は20センチにもなったのだそうです。
こんなに積もった記憶がないと話していました。



和菓子店の店先にこんな貼紙が有りました。
雨水。
季節は少しづつ春に向かっています。



おはらい町を後にして鳥羽に向かいます。
ずら~と並んだバス。
団体が各地から訪れていました。



鳥羽に来ました。
真珠島への橋が見えます。



昼食の場所。
魚月に到着です。



到着したのは12時前でした。
まだ、少し時間が有ると言うことで店の前の海に行って見ました。
店の前は道路で、そして防潮壁になります。
見えるのは麻生の浦大橋で、ここの場所は橋のガード下となっています。



ここから沖の伊勢湾が望めます。
リアス式の湾内で波が穏やかなのでしょう。釣り筏が係留されています。
筏の上の白いボックスがトイレです。
トイレのドアを開けると、下は海面。
そんな事を想像してしまいます。



魚月の横には片枝梨跡の説明板と津波避難のプレートが設けて有りました。
地元の女性に聞きましたら、このプレートは東日本大地震の後に設置されたものだそうです。
津波が発生すると、真っ先に押し寄せるのがこちらのような場所です。
教訓が生かされています。



この建物がニュー魚月です。



玄関脇に鳥羽一郎と山川豊の写真が掲示して有りました。
二人の出身が鳥羽と言うことからこちらに寄ったのでしょう。



初めに並べられていたお料理です。



左上はアコヤ貝の貝柱で酢味噌が乗っています。その右はサザエと魚のマリネでしたが、撮影がピンボケでした。
下の左はサンマのアラメ巻きです。右は赤ナマコを三杯酢であえて有ります。



大舟盛りの登場です。
一斉に、みんなのカメラが舟盛りに向きます。



私も上から舟盛りを狙いました。



イセエビとイカ。
魚は左がタイで右の黒っぽいのがグレです。
タイとグレの食感が似ていました。
これだけの分量で5人分です。
私たち舟盛りは完食となりましたが、隣の舟盛りは食べ尽くすのに苦労していました。



左上は皿に取った刺身です。右はメバルの煮付けです。
下左はグラタンでカキが入っていました。右の茶碗蒸しにもカキが入っていてアオサが添えて有り、海の香がするといった感じです。



運ばれてきたアワビです。
一人に1コづつ有ります。



アワビを焼く前と焼いた後。
アワビに齧り付きましたが、おいしかったです。



左上は焼きカキ。右はタコの釜飯です。
左下はてんぷらでシシトウ。魚はタナゴ。サツマイモ。それにてんぷらになつたカキが入っていました。カキフライは珍しく有りませんが、カキのてんぷらは珍しいです。



食事中の団欒です。
12時頃から始まり、2時過ぎまでの食事とお喋り時間となりました。
一緒に食事をしていても、山の話題は尽きません。


昼食を取った所は鳥羽市浦村町166番地。
料理民宿 魚月     
0599-32-5075 
新鮮な海の幸を味わえる場所で、良かったです。



水曜会として初めての「山の無い遠足」となりました。
おはらい町を散策できて良かったですし、色々のカキの味を楽しむ事が出来ました。

お伊勢さんに何回も訪れていましたが、朝早くに散水車で参道に水を撒いているのを初めて見ました。宇治橋の擬宝珠を撫でることを初めて知りました。知らなかったことを発見する事が面白いです。

帰りにみやげ物の店に寄りましたが、そこで見たヒジキが800円余りの値段でした。
お昼、食事をした魚月でヒジキを買ってきたのですが、500円でして量もずっと多かったのです。ソレを見て、得したと思いました。
魚月ではアオサも販売していたのですが、アオサも同じ状態で、みやげ物屋の方が量が少なく高かったのです。

誰かの口から出ていました。年に1回位は、こう言うのも良いねト。
10人で伊勢神宮と鳥羽での食事でしたが、楽しめました。


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 何しているところ?を訪ねる。 国土交通省 中部技術事務所を見学

2014年02月18日 22時27分09秒 | 見学 ゆうゆうなごや

国土交通省 中部技術事務所を某ウエブサイトのコミュニティで見学をしてきました。
道路に立派なロードサインが出ていても、何をしているところか判りません。


そんな、中部技術事務所を見学してきました。
中部技術事務所と言うと、技術研究所的なイメージを持ち勝ちですが、見学してみてどのような場所なのか、良く判りました。




国土交通省の中部整備局。中部技術事務所を見学してきました。
場所は位置的にはナゴヤドームの北側です。



これから庁舎内に入ります。



案内されて2階の会議室に通され、高橋所長から事務所の概要の説明が有りました。
ここの施設は昭和25年に開設したのだそうです。
今でこそ、名古屋ドームのすぐそばに有るのですが、この辺りに軍需工場が多く、名古屋空襲を受けたことに寄り、開設した当時、回りは焼け野原で何も無い場所だったと話していました。
そんな場所ですが
近くに地下鉄の駅が出来、ドーム球場も有ります。
環境がガラッと変わりました。

中部技術事務所は4本の大きな柱を捉え、事業を進めていました。
1防災。 災害対策。地域支援。地震、津波対応。
2アセット。 維持管理の高度化。効率化。
3技術情報。 新技術の情報収集発信・導入支援。
4河川環境。 河川環境の保全・整備の支援。
                                  これらの項目に取り組んでいます。

この後。DVDで「迫り来る東南海トラフ地震に備えて」を見ました。
近いうちに、大きな地震が来ると予測されます。
震災に対する準備や心構えをしなくてはと、思いました。




この後、屋外に出て、ポンプ車を見学しました。
2台の大型ポン車が並んでいましたが、このポンプ車は東海豪雨の時に出動したし、近い時期では東北の大震災で仙台空港が水浸しになり、排水活動に行って来たのだそうです。



排水ポンプです。
ポンプで内部にスクリューを備え、モーターで水を送ります。

ホースが直径約20センチで、消防用のホース。4本分ほどの太さが有ります。
黄色い部分はフロートで水面に浮かびながら排水します。

特殊車にこれらポンプが12基と発電エンジンを搭載しています。
合計すると、毎分60立方メートルの排水が可能だそうです。


こちらは照明車です。
夜間、暗い場所で照明が必要な現場で活躍します。
向こう側に名古屋ドームが見えます。



誰でも操作できるので、やってみないかと促され女性も操作していました。



私も操作をさせてもらいました。
旋回や屈折、腕の肘が伸びたり縮んだりと言った感じです。



こちらは動く会議室です。
先に浜松の方で茶畑が崩壊する災害が有りましたが、現地へ出かけ監視に当たったのだそうです。
この車は4000万円するのだそうです。



こちらは大型のキャンピングカーと言った感じの車。
内部には2段ベッドが有り、隊員が仮眠、休養できるようになっています。
値段は2000万円だそうです。


車庫に有った大型の黄色い車両。
アームをカタカナのコの字型に伸ばし、橋梁の裏側を探査する車両です。
日本に何台もある車では無いと思いました。
ひょつしたら、1億ン千万円?




無人でリモコン操作のバックホウです。
遠隔操作で出来る事が凄いと思いました。




滅多に見られない車両たち。
面白かったですよ。

私の感想は、頼もしい特殊車両たちです。
でも、これらの特殊車両の登場する場面が来て欲しくないと思いました。

最後に、
こちらの事務所は色々の取組みをしているのですが、特殊車両の紹介が分かり易いと、朝早くから展示の準備がされました。
中部技術事務所のホームページです。
http://www.cbr.mlit.go.jp/chugi/

 
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大統領の執事の涙

2014年02月15日 21時51分20秒 | 映画

歴代のアメリカの大統領を言えますか。

アイゼンハワーに始まり、ケネディ、ジョンソン、ニクソン、レーガンと大統領が登場しますが、カーターやクリントン、ブッシュは写真だけといった感じ。


開始早々、いきなりのショックな場面でした。
綿農園で働く黒人奴隷。
主人公の母親は農園主に犯され、父親は銃で射殺されました。


縦軸はアメリカの歴史そのもので、歴代の大統領が登場します。
横軸は夫婦愛と親子愛です。
長男は公民権運動に傾倒し、次男はベトナム戦争に従軍。
妻は夫との溝からアル中に。

 

黒人の公民権運動がとらえられ、当時の実写フィルムを交えていました。
そのようなことが、バスの焼き討ち、食堂での座り込み。その時代の背景でよく理解できました。

特に凄いと思ったのは主人公、セシルのメイクです。
当然、歳をとるごとに老けていくのです。終盤の頃は頭が禿げ上がったメーキャップになっていました。
歳をとって老けていくのが凄いと思いました。






タイトルの大統領の執事の涙。
最後にその意味が判ります。

それから、ジェーン・フォンダが出ていました。
どの人がジェーン・フォンダか判りませんでしたが、後から判りました。
マライア・キャリーも出ていました。

大戦後のアメリカの黒人史。
黒人奴隷の時代が、そんなに古いことでは有りませんでした。
黒人の地位の向上が良く判りました。見ごたえの有る作品です。

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おじさんたちの遠足  Part2 鳥羽へ出かける手配をしました

2014年02月14日 22時10分52秒 | オジサン会

定年退職となり、5年が経過しようとしていますが、これを機会に、仲間と一緒に日帰り旅行をと考えて案内葉書を出しました。
17枚の葉書が戻ってきたのですが、出席する返事をくれたのは7名でした。
私を含めて合計8名となります。

そんな、おじさんたちの遠足。
遠足の「旗振り役」を勤めます。


日帰り旅行の行き先として考えたのが。
1.敦賀でカニの食べ放題。特急で行くとなると、旅費が高くなります。
2.弁天島なら駅からすぐにホテルが有ります。フリー切符の外となるため差額を払えば良い。
3.西浦や形原温泉なら蒲郡で下車すれば良い。
4.鳥羽なら快速みえで行ける。                            でした。

結局、鳥羽に行くことに決めました。
鳥羽市観光協会に問い合わせたりしましたが、教えてくれた所は高そうなところでした。
自分で探し、かんぽの宿鳥羽に決めました。

雪の降る中を切符を買いに鵜沼駅へ行ってきました。



買ってきた「青空フリーパス」です。
使用日が3月8日と定められていますが、このフリー区間内でしたら、乗り降りが自由に出来ます。この切符を7人に郵送します。
東海道線と高山線の近くの駅から集合地点まで乗って来る事が出来ます。
通常の乗車券なら岐阜と鳥羽の往復が5,400円かかるところを約半額で行けます。
8人分の座席指定券を買い求めました。これが有れば8人、一緒に座る事が出来ます。

かんぽの宿にパンフを送ってくれるよう依頼しました。
パンフが到着したら、切符とパンフを送ります。



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山仲間とカラオケへ

2014年02月13日 23時18分55秒 | 日記

山へ一緒している人から、カラオケの誘いを受けました。

初め、電話が掛かって来た時は、〇〇ですと名乗られ、〇〇に覚えのある人の声と違っていて、キョトンとした応対でした。その時の声はブッキラ俸な応対をしてしまいました。

以前、私の電話の応対がブッキラ俸だと言われていました。
丁寧な応対に心がければと思っていたのですが、・・・・・

ブッキラ俸な応答は前々からでした。
ブッキラ俸にならないようにと心掛けていましたが、誤って出てしまいました。

自分の欠点である電話の応対。
そのような事を指摘して貰えたことを感謝します。
そして、改めなければという思いです。

自分の欠点を指摘してくれる仲間が居る事。
ありがたいと思いますし、嬉しく思います。
折角、指摘して貰らえたちのですから、答えねばと思います。


今日はカラオケに行ってきました。
楽しく過ごす事が出来ました。



カラオケのマシーン。
音声が綺麗で凄いです。

リモコンでピッピッとやると曲が出て来る。

あの8トラの時代からは隔世の感が有ります。




同じ世代と一緒。
ツッチーもカラオケは同年代に限ると言っていました。

この曲がかかっていた時は、歌声喫茶みたいな雰囲気になりました。




持ち寄られた食材と酒。



楽しい時間でした。
有難うございました。誘って貰えたという事。嬉しい事です。


 

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河川環境楽園  木曽川水園 福寿草

2014年02月12日 22時52分24秒 | 河川環境楽園

山友が各務野自然遺産の森で福寿草を見かけたと言っていた。
その場所は、何処だか判らない。
自然遺産の森で咲いているのなら、河川環境楽園のも咲いているのではなかろうかと、行って見ました。


河川環境楽園の木曽川水園の地図です。



福寿草が咲き始めていました。
まだ、数輪です。



アップで。



樹にシジュウカラが留まっていました。



木が邪魔です。



上手く撮影する事が出来ました。



農家の裏のロウバイです。



やや、最盛期を過ぎたという感じです。



福寿草は梅林の南側で咲いています。
梅林の梅の蕾はまだ、固く、咲く兆しが見えません。
それでも、福寿草が咲いたのを見ていると春が近づいていると感じさせました。

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姪に、 赤ちゃん誕生

2014年02月11日 22時13分02秒 | 日記

姪に今月、5日。
男の子が生まれました。
母子ともに健康です。
今日。赤ん坊の顔を見に、名古屋まで行って来ました。


スヤスヤと寝ています。



アップで。

ず~と寝ていました。
時折、目を開いてキョロキョロ。
そして、あくびも。

見ていて、飽きないです。
新しい命の誕生。
これからの人生。
まず、健康であって欲しい。




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確定申告

2014年02月10日 22時53分27秒 | 確定申告・住民税申告

所得税の申告書を完成させました。
確定申告の期間は2月17日~3月17日までです。
還付申告なら2月17日の前でも提出できますので、税務署へ出しに行ってきました。


完成させた申告書です。
パソコンを使って完成させました。


持参した税務署。
私の住む市の管轄税務署は岐阜南税務署です。
税務署に着くと、駐車場は満杯状態で既に車の列が出来ていました。


税務署の玄関です。
これから内部に入ります。


内部に入ると順番です。
発券機の番号を取ります。


カウンターから呼ばれるのを待ちました。
暫くして、番号を呼ばれ、申告書を提出できました。

確定申告の期間前でこのような状態でした。
申告時期が始まったら、どれ程混雑するのだろうと思ってしまいました。
こんな状態なら、申告をしに出かけるのに、一日仕事となってしまうのではなかろうか。

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厄除茶会

2014年02月09日 22時54分09秒 | お出かけ

友人からお茶会の呈茶券をいただきました。
犬山成田山のお茶会でしたが、若水庵と言う茶室で開かれた本格的な茶会でした。
カミさんと出かけましたが、このような本格的な茶会とは想像していなく、懐紙を持たずに行ってしまいました。


戴いた呈茶券です。



犬山成田山に着きました。
本堂が高い場所に有ります。
長い石段を登ります。



成田さんに来たのは久し振りでした。
カミさんはここの上に上がるのは初めてだと話していました。



まず、上にあがって来て本堂でお参りしました。



若水庵の門です。
門の先に見えるのは木曽川です。



若水庵。
前日、降った雪が残っています。



若水庵の玄関です。
こちらからうかがいます。



順番が有り、少し待ちました。
外にお庭が有ります。



茶席で一服いただきます。



出された和菓子。
下萌と言うお菓子でした。
季節感が有り美味しかったです。

そして、一服いただきました。



一服いただいた後、茶器を眺めています。
手前の茶器は、今年の干支にちなんででしょう。馬が描いてあるものです。



目録。



掛け軸と茶道具が並んでいました。




茶道具。



お庭には、梅が一厘咲き始めていました。


初めての本格的なお茶の席にうかがいました。
最低の作法は、知っておくべきだと思いました。(汗)
それでも、良い体験できたと思いました。


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